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元スレQB「ついに等身大マミフィギュアが完成した」
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QB「前回の契約失敗から1週間」
QB「様々なオマケを試行錯誤し、その中でも特に好感触だった等身大マミフィギュア」
QB「これを契約のオマケに付ければきっと大丈夫だよね」
QB「さあ、暁美ほむら。君と契約させてもらうよ!」
QB「・・・」
QB「とりえず見せに行ってみようかな・・・」
※QBはメガほむ勧誘のための契約特典を試行錯誤中です
QB「様々なオマケを試行錯誤し、その中でも特に好感触だった等身大マミフィギュア」
QB「これを契約のオマケに付ければきっと大丈夫だよね」
QB「さあ、暁美ほむら。君と契約させてもらうよ!」
QB「・・・」
QB「とりえず見せに行ってみようかな・・・」
※QBはメガほむ勧誘のための契約特典を試行錯誤中です
別SSのオマケでちょっと出した等身大マミフィギュアが人気だったから書いてみた
----マミホーム・リビング----
ほむら「お友達の家にお泊りなんて、わたし初めてです!」
まどか「わたしも、さやかちゃんの家には何度かお泊りしたけど」
まどか「マミさんの家は初めてかな」
マミ「ふふっ、緊張しないで。自分の家だと思って寛いで構わないのよ?」
ほむら「えっとその・・・」
まどか「ほむらちゃん、そんなに緊張してると疲れちゃうよ?」
ほむら「うん、ありがとう鹿目さん」
マミ「それじゃ、お茶にしましょうか。紅茶を淹れるわね」
ほむら「お友達の家にお泊りなんて、わたし初めてです!」
まどか「わたしも、さやかちゃんの家には何度かお泊りしたけど」
まどか「マミさんの家は初めてかな」
マミ「ふふっ、緊張しないで。自分の家だと思って寛いで構わないのよ?」
ほむら「えっとその・・・」
まどか「ほむらちゃん、そんなに緊張してると疲れちゃうよ?」
ほむら「うん、ありがとう鹿目さん」
マミ「それじゃ、お茶にしましょうか。紅茶を淹れるわね」
まどか「やっぱりマミさんの紅茶は最高だね!」
ほむら「はい、とてもおいしいです」
マミ「そう言って貰えると嬉しいわ。そうだ、晩御飯は何にしましょうか?」
まどか「折角だからみんなで作りましょうよ!」
ほむら「えっと。わたし、あんまりお料理できなくて・・・」
まどか「そっかぁ。じゃあわたしとマミさんが作るから、ほむらちゃんはお皿並べたりしてよ」
ほむら「そのぐらいなら・・・。ごめんね鹿目さん、巴さん。」
マミ「いいのよ、誰にだって苦手な事があるもの」
ほむら(苦手な事しかない・・・)
ほむら「はい、とてもおいしいです」
マミ「そう言って貰えると嬉しいわ。そうだ、晩御飯は何にしましょうか?」
まどか「折角だからみんなで作りましょうよ!」
ほむら「えっと。わたし、あんまりお料理できなくて・・・」
まどか「そっかぁ。じゃあわたしとマミさんが作るから、ほむらちゃんはお皿並べたりしてよ」
ほむら「そのぐらいなら・・・。ごめんね鹿目さん、巴さん。」
マミ「いいのよ、誰にだって苦手な事があるもの」
ほむら(苦手な事しかない・・・)
マミ「暁美さん、良かったら今度みんなでお料理の練習会とかどうかしら?」
