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    元スレほむら「妊娠して母乳が出るようになれば胸も大きくなるのでは…」

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    タグ : - QB + - 暁美ほむら + - 空白は甘え + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    402 = 396 :


    ほむら「宇宙人(?)との結婚って法律的にどうなのかしら……」

    QB「改竄のやりようなんていくらでもあるけど、問題はそこじゃないよね」

    ほむら「暁美九兵衞?」

    QB「いやいや、両親には馴れ初めをなんて説明するんだい?」

    ほむら「友達と先輩が死んで絶望のどん底にいた私に手を差し伸べてくれたのが」

    QB「重いよ」

    ほむら「事実じゃない」

    403 = 369 :

    逃げるから

    405 = 399 :

    目的が胸を大きくするじゃなくなってるwww

    406 :

    友達が死ぬ原因のひとつがこいつだけどいいのか

    407 = 396 :


    QB「もう少しそれらしい理由を考えなよ……例えば一人暮らしで辛い時にそばにいてくれたとか……」

    ほむら「なるほど。 確かにその通りだわ」

    ほむら「もっとも、私が辛いと思う理由はお前にあるんだけど」

    QB「まあ、嘘はついてないよね」

    ほむら「じゃあ、それでいきましょう」

    QB「そう……じゃなくて、今は君の胸の話だ」

    ほむら「……こら」スパーン

    QB「きゅっ……うん、悪かったよ。 デリカシーのない発言だった」

    ほむら「わかればいいの」

    409 = 396 :


    ほむら「それで、式はいつにする?」

    QB「ほむら、君はまだ若い。 そんなに急ぐ必要もないんじゃないかな?」

    ほむら「……どうせ、一月を過ぎれば消える命よ」

    QB「まあ、そうかも知れないけど」

    ほむら「だから、早くお父さんとお母さんを安心させたくて……」グスッ

    QB「なるほど……」

    ほむら「わかってくれた?」

    QB「……いやいや、それとこれとは話が別だよ」

    ほむら「むぅ」


    410 = 396 :


    ほむら「はぁ……あんたはいつもそうね、期待だけさせておいて、結局何も与えてくれない」

    QB「期待するのも、失望するのも君達が勝手にやってることじゃないか」

    ほむら「だから自分は無関心を決め込むってわけ?」

    QB「あまり深く関わりあうと、良い結果ぎ生まれた試しがないのさ――双方にとってね」

    ほむら「……」

    QB「それに、婚約というのは愛し合う者同士がするのだろう?」

    ほむら「……ていっ」ベシッ

    QB「きゅっぷい」

    ほむら「……」

    QB「……」

    411 = 396 :


    QB「えっと、何か間違っ」ペシン

    QB「……ごめん」

    ほむら「別に私はお前みたいなの全然好きでも何でもないわ。 胸を大きくするために仕方なく……妥協よ、妥協」

    QB「……」

    ほむら「そもそも、私みたいな女、普通の人間が貰ってくれるわけないのよ」

    412 :

    じゃあ俺が貰おう

    413 :

    中沢「ガタッ」

    414 = 396 :


    QB「……うん、まあ、知ってたよ。 君が僕のことを嫌悪してることぐらい」

    ほむら「……」ベシッ

    QB「いて」

    ほむら「……ふん」

    QB「今のはさすがに理解ができないよ」

    ほむら「……」プイッ

    QB「……一応謝るよ。 悪かった」

    415 = 379 :

    ほむほむ

    416 :

    このキュゥべえは応援したくなる

    417 = 396 :


    ほむら「さあ、そろそろ責任をとってもらうわよ」

    QB「そう言われてもだね……」

    ほむら「お嫁にいけなくなったわ、何とかしなさい」

    QB「そんなスケールの大きい話じゃなかったと思うんだ」

    ほむら「ちなみに私は家事が苦手よ」

    QB「それに関しては心配することもないだろう、君は物覚えがいい方みたいだしね」

    ほむら「そうかしら……少し自信がないわ」

    418 = 396 :


    QB「銃の扱いや爆発物の精製に比べればよっぽど単純さ」

    ほむら「なるほど……頑張ってあなたに手料理を振舞わないといけないわね」

    QB「お手並み拝見といこうか」

    ほむら「そうなると、あなたの好みについて知りたいのだけど……」

    QB「好み、ねえ……この体ではあまり意味を為さないものだから、考えたこともなかったよ」

    419 = 371 :

    なんだろう
    惚気られてる気分

    420 = 399 :

    べーさんが突っ込まなくなってきたwww

    421 :

    惚気かよ…イラリ

    422 = 396 :


    ほむら「それじゃあ、人間の姿なら?」

    QB「地球人の器官は隅々まで再現してあるからね。 嗜好の偏りは恐らく存在するだろう」

    ほむら「そう。 だったらそれを調べないとね」

    QB「調べるって、どうするんだい?」

    ほむら「人間の姿のあなたと食べ歩きデートでもすれば……」

    QB「なるほど」

    ほむら「……てい」ペシッ

    QB「あう」

    ほむら「デートの部分は否定しなさいよ……もう」

    QB「君が勝手に言ったことじゃないか」

    423 = 371 :

    もうほむほむの「ていっ」が愛情表現のスキンシップにしか見えない

    424 :

    もはやQBに諦念の感があるな

    425 = 396 :


    ほむら「ともかく、そうと決まれば早速支度よ」

    QB「え? あ、いや、僕はまだ行くと決めたわけじゃ……」

    ほむら「……は?」

    QB「睨まないでくれよ、こちらの事情はさっき説明しただろう?」

    ほむら「そう……わかったわ」

    QB「そうか、よかった」

    ほむら「仕方ない、最終手段を使わせてもらうわ」ガシッ

    QB「いや、最終手段って……」


    ―――
    ――

    427 :

