元スレほむら「妊娠して母乳が出るようになれば胸も大きくなるのでは…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 12 :
キュゥべえ「それに、君は時たまとても優しい顔をする」
ほむら「……」
キュゥべえ「どうも僕には、君が噂通りの冷血人間とは、とても思えなくてね」
ほむら「……残念ね、私はあなたが思ってるような人間じゃないわ」
キュゥべえ「人間なんてそんなものさ、各々が理想像を押し付けあって、現実とのギャップに勝手に失望する」
ほむら「……」
キュゥべえ「でも、今現時点で僕が君を好きだという気持ちに嘘偽りはない。 それだけ信じて欲しい」
ほむら「……」
キュゥべえ「だから、もし良ければ……僕と付き合ってくれないかな」
ほむら「……」
102 = 12 :
―――
――
―
QB「……」
ほむら「……」
QB「……ほむら?」
ほむら「……」
QB「おーい、君の番だよ」
ほむら「……っ!」ハッ
QB「?」
ほむら「~~~~~っ!////」ポカポカ
QB「いて、いててて」
103 :
かわいい
104 :
うひゅひゅふうふ
105 = 12 :
ほむら「誰が本気で口説けって言ったのよ! バカ!!!///」
QB「いや、君が言い出したことじゃないか……ただの演技だし」
ほむら「っ……ええ、そうよね、あんたってそういう奴だわ」プイッ
QB「わけがわからないよ……」
ほむら「ほら、続けるわよ!」ムスッ
QB「やれやれ」
―――
――
―
106 :
ノート見ながらやってるのかなって考えたら
なんか…
107 = 12 :
キュゥべえ「――だから、もしよければ付き合ってくれないかな」
ほむら「ええ、いいわ」
キュゥべえ(軽っ)
ほむら「ただし、条件が一つ」
キュゥべえ「なんだい? 僕にできることなら何でも言ってくれ」
ほむら「ええと、私の雌穴にあなたのザーメンどぴゅどぴゅ「カット」」
ほむら「……」
キュゥべえ「……」
108 = 12 :
ほむら「……何よ」
QB「今のはまずかったよ、ほむら」
ほむら「何がよ」
QB「君は一体何がしたいんだい?」
ほむら「豊胸のための妊娠」
QB「うん、そうだね、だからって今のはないよ」
ほむら「どうして? 男の人に中だしをせがむ時はそう言うものでしょう?」
QB「ほむら、明日から薄い本を読むのは禁止だ。 代わりに著名な作家の恋愛小説を読むといい」
ほむら「やだ」
QB「……」
109 = 77 :
んほおおおぉぉぉ!?ってほうが好みなのかー
110 = 16 :
全年齢の薄い本で解決
111 = 12 :
QB「……とにかく、もっと他の答え方を考えるんだ」
ほむら「そうね、なら……『えっちしよっ☆』とか」
ほむら「いえ……『まずは、体の相性を確かめましょう?』のほうがキャラ的には合ってるかしら」
QB「性行為から離れてくれないかな」
ほむら「そう言われても、私みたいなメンヘラ処女がすんなり孕ませ中だし射精されるにはこの路線しかないわ」
QB「……とりあえず、自分も好きであるという旨を伝えればいいんじゃないかな」
112 = 49 :
ほむほむ
113 = 103 :
ほむぅ
114 = 12 :
ほむら「え? 別に私は好きじゃないわよ」
QB「それじゃあ別にこんなまわりくどい手を使わなくても……」
ほむら「相手は私のことを好きじゃないと嫌なのよ」
QB「……」
ほむら「……一応言い訳しておくと、人を好きになるということがよくわからないのよ」
QB「はあ……まあ、大体わかったよ。 でもそこは妥協するしかないんじゃないかな」
ほむら「妥協、ね……」
QB「慣れて行くしかないね、それじゃあ再開だ」
115 = 85 :
ほむほむマジほむほむ
116 = 16 :
俺というものがありながら……
117 = 12 :
―――
――
―
キュゥべえ「ほむら――君が好きだ。 僕と付き合って欲しい」
ほむら「……え、えっと……」
キュゥべえ「……」
ほむら「わ、わたし、も……」
キュゥべえ「……ゆっくりでいい、焦る必要はないよ」
ほむら「っ……」
118 = 12 :
ほむら「うぅ……」
キュゥべえ「……大丈夫、君のためならいつまでも待つことができる」
ほむら「……私、も、あなたのことが……」
キュゥべえ(うまくいきそうかな)
ほむら「その……えと……」モジモジ
キュゥべえ「……」
ほむら「……す、……」
キュゥべえ「……」
ほむら「……す…………」
キュゥべえ「……」
ほむら「す………」
119 = 77 :
バカボン「ススキなのだー」
120 :
す…?