ほむら「え?」
まどか「いいね!やろうよ、ほむらちゃん!」
ほむら「あの、ご迷惑では・・・」
マミ「そんな事ないわ。それに、練習しないと上手くはならないわよ?」
ほむら「はい、それじゃあお願いします・・・」
ほむら「また楽しみが増えちゃったね!」
ほむら「え?」
まどか「いいね!やろうよ、ほむらちゃん!」
ほむら「あの、ご迷惑では・・・」
マミ「そんな事ないわ。それに、練習しないと上手くはならないわよ?」
ほむら「はい、それじゃあお願いします・・・」
ほむら「また楽しみが増えちゃったね!」
マミ「話が少し逸れちゃったけど、何を作りましょうか?」
まどか「ほむらちゃん、好きなもの何?」
ほむら「あの・・・えっと・・・」
マミ「ある程度のものなら作れるから、遠慮しないで言ってみて?」
ほむら「ちょっと子供っぽいんですけど、その・・・」
まどか「うんうん」
ほむら「・・・・・・オムライスが」ボソッ
まどか「分かったよ!オムライスだね!じゃあマミさん、買い物に行こう!」ダッシュ
マミ「鹿目さん!?ちょ、待って!」
まどか「ほむらちゃん、好きなもの何?」
ほむら「あの・・・えっと・・・」
マミ「ある程度のものなら作れるから、遠慮しないで言ってみて?」
ほむら「ちょっと子供っぽいんですけど、その・・・」
まどか「うんうん」
ほむら「・・・・・・オムライスが」ボソッ
まどか「分かったよ!オムライスだね!じゃあマミさん、買い物に行こう!」ダッシュ
マミ「鹿目さん!?ちょ、待って!」
食後
まどか「おいしかったー」
マミ「鹿目さんも大分上達したわね。最初の頃が嘘みたい」
まどか「そ、それは言わないで!」
ほむら「あの、鹿目さん・・・」
まどか「へっ!?何、ほむらちゃん」
ほむら「凄くおいしかったです。ありがとうございました・・・」
まどか「そんな、お礼なんかいいよ」
ほむら「でも、わたしの好きなものを一生懸命作ってくれたし・・・」
まどか「いいんだよ。わたしがやりたくてやった事だから」
まどか「その代わり、ほむらちゃんも料理できるようになったらわたしに作ってね?」
ほむら「うん、頑張るね」
まどか「おいしかったー」
マミ「鹿目さんも大分上達したわね。最初の頃が嘘みたい」
まどか「そ、それは言わないで!」
ほむら「あの、鹿目さん・・・」
まどか「へっ!?何、ほむらちゃん」
ほむら「凄くおいしかったです。ありがとうございました・・・」
まどか「そんな、お礼なんかいいよ」
ほむら「でも、わたしの好きなものを一生懸命作ってくれたし・・・」
まどか「いいんだよ。わたしがやりたくてやった事だから」
まどか「その代わり、ほむらちゃんも料理できるようになったらわたしに作ってね?」
ほむら「うん、頑張るね」
----夜 マミホーム・ベッドルーム----
まどか「それでね、その時さやかちゃんが」
さやか『そう、仁美のシュークリームを食べた犯人はこの中に居る!』
さやか『あたしです。本当にごめんなさい』
まどか「って言うんだもん、みんなで笑っちゃったよ」
マミ「その子、随分と面白い子みたいね」
ほむら「美樹さんはいい人です。わたしの事もよく気にかけてくれるんですよ」
マミ「いい子なのね。今度会ってみたいわ」
まどか「それなら、今度さやかちゃんをここに連れてくるよ。さやかちゃんもマミさんに会いたがってたから」
