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    元スレP「俺が引き抜き!?」黒井「ウィ」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - P.Kジュピターの人 + - P「 + - P黒井ジュピター + - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :

    冬馬「あぁ…ジュピターは今日限りで解散だ。世話になったな、社長」

    P「と、冬馬!お前何言って…」

    黒井「ノンノン。何を寝ぼけたことを言っているのだ冬馬よ」

    冬馬「え?」

    黒井「IUはお前達の力が足りなかったがIAノミネートにはまだ時間がある。弱音を吐く暇があったらさっさと鍛えなおして来い」

    冬馬「社長…」

    冬馬「すまねぇ。恩に着る」

    黒井「つまらんことは言うな。結果だけ残せばそれでいい」

    P「黒井社長…」

    黒井「先に戻っている。アデュー!」

    美希(ミキ達フェス終わったんだけど…ハニーったら何してるの)

    貴音(何やら重要な話の様子。暫く様子を見ましょう)

    美希(はぁいなの…)

    152 = 1 :

    冬馬「おいあんた」

    P「あぁ、残念だったな…ジュピター」

    冬馬「そんなこと今はどうでもいい。竜宮小町のことだ」

    P「彼女達がどうしたんだ?」

    冬馬「あいつら…とんでもないぜ。鬼気迫ってた」

    P「穏やかじゃないな」

    冬馬「あのでこっぱち…961プロよりうちが優れてることを証明するだの息巻いてたが」

    P「伊織か…」

    冬馬「名前なんてしらねーがな。負けた後だと痛感するぜ…」

    北斗「俺達にはチームワークとやらが欠けてるらしいですよ」

    P「北斗、それに翔太も」

    翔太「今まで僕達好き勝手に動いてたからねーツケが回ってきたのかも」

    153 = 69 :

    黒ちゃんまじ紳士

    154 = 1 :

    冬馬「力を追及してきた俺達が負けたんだ。認めるしかねーよな」

    翔太「そうそう。これから僕達も仲良くやっていこーよ!」

    北斗「ま、俺も仲良しごっこはそんなに嫌じゃないけどね」

    翔太「それほんと!?じゃあじゃあ今からさっそく次の作戦会議しよーよ!」

    冬馬「そういうことだ、プロデューサー。俺達次はIA大賞を目指す。あんた達も気合入れろよ」

    北斗「それじゃ俺達はこれで。チャオ☆」

    翔太「待ってよー!クロちゃんも誘って4人で行こうよ!ねぇってばー!」

    P「ジュピター…あの調子ならIAはきっといけるさ。頑張れよ」

    155 :

    熱い展開だな。P居ない淋しさを隠して奮起するいおりん可愛いよ

    156 = 1 :

    美希「…ハニー…もういい?」

    P「おぉ?って美希か!あれ、フェスはどうしたんだ?」

     「そんなのとっくに自分達の勝利終わっちゃったぞ…見てくれなかったんだな」

    P「ご、ごめんな…ちょっと込み入った事情があって」

    貴音「あなた様」

    P「ん?」

    貴音「皆の夕食代で手を打ちましょう」

    P「はい…」

    157 = 1 :


    貴音「なんと。律子嬢達も新曲を携えて参戦していたのですね」ズルズル

    P「あぁ、全くの計算外だったよ」

    美希「っていうか竜宮小町の曲って七彩ボタンでしょ?ここ最近ずっとランクインしてるの」モグモグ

    P「俺961に来てからは営業してるか寝てるかだったから全くチェックしてなかったよ…」

     「プロデューサーとしてどうなんだそれ…」

    貴音「あの、あなた様…替え玉をしても?」

    P「好きなだけするといい」

    158 = 130 :

    あまとうは噛ませも主人公もこなせる万能な人材だな

    159 = 47 :

    いかん、貴音に替え玉に手を出させるな!

    160 = 1 :

     「でもまさか伊織達もIUに出てるとはなー自分びっくりさー」ムグムグ

    貴音「恐らく伊織が言い出したのでしょう」ズルズル

     「なんで伊織ってわかるんだ?」

    貴音「とっぷしーくれっとです」

    美希「ハニー!ミキのために毎日ラーメンを作ってほしいなっ」

    P「めんどくさい」

    美希「あふぅ」

    161 = 6 :

    あふぅ

    162 = 1 :

    貴音「今日はご馳走さまでした」

    P「祝勝会と考えたらこれくらい安いもんだよ。まだ2戦残ってるしな」

     「じゃあ自分このまま帰るさー!皆お疲れ様!」

    美希「ばいばいなの」

    P「タクシー拾わなくていいのか?」

     「なんくるないさー!じゃなー!」

    P「貴音はどうする…ってもういない。相変わらず不思議な子だ」

    美希「ねぇハニィミキ少し休みたいな?」

    P「家に帰ったら好きなだけ休め。ほらタクシー拾ってやるから」

    美希「そんなのってないの!」

    163 = 1 :

    P「はぁ疲れた…家に帰るとほっとするな」

    P(竜宮小町は気になるけど765プロとの接触はNGなんだよなぁ)

