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元スレP「渋谷凛と同棲してから他アイドル達の質問責めがスゴい」
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P「すまない、心当たりが無い」
伊織「その……アンタが凛に、が、"ガバッ"って話よ」
P「ガバッ? あーその話か」
P「凛のやつ皆に言ったのか……」ハァ
伊織「当たり前よ、まともな人間だと思っていたのにとんだ狼ね」
P「そこまで言われるほどか……確率的には微粒子レベルに低いんだが」
伊織「微レ存でもなんでもいいけど、可能性があるってだけでキモいのよ変態っ」
P「いや、可能性がゼロってことはないだろう?」
P「凛は美人だし……なにより」
P「ここのアイドルなら誰でもそうなる可能性が……」
伊織「は?」カァ
伊織「な、なに言ってんのよこの変態! ド変態っ!」ポカポカ
P「ちょっ、待て伊織落ち着け!」
P「み、皆もなんとか……」チラ
真「ぷ、プロデューサーの…」
真「…………えっち」カァ
P「味方はいないみたいだ……」タラ
伊織「その……アンタが凛に、が、"ガバッ"って話よ」
P「ガバッ? あーその話か」
P「凛のやつ皆に言ったのか……」ハァ
伊織「当たり前よ、まともな人間だと思っていたのにとんだ狼ね」
P「そこまで言われるほどか……確率的には微粒子レベルに低いんだが」
伊織「微レ存でもなんでもいいけど、可能性があるってだけでキモいのよ変態っ」
P「いや、可能性がゼロってことはないだろう?」
P「凛は美人だし……なにより」
P「ここのアイドルなら誰でもそうなる可能性が……」
伊織「は?」カァ
伊織「な、なに言ってんのよこの変態! ド変態っ!」ポカポカ
P「ちょっ、待て伊織落ち着け!」
P「み、皆もなんとか……」チラ
真「ぷ、プロデューサーの…」
真「…………えっち」カァ
P「味方はいないみたいだ……」タラ
>>254
川嶋さんをハブいても勝手について来るから覚悟しとけよ
川嶋さんをハブいても勝手について来るから覚悟しとけよ
Pと伊織が淫夢民である可能性が微粒子レベルで存在している…?
P「そういえば、凛はどこだ?」
伊織「えっと……」
伊織「春香と二人で近くのお店に言ってるわ」
P「春香と二人で……そうか、良かった」
P「なんとなく、凛は春香の事避けているように見えたからな」
P「じゃあ迎えに行ってくるよ」
千早「あの、プロデューサー」
P「? どうした千早」
千早「今回の事、私も直接凛の口から聞きました」
P「……はあ」
千早「プロデューサーに、今度お、襲われる事になったって……」
P「は?」
千早「いくらプロデューサーでも私、目を瞑れません!」
P「な、なんだソレは勘違い甚だしいぞ!」
千早「もっと節度を守った……え?」
千早「勘違い……ですか?」
P「ああ、勘違いだ……というかどう考えてもおかしいだろ襲うのを予告って」ハァ
伊織「えっと……」
伊織「春香と二人で近くのお店に言ってるわ」
P「春香と二人で……そうか、良かった」
P「なんとなく、凛は春香の事避けているように見えたからな」
P「じゃあ迎えに行ってくるよ」
千早「あの、プロデューサー」
P「? どうした千早」
千早「今回の事、私も直接凛の口から聞きました」
P「……はあ」
千早「プロデューサーに、今度お、襲われる事になったって……」
P「は?」
千早「いくらプロデューサーでも私、目を瞑れません!」
P「な、なんだソレは勘違い甚だしいぞ!」
千早「もっと節度を守った……え?」