マミ「あら、じゃあケーキと紅茶を用意して待ってるわね」
まどか「それでね、その時さやかちゃんが」
さやか『そう、仁美のシュークリームを食べた犯人はこの中に居る!』
さやか『あたしです。本当にごめんなさい』
まどか「って言うんだもん、みんなで笑っちゃったよ」
マミ「その子、随分と面白い子みたいね」
ほむら「美樹さんはいい人です。わたしの事もよく気にかけてくれるんですよ」
マミ「いい子なのね。今度会ってみたいわ」
まどか「それなら、今度さやかちゃんをここに連れてくるよ。さやかちゃんもマミさんに会いたがってたから」
マミ「あら、じゃあケーキと紅茶を用意して待ってるわね」
ほむら「ふあぁ・・・、あっ、ごめんなさい」
マミ「あら、もうこんな時間なのね。眠くなっても仕方ないわ」
まどか「ちょっと名残惜しいけど、そろそろ寝ないとね」
ほむら「今日は楽しかったです。ありがとうございました」
マミ「いいのよ、それにまだお泊り会は終わってないわ」
まどか「家に着くまでがお泊り会だよ!」
ほむら「あ、そういうのもなんですね」
マミ「あら、もうこんな時間なのね。眠くなっても仕方ないわ」
まどか「ちょっと名残惜しいけど、そろそろ寝ないとね」
ほむら「今日は楽しかったです。ありがとうございました」
マミ「いいのよ、それにまだお泊り会は終わってないわ」
まどか「家に着くまでがお泊り会だよ!」
ほむら「あ、そういうのもなんですね」
マミ「それじゃあ電気消すわね?」
カチッ
まどか「おやすみなさーい」
ほむら「おやすみなさい」
マミ「えぇ、おやすみ。何かあったら起してくれて構わないから」
ほむら(今日は楽しかったな)
ほむら(こんな楽しかったの初めてかも)
ほむら(鹿目さんとお友達になれてよかった・・・)
カチッ
まどか「おやすみなさーい」
ほむら「おやすみなさい」
マミ「えぇ、おやすみ。何かあったら起してくれて構わないから」
ほむら(今日は楽しかったな)
ほむら(こんな楽しかったの初めてかも)
ほむら(鹿目さんとお友達になれてよかった・・・)
----深夜 マミホーム・ベッドルーム----
ほむら「ん・・・っ」パチッ
ほむら(何だかお手洗い行きたくなっちゃったかも・・・)
ゴソゴソ
まどか「ん・・・うぇひー・・・ほむほむ・・・」スヤスヤ
マミ「うーん・・・パロットラ・・・マギカ・・・エドゥ・・・インフィニータ・・・」スヤスヤ
ほむら(二人とも眠ってるし、起さないように静かに・・・)
コソコソ
ほむら「ん・・・っ」パチッ
ほむら(何だかお手洗い行きたくなっちゃったかも・・・)
ゴソゴソ
まどか「ん・・・うぇひー・・・ほむほむ・・・」スヤスヤ
マミ「うーん・・・パロットラ・・・マギカ・・・エドゥ・・・インフィニータ・・・」スヤスヤ
ほむら(二人とも眠ってるし、起さないように静かに・・・)
コソコソ
----マミホーム・リビング----
ジャーッ パタン
ほむら「ふぅ、危なかった。お友達の家でおねしょする訳にはいかないもんね」
ボヤァ
ほむら「!?!?!?」
ほむら(人影!?まさかオバケ・・・?)
ジャーッ パタン
ほむら「ふぅ、危なかった。お友達の家でおねしょする訳にはいかないもんね」
ボヤァ
ほむら「!?!?!?」
ほむら(人影!?まさかオバケ・・・?)
