元スレC.C.「ピザがないぞ、ピザが。どうなっている、ピザをだせ、ピザを」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
101 :
やめろ!俺までピザが食べたくなってくるじゃないか!
102 = 2 :
>>100
殺す気か
103 = 84 :
ピザ屋の巧妙なステマ
104 :
最近良質なギアススレ多いな
105 = 1 :
カレン「でも、C.C.が言ってるのは宅配ピザでよくあるボリューム満点のやつでしょ?」
C.C.「そうだな」
カレン「ああいうのは専用のオーブンがいるし、普通のキッチンじゃできないよ」
C.C.「やる前から弱気でどうする。何事もやってみないとわからない」
カレン「パンにチーズのせるだけじゃダメなの?あれでも結構美味しいけど」
C.C.「そんなのピザじゃないな。ただパンにチーズを乗っけただけだ」
カレン「それをピザっていうんじゃ……」
C.C.「とにかくピザだ。私はピザが食べたい」
カレン「でもなぁ……」
C.C.「頼む」
カレン「あたしに頼まれても……。あ、そうだ」
C.C.「どうした?」
カレン「C.C.、アジトに行こうよ」
C.C.「何故だ?ピザはどうなった。いい加減、怒るぞ?」
カレン「千葉さんに頼んでみようよ。あの人、料理すごく上手いからなんとかできるかも」
106 = 44 :
ピザ頼もうか迷うが高いよな
107 :
カレンは良い子だなぁ
108 = 84 :
とうとう千葉さんの出番か
109 :
ピザって頼もうと思うと高くてなあ・・・ピザポテトで我慢だよ
110 :
ピザ食べたくなった
111 = 1 :
黒の騎士団アジト
千葉「ピザ?」
C.C.「そうだ。お前ならできるとカレンが言っていた」
カレン「千葉さんできないですか?」
千葉「いや、できないこともないけど」
C.C.「そうか。助かる」
千葉「家庭で作るならパンを一口サイズに―――」
C.C.「おい」
千葉「はい?」
C.C.「下らないことを言うな。私は今、気が立っている」
千葉「す、すいません……」
カレン「あの宅配ピザみたいななのを作りたいみたいで」
千葉「あんなのを?」
C.C.「あんなのとは随分な言い方だな?藤堂に惚れているくせに」
千葉「ぎゃー!!!どうしてそれをー!?」
112 :
ピザポテトの話はよせ
113 :
朝比奈は?僕の朝比奈は出てこないの?
114 = 33 :
紅蓮の右腕を使って焼こう
115 = 22 :
藤堂に惚れてるのは関係ないだろww
117 = 1 :
カレン「え?そうなんですか?」
千葉「あ、いや……違う……私は別に……藤堂さんのことなんて……!!」
C.C.「藤堂にお前の気持ちを伝えてきてもいいんだぞ?」
千葉「なんで私、脅されているですか?!」
C.C.「ほら、ピザを作るぞ」
千葉「だ、だから……宅配ピザのようなものは……焼くのも面倒で……」
カレン「千葉さん。紅蓮は使えないですか?」
千葉「紅蓮って……輻射波動で!?」
カレン「はい」
千葉「でも、あれは熱量がすごいから……難しいんじゃ……」
C.C.「おい。お前、自分の立場が分かっていないみたいだな」
千葉「え?」
C.C.「おーい。とうどー」
千葉「わかった!!わかりました!!!ピザ焼きますから!!!」
C.C.「よしよし。いい子だな」
118 :
魔女め
119 :
やっと追いついた
面白くなってきたな
しえん
120 = 1 :
千葉「C.C.ってああいう人だったのか」
カレン「はい」
千葉「気をつけないと……」
カレン「とりあえず紅蓮を動かしてきます」
千葉「ええ」
C.C.「さ、お手並み拝見といこうかな」
千葉「……材料はどこですか?」
C.C.「材料?」
千葉「はい」
C.C.「……」
千葉「……」
C.C.「とうどー」
千葉「買いにいきますっ!!行けばいいのでしょう!?」
C.C.「話がわかる奴は好きだな」
千葉「あ、ありがとうございます……」
121 :
千葉さんかわいい
122 = 119 :
千葉最高
123 = 84 :
スパロボ乳揺れ要員千葉さん
124 = 41 :
>>123
揺れるの?
125 = 109 :
>>123
よく見ろ。カレンも揺れてる
126 = 119 :
ちょっとスパロボ買ってくる
127 = 1 :
千葉「―――だたいま、戻りました」
C.C.「ご苦労さま」
千葉(C.C.……ゼロの側近だからって四聖剣である私を駒扱いしてぇ……!!!)
