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元スレ小椋「クソ兄貴が役立たずすぎる」 恒一「えっ?」
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小椋「ああああああああああああああ」
ビクッ
綾野「!? 由美どうしたの?」
小椋「もおおおおおおおおおおおおおおおお」
綾野「‥‥ちょっと怖いよぉー」
恒一(なんか小椋さんが発狂してる?怖いな‥‥)
勅使河原「おーいサカキ 昼飯買いに行こうぜ」
恒一「あっうん」
ビクッ
綾野「!? 由美どうしたの?」
小椋「もおおおおおおおおおおおおおおおお」
綾野「‥‥ちょっと怖いよぉー」
恒一(なんか小椋さんが発狂してる?怖いな‥‥)
勅使河原「おーいサカキ 昼飯買いに行こうぜ」
恒一「あっうん」
小椋「ふぅ‥‥ふぅ‥‥」
綾野「落ちついた? ねぇ何かあったの?」
小椋「‥‥ねぇ彩、私 演劇部やめることになるかも」
綾野「え?」
小椋「ってかやめさせられるかも‥‥」
綾野「ちょ、ちょっと待って 唐突過ぎてわけわかんない」
小椋「あのね‥‥良い高校入るために塾行かせるか家庭教師付けさせるとか親が言いだしたの‥‥」
綾野「」
綾野「落ちついた? ねぇ何かあったの?」
小椋「‥‥ねぇ彩、私 演劇部やめることになるかも」
綾野「え?」
小椋「ってかやめさせられるかも‥‥」
綾野「ちょ、ちょっと待って 唐突過ぎてわけわかんない」
小椋「あのね‥‥良い高校入るために塾行かせるか家庭教師付けさせるとか親が言いだしたの‥‥」
綾野「」
綾野「‥‥え‥‥なんで突然?」
小椋「‥‥」
小椋「ウチ兄貴いるじゃん?」
綾野「うん 今年2浪目だっけ?」
小椋「去年辺りからパソコン弄るようになってさ」
小椋「それから多分、全く勉強してないんだよね‥‥でも親には勉強してるって言っててそれ親も信じてるのよ」
小椋「‥‥」
小椋「ウチ兄貴いるじゃん?」
綾野「うん 今年2浪目だっけ?」
小椋「去年辺りからパソコン弄るようになってさ」
小椋「それから多分、全く勉強してないんだよね‥‥でも親には勉強してるって言っててそれ親も信じてるのよ」
小椋「それで大学受験ってさセンター試験ってのがあってね」
小椋「受けた時自己採点ってのして自分で点数計算して志望校どこにするか最後きめるんだ」
綾野「へー」
小椋「受けた時は9割近くとれてたらしく あっ9割って結構良い点数らしいよ」
小椋「その点数で親と志望校相談して決めたんだけど 何故か全部落ちちゃったんだよね」
綾野「‥‥」
小椋「それでこの前兄貴のセンター試験の点数の手紙が来てさ それ親が見たんだよ‥‥」
綾野「‥‥」ゴクリ
小椋「そしたら6割も取れてなくて もう親キレまくりでね」
小椋「家出てけとか息子じゃないとか言い出して、そんで兄貴は部屋から全く出てこなくなったんだ‥‥」
小椋「受けた時自己採点ってのして自分で点数計算して志望校どこにするか最後きめるんだ」
綾野「へー」
小椋「受けた時は9割近くとれてたらしく あっ9割って結構良い点数らしいよ」
小椋「その点数で親と志望校相談して決めたんだけど 何故か全部落ちちゃったんだよね」
綾野「‥‥」
小椋「それでこの前兄貴のセンター試験の点数の手紙が来てさ それ親が見たんだよ‥‥」
綾野「‥‥」ゴクリ
小椋「そしたら6割も取れてなくて もう親キレまくりでね」
小椋「家出てけとか息子じゃないとか言い出して、そんで兄貴は部屋から全く出てこなくなったんだ‥‥」
綾野「‥‥‥‥」
小椋「トイレと1週間に一度のお風呂、後食事以外は完全引きこもり状態」
小椋「中で何してんのかわからないけど笑い声とか聞こえてくるし多分ずっとPCしてる」
綾野「うわぁ 酷いねそれ‥‥」
小椋「そこまではただ兄貴がクズで終わって私に害は無いから良かったんだけど‥‥」
綾野「良かったんだけど‥‥?」