    P「とりあえず七彩ボタン聴きながら対策でも練るか」



    P「なんだよこれ…箱にも収録しろよ…」

    P「っといかんいかん疲れが溜まってるな」

    P「曲は確かに凄いな。社長の隠し玉というのも頷ける」

    P「だけどこれは…どうしたんだあいつら」

    P「気づいてる子もいると思うんだが」

    P「うーん…」

    165 :

    ミキはもっと甘やかしてもいいと思うの

    166 = 1 :

    P「結局何も解決しないまま2戦目が終わってしまった」

    美希「ハニーさっきの対戦相手なんて名前だっけ?ミキ全然憶えてないの」

    P「ん?なんだっけ…魔王ナンジャラスだったかな。まぁ負けた相手より決勝の相手を考えないとな」

     「決勝で思い出したけど今日あずさに会ったぞ」

    美希「えぇー羨ましいの!ミキも久しぶりに皆でお喋りしたいな」

     「決勝で会おうなって言ったら微妙な顔されて行っちゃったんだ。自分何か悪いことしたのかな…」

    美希「お腹でも痛かったのかなって思うな」

     「それじゃ仕方ないさー」

    貴音「…」

    P「貴音は何か心当たりあるか?」

    貴音「いえ…今日はどこのらぁめん屋へ行こうかと考えておりました」

    美希「ミキ的にこれ以上ラーメン食べたらちょっとピンチなの…」

    167 :

    七彩ボタンをフルで聞けるのはいつになるんだろうか

    168 = 1 :

    春香「千早ちゃん!いよいよ次は決勝だよ、決勝!」

    千早「そうね」

     「あれ、あんまり興味なさそうだね」

    千早「そうでもないけれど…」

    春香「私はやっぱりプロデューサーさんに勝って欲しいなぁ。えへへ」

    真美「真美はどっちにも勝ってほしいなー」

    やよい「うっうー!どっちも応援できるように両手にうちわ持って行きますー!」

     「てかさ、ボク達…最近一日中事務所にいない?」

    雪歩「ホワイトボードが雪のように真っ白だね…」

    千早「竜宮小町の大切な時期なんだから仕方ないわ」

     「それにしたってレッスンすらしてないのはおかしいよね。自主トレのみって何だよ…」

    小鳥「みんなー!今日のおやつはプリンよぉー!」

    真美「Yahoo!!」

    雪歩「お茶淹れてきますぅ」

     「はぁ…」

    169 = 6 :

    この律ちゃんは駄目律子か

    170 = 1 :

    律子「本日はどうもありがとうございました!」

    TV曲の偉い人「IUにも出てるのに竜宮小町は凄いねぇ。これからもヨロシクね」

    「「「ありがとうございましたー!」」」

    律子「次は…や、やっと終わりだわ…ちょっと電話してくる…」

    あずさ「さすがにヘトヘトね~」

    伊織「何言ってんのよ。事務所に戻ったらビデオ見ながら決勝にむけて勉強会するわよ」

    亜美「うあうあー!もう亜美疲れちったよー!」

    あずさ「ねぇ伊織ちゃん、ちょっとくらいなら休憩したってバチは当たらないと思うわよ~?」

    伊織「もう決勝まで時間がないのよ?あんた達ここで気を抜いて負けてもいいっていうの?」

    亜美「…もう亜美は別にどっちでもいいかなーって思ったり…」

    伊織「なんですって」

    あずさ「まぁまぁ伊織ちゃん」

    亜美「だ、だって勝っても負けても765プロの勝ちっしょ?なら別にこんな練習しなくても兄ちゃん達と」

    伊織「全っ然違うわ!」

    亜美「ひっ!」

    171 = 22 :

    残ってたか支援

    172 = 1 :


    伊織「あいつらが勝ったら今までの私達が否定されるのよ!」

    伊織「そんなの認めない、765プロが間違ってるなんて思わない。それを証明するためにここまで来たのよ!」

    伊織「仲間のことを疎かにするようなユニットに負けるなんてそんなの許されないわ!」

    あずさ「で、でも伊織ちゃん、プロデューサーさん達だって頑張ってるのよ?」

    伊織「…もういいわ。このまま話しても平行線よ。私先に戻るから」

    亜美「いおりん…」

    あずさ「あらあら~亜美ちゃん大丈夫?可愛い顔が台無しよ~ほら一緒に帰りましょ」

    亜美「うん…ケーキ食べたい…」

    あずさ(こんなにバラバラで仲間や絆を語る資格あるのかしら…)

    あずさ「プロデューサーさん…私どうすればいいんでしょう…」

    173 = 1 :

    P「ただいま戻りました」

    美希「すっごく疲れたのーもう動けないのーついでにお腹がパンパンなのー」

    貴音「ちゃぁしゅう丼はまこと美味でしたね」

    冬馬「よう。フェアリーとプロデューサー」

    P「冬馬か。君も今戻ってきたのか?」

    冬馬「いや今日はオフだから自主トレにな。もう一人は?」

    貴音「響のことなら失踪した家族を捜索中です」

    冬馬「そ、そうか…悪かった」

    P(ブタ太のことなんだけどな)