C.C.「ん?なんだ?イライラしているのかな?」
千葉「滅相もありません!!」
C.C.「うんうん。従順なやつはもっと好きだ」
千葉「くそぅ……」
C.C.「で、生地から作るのか?」
千葉「輻射波動で焼くならそれなりに大きなサイズでもできると思いますから。自分で作ったほうがいいかと」
C.C.「時間、かかるのか?」
千葉「多少は頂きます」
C.C.「……」
千葉「こ、こればかりは仕方ないですから!!」
C.C.「はいはい。わかったよ」
千葉「はぁ……エプロンしなきゃ……」
128 :
でも千葉さんって確か三十路じゃ
129 = 119 :
>>127
蓬莱島での千葉さんのエプロン姿可愛かったな
130 = 1 :
千葉「よっと……」コネコネ
C.C.「ふわぁぁ……出来上がったら起こしてほしい」
千葉(なんて身勝手な人だ……)
藤堂「ん?なにをしている?」
千葉「と、とうどうさぁん!?」
藤堂「食事の準備か」
千葉「は、はい。そうです」
藤堂「そうか。楽しみにしておこう」
千葉「そ、そんな……期待されても困ります……」モジモジ
藤堂「自信を持て。お前は素晴らしい技術を持っている」
千葉「は、はいっ!!ありがとうございますっ!!」
藤堂「がんばってくれ」
千葉「とうどうさぁん……。よーし!!」
千葉「ふんっ!!ふんっ!!!」コネコネ
C.C.(単純なやつ)
131 = 41 :
どーんっ
132 :
超重ね当て!
134 = 1 :
格納庫
カレン「紅蓮起動」ウィィィン
カレン「各部正常、輻射波動機構も問題なし」
カレン「よし……なんとかなりそう」
千葉「おーい」
カレン「千葉さん」
千葉「できたから、焼いてみてー」
カレン「わかりました!!下に置いてください」
千葉「了解」
カレン(出力は……最小限に絞って……)
千葉「いつでもどうぞー」
カレン「離れていてください」
カレン「紅蓮……いくよ……」
カレン「輻射波動……最小出力!!!」
カレン「美味しく弾けろっ!!!」ゴォォォ
135 = 61 :
最小限でも人余裕で殺すぐらいの火力はあるだろ
136 :
はじけるのかよw
137 :
格納庫内で輻射波動を使ってはいけない(戒め)
138 = 22 :
輻射波動ってどういう仕組みだっけ?
139 = 110 :
まぁ弾けるだろうな
140 :
>>138
電子レンジみたいなもの
141 :
オーブンじゃなくて電子レンジだから焦げ目つかない
142 = 109 :
飛び散りそうですね
144 = 1 :
バンッ!!!!
カレン「え?」
千葉「消えた……」
カレン「そんなっ?!」
千葉「やっぱり火力が……」
カレン「でも、最小限に絞りましたよ?!」
千葉「対象が小さすぎるから……」
カレン「……じゃあ、千葉さん!!」
千葉「なに?」
カレン「もっと大きなの作りましょう!!」
千葉「大きな?」
カレン「千葉さんの月下でピザを作りましょう」
千葉「え……いや……それって人が食べるサイズじゃ……」
カレン「だめですか?」
千葉「それだけ大きくなると材料が全く足りないから、買出しにいかないとダメだ」
145 :
何かが間違っている・・・
146 :
千葉さんがピザ買ってくればいいのでは
147 = 119 :
>>146
シーッ
148 = 1 :
千葉「月下、起動」ウィィン
カレン『千葉さん。お願いします』
千葉「これだけ材料があればなんとかなる」
カレン『よく買えましたね』
千葉「玉城が快く軍資金を分けてくれた」
カレン『玉城……。でも、今回は感謝しないと』
千葉「じゃあ、生地を作るから、少し離れていてほしい」
カレン『分かりました』
千葉「四聖剣が一人、千葉凪沙!!まいる!!!」ウィィィン
千葉「見よ!!この生地捌きを!!!」コネコネ
カレン『すごい!!』
千葉「はぁぁ!!やぁぁぁ!!!」コネコネ
ゼロ「……ん?おい!!誰だ!!勝手にナイトメアを動かしているのは!!!」
カレン『まずいゼロだ!!』
千葉「あの……これは……!!」
150 = 146 :
やっちまったなあ
みんなの評価 : ★★★×4
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