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    元スレP「イケメンPとブサメンPか……」

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    51 = 26 :

    ブサブサうるせえ!!

    うるせえ・・・

    52 = 1 :

    後輩P「あれ?入り口でなにしてんすか?入らないんすか?」

    ブサメンP「ああ、ちょっとな……喫茶店でも行くか」

    後輩P「あー、サボりっすかー?社長にチクりますよー」

    ブサメンP「それは勘弁して」

    53 = 19 :

    やめてよ心が痛いよ

    54 :

    せちがらい

    55 :

    頑張れ









    頑張れ

    56 = 32 :

    ブサメンPが割と健気っぽくて泣けてくる…

    57 :

    サボるとか仕事も駄目じゃん

    58 = 1 :

    イケメンP「あー、集まってもらって悪いな」

    「今日は伊織のお祝いだよ。早く混ざりたいぞ」

    貴音「響……大事なお話のようですから」

    美希「ハ、プロデューサー……」

    イケメンP「実はな……」

    イケメンP「お前達と一緒に、事務所を設立しようと思ってる」


    「101回目のプロデュース」につづく

    59 :

    765辞めて961で木星ウハウハ展開にしてくれ

    60 = 34 :

    救いはないのか……

    61 = 1 :

    「101回目のプロデュース」


    後輩P「先輩、いっつもメールしてるっすね?」

    ブサメンP「まあな……」

    後輩P「確か独身っすよねー?彼女っすか?」

    ブサメンP「仕事がらみだよ」

    後輩P「ま、そりゃそうか」

    ブサメンP「そりゃどーゆー意味だこん畜生!」

    62 :

    >>57
    まともにやっても相手にされないのにモチベーションあがるかよ

    63 = 19 :

    少年よ、これが絶望だ

    64 = 19 :

    >>57
    入ろうとしたら聞こえてきちゃったんだろ

    65 :

    何?イケメンが自分を過大評価して独立→失敗 な流れなの?

    66 = 1 :

    ―あずさ宅―

    ????「何度いらしていただいても、本人の問題ですからね……」

    ブサメンP「承知の上です。私のほうも何度も伺いまして大変申し訳ありません」

    ????「すみません……」

    ブサメンP「いえ、また伺います」


    伊織「なんであいつがいるのよ?」

    67 = 1 :

    伊織「……っていうわけで、あの金八の偽物がお母さんと話してるの見たわ」

    あずさ「そう……」

    伊織「あのバカに付きまとわれてるわけ?ストーカー?社長に言う?

      絶対あいつクビよ、クビ」

    あずさ「違うの、伊織ちゃん」

    68 = 38 :

    サヨナラ逆転満塁ホームランでよろ

    69 = 1 :

    あずさ「社長から復帰の話を頂いてて……」

    あずさ「プロデューサーはあの人ですって」

    伊織「復帰?ホント?ついにあずさと一緒に仕事できるの?」

    あずさ「……それが、ちょっと……」

    伊織「……まあねえ……あの顔じゃねえ……」

    あずさ「……あんまり悪く言っちゃだめよ」

    70 = 1 :

    ブサメンP(社長も無理を言ってくれる)

    ブサメンP(俺が無理なのは百も承知じゃねーか)

    ―回想―

    社長「……君、ちょっといいかね?」

    ブサメンP「はい?何でしょ?」

    社長「大事な話なんだ」

    社長「実は、三浦あずさ君のアイドル復帰を計画している」

    71 :

    やめろ







    やめろ

    72 = 1 :

    ブサメンP「三浦……あずさ……」

    社長「君がプロデューサーになって、彼女を復帰させなさい」

    ブサメンP「!それは……無理です。社長も御存知でしょう」

    社長「親御さんの話では、精神的にもだいぶ落ち着いてきたらしい」

    社長「ここいらで復帰に向けて動くべきだと思う」

    社長「大丈夫。少々時間がかかっても構わないから、ゆっくりやりたまえ」

    73 = 1 :

    ブサメンP「……それは業務命令ですか?」

    社長「そうとってもらっても構わない」

    社長「君にとってもいいチャンスだと思うがね」

    社長「彼女のプロデュースは最後まで君に任せる予定だ」

    社長「休業前はBランクまで、彼女はあと一歩だった」

    74 = 1 :

