元スレ春香「永遠に」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 201 :
前書いたのが知りたい
教えろください
252 = 231 :
やるならヤンデレ化した春香さんがPを縛って苛め抜くシチュでオナシャス!
253 = 195 :
シリアスかと思ってびくびくしてた俺をどうしてくれるんだぁあああ!
254 = 191 :
はるかさーん!
255 = 178 :
ハッピーエンドだと思った?
残念バッドエンドでした
誰が終わったなんて言った?
フラグを立てたなら回収しないと
全部で3部構成だからな
一部はむしろ序だから
それでも、半分ぐらいを占めてるんだが
最初は2部と3部だけの予定だったんだ
でも、お前らを絶望の底に落とす為に頑張ってイチャイチャ書いた
鬱、陵辱、ホラー等に耐性がない方はここで閉じることを推奨
と言うわけで次回予告入ります
256 = 248 :
それはじつに楽しみだ
257 = 226 :
ならそれを今ネタバレするなよと
ここの連中はスロスで耐性出来てるからな
春香さんが最後に幸せになるなら思いっきりやってくれ支援
258 = 240 :
>>251
両方モバマスたて逃げのっとりのはず
プロデューサー「杏、働け」杏「(……帰って寝たい)」
P「かな子、お前ちょっと太っただろ」
259 = 178 :
プロデューサーの愛を掴んだハルカを待っていたのは、また地獄だった。
破産の後に住み着いた絶望と暴露。
交通事故が生み出した風俗の道。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは歓楽街ススキノのソープ。
次回「第二部」。
来週もハルカと地獄に付き合ってもらう。
260 = 184 :
おい
やめてください…orz
261 = 248 :
ふいんきてきにエロ描写必須だな
263 :
ふざくんな乙
264 = 249 :
あらすじで満足しちゃった
265 = 191 :
いつの予定かね
266 = 178 :
第二部
5/11
薄暗い部屋に時計の秒針の音だけが響く。
いつからこうしているのか思い出せない。
最近は物忘れが増えた気がする。
でも、この生活が始まった頃の事は忘れようにも忘れられない。
そう、プロデューサーさんが事故にあった頃の事だ。
267 = 206 :
陵辱。欝はともかくホラーって何ぞ
268 :
薬中から立ち直りかけたばかりだというのに……
269 :
春香SSってなんかこう言う展開多いよね
270 = 178 :
あの頃のプロデューサーさんは働きづめだった。
新しいプロダクションを設立するために、日夜駆け回っていた。
しかし、私のわがままを聞いて私のプロデュースは続けてくれていた。
そんな生活は誰が考えても無理がある。
そして、プロデューサーさんも例外ではなかった。
271 :
>>269
メインヒロインだからな
まあ美希も割りと多いけど
272 = 178 :
朝の出勤中に居眠り運転でガードレールに激突した。
幸いだったのは巻き込まれた人がいなかったことだ。
しかし、運悪くガソリンタンクに引火し、車は炎上した。
激突のショックで気絶したプロデューサーさんは逃げれず、全身に大やけどを負ってしまった。
その知らせを聞いた時、誰もが助かるとは思わなかった。
それでも、私は病院に駆けつけた。
しかし、集中治療室に入れられたプロデューサーさんには会えなかった。
274 = 178 :
私はプロデューサーさんと1秒でも離れたくなかった。
生きている限り諦めたくなかった。
病院に泊めてくれるよう頼んだらなぜかあっさりと承諾してくれた。
お医者さんは私を同情するような目で見ていた。
その日は集中治療室に近い病室に泊まった。
プロデューサーさんが助かることを祈りながら。
275 = 178 :
次の日、病院まで来てくれたのは伊織だけだった。
他の人は誰も来ない。
プロデューサーさんが死んじゃいそうだというのに。
その事を泣きながら伊織に訴えると、心底気の毒そうに伊織は言った。
「……辛いわね……仲間だったのに」
「……このぬいぐるみ、あんたにあげようと思って持ってきたの」
276 = 178 :
「……プロデューサーさんと会えなくなって寂しいだろうから……」
