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    元スレP「ハム蔵になった……だと……?」

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    みんなの評価 : ★★
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    151 :

    きたーっす!

    152 = 1 :

    「どうしたんだプロデューサー」

    P「喜べ…!俺もお前も、明後日から一週間休みを取れることになった」

    「!!ってことは……」

    P「沖縄旅行決定だ!」

    「ほんとか!本当にいけるんだな!?」

    P「ああ、頑張って予定を切り盛りした甲斐があったよ……」

    「楽しみだなぁ……!」

    155 = 1 :

    P(今思うと、あの日は本当に不思議な出来事だった)

    P(ハム蔵との入れ換わり、響のペットたちとの交流に、告白まで)

    P(あのときは本当にどうなる事かと思ったけど、結果オーライだ)

    P(もちろん公には出来ないが、こうして響と付き合っている以上、何かしらの思い出がほしい)

    P(だから、こうして響の故郷である沖縄へ旅行することに決めたのだった)

    156 = 1 :

    沖縄

    「帰ってきたぞー!」

    P「響…。うれしいのは分かるが、あんまり騒ぐのはやめてくれ。目立ちすぎるだろ」

    「あ…ごめんプロデューサー……」ショボン

    P(単純な響かわいい)

    P「さて、これからどうしたい?響。俺は沖縄初上陸だから、あんまり観光地とか分からないんだけど」

    「うん。やっぱり一回実家に帰るよ。それからいろいろ見て回っても遅くないさー」

    P(実家かぁ……って、実家!?)

    「どうしたんだプロデューサー?」

    157 = 1 :

    P「実家って……え?」

    「うん。もう実家には連絡してあるし、準備万端だぞ!」

    P「いやいや!こっちはもうホテルも予約してあるし!」

    「え!?それ、きいてないぞ……」

    P「それにいきなり実家って……まるで挨拶に行く見たいじゃ……」

    「違うのか?」

    P「え?……」

    「……」

    P「……」

    158 = 1 :

    バス車内

    「ふん!もう知らないぞプロデューサーなんか!」プンプン

    P「悪かったよ響。頼むから機嫌なおしてくれ……」

    「自分、別に怒ってなんかないぞ!なあハム蔵」

    ハム蔵「……」

    P「ハム蔵からもなんとか言ってやってくれ。お願いだ!」

    ハム蔵「ジュイッ」

    「……ハム蔵がそこまで言うなら……」

    P「ありがとうハム蔵!」

    ハム蔵「ジュジュイッ」ガブリ

    P「いってぇ!!」

    160 = 1 :

    響実家

    「やっぱり実家は一番さー」

    P「へぇ。響の実家って、なんか伝統的な感じだな」

    「そうさー。オジーの住んでた家だからなぁ」

    P「すごいな。すぐ近くに海もあるし、下手にホテルなんかに泊まらなくてよかったよ」

    「だろ?せっかくだし海で泳ごうよ!」

    P「え!?でも俺海パン持ってきてない……」

    「にぃにのがあるから平気だぞ!ほら早く!」



    161 :

    響の水着になりたい

    162 = 1 :



    P「おぉ……めちゃくちゃ綺麗な海だな……」

    「そうさー。自慢のプライベートビーチだぞ!」

    P「まぁプライベートっていうか、周りに民家がないだけなんだけどな」

    P「ちゅら海っていうのか。こういうの……」

    「お!プロデューサーちょっとは方言知ってるんだな」

    P「いや、ただ言ってみただけだよ。意味はよくわかんないし」

    「ちゅらは美しいって意味だぞ!美しい海で、ちゅら海」

    P「へえ。じゃあ美しい人はなんて言うんだ……」

    「そのまんま、ちゅらさんさー」

    P「ちゅらさん」

    「え?」

    P「目の前に……ちゅらさんがいる……」

    「っ!!///」

    163 = 124 :

    甘いわあ

    164 = 1 :

    「もう!これだから変態プロデューサーは!」ブン

    P「うぉ……って、なんだこれ」

    「なまこだぞ!くらえ!」

    P「そんなもん投げるな気持ち悪い!!」

    「へへん!変態プロデューサーにはこれがお似合いさー!」

    ハム蔵「……ジュイ」

    165 = 24 :

    桃の缶詰くらい甘い

    166 = 1 :

    P(結局、ナマコと海水浴で一日つぶしてしまった……)

    P「なんであんなにナマコが落ちてるんだよ……」

    「でも、アンマーの作るナマコ料理、美味しかったでしょ?」

    P「まぁ、そりゃあおいしかったけど……」

    「明日はどうしよっかなー。せっかくだし、首里城とかもみたいのか?」

    P「ああ、そういえば観光の予定まだ立ててなかったなぁ」

    「いったん部屋に戻ってそれから考えればいいさー」

    P「あ、そういや部屋はどうしたんだ?」

    「うん?そりゃあ準備万端だぞ。自分の部屋があるからな」

    P(響の部屋かぁ……)

    167 = 23 :