マミ「」
ほむら「あ、あぁ、巴さん・・・」
ほむら「脅かさないでください、オバケかと思っちゃいました」
ほむら「それにしても、どうして魔法少女の姿で・・・」
マミ「」
ほむら「巴さん?」
マミ「」グラッ
ドサッ ゴロゴロゴロ
ほむら「あ・・・く、首が取れて、そんな!」
ほむら「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ほむら「あ、あぁ、巴さん・・・」
ほむら「脅かさないでください、オバケかと思っちゃいました」
ほむら「それにしても、どうして魔法少女の姿で・・・」
マミ「」
ほむら「巴さん?」
マミ「」グラッ
ドサッ ゴロゴロゴロ
ほむら「あ・・・く、首が取れて、そんな!」
ほむら「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
バタバタバタ
マミ「今の叫び声は暁美さん!?」
まどか「ほむらちゃん、何があったの!」
ほむら「と、巴さんの首が・・・」ガタガタ
マミ「え?私?」
ほむら「あ、あれ?巴さんが二人?」
マミ?「」
まどか「これ、よく出来てるけど人形みたいだよ?」ジーッ
ほむら「人形・・・?」
マミ「こんな人形、どこから出てきたのかしら?」
マミ「今の叫び声は暁美さん!?」
まどか「ほむらちゃん、何があったの!」
ほむら「と、巴さんの首が・・・」ガタガタ
マミ「え?私?」
ほむら「あ、あれ?巴さんが二人?」
マミ?「」
まどか「これ、よく出来てるけど人形みたいだよ?」ジーッ
ほむら「人形・・・?」
マミ「こんな人形、どこから出てきたのかしら?」
QB「あれ?あー、また取れちゃったのか」
マミ「QB!?」
QB「ちょっと置いておいただけなのに、油断も隙もあったもんじゃないよ」
まどか「これ、QBが持ってきたの?」
QB「現状の所有者と言う意味では僕だね」
ほむら「そのっ、これ、あの・・・」
マミ「とりあえず暁美さんが落ち着いてから話を聞きましょうか」
マミ「QB!?」
QB「ちょっと置いておいただけなのに、油断も隙もあったもんじゃないよ」
まどか「これ、QBが持ってきたの?」
QB「現状の所有者と言う意味では僕だね」
ほむら「そのっ、これ、あの・・・」
マミ「とりあえず暁美さんが落ち着いてから話を聞きましょうか」
20分後
まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」
ほむら「うん、ホットミルク飲んだら落ち着いたかも」
マミ「良かったわ。大事にならなくて」
マミ「こう言っては失礼かもしれないけど、暁美さんは心臓の病気もあるんだし・・・」
ほむら「心配させてしまってごめんなさい。わたしなら大丈夫ですから」
まどか「ほむらちゃんが謝ることじゃないよ!そもそも、QBが変なもの持って来たのが悪いんだよ!」
QB「変なものとは心外だなぁ。ハイテクノロジーの塊なのに」
マミ「あれは一体何なの?」
まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」
ほむら「うん、ホットミルク飲んだら落ち着いたかも」
マミ「良かったわ。大事にならなくて」
マミ「こう言っては失礼かもしれないけど、暁美さんは心臓の病気もあるんだし・・・」
ほむら「心配させてしまってごめんなさい。わたしなら大丈夫ですから」
まどか「ほむらちゃんが謝ることじゃないよ!そもそも、QBが変なもの持って来たのが悪いんだよ!」
QB「変なものとは心外だなぁ。ハイテクノロジーの塊なのに」
マミ「あれは一体何なの?」
QB「魔法少女勧誘促進用、等身大マミフィギュアだよ」
QB「いや、既にフィギュアというのには語弊があるね」
QB「原寸大 巴マミドール、といったところかな」
QB「前回の暁美ほむらの勧誘失敗以来、僕は魅力的な契約特典を追求した」
QB「その候補の中でも、特に反響が大きかったのがマミのフィギュアなんだ」
まどか「反響・・・って誰かに聞いたの?」
QB「もちろんさ。これを見るといい」
QB「いや、既にフィギュアというのには語弊があるね」
QB「原寸大 巴マミドール、といったところかな」
QB「前回の暁美ほむらの勧誘失敗以来、僕は魅力的な契約特典を追求した」
QB「その候補の中でも、特に反響が大きかったのがマミのフィギュアなんだ」
まどか「反響・・・って誰かに聞いたの?」
QB「もちろんさ。これを見るといい」
おまえら僕が巴マミの等身大フィギュア作ったらどうする?
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:01:12.90 ID:QBktkr/iJ0
どうする?
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:01:49.09 ID:XXXXXXX1X
>>1ころしてでもうばいとる
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:02:50.42 ID:XXXXXXX2X
いくら出しても買う
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:02:51.12 ID:XXXXXXX3X
造形次第だな。似てないなら買わない
・
・
・
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:06:47.25 ID:Q9nkhkjR0
胸の柔らかさやあそこの感触まで再現か
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:06:50.15 ID:XXXXXX47X
>>148
なにそれほしい
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:01:12.90 ID:QBktkr/iJ0
どうする?