121 = 85 :
すーきよーあなーたがー
122 = 12 :
ほむら「スクワルタトーレ!!!」バシーン
QB「ぐはっ!」
ほむら「……ふぅ」ファサッ
QB「い、いや……やり切った顔をしてるけど、何もなしてないからね?」ボロボロ
ほむら「ふん、私はあなたみたいな奴のことなんか全然好きじゃないんだから」プイッ
QB「……演技だよ……はあ」
ほむら「……」ツーン
QB「やれやれ……先が思いやられるよ……」
123 :
思春期ショタべえ書いた人か
支援
124 = 12 :
そんなこんなで特訓が続き、数日後
ほむら「……!」
ほむら(こ、これは……ラブレターね!)
ほむら(特訓の成果を見せる時がきたわ!)
ほむら『きゅーべー! きゅーべー!』
QB『はいはい……』
ほむら『遂にきたわ、私の時代が!』
QB『やれやれ、うまくやれそうかい?』
ほむら『無理!』
QB『……はあ』
125 = 49 :
ほむほむ
126 = 12 :
QB「それで、相手は何て言ってるんだい?」
ほむら「放課後、校舎裏に来い、と……」
QB「へえ、例のシチュエーション通りじゃないか」
ほむら「ええ、そうね……」
QB「やれやれ、これで僕も解放されるわけだ」
ほむら「……別に付き合ってくれと頼んだ覚えはないのだけれど」
QB「君が僕のことをどう思ってるかは関係なく、僕たちは魔法少女のパートナーであることは変わらないからね」
ほむら「よくいうわ」
QB「事実を述べたまでさ」
127 :
以上です!
ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました
初めて書いたSSがまさか人のSSを乗っ取ることだとはね…(笑)
しかも書き手を目指してるでもなんでもない素人がノリだけで引き受けて…
きれいに収まったのか?これ?
いろいろ拙い部分、わかりづらい部分あったと思います
だいぶ勢いと神が舞い降りたで書きましたし^^;
まさかスニーキングスーツが伏線になるなんて思わなかったよww
ですが、SSは書いててとても楽しかったです!
いや、ハマるね、これは(笑)
また機会があれば、その時もよろしくお願いします
重ね重ね、ありがとうございました
128 = 49 :
きゅっぷいきゅっぷい
129 = 103 :
わっほむわっほむ
130 :
魔獣世界じゃ敗れた魔法少女は謎の白い液体を中に出されたりぶっかけられたりするんだろうな
131 = 16 :
>>130
QB「君は薄い本を封印するべきだ」
132 = 12 :
ほむら「それにしても、どんな人なのかしら……物好きにもほどがあると思うのだけれど」
QB「手紙の内容的には、一目惚れしたというところだね。 まあ、君の容姿なら不思議じゃないね」
ほむら「一目惚れ……ね」
QB「中学生の恋愛なんてそんなものさ。 そこに深い思慮は存在し得ない」
ほむら「……」
QB「まあ、コミュニケーション能力が小学生並みの君にはちょうどいいんじゃないかな」
ほむら「……」ギリギリ
QB「あ、アイアンクローは反則……ギブギブ」
133 :
不覚にもワロタ
134 = 45 :
※QBは無表情です
135 = 130 :
魔獣に輪姦されて、泣きながらシャワーで謎の白い液体を洗い流すほむらちゃんまだ?
136 = 12 :
―放課後―
ほむら「……」
QB「もうそろそろ時間だね。 変なことは言わないようにするんだよ」
ほむら「……」
QB「……?」
ほむら「……」プルプル
QB「いかないのかい?」
137 = 49 :
ほむほむ?
138 = 12 :
ほむら「……お」
QB「お?」
ほむら「お腹痛い……」
QB「……はあ」ヤレヤレ
ほむら「き、緊張しすぎて……」ゴロゴロ
QB「そんなこと言われても」
ほむら「……駄目、持たない」ダッ
QB「えっ、どうするんだい?」
ほむら「追い返しといて!」
QB「……ええー」
139 = 77 :
なんというヘタレ
140 = 16 :
おいおいほむほむそんなことで中田氏孕ませまで行けるのか
141 :
ほむほむだって乙女なんだよ!
ないけど!
142 = 130 :
一般市民を人質に取られて自ら魔獣のおっきいのを中に入れるほむらちゃんまだ?
143 = 103 :
ほ
144 :
ほむほむ妊娠なら任せろ
そいやTSUTAYAで店員が勧めるDVDランキング2012の4位とかだったわすげーなまどか
145 = 103 :
>>144
一応人気だったもんね
普通に面白いし
146 = 103 :
ほ
147 = 12 :
―――
――
―
―ほむホーム―
ほむら「はあ……」
QB「……まあ、次があるよ」
ほむら「相手はどうなったのかしら」
QB「お望み通り帰って貰ったよ」
ほむら「……どうやって?」
QB「記憶に残りにくいよう日本人の13・4歳の平均的な容姿をとって君が来れない旨をそれとなく伝えておいたよ」
ほむら「……そんなこともできるのね」
QB「元々僕らは不定形だからね」
ほむら「平均顔って知ってるかしら」
QB「なんだいそれは?」
ほむら「さあね」
148 = 49 :
きゅっぷいきゅっぷい
150 = 141 :
きゅっぷい!きゅっぷい!
みんなの評価 : ★
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