    社長「ブランクがあるからまた下のランクからだけど、トントン拍子に行くと思うよ」

    ブサメンP「どうして私なんでしょうか?正直申し上げて、イケメン君のほうが適任かと」

    社長「……」

    ブサメンP「……わかりましたよ。でも、どうなっても知りませんよ?」

    75 = 26 :

    ブサいのはここまで致命傷だったか・・・

    76 :

    がんばれ

    77 = 1 :

    社長「うむ。とりあえず、彼女の資料を渡しておこう」

    社長「彼女は、携帯のメールアドレスも番号も変えてないから、連絡は取れるはずだ」

    社長「ああ、このことは本人と親御さんにも伝えておくから」

    社長「……頼んだよ」

    ―回想終わり―

    78 :

    前半でブサPはでかい会場の前座とか言ってて、イケメンPはCDショップのイベントとか言ってるから
    プロデューサーとしての実力はブサメンPのが上なんじゃね?よくわかんないけど

    79 = 1 :

    ブサメンP(俺はまだ、一度も彼女に直接会ってはいない)

    ブサメンP(毎日メールを送って、時々彼女の家に行っては親御さんと会っている)

    ブサメンP(ただ、それだけだ)

    80 = 26 :

    無能じゃないなら現場から召し上げて管理スタッフに回すべき

    81 = 65 :

    というか顔だけで酷評されるとかこのアイドル達黒すぎるな

    82 = 1 :

    ―次の日―

    社長「やってくれたなあの若造!!」ドガッ

    後輩P「社長!怒ると血管切れるっす!」

    社長「糞ッ!!」

    83 :

    社長どうした

    84 = 43 :

    なんだ黒井か

    85 = 1 :

    ブサメンP「ど、どうしたの社長?」

    小鳥「え?新聞とかネット見てないんですか?大変なんですよ?」

    ブサメンP「ああ、ゴメン」

    律子「現在売り出し中アイドルユニットのプロデューサー、新事務所設立」

    律子「これ、イケメンPのことです。それで、」

    86 = 19 :

    お前はネットしかしてないだろうが

    87 = 1 :

    律子「美希、貴音、響の3人もそこに移籍ですって」

    律子「当然ですが、これ全部、社長に無断でやったことです」

    ブサメンP「本当かよ……」

    小鳥「美希ちゃんはイケメンPさんにべったりでしたからね……」

    律子「知ってます?みんながいない所ではハニーって呼ばせてましたよ」

    律子「仮にもアイドルなのに……。

      だから、いずれはこうなったんじゃないかって思います」

    88 :

    この展開を
    待っていた

    89 = 38 :

    これは…

    90 = 27 :

    むしろその3人以外が残ったのが奇跡だろw

    91 :

    イケメンPがクズとかいうのはやめてあげてよぉ!

    92 = 1 :

    ブサメンP「ふーむ……」

    後輩P「どうしたんすか?困った爆弾岩みたいな顔して」

    ブサメンP「お前にはもう少し礼儀ってもんを叩きこんでやる必要があるな」

    後輩P「冗談っす……事務所の今後のことですね?」

    ブサメンP「ああ。イケメン君はそこそこやり手だったからな」

    93 :

    リッチャンハユウシュウデスヨ?

    94 = 1 :

    ブサメンP「美希達のユニット『フェアリー』はランクDながら、C目前ってところだった」

    ブサメンP「ウチの稼ぎ頭だな。抜けたのは痛い」

    社長「そう、実に痛い!!」

    後輩P「あ、チーッス社長!」

    95 :

    >>90
    おまえは最初から読め
    あの3人「も」って言ってるだろ
    つまりすでに

    96 = 34 :

    困った爆弾岩……

    97 = 1 :

    社長「……やあ。実に気分の悪い朝だね」

    ブサメンP「ええ……」

    社長「では、今後の方針を考えるとしようか」

    ブサメンP「はい。ウチの現状は……」

    ランクE…伊織、律子

    ランクF…真、春香

    デビュー前…雪歩、やよい、亜美、真美

    98 = 55 :

    ぶさPの逆襲来るか

    99 :

    ブサイクながらも頑張ってる
    よっぽどじゃない限りは悪印象ないだろ

    100 = 19 :

    壁は犠牲になったのだ……


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