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:01:49.09 ID:XXXXXXX1X
>>1ころしてでもうばいとる
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:02:50.42 ID:XXXXXXX2X
いくら出しても買う
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:02:51.12 ID:XXXXXXX3X
造形次第だな。似てないなら買わない
・
・
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148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:06:47.25 ID:Q9nkhkjR0
胸の柔らかさやあそこの感触まで再現か
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20XX/04/10(火) 01:06:50.15 ID:XXXXXX47X
>>148
なにそれほしい
QB「ほらね?」
まどか「・・・」
QB「このスレを立てて以来、僕はマミドールの研究に没頭した」
QB「そして苦節1週間。ついに完成したのがこれさ」
QB「通常、人体の柔らかさを出すためにはシリコンが用いられる」
QB「ただ、シリコンは油がにじみ出たりと劣化し易く。かつ裂け易いという難点がある」
QB「そこで用意したのがこの特殊素材」
QB(僕の星のテクノロジーだということは伏せておこう)
QB「この特殊素材は、人の皮膚の感触や柔らかさを99.999%再現しているんだ」
QB「そして耐久性が高く、裂けにくい。さらに極めて劣化しにくい」
QB「その素材をベースに、細部までディティールをこだわった結果がこのドールさ」
まどか「・・・」
QB「このスレを立てて以来、僕はマミドールの研究に没頭した」
QB「そして苦節1週間。ついに完成したのがこれさ」
QB「通常、人体の柔らかさを出すためにはシリコンが用いられる」
QB「ただ、シリコンは油がにじみ出たりと劣化し易く。かつ裂け易いという難点がある」
QB「そこで用意したのがこの特殊素材」
QB(僕の星のテクノロジーだということは伏せておこう)
QB「この特殊素材は、人の皮膚の感触や柔らかさを99.999%再現しているんだ」
QB「そして耐久性が高く、裂けにくい。さらに極めて劣化しにくい」
QB「その素材をベースに、細部までディティールをこだわった結果がこのドールさ」
QB「ヘッドパーツだってそうだ」
QB「マミの顔写真300枚から立体映像をつくり、そこから作成していった」
QB「髪の毛についても本人の髪質を再現するのに苦労したよ」
QB「特に巻き毛の部分なんて、これだけでヘッドパーツの作成時間の6割を使ったんだ」
QB「瞳についても、単なるガラスアイだと不気味だからね」
QB「これも特殊素材を使用し、より人間らしい顔になるようにしてある」
QB「鼻や口についても、やはり限界まで追求したよ」
QB「マミの顔写真300枚から立体映像をつくり、そこから作成していった」
QB「髪の毛についても本人の髪質を再現するのに苦労したよ」
QB「特に巻き毛の部分なんて、これだけでヘッドパーツの作成時間の6割を使ったんだ」
QB「瞳についても、単なるガラスアイだと不気味だからね」
QB「これも特殊素材を使用し、より人間らしい顔になるようにしてある」
QB「鼻や口についても、やはり限界まで追求したよ」
QB「さらには、スタンドなしで自立するという脅威の構造!」
QB「硬い素材ではない上に、アンバランスな人体」
QB「ところがこのドールには独自製法のバランサーが組み込まれていて」
QB「完全とはいかないけど自立するんだ!」
QB「これにより、飾る場所を極力限定しないようになっているよ」