小椋「案の定兄貴が駄目になったからって今度は私に矛先が向けられてさ」
小椋「受験生だ 勉強しろ 部活やめろ このままの成績だったら良い高校いけないぞ」
小椋「挙句の果てに塾行けっていいだしたんだよね‥‥」
綾野「うわぁ‥‥」
小椋「トイレと1週間に一度のお風呂、後食事以外は完全引きこもり状態」
小椋「中で何してんのかわからないけど笑い声とか聞こえてくるし多分ずっとPCしてる」
綾野「うわぁ 酷いねそれ‥‥」
小椋「そこまではただ兄貴がクズで終わって私に害は無いから良かったんだけど‥‥」
綾野「良かったんだけど‥‥?」
小椋「案の定兄貴が駄目になったからって今度は私に矛先が向けられてさ」
小椋「受験生だ 勉強しろ 部活やめろ このままの成績だったら良い高校いけないぞ」
小椋「挙句の果てに塾行けっていいだしたんだよね‥‥」
綾野「うわぁ‥‥」
小椋「うっ‥‥もうやだぁ うぅ‥‥ぐすっ」
綾野「‥‥‥由美‥可哀そうに」ナデナデ
小椋「ねぇどうしたらいい?部活やめたくないよぉ」
小椋「今度の期末で良い点数とれなかったら家庭教師か 遠くの塾行くことになっちゃう‥‥」
小椋「お願い!私を助けて」
綾野「‥‥‥由美‥可哀そうに」ナデナデ
小椋「ねぇどうしたらいい?部活やめたくないよぉ」
小椋「今度の期末で良い点数とれなかったら家庭教師か 遠くの塾行くことになっちゃう‥‥」
小椋「お願い!私を助けて」
綾野「由美のお兄さんをどうにかして更生させればいいんじゃないの?」
小椋「いやそれは無理 不可能 この前PC取り上げようとしたら暴れまくってやばかった」
綾野「じゃあ自力で勉強して成績あげるとか?」
小椋「それが出来るなら相談してないよぉ」
綾野「うーん‥‥あ!?」
小椋「いやそれは無理 不可能 この前PC取り上げようとしたら暴れまくってやばかった」
綾野「じゃあ自力で勉強して成績あげるとか?」
小椋「それが出来るなら相談してないよぉ」
綾野「うーん‥‥あ!?」
綾野「こういっちゃんに教えてもらえば?」
小椋「え?榊原くん?なんでよ?」
綾野「由美知らないの?今回の中間試験こういっちゃん1位だったんだよ しかも500点満点で496点だったとか」
小椋「‥‥すごい」
小椋「‥‥でも転校していきなり1位とかふざけてるわね‥‥なんか逆にムカついてきたんだけど」イライラ
小椋「っていうか賢いのはわかったけど教えるのはうまいわけ?」
綾野「え‥‥由美‥‥今回の試験でのとんでもない事件知らないの?」
小椋「え?榊原くん?なんでよ?」
綾野「由美知らないの?今回の中間試験こういっちゃん1位だったんだよ しかも500点満点で496点だったとか」
小椋「‥‥すごい」
小椋「‥‥でも転校していきなり1位とかふざけてるわね‥‥なんか逆にムカついてきたんだけど」イライラ
小椋「っていうか賢いのはわかったけど教えるのはうまいわけ?」
綾野「え‥‥由美‥‥今回の試験でのとんでもない事件知らないの?」
小椋「事件?何よ 122位の成績表返ってきてから1週間絶望しか覚えてないわよ!もう!」ドン
綾野「てっしーが14位とったんだよ こういっちゃんの1位がかすれるぐらい大騒ぎになったんだよ」
小椋「ん?誰が14位?」
綾野「てっしーだよ勅使河原!」
小椋「‥‥」
小椋「はぁああああああああああああああああああ???????????」
綾野「‥‥」
綾野「‥‥由美ちょっと驚きすぎ」
綾野「てっしーが14位とったんだよ こういっちゃんの1位がかすれるぐらい大騒ぎになったんだよ」
小椋「ん?誰が14位?」
綾野「てっしーだよ勅使河原!」
小椋「‥‥」
小椋「はぁああああああああああああああああああ???????????」
綾野「‥‥」
綾野「‥‥由美ちょっと驚きすぎ」
小椋「え?え?は?どういうことよ」
綾野「そのまんまだよ 中間試験で14位とって成績上位者に名前載ってたんだよ」
小椋「意味わかんないあの馬鹿がなんで‥‥‥‥あ!!」