千早「勘違い……ですか?」
P「ああ、勘違いだ……というかどう考えてもおかしいだろ襲うのを予告って」ハァ
千早「誤解……そうですよねプロデューサーがそんな事を言うわけ…」
千早「すみません。つい動揺して、冷静な判断が……」
P「いいよ。気にしなくて」
P「なら今勘違いしているのは凛と……春香の二人か」
P「春香はわかってくれるとして」
P「凛はな……自分の勘違いでしたなんて知ったら、顔真っ赤にして走り出しそうな気配がある」
伊織「ぐちぐち言ってないで。男ならさっさと迎えにいきなさい」ハァ
P「……そうだな」
P「ありがとう。迷惑かけたな」ナデ
伊織「……ふん、本当そうね」カァ
プイ
P「たしか……この辺りの店だったよな」
タッタッタ…
伊織「……」
真「なに照れてるんだよ、伊織」ニィ
伊織「う、うっさいわね関係ないでしょっ」カァ
千早「すみません。つい動揺して、冷静な判断が……」
P「いいよ。気にしなくて」
P「なら今勘違いしているのは凛と……春香の二人か」
P「春香はわかってくれるとして」
P「凛はな……自分の勘違いでしたなんて知ったら、顔真っ赤にして走り出しそうな気配がある」
伊織「ぐちぐち言ってないで。男ならさっさと迎えにいきなさい」ハァ
P「……そうだな」
P「ありがとう。迷惑かけたな」ナデ
伊織「……ふん、本当そうね」カァ
プイ
P「たしか……この辺りの店だったよな」
タッタッタ…
伊織「……」
真「なに照れてるんだよ、伊織」ニィ
伊織「う、うっさいわね関係ないでしょっ」カァ
――…
凛「春香ったら……」
春香「凛こそ、あはは」
凛「でも、春香ってプロデューサーが留守の時に勝手に掃除とかしてるでしょ。あれ、やめた方がいいよ」
春香「そうなの? 『誰が掃除してくれたんだろう……小人さんかな?』って感じに…」
凛「ならないよ」ハァ
春香「あと私も聞いた話なんだけど」
春香「凛って、独占欲が強いって話」
凛「……そんなことないけど?」
春香「1時間の内に50件もメールしてるなんて普通じゃないと思うなぁ」
凛「ちょっとだけじゃないかな」
春香「あと、他の子がプロデューサーと話していると5分毎にデスクのボールペン折るでしょ? あれも小鳥さん困っていたからやめた方がいいと思う」
凛「後でまとめて弁償しようと思っていたんだけど……」
凛「あと春香。帰ったと見せかけて家に残るのってどうなの? 私はまだいいけど、怖いよ」
春香「他人が入ってきたら怖いから、自宅警備のつもりだったんだけど……」
凛「春香ったら……」
春香「凛こそ、あはは」
凛「でも、春香ってプロデューサーが留守の時に勝手に掃除とかしてるでしょ。あれ、やめた方がいいよ」
春香「そうなの? 『誰が掃除してくれたんだろう……小人さんかな?』って感じに…」
凛「ならないよ」ハァ
春香「あと私も聞いた話なんだけど」
春香「凛って、独占欲が強いって話」
凛「……そんなことないけど?」
春香「1時間の内に50件もメールしてるなんて普通じゃないと思うなぁ」
凛「ちょっとだけじゃないかな」
春香「あと、他の子がプロデューサーと話していると5分毎にデスクのボールペン折るでしょ? あれも小鳥さん困っていたからやめた方がいいと思う」
凛「後でまとめて弁償しようと思っていたんだけど……」
凛「あと春香。帰ったと見せかけて家に残るのってどうなの? 私はまだいいけど、怖いよ」
春香「他人が入ってきたら怖いから、自宅警備のつもりだったんだけど……」
凛「独占欲かあ」
春香「それって、好きだからだよね」
凛「好……そうなの、かな」
春香「間違いないね。天才探偵はるるんの鷹の目チェックは完璧だから」フフン