QB「硬い素材ではない上に、アンバランスな人体」
QB「ところがこのドールには独自製法のバランサーが組み込まれていて」
QB「完全とはいかないけど自立するんだ!」
QB「これにより、飾る場所を極力限定しないようになっているよ」
QB「ということで、これはもはやマミの体そのものと言っていいね!」
QB「これほどのハイクオリティな逸品。欲しがらない魔法少女は居ない!」
QB「ちなみに採寸は、マミが寝ている間に全て済ませたよ」
QB「あ、別に服とかは脱がせてないから。僕のスキャンアイに掛かれば服なんて、着てないようなものさ」
QB「いやぁ、いい仕事をしたよ」
マミ「・・・言いたいことはそれで終わりかしら?」
QB「こだわった部分はまだ沢山あるけどね、全てを説明していたらキリがない」
QB「僕としては、この出来事を本にして出版・・・あれ?マミ、なんでハリセン・・・」
QB「これほどのハイクオリティな逸品。欲しがらない魔法少女は居ない!」
QB「ちなみに採寸は、マミが寝ている間に全て済ませたよ」
QB「あ、別に服とかは脱がせてないから。僕のスキャンアイに掛かれば服なんて、着てないようなものさ」
QB「いやぁ、いい仕事をしたよ」
マミ「・・・言いたいことはそれで終わりかしら?」
QB「こだわった部分はまだ沢山あるけどね、全てを説明していたらキリがない」
QB「僕としては、この出来事を本にして出版・・・あれ?マミ、なんでハリセン・・・」
QB「」シューッ
マミ「まったく、そんなもの作られて喜ぶ子がいると思ったのかしら」
まどか(凄い、QBをハリセンで連打しているときの腕の振りが見えなかった)
まどか(そして叩かれたQBから煙が立ち上ってる・・・)
ほむら「でも、本当にソックリですね。よいしょっと」ガチャ
マミドール「」
まどか「あぁ、頭をはめ込んだんだね」
ほむら「うん、取れっぱなしだと可哀想だもん」
マミ「まったく、そんなもの作られて喜ぶ子がいると思ったのかしら」
まどか(凄い、QBをハリセンで連打しているときの腕の振りが見えなかった)
まどか(そして叩かれたQBから煙が立ち上ってる・・・)
ほむら「でも、本当にソックリですね。よいしょっと」ガチャ
マミドール「」
まどか「あぁ、頭をはめ込んだんだね」
ほむら「うん、取れっぱなしだと可哀想だもん」
まどか「それにしても、見れば見るほど似てるね」
マミ「私って、こんな感じなのかしら。魔法少女服も、もっと違うような・・・」
ほむら「全く同じですよ、よくここまで・・・」
QB「ちなみに、どのぐらい似てるかを分かり易く説明するためにこんな映像を用意したよ」
マミ「映像?」
マミ「私って、こんな感じなのかしら。魔法少女服も、もっと違うような・・・」
ほむら「全く同じですよ、よくここまで・・・」
QB「ちなみに、どのぐらい似てるかを分かり易く説明するためにこんな映像を用意したよ」
マミ「映像?」
------------------
某教会跡地
ガチャ
杏子「あーあ、今日も魔女なしか。ここ数日、グリーフシードにありつけてないな」
------------------
マミ「佐倉さん!?」
ほむら「どなたですか?」
マミ「昔、コンビを組んでいた子なの。今は隣町にいるはずよ」
某教会跡地
ガチャ
杏子「あーあ、今日も魔女なしか。ここ数日、グリーフシードにありつけてないな」
------------------
マミ「佐倉さん!?」
ほむら「どなたですか?」
マミ「昔、コンビを組んでいた子なの。今は隣町にいるはずよ」
------------------
マミドール「」
杏子「うお!?誰だ、そこにいる奴は!」
マミドール「」
杏子「まさか・・・マミか・・・?」
マミドール「」
杏子「なんだよ。あたしを連れ戻しにでも来たか?」
マミドール「」
杏子「悪いけど、あんたとはやっていけない。それは前にも言ったはずだ」
マミドール「」
杏子「うお!?誰だ、そこにいる奴は!」
マミドール「」
杏子「まさか・・・マミか・・・?」
マミドール「」