綾野「そう 本人は『本気出せば俺だってこんぐらいとれんだぜ!』とかアホなことぬかしてたけど‥‥」
綾野「どう考えてもこういっちゃんのおかげ!」
綾野「そのまんまだよ 中間試験で14位とって成績上位者に名前載ってたんだよ」
小椋「意味わかんないあの馬鹿がなんで‥‥‥‥あ!!」
綾野「そう 本人は『本気出せば俺だってこんぐらいとれんだぜ!』とかアホなことぬかしてたけど‥‥」
綾野「どう考えてもこういっちゃんのおかげ!」
>>30
保健体育ですね。分かります。
保健体育ですね。分かります。
綾野「更に結構一緒にいる 中尾やもっちーも成績すごい上がってたらしい」
小椋「勅使河原が14位とか信じられないわ‥‥」ガンガン
綾野「うんうんだよね」
小椋「あいつで14位なら私が教えてもらえば1位とれるかもしれない!!」ヒャッホウ
綾野「いや1位は教えてくれる人が‥‥」
小椋「よし!!早速頼みに行こう!!」
小椋「勅使河原が14位とか信じられないわ‥‥」ガンガン
綾野「うんうんだよね」
小椋「あいつで14位なら私が教えてもらえば1位とれるかもしれない!!」ヒャッホウ
綾野「いや1位は教えてくれる人が‥‥」
小椋「よし!!早速頼みに行こう!!」
小椋「っていうか勅使河原を14位にした子が家庭教師になってくれるって言えば」
小椋「その時点で親を説得できちゃうかも‥‥ウフフ」
綾野「え?なんで?」
小椋「勅使河原の馬鹿さは折り紙つきよ 保護者の間でも有名なぐらいね」
綾野「へぇ~‥‥テッシ―可哀そう‥‥」
小椋「ということで行くわよ!」
綾野「あっちょっと待って由美」
小椋「え?何よ?」
綾野「‥‥でも少し問題があるんだよね」
小椋「その時点で親を説得できちゃうかも‥‥ウフフ」
綾野「え?なんで?」
小椋「勅使河原の馬鹿さは折り紙つきよ 保護者の間でも有名なぐらいね」
綾野「へぇ~‥‥テッシ―可哀そう‥‥」
小椋「ということで行くわよ!」
綾野「あっちょっと待って由美」
小椋「え?何よ?」
綾野「‥‥でも少し問題があるんだよね」
小椋「ん?何よ問題って」
綾野「いや‥‥これは噂なんだけど‥‥」
綾野「あの勅使河原の一件からみんな勉強教えてほしいってこういっちゃんに頼み込んだんだよね」
綾野「でね、泉美もその一人だったんだけど 何故か断られたらしいんだ」
綾野「それで、他にも断られた人いたんだけど それ全員女子だったんだよね」
小椋「え?どういこうこと?」
綾野「いや‥‥これは噂なんだけど‥‥」
綾野「あの勅使河原の一件からみんな勉強教えてほしいってこういっちゃんに頼み込んだんだよね」
綾野「でね、泉美もその一人だったんだけど 何故か断られたらしいんだ」
綾野「それで、他にも断られた人いたんだけど それ全員女子だったんだよね」
小椋「え?どういこうこと?」
鳴ちゃんが恒一くんに悪い虫がつかないように常に睨みきかせてるんだな
綾野「だからえーっとまことに言いづらいんですが‥‥」
綾野「こういっちゃん実は女子が嫌いでホモって噂があるんだよ!!//」キャッイッチャッタ
小椋「‥‥」
綾野「‥‥」
小椋「は?‥‥冗談よしてよ」
綾野「こういっちゃん実は女子が嫌いでホモって噂があるんだよ!!//」キャッイッチャッタ
小椋「‥‥」
綾野「‥‥」
小椋「は?‥‥冗談よしてよ」
綾野「いやでもそんぐらいしか理由ないじゃん 男子は良くて女子は駄目な理由なんて‥‥」
小椋「でもいつもは普通に接するじゃない 勉強の時だけっておかしいよ」
綾野「何か他に理由があるのかな?」
小椋「‥‥事態は急を要するわ 勅使河原辺りに聞いてみましょう」
小椋「でもいつもは普通に接するじゃない 勉強の時だけっておかしいよ」
綾野「何か他に理由があるのかな?」
小椋「‥‥事態は急を要するわ 勅使河原辺りに聞いてみましょう」
わかったこの>>1柿沼さんだ
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