凛「でも、意識したら恥ずかしくなってきた……」
春香「恥ずかしくなるようなことしたの?」
凛「すごく眠たい時とか、座ったままの私にプロデューサーが歯磨きしてくれたり……」
春香「……」プッ
凛「熱い日は下着の上にプロデューサーから貰ったYシャツを羽織って家の中をうろついたり」
春香「好きじゃなくても恥ずかしいよ、それ……」
凛「……そう、かな」
春香「そうだよ……」
『凛!!』
凛「っ?」
春香「それって、好きだからだよね」
凛「好……そうなの、かな」
春香「間違いないね。天才探偵はるるんの鷹の目チェックは完璧だから」フフン
凛「でも、意識したら恥ずかしくなってきた……」
春香「恥ずかしくなるようなことしたの?」
凛「すごく眠たい時とか、座ったままの私にプロデューサーが歯磨きしてくれたり……」
春香「……」プッ
凛「熱い日は下着の上にプロデューサーから貰ったYシャツを羽織って家の中をうろついたり」
春香「好きじゃなくても恥ずかしいよ、それ……」
凛「……そう、かな」
春香「そうだよ……」
『凛!!』
凛「っ?」
P「……凛、そのなんというかな」
凛「ぷ、プロデューサー」
P「朝の件なんだが」
凛「わ、私っ」カァ
P「?」
凛「その……プロデューサーが言うなら」
凛「受け入れようかな、って……」チョン、チョン
P「え?」
P「いや、あのだな……」
凛「その……少しだけ気付いたんです。自分の気持ちに」
凛「確かにアイドルの恋愛スキャンダルは命取りです」
凛「でもっ」
P「っ」
凛「…………二人で、内緒に出来るならそれが…そっちの方が、幸せかなって」モジ
P「……凛」
凛「……プロデューサー」
P『襲う襲わないとか、どこで話が膨れたのかしらないけど、全部勘違いで俺にはそんな気持ちは毛頭ないんだ』
凛「うん…………え?」
凛「ぷ、プロデューサー」
P「朝の件なんだが」
凛「わ、私っ」カァ
P「?」
凛「その……プロデューサーが言うなら」
凛「受け入れようかな、って……」チョン、チョン
P「え?」
P「いや、あのだな……」
凛「その……少しだけ気付いたんです。自分の気持ちに」
凛「確かにアイドルの恋愛スキャンダルは命取りです」
凛「でもっ」
P「っ」
凛「…………二人で、内緒に出来るならそれが…そっちの方が、幸せかなって」モジ
P「……凛」
凛「……プロデューサー」
P『襲う襲わないとか、どこで話が膨れたのかしらないけど、全部勘違いで俺にはそんな気持ちは毛頭ないんだ』
凛「うん…………え?」
> 凛「受け入れようかな、って……」チョン、チョン
人差し指だよね?かわいい。
人差し指だよね?かわいい。
P「そういうことだから」
凛「? ああ、そういう方向でって話ね」
P「いやだから、正直グッとくる時もある。お前、可愛いし……痩せてるのに胸はあるしさ」
凛「大丈夫。事務所の皆には言わないから」ニコ
P「でも、俺とお前はそういう関係になるにはまだ早すぎるんだ。せめてアイドルの内は…」
凛「アイドル内は……秘密、だね。了解」ニコ
春香「噛み合ってるのか噛み合ってないのか……あはは」タラ
凛「春香」
春香「?」
凛「そういうことだから……他言はしないでほしいんだ」キリ
春香「……うん、ヒトには言えないよ。凛ちゃんの名誉のために」グッ
P「よくわからないけど丸く収まったみたいだな……」フゥ
凛「? ああ、そういう方向でって話ね」
P「いやだから、正直グッとくる時もある。お前、可愛いし……痩せてるのに胸はあるしさ」
凛「大丈夫。事務所の皆には言わないから」ニコ
P「でも、俺とお前はそういう関係になるにはまだ早すぎるんだ。せめてアイドルの内は…」