    冬馬「来週はIUの決勝だな」

    P「あぁ、相手にとって不足無し。全力でぶつかるだけだよ」

    冬馬「へっあの時のフェスとはえらい違いだぜ。こんなに根性あるとはな」

    174 :

    いおりん幸せになれるかな

    175 :

    必死ないおりんも可愛い

    176 = 1 :

    冬馬「765プロに負けた俺から仲間がくだらねーとか、仲良しごっこがどうだの言うつもりはねぇ」

    冬馬「今のあんた達は961プロの名前も背負ってるんだ。負けんなよ」

    美希「そこの人頭打っちゃったのかな」

    貴音「面妖な…」

    冬馬「そこの人じゃねえ!俺は天ヶ瀬冬馬だ!」

    冬馬「ちっじゃあ俺行くから」

    P「気合入ったよ。ありがとうな」

    177 = 1 :

    美希「あの人良い人か悪い人かわかんないの」

    P「純粋なんだよ彼は」

     「お、皆待っててくれたのか!待たせてごめんなー!」

    貴音「響、ちゃあしゅうは無事見つかったのですね」

     「チャ、チャーシュー!?ブタ太のことを言ってるのか!?」

    美希「ミキ的にはトンカツでもいいって思うな」

     「ブタ太は家族なんだぞ!食べたりしないからな!」

    ブタ太「こいつら目がマジだ…」

    178 :

    ブタ太…

    179 = 1 :

    「さて、冬馬も言ってたが来週IUの決勝だ」

    美希「これに勝てば念願の、なの!ハニー覚悟しててね!」

    P「?あぁ頑張ってくれよ」

     「やれることは全部やったんだし後は歌って踊るだけさー」

    P「そのことなんだがな。皆に提案がある」

    貴音「今になって、ですか?」

    P「あぁ、無茶は承知なんだが…」

    180 = 69 :

    そりゃ逃げるわ

    181 = 1 :

    律子「皆、明日はフェアリーが相手の決勝よ!」

    伊織「やっとあいつを見返すことができるのね。腕が鳴るわ」

    亜美「…」

    あずさ「あの、伊織ちゃん」

    伊織「余計なことは言わないで頂戴。今は勝つことに集中したいの」

    あずさ「ごめんなさい…」

    律子「なんだかギクシャクしてるわねぇ。明日までになんとかしときなさいよ、じゃ今日は解散!」

    亜美「バッドコミュニケーションってレベルじゃないよ…りっちゃん…」

    あずさ「じゃあ皆で帰りましょうか~あら伊織ちゃんは?」

    亜美「さっさと帰っちゃった」

    あずさ「あ、あらあら~はぁ…」

    182 = 155 :

    無理しちゃってるいおりんを、終わった後優しくなでなでしてあげたい

    183 = 165 :

    なんというダメガネ

    184 = 174 :

    りっちゃん!そういうときはロードして選択肢総当たりだ!!

    186 = 155 :

    律子ぇ…自分の担当ユニットの調子くらい感じ取ろうや

    187 = 1 :

    P「今日はIU決勝戦だ!」

     「そんなの言われなくたって皆知ってるぞ!」

    P「そ、そうだよな。とにかくチバリヨー!」

     「おぉ!やるなプロデューサー!」

    貴音「今日は美希も時間通りですね」

    美希「さすがに最後くらいはビシっとしないと見捨てられちゃうの」

    P「よし、じゃあ出発だ!」



    P(皆は衣装合わせ中だ)

      「プロデューサーさん!」

    P「何奴っ」

    春香「私ですよ、私!天海春香です!」

    P「おぉー久しぶりだな!元気してたか?」

    春香「プロデューサーさんがいないと元気カラッポですよぉえへへ」

    188 :

    まぁ忙しいかったりするから仕方ない気もしなくはないけど…

    189 = 165 :

    春香さんは安定して可愛いな

    190 :

    わた春香さん可愛い

    191 = 155 :

    さすが春香さんは可愛いな

    192 = 69 :

    天海さん可愛いなぁ(マジキチスマイル

    193 = 1 :

    P「皆も来てるのか?」

    春香「はい!今日は765プロ全員で観戦なんですよ!」

    千早「お久しぶりです。プロデューサー」

    P「千早か。相変わらずだな」

    千早「ええ」

    春香「千早ちゃん、他の皆は?」

    千早「あっちで応援の準備してるわ…春香、そういえばあなた呼ばれてたわよ」

    春香「え?なんだろ…ちょっと行ってくるね。プロデューサーさん、頑張ってくださいね!」

    P「ありがとなー」

    千早「まぁ、嘘なんですけど」

    P「嘘!?千早がそんなこと言うなんてどうしたんだ」

    千早「竜宮小町のことでお話があります」

    195 = 165 :

    196 = 69 :

    はるるん追い出すとか、72してのかなぁ(怒

    197 = 190 :

    さすが千早ちゃん、平然と嘘をつく。平然と

    199 = 165 :

    はい

    200 = 1 :

    大好きです


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