杏子「なんだよ。あたしを連れ戻しにでも来たか?」
マミドール「」
杏子「悪いけど、あんたとはやっていけない。それは前にも言ったはずだ」
マミドール「」
杏子「だんまり、って訳かい」
マミドール「」
杏子「ま、今更話すことなんてないよな」
マミドール「」
杏子「さっさと出てけよ・・・」
マミドール「」
杏子「はんっ、いいよ。この場はあたしが出てくから。じゃあな」
------------------
杏子「だんまり、って訳かい」
マミドール「」
杏子「ま、今更話すことなんてないよな」
マミドール「」
杏子「さっさと出てけよ・・・」
マミドール「」
杏子「はんっ、いいよ。この場はあたしが出てくから。じゃあな」
------------------
QB「と言うことさ。彼女はマミドールだということに気が付かなかった」
マミ「そんな、佐倉さんですら分からなかったなんて!」
まどか「あの子のことは良く知らないけど、確かに見間違えそうかも」
QB「当然見た目だけじゃないよ、触り心地もかなりのものだよ」
ほむら「すごいね」
QB「ためしに触ってみるといいよ」
まどか「そう?それじゃ遠慮なく・・・」
マミドール「」
ムニュ
マミ「そんな、佐倉さんですら分からなかったなんて!」
まどか「あの子のことは良く知らないけど、確かに見間違えそうかも」
QB「当然見た目だけじゃないよ、触り心地もかなりのものだよ」
ほむら「すごいね」
QB「ためしに触ってみるといいよ」
まどか「そう?それじゃ遠慮なく・・・」
マミドール「」
ムニュ
まどか「うわぁ、凄く柔らかいね」
マミ「!?」
まどか「これはちょっと気持ちいいかも」ムニュムニュ
ほむら「その・・・鹿目さん・・・」アセアセ
QB「まどか、僕は手とかのことを言ったんだけど」
まどか「え?」
QB「まさか躊躇なく胸を触るとは思わなかったよ・・・」
マミ「!?」
まどか「これはちょっと気持ちいいかも」ムニュムニュ
ほむら「その・・・鹿目さん・・・」アセアセ
QB「まどか、僕は手とかのことを言ったんだけど」
まどか「え?」
QB「まさか躊躇なく胸を触るとは思わなかったよ・・・」
マミ「これ、どうしたらいいのかしら?」
QB「だからこれは魔法少女契約促進用のオマケなんだって」
QB「今で言えば、暁美ほむらのために用意したんだよ」
ほむら「そう言われても、私まだ契約するつもりは・・・」
QB「いずれ契約するときの参考にしてもらえないか?」
まどか「ねえQB、わたしはこれ貰えないの?」
マミ「え?鹿目さん?」
QB「君は既に契約してるじゃないか。これは契約特典だから貰えないよ」
まどか「えー、わたしもマミさん欲しい!」
QB「だからこれは魔法少女契約促進用のオマケなんだって」
QB「今で言えば、暁美ほむらのために用意したんだよ」
ほむら「そう言われても、私まだ契約するつもりは・・・」
QB「いずれ契約するときの参考にしてもらえないか?」
まどか「ねえQB、わたしはこれ貰えないの?」
マミ「え?鹿目さん?」
QB「君は既に契約してるじゃないか。これは契約特典だから貰えないよ」
まどか「えー、わたしもマミさん欲しい!」
マミ「ちょっと鹿目さん何を・・・」
QB「分かった、特別だからね」
まどか「えっ、いいの?」
マミ「QB!?」
ほむら「よかったね、鹿目さん」
QB「君も落胆することはない。君のときはまた同じものを用意するよ」
ほむら「あ、うん。そう・・・」
ほむら(巴さんには悪いけど、貰うなら鹿目さんのほうが・・・)
ほむら(あっ、わたしったら何考えて・・・)
QB「分かった、特別だからね」
まどか「えっ、いいの?」
マミ「QB!?」
ほむら「よかったね、鹿目さん」
QB「君も落胆することはない。君のときはまた同じものを用意するよ」
ほむら「あ、うん。そう・・・」
ほむら(巴さんには悪いけど、貰うなら鹿目さんのほうが・・・)
ほむら(あっ、わたしったら何考えて・・・)
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