凛「アイドル内は……秘密、だね。了解」ニコ
春香「噛み合ってるのか噛み合ってないのか……あはは」タラ
凛「春香」
春香「?」
凛「そういうことだから……他言はしないでほしいんだ」キリ
春香「……うん、ヒトには言えないよ。凛ちゃんの名誉のために」グッ
P「よくわからないけど丸く収まったみたいだな……」フゥ
――…【P宅】
P「そろそろ寝るぞー」
凛「う、うん……」
P「おやすみ……」フワァ
スタスタ…
凛「…………」
トコトコ…
P「……ん」
P「どうして付いて来る?」
凛「ええと」
凛「その……Pさんがわざわざ出向く必要が無いように…って」カァ
P「? 朝起こさなくても良いようにってことか??」
P「……まあ、凛もわかってくれたみたいだし大丈夫か…あとさりげに本名を呼ぶな」
凛「は、はい……」カアァ
ギィ… ガチャン。
P「……ベッドあまり広くないから、もう少し詰めてくれ」
凛「は、はい……」ドキドキ
P「そろそろ寝るぞー」
凛「う、うん……」
P「おやすみ……」フワァ
スタスタ…
凛「…………」
トコトコ…
P「……ん」
P「どうして付いて来る?」
凛「ええと」
凛「その……Pさんがわざわざ出向く必要が無いように…って」カァ
P「? 朝起こさなくても良いようにってことか??」
P「……まあ、凛もわかってくれたみたいだし大丈夫か…あとさりげに本名を呼ぶな」
凛「は、はい……」カアァ
ギィ… ガチャン。
P「……ベッドあまり広くないから、もう少し詰めてくれ」
凛「は、はい……」ドキドキ
凛「その、ですね……」
P「……」
凛「遊んでるように見られるんですけど、全くその……そういう経験が無いので…」
P「なにアピールだよ。寝なさい」
凛「で、でも好…しゅきなら良いんだと思って……」カアァ
P「……ん…」ウト
凛「身持ちは固い自覚があるので……こういう事は本当、慣れなくて…」グルグル
P「…………」
凛「プロデュー……Pさん、名前で呼びたいなぁって…」
P「……」スピー
凛「す…………好き……ですっ」カアァッ
P「」zzz
P「……」
凛「遊んでるように見られるんですけど、全くその……そういう経験が無いので…」
P「なにアピールだよ。寝なさい」
凛「で、でも好…しゅきなら良いんだと思って……」カアァ
P「……ん…」ウト
凛「身持ちは固い自覚があるので……こういう事は本当、慣れなくて…」グルグル
P「…………」
凛「プロデュー……Pさん、名前で呼びたいなぁって…」
P「……」スピー
凛「す…………好き……ですっ」カアァッ
P「」zzz
――…1時間後
凛「P、Pさん……」ドキドキ
P「」クカー
凛「そ、その……私わからないので…セオリーというかマナーというか……」
P「」zzz
――…1時間後
凛「じょ、女性の方から行動するべきなんですか?」モジ
P「……ムニャ…」
凛「そ、そうなんですかやっぱり……」カァ
凛「じゃ、じゃあ……い、いくよ。Pさん」
ギュッ
P「グガ」スピー
凛「て、手ぇ恋人握りで繋いでる……」カアァ
P「」zzz
P「うーん」
ゴロッ
凛「ゎっ」
ドサッ
P「……」クー
凛「P、Pさんの顔がこんな近くに……」プシュー
P「」zzz
凛「P、Pさん……」ドキドキ
P「」クカー
凛「そ、その……私わからないので…セオリーというかマナーというか……」
P「」zzz
――…1時間後
凛「じょ、女性の方から行動するべきなんですか?」モジ
P「……ムニャ…」
凛「そ、そうなんですかやっぱり……」カァ
凛「じゃ、じゃあ……い、いくよ。Pさん」
ギュッ
P「グガ」スピー
凛「て、手ぇ恋人握りで繋いでる……」カアァ