    428 = 396 :


    ―鹿目家―


    まどか「珍しいね、ほむらちゃんがキュゥべえと一緒にいるなんて」

    ほむら「色々とあってね……夜遅くにごめんなさい、少し話したいことがあるの」

    まどか「わたしはぜんぜん構わないよ。 それで、お話って?」

    QB(嫌な予感しかしない)

    429 = 396 :



    ほむら「実は、紹介したい人がいるの」

    まどか「紹介したい人って……まさか、噂の恋人さん!?」

    ほむら「ええ、そうよ」

    まどか「本当に!? 何処にいるの?」

    ほむら「これよ」

    まどか「え?」

    ほむら「だから、これよ」

    QB「……はぁ」

    まどか「キュゥべえ……?」

    ほむら「ええ」

    430 = 396 :


    まどか「さすが魔砲少女のマスコット。 やっぱり正体は美少年だったんだね……」ウンウン

    QB「まどか、君も魔法少女というものを少し勘違いしてないかい?」

    まどか「でも、ほむらちゃんは最初キュゥべえを襲ってたんでしょ?」

    QB「おかしいよね、本当の恋人なら銃を向けるなんてしないはずだ」

    ほむら「あなたたちに近付けさせないためには仕方なかったのよ」

    まどか「なるほど……確かに、恋人が他の女に目移りしてたら殺したくなる気持ちはわかるよ……」ウンウン

    ほむら「わかってくれてうれしいわ」

    QB「わけがわからないよ……」

    431 = 371 :

    最近の中学生は過激ですね

    432 = 416 :

    僕もまどっちに嫉妬されて殺されたいです…

    433 :

    >魔砲少女
    ツノまるはインキュベーターだったのか

    434 = 433 :

    >>433
    鬼丸だった

    435 = 396 :


    まどか「もう、ダメだよキュゥべえ。ほむらちゃんみたいな美人さん、そうそう捕まらないんだから 」

    QB「いや、まどか、君は誤解してる」

    ほむら「私以外の女の子の前では『僕彼女いないんだよー』って言っちゃう子なの、真に受けないでね」

    まどか「……うわぁ」

    QB「ちょっと待ってよ、こんなのってないよ、絶対おかしいよ」


    436 :

    参考画像があれば、それはとっても嬉しいなって

    437 = 371 :

    これしかなかった

    438 = 369 :

    >>182
    三毛ブチ

    439 = 396 :



    まどか「それでそれで、キュゥべえはどんな男の子なのかな!?」キラキラ

    ほむら「……」チラッ

    QB「いや……どんなって言われても……その……」

    まどか「もしかして二人の秘密だからわたしには見せられないとか……?」

    ほむら「まあ、そんなところね」

    まどか「そっかぁ……残念だなぁ……」シュン

    440 = 371 :

    441 :

    >>440
    いいだろう。結ぼう、その契約!

    442 = 396 :


    ほむら「それと、話したいことはもう一つ」

    まどか「?」

    ほむら「実は――」


    ―――
    ――



    まどか「そっか……ほむらちゃん、胸を大きくする為とついでにワなんとかを倒す為にそんな努力を……」グスッ

    ほむら「ええ……突然こんなことを言っても信じて貰えないとは思うけど……」

    まどか「ううん、わたし信じるよ。 だって、同じナイチチの仲間だもん!」

    ほむら「まどか……」ウルウル

    QB「わけがわからないよ」

    443 = 396 :


    ほむら「私ね、色々試したの……でも駄目だった、絶壁は絶壁のまま」

    まどか「ほむらちゃん……」

    ほむら「ループの最後には……ワルプルギスの夜が育っていない私の胸を見て大爆笑するの……もう、こんなの耐えられない……」

    ほむら「でも……私は見つけた、たった一つの、道しるべを」

    ほむら「それが……妊娠」

    まどか「!?……確かに、それならおっぱいが大きくなるかも知れない……」

    QB「……」

    444 = 380 :

    頭が温かいのはまどかもだったか

    445 = 371 :

    出産後はやがて萎むという絶望を味わう事に……

    446 = 396 :


    ほむら「だから私は、今度こそおっぱいを大きくしてみせる!」

    ほむら「そしてこのループから……抜け出してみせる!」

    まどか「……ほむらちゃんの気持ち、よくわかったよ」

    まどか「キュゥべえ、ほむらちゃんの膣内にたくさんおちんぽミルクどぴゅどぴゅしてあげてね!」

    QB「まどか、君もか。 君もそっち側の人間なのか」

    まどか「だけど、妊娠してからおっぱいが大きくなるには時間がかかるよね……」

    ほむら「ええ、その前にタイムリミットが来てしまうわ」

    447 = 379 :

    ほむ

    448 :

    まだやってたのかこれ

    449 :


    まどか「……ほむらちゃん、わたしに任せて」

    ほむら「まどか……? まさか!?」

    まどか「わたし、契約する」

    QB「まどか、考え直すんだ」

    ほむら「やっちゃえまーどーかー!」

    QB「ほむら、少し黙って」

    まどか「ほむらちゃんのおっぱいが大きくなるのを妨げるルールなんて、壊してみせる!」

    QB「そんなルールはないよ、まどか」

    まどか「私の願いは『ほむらちゃんの胸が大きくなるまで魔女が現れない、平和な世界』!」

    ほむら「まどか……あなた……」

    QB「その手の願いはまずい、考え直すんだまどか、エネルギーの回収が」

    まどか「さあ、叶えてよキュゥべえ!」

    QB「いや、だから、ああもう……」ピカァァァ...

    450 :

    永久に平和な世界か…


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