そう言って、大きめなクマのぬいぐるみを取り出した。
ちょうど私が抱きしめられるくらいの大きさだった。
メガネを掛けたインテリな感じのクマのぬいぐるみだ。
「早くよくなるように祈ってるわ」
そう言って、伊織は帰っていった。
277 = 178 :
奇跡が起きた。
私の祈りが通じたのか、プロデューサーさんは一命を取り留めた。
あんなに嬉しかった事は人生で初めてだ。
プロデューサーさんが私を受け入れてくれた時よりも。
だが、無傷というわけにはいかなかった。
278 = 178 :
事故のせいでプロデューサーさんは四肢と視力を失った。
それでも、生きているだけで私は嬉しかった。
しかし、問題はその後だった。
プロデューサーさんの事故によって様々な問題が浮上した。
279 = 178 :
1つ目は新しいプロダクションの問題だ。
新しいプロダクションのためにプロデューサーさんは多大な融資を受けていた。
しかし、プロデューサーは事故にあってしまった。
そのために、返済する見込みが立たなくなってしまったのだ。
プロデューサーさんがいなければ、新しいプロダクションは回らない。
傷が治っても、プロデューサーさんの復帰はもう絶望的だ。
新しい事務所でプロデューサーさんと一緒にやれると思っていた千早ちゃんは泣いていた。
この問題は結局、プロデューサーさんが自己破産する事で決着がついた。
281 = 178 :
2つ目は、私とプロデューサーさんの関係が週刊誌に取り上げられたことだ。
プロデューサーさんの事故について嗅ぎ回っていたマスコミに関係を知られてしまった。
当然のごとく、私のファンたちは離れていった。
ブログは炎上し、事務所は抗議の電話が殺到し、小鳥さんが倒れた。
ネット上には私を中傷する言葉で溢れかえった。
アイドルを続けていくのはもはや不可能だった。
282 = 178 :
社長は私を首にせざるをえなかった。
それなのに、社長は事務員として採用すると言ってくれた。
しかし、事務所にたくさん迷惑をかけたのにこれ以上甘えられなかった。
こうなると、問題になるのはお金だった。
私はプロデューサーさんの治療費を稼がなくてはいけない。
283 = 178 :
プロデューサーさんの両親はすでになくなっていた。
プロデューサーさんには私以外に頼れる人がいなかった。
そんな中、伊織と社長は援助を申し出てくれた。
しかし、私は断った。
私はプロデューサーと生きていくと決めたから。
私は自分の力でプロデューサーを養いたかったのだ。
284 = 271 :
春香さんが破滅まっしぐらww
285 = 178 :
しかし、高卒の私には良い仕事はなかった。
プロデューサーさんの治療費は安くない。
この時、プロデューサーさんは鬱病も併発していた。
お医者さんは静かなところの病院への転院を勧めた。
でも、そのためにはお金が必要だった。
286 = 178 :
困った私は体を売る事にした。
ためらいがなかったと言ったら、嘘になる。
でも、この身はすでにプロデューサーさんのものだから、プロデューサーさんのために使うべきだと思った。
287 :
うわぁ…
288 = 218 :
このくらい不幸続きだと逆に清々しいな
しかしいおりん以外のアイドル達は薄情やのう…
289 :
スレチだが見そこねたから真のスレタイ教えてくれ
290 :
なんで春香のSSってこういう展開多いの?途中まで面白かったのに胸糞わる
291 = 243 :
全くこれだから>>1はクズだなぁ
はっきり言っておくが、書きたいものを書くと言っても限度というものがある
こういう展開を見るとアンチだとしか思えないほどに読む価値がない
ということでそっ閉じ
292 = 271 :
寝たのか
293 :
宣言して閉じたらそっ閉じじゃないやん
295 :
規制食らったので寝る
保守していただけると大変嬉しいです
296 = 293 :
寝るまでは保守してやろう
297 :
なんでSSでまで不幸な話読まなきゃいけないんだ
いちゃらぶだけ書けばいいだろ…
298 = 271 :
>>297
いちゃらぶだけ読みたいならvipのSSってあんまり向いてないんだよ
基本なんでもありなんだし
299 = 293 :
ほやすみ
みんなの評価 : ★
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