    南の海はクラゲ捕まえてコンクリとかの上に放置して泳いでると次見る頃にはビニール袋みたいになってて面白い

    昔はよくやったなー…

    168 = 1 :

    P「やっぱりこうなってるんだよな……」

    「……」プルプル

    「アンマー!これどういうことさー!」

    P(布団は一つに枕は二つ……。これは流石に……)

    「なんだったら、今からでももう一個布団を……」

    P「いや、これでいいよ」

    「ふぁっ!?」

    P「響は、こういうの嫌か……?」

    「えっと…その……」

    P「……」ジー

    「そうだ!お風呂がまだだったな!ささ、先にお風呂に入るぞー!」

    P(逃げたな……)

    170 = 1 :

    P「ふぅ……風呂上がりは流石に熱いな……」

    「じゃあ、涼みに行くのはどうだ?」

    P「え?」

    「せっかくだし、海に涼みに行くさー。この時間の海風は涼しいぞ!」

    P「そうだな、せっかくだし、そうしようか」

    171 :

    甘ァァァァァァイ説明不要ッ!

    172 = 124 :

    孕ませちゃってもいいのよ?

    173 = 1 :



    P「うわぁ、すごい綺麗だな……」

    P(月光に照らされる海っていうのも、すごくきれいだな。そして……)

    「♪~~~」

    P(鼻歌を歌う響も、なんかエキゾチックですごく魅力的だ……)

    P「ごめんな、響」

    「ん?なにが?」

    P「今日は、親御さんにあいさつするつもりだったんだろ。結婚のさ」

    「!!」

    175 = 1 :

    「いや、自分は……」

    P「俺さ、すっごく迷ってたんだよ。こうして響と付き合いだしてから、ずっと」

    「……」

    P「どうしても、アイドルとプロデューサーっていうのが気になって仕方がなかったんだ」

    P「世間体っていうか、もし週刊誌にでも撮られたらと思うと、臆病になりがちでね」

    「そんなこと……」

    P「響……」

    「そんなこと関係ないぞ!自分はプロデューサーが好き!」

    P「!!」

    「だから、別に周りの目なんか気にしないでほしいぞ……」ウルッ

    P「響!」ギュッ

    176 = 2 :

    憤死しそうなくらい甘い

    177 = 1 :

    P(ああ、もう。なんで…なんでこいつはこんなに可愛いんだよ!)

    P「俺だってな、俺だってもう我慢出来ないんだよ!」

    P「ほんとにいいのか?俺を選んで、後悔したりしないか?」

    「後悔なんか……するわけないさ……」

    「自分、プロデューサーとずっと一緒にいられたら、それだけで幸せだぞ……」

    「だから……このまま抱きしめてないと、自分泣いちゃいそうで……」

    P「うん。大丈夫。絶対に離さないから」ギュッ

    「えへへ。ちょっと苦しいぞプロデューサー」

    P「あ、ごめん……」

    178 = 1 :

    P「なぁ、響」

    「ん?」

    P「ちょっと、目を瞑れ」

    「ん」

    P「……」チュゥ

    「……!」ギュゥ

    P「……」

    「……」

    P「んっ……」パッ

    「……」トロン

    「えへへ。やっぱり、こういうのたまらないぞ……///」

    179 :

    たまらないです

    180 :

    181 = 77 :

    甘すぎて死にたくなるな

    182 = 124 :

    野外プレーか・・・

    183 = 1 :

    響の部屋

    P「結局ここに帰ってくるわけだが……」

    「///」

    P「なぁ、響」

    「自分は……いいぞ」

    P「!!」

    「プロデューサーなら、プロデューサーがそうしたいなら……」

    P「響……そう言ってくれてうれしい……」ガバッ

    「あっ……。ちょっと待ってプロデューサー」

    P「?」

    「自分、こういうの初めてだから……その……出来れば優しくしてほしいぞ…」

    P「まかせろ!!」

    「うわぁ!!」

    185 :

    もしもしボス、キングクリムゾンを頼む

    187 :

    神々だけど飛ばしたら激怒するから

    188 = 179 :

    実家で初夜か

    189 = 124 :

    きたあああああああああああああああああああああ

    190 :

    エロいらねえ

    191 = 65 :

    おいおい、まだ20時だぞこのやろう
    こんな時間から子作りか

    192 = 1 :

    チュンチュン

    P「……うわ」

    「…んん…zzz」

    P(やっぱり、抜かずに3発はやりすぎたか。腰がいてぇ……)

    「……プロデューサー……zzz」

    P(なんだ…俺の夢を見てるのか……?)

    「…早すぎるぞ……zzz」

    P「!!」

    193 = 154 :

    飛ばしてんじゃねーよ

    194 = 187 :

    あーあ

    195 :

    おい

    196 = 124 :

    あーあ

    197 = 171 :

    よしよし

    198 = 151 :

    問題なし。続けて。

    199 = 65 :

    早くてもそのうち遅くなるよきっと、うん

    200 = 24 :

    脳内補完余裕です


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