P「」zzz
P「うーん」
ゴロッ
凛「ゎっ」
ドサッ
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凛「P、Pさんの顔がこんな近くに……」プシュー
P「」zzz
ギィ… ガチャン。
一瞬はるるんが入ってきたのかと・・・
一瞬はるるんが入ってきたのかと・・・
――…1時間後
凛「Pさん……」
P「……」クカー
凛「き、キ、キス……し、しますよ?」
P「ん……」ゴロッ
凛「きゃっ」ステンッ
P「」zzz
凛「m……」
凛「……」プハァ
凛「き、キス……しちゃった…えへ」モジモジ
P「……凛…」スピー
凛「はっ……はい!」カアァ
P「明日も仕事だぞ……早くねろよ…」
凛「わ、わかりました」ドキドキ
凛「じゃ、じゃあ最後に……今度は私から…」
チュッ
凛「(…………きゃーっ)」プシュー
凛「お、おやすみ。Pさん」ニコ
P「ん……」zzz
凛「えへへ……」
――…2時間後
P「起きろ朝だぞ!」
凛「まだ眠いです……うーん」
P「夜更かししたなコイツ……」ハァ
凛「Pさん……」
P「……」クカー
凛「き、キ、キス……し、しますよ?」
P「ん……」ゴロッ
凛「きゃっ」ステンッ
P「」zzz
凛「m……」
凛「……」プハァ
凛「き、キス……しちゃった…えへ」モジモジ
P「……凛…」スピー
凛「はっ……はい!」カアァ
P「明日も仕事だぞ……早くねろよ…」
凛「わ、わかりました」ドキドキ
凛「じゃ、じゃあ最後に……今度は私から…」
チュッ
凛「(…………きゃーっ)」プシュー
凛「お、おやすみ。Pさん」ニコ
P「ん……」zzz
凛「えへへ……」
――…2時間後
P「起きろ朝だぞ!」
凛「まだ眠いです……うーん」
P「夜更かししたなコイツ……」ハァ
――…【事務所】
春香「どうだったの?」ニィ
凛「昨日……というか今日だけど」
凛「き……キスしちゃった」カァ
春香「きゃー」バシバシ
凛「もう暫くは良さそうかも、少し刺激が強いからね」
春香「さすがに4時間もかけてキスしたら疲れると思うなぁ」ニコ
凛「そう? 時間確かめてなかったから……」
春香「今日はオフの中来てくれてありがとうね」ニコッ
凛「平気だよ。春香が後押ししてくれたおかげでもあるから」ニコ
春香「そう? 嬉しいなぁ えへへ」テレ
凛「ああ、スーパーで特売があるんだった」
春香「トイレットペーパーなら昨日交換しておいたから」ニコ
凛「ありがとう。やめてね」ニコ
春香「どうだったの?」ニィ
凛「昨日……というか今日だけど」
凛「き……キスしちゃった」カァ
春香「きゃー」バシバシ
凛「もう暫くは良さそうかも、少し刺激が強いからね」
春香「さすがに4時間もかけてキスしたら疲れると思うなぁ」ニコ
凛「そう? 時間確かめてなかったから……」
春香「今日はオフの中来てくれてありがとうね」ニコッ
凛「平気だよ。春香が後押ししてくれたおかげでもあるから」ニコ
春香「そう? 嬉しいなぁ えへへ」テレ
凛「ああ、スーパーで特売があるんだった」
春香「トイレットペーパーなら昨日交換しておいたから」ニコ
凛「ありがとう。やめてね」ニコ
――…
『ねえ、凛ちゃん。プロデューサーさんとは仲良くやってる?』
そう声をかけられて、ふと我にかえった。
何気なく目線を向けていたバック。中で着信音をオフにした携帯が震えているのだろう、光沢ナイロン地のソレが振動でキラキラと光っている。
「仲良く……? うん、仲は良いと思うよ」
仕事が終わって事務所に戻っても、プロデューサーの仕事が終わるのを待ってから一緒に帰宅している。
