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元スレ紅莉栖「ツンツンしすぎて岡部に愛想尽かされた……」

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みんなの評価 : ★

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51 = 19 :

岡部（そもそもの原因はいつもの紅莉栖との些細な喧嘩だった）

岡部（何だかんだ言って、最後は俺が頭を下げて仲直りをするのだが……今回はタイミングが悪かった）

岡部（岡部の方は大学の課題があり、紅莉栖の方は実験で忙しくなる。お互いに気が立つような期間に仲直りなど無理だと判断した俺は一度時間を置いた）

岡部（……ちょうど１ヶ月経った時、まゆりやフェイリスに紅莉栖からメールがあったそうだ）

岡部（俺と、別れる……と）

52 = 19 :

あっ、ミスった。１ヶ月じゃねーな３ヶ月だ

53 = 7 :

女こえーよー

54 = 35 :

このまゆり以下4人を見ると鈴さんや4℃が天使に見える

55 = 31 :

>>54
鈴さんは世界一かわいいだろ

56 = 19 :

岡部（まゆりとフェイリスからその話を聞いた時、頭の中が真っ白になった）

岡部（別れる……別れるそうだ。誰が？俺と紅莉栖が……）

岡部（あばばばば）

岡部（……本人に直接確かめようと思い、アメリカまで行こうとしたが、残念ながら貯金がなかった）

岡部（何度か紅莉栖にメールや電話をしようとしたが、フェイリスたちに止められた。俺が傷付くだけだと）

57 :

何か気持ち悪いＳＳだな
ｗ

58 :

これ確かハルヒバージョンないっけ？
ハルヒ「ツンツンしすぎてキョンに愛想尽かされた」みたいな
もしやその時の>>1？

59 :

なんかくっさいの２人も沸いたな

61 :

>>59
>>59
>>59
>>59
>>59

63 = 62 :

やべー何やってんだろ
すでに日付変わってる気分だった

65 = 19 :

岡部（紅莉栖を着信拒否にするように勧めたのもフェイリスたちだ）

岡部（別れの言葉なら電話やメールよりも直接言われた方が区切りが付くと……）

岡部（だから俺は紅莉栖から直接別れの話を聞くのを待った。だが……）

岡部（結局あいつは日本にも来なかった……）

岡部（……落ち込んでいる俺を支えてくれたのはまゆりたちだった）

66 :

ラボメンガールズ流石腹が黒い

67 :

女って恐い生物ね（驚愕）

68 :

まあ、くさいと言えばSSスレ自体くさい
という客観的な意見を言える俺格好いいみたいな考えもくさい
と思いづつ言い出せずにはいられない俺もくさい

69 = 64 :

ソファに5人で座ってるみたいだが、指圧師はどこに座ってるんだ？(´・ω・｀)

71 = 44 :

>>69
岡部の下

72 :

>>69
背もたれに仁王立ち

73 :

>>72
想像したらワロタ

74 = 41 :

>>72
ちょっとサマになってるのな

76 :

これ確か野田総理バージョンないっけ？
野田「国民の声無視しすぎて国民に愛想尽かされた」みたいな
もしやその時の>>1？

77 = 19 :

岡部（例え、恋人同士でなくなってもいつかは紅莉栖と仲直りできる、まゆりは俺にそう言った）

岡部（フェイリスやルカ子、あの無口な萌郁も俺を励ましてくれた……）

岡部（彼女たちに励まされ、俺はこの世界線に辿り着いた時の決意を思い出した）

岡部（紅莉栖とまゆりが生きている世界。それ以外は何も望んでいなかった筈だ）

岡部（紅莉栖がこの世界のどこかで生きて、何かを考え、何かを思っている。俺はそれだけで十分だったんだ）

78 :

vipのSSなんだからさそこまで真っ赤にして否定しなくても…(´・ω・)

79 = 19 :

岡部（……紅莉栖とは男女の関係に成れなかったのは残念だが、それでも構わない）

岡部（お前が生きているのなら、俺はそれだけで……）

ｶﾞﾁｬ

紅莉栖「………」

岡部「………えっ？」

紅莉栖「……やっと会えた」

まゆり「……」
ルカ子「……」
フェイリス「……」
萌郁「……」

80 = 67 :

なにこれ恐い

81 = 8 :

女って怖いな

82 = 35 :

さぁ！さぁ！面白くなってまいりました！

83 :

俺「……」

86 = 19 :

岡部（なるほど、直接乗り込んで別れの言葉を言いに来たか。まるでα世界線の最後みたいだ）

岡部「……久しぶりだな、牧瀬紅莉栖」

紅莉栖「……！？」

岡部（助手とでも呼んで少しでも茶化してやろうかと思ったが……最後くらいは名前で呼んでやろう）

紅莉栖「ひ、久しぶりね……岡部」

岡部「ああ、半年ぶりだな」

87 = 68 :

修羅場かェ…

89 :

盛り上がってまいりました

90 :

紅莉栖（助手でもセレセブでもクリスティーナでもなくフルネームで呼ぶなんて……）ｸﾞｽ

紅莉栖（し、しかも岡部の周りにはまゆりたちもいるし！）

まゆり「……」
ルカ子「……」
フェイリス「……」
萌郁「……」

紅莉栖（も、もしかして既にこの中の誰かと付き合ってるとか……）

紅莉栖「……」

紅莉栖「おかべぇ」ｼﾞﾜｯ

91 :

助手に幸せになってほしい

92 :

オカクリ！オカクリ！

93 = 90 :

岡部（くっ、なんて眼力だ！そんなに俺が憎いのか！）

岡部（……少し、いやかなりへこむな）

紅莉栖「岡部……」

岡部（しかも目に若干涙が溜まっているではないか！）

岡部（……やはり俺は紅莉栖と居るべきではないのか）

岡部「……要件は分かってる」

紅莉栖「……！」

岡部（覚悟は、出来ている）

94 :

頼むから紅莉栖を幸せにしてくれ

95 :

俺助手派じゃないけどこの助手は幸せになるべき

97 :

>>96
可愛過ぎて精子出た

98 = 90 :

紅莉栖（私が謝りに来たって分かってるって事？）

岡部「どうした？……早くしてくれ」

紅莉栖（待ってくれるって事はゆ、許して貰えるの、かな……）

紅莉栖「………」ｺﾞｸﾘ

紅莉栖「お、岡部！……さん」

岡部「！？」

紅莉栖（あ、謝るなら誠意を込めて敬語の方がいいわよね）