事務所とPさんの家は少し離れているから、二人で帰るのが効率的にも金銭面的にも優れているしね。
『そうなんだ……それは羨ましいことで』
『でも、オフの日までは一緒じゃないんだね?』
「プロデューサーは他にもアイドルを抱えているから……忙しいしね」
言いながら、トートバッグから携帯を取り出す。見ると画面には新着メールの表示が一件。
「…………そうだね。やっぱり、仲……すごく良いのかも…」
思わず口元が綻ぶ。私は、液晶に映し出された文を指でなぞる――
――…【今日はオフだけど暇じゃなくても付き合えるか? 部屋にある縫いぐるみの中に盗聴器らしきものを見付けてさ】
さあ、どうするか。
悩むのは誘いへの断りではなく、
目の前でニヤついている同僚に、どう説明をすれば冷やかされずに済むか。と……親友の危機を脱させる上手い口上についてだった。
<了>
『ねえ、凛ちゃん。プロデューサーさんとは仲良くやってる?』
そう声をかけられて、ふと我にかえった。
何気なく目線を向けていたバック。中で着信音をオフにした携帯が震えているのだろう、光沢ナイロン地のソレが振動でキラキラと光っている。
「仲良く……? うん、仲は良いと思うよ」
仕事が終わって事務所に戻っても、プロデューサーの仕事が終わるのを待ってから一緒に帰宅している。
事務所とPさんの家は少し離れているから、二人で帰るのが効率的にも金銭面的にも優れているしね。
『そうなんだ……それは羨ましいことで』
『でも、オフの日までは一緒じゃないんだね?』
「プロデューサーは他にもアイドルを抱えているから……忙しいしね」
言いながら、トートバッグから携帯を取り出す。見ると画面には新着メールの表示が一件。
「…………そうだね。やっぱり、仲……すごく良いのかも…」
思わず口元が綻ぶ。私は、液晶に映し出された文を指でなぞる――
――…【今日はオフだけど暇じゃなくても付き合えるか? 部屋にある縫いぐるみの中に盗聴器らしきものを見付けてさ】
さあ、どうするか。
悩むのは誘いへの断りではなく、
目の前でニヤついている同僚に、どう説明をすれば冷やかされずに済むか。と……親友の危機を脱させる上手い口上についてだった。
<了>
乙
可愛い凛ちゃんをみてニヤニヤしてるはずだったのに、所々で挟まれる春香に恐怖を覚えていたでござる
可愛い凛ちゃんをみてニヤニヤしてるはずだったのに、所々で挟まれる春香に恐怖を覚えていたでござる
保守&支援ありがとうございました。
前に千早と同棲する話も書いていましたが、>>1レス目のような真面目系で話は進んでいきます。
今回はこれから渋谷凛のSSを書くにあたり、どうしても【ちょっと独占欲が強い】設定を前に出していきたかったので。あと周りのアイドルも皆、変なところがあったり。
今回は春香さんでしたが、【ちょっと独占欲が強い】凛ちゃんが他の【ちょっと変な部分がある】アイドル達と一人一人絡ませていきたらいいなって。
出来ればこのスレで続きを書きたいですが、どうでしょう。
乙です。
前に千早と同棲する話も書いていましたが、>>1レス目のような真面目系で話は進んでいきます。
今回はこれから渋谷凛のSSを書くにあたり、どうしても【ちょっと独占欲が強い】設定を前に出していきたかったので。あと周りのアイドルも皆、変なところがあったり。
今回は春香さんでしたが、【ちょっと独占欲が強い】凛ちゃんが他の【ちょっと変な部分がある】アイドル達と一人一人絡ませていきたらいいなって。
出来ればこのスレで続きを書きたいですが、どうでしょう。
乙です。
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