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    元スレほむら「杏子、遊びに行きましょう」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ほむあん + - まどほむ + - 佐倉杏子 + - 終われの人 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 51 :

    あんあん!ほむほむ!

    102 = 32 :

    あんこちゃん!

    103 :

    ほむあんはシリアスもこなせるからかなりいい

    104 = 1 :

    マミ「まぁ何事もないみたいでよかったわ」

    ほむら「えぇ、気が付かない間に杏子が襲われた以外は」

    杏子「へ?」

    マミ「暁美さん、あんまりおいたが過ぎると美樹さんと鹿目さんにあの写真を送るわよ?」

    ほむら「うぐ……」

    105 = 100 :

    ほむらちゃんwww

    106 = 6 :

    >>105
    お前草生やせたのか

    108 = 83 :

    >>94
    スレタイだけど

    ほむら「大晦日ね……」杏子「やることも何もないけどな」

    109 = 100 :

    ほむらちゃん

    110 = 1 :

    ほむら「ねぇマミ」

    マミ「何?」

    ほむら「友だちと遊ぶ時ってどんな場所に行くものなのかしら」

    マミ「え?」

    ほむら「私、ずっと病院だったし教えて欲しいんだけど」

    マミ「そうねぇ……お手軽に遊ぶならウィンドウショッピングとか」

    ほむら「普通ね」

    杏子「んで、これからどうするんだよほむら」

    ほむら「もう予定は?」

    杏子「だいたいここで寝て起きてお前の家に転がり込んで終わりだ」

    ほむら「ふむ……」

    111 :

    追いついた! 追いついてしまった!!

    112 :

    ほむらちゃん?

    114 :

    ほむら「マミ、あなた今から予定は?」

    マミ「用事は済ませたから帰るところよ?」

    ほむら「マミ、私達と遊びに行きましょう!」

    マミ「え?」

    杏子「なんかこいつ明日まどかと遊ぶからその予行練習みたいなことをしたいんだとさ」

    マミ「あぁ、いいところを見せるために」

    杏子「そんなところだ」

    ほむら「理由はなんでもいいでしょう!行くの?行かないの?」

    マミ「いいわよ、付き合ってあげるわ」

    115 :


    あれ…マミさんが友達との遊びかたを知ってる…

    116 :

    このマミさんは脳内フレンドと毎日キャッキャウフフして鍛えてるタイプだったか

    117 :

    お前らマミさんに失礼だろ!
    友達ならQBがいるじゃないか!

    118 = 112 :

    ほむらちゃん!!

    119 = 114 :

    ほむら「じゃあ早速遊ぶ場所を教えてもらえるかしら」

    マミ「わかったわ」

    杏子「腹八分だったからちょっと小腹が空いてきたなぁ」

    ほむら「食べ過ぎよあなた……」

    120 = 114 :

    ―商店街―

    ほむら「ねぇマミ」

    マミ「なにかしら?」

    ほむら「なんというか、中学生が友だちと行く場所というよりは……・主婦が行く場所にきてない?」

    マミ「あっ……ごめんなさい、そういう方面にはあんまりいかなくなっちゃったから」

    ほむら「ま、こういう野菜が安い店を知れるのは杏子の食費を考えるとありがたいんだけどね」

    杏子「この八百屋のりんごうまそうだな」

    ほむら「我慢しなさい、今食べると夕飯が入らないわよ」

    杏子「あたしなら大丈夫だって」

    ほむら「本当に大丈夫そうだから笑えないわ」

    121 = 114 :

    マミ「この雑貨屋さんなんて大きいし楽しめるんじゃないかしら」

    杏子「お、食器が並んでやがる」

    ほむら「そういえばこの前お皿を杏子が割ったんだったわ……一枚買おうかしら」

    マミ「暁美さん、あなたも人のことを言えないぐらいに主婦みたいになってるわね……」

    122 = 112 :

    ほむらちゃん!

    124 :

    アンコォー!!

    125 = 114 :

    ほむら「服屋の場所も知っておいたほうがいいかしら」

    マミ「そうね、女の子どうしのお出かけなら服屋さんは楽しめると思うわ」

    マミ「あっちの方にあるお店は可愛い服が多くてサイズも色々取り揃えているわよ」

    ほむら「それは暗に私のサイがふつうじゃないと言いたいのね?」

    マミ「え?あ、そうじゃなくて私がけっこう大きいサイズだから……ね?」

    ほむら「羨ましい悩みね」

    マミ(どうしたらいいっていうのよ……)

    126 = 114 :

    杏子「お、あれってなんだ?」

    ほむら「あ、ちょっと杏子勝手に移動しないで」

    マミ「あ、ふたりとも待ちなさい」

    127 = 124 :

    捕手

    128 = 112 :

    ほむらちゃん♪

    129 :

    ほむほむっ

    130 :

    ほむ、って保守とほむらをかけてることに今気づいた

    131 = 114 :

    ―数時間前―

    さやか「お、きたきた」

    まどか「ごめんねさやかちゃん、おまたせ」

    さやか「んで、ほむらが好きそうな場所だっけ?」

    まどか「うん、ほむらちゃんが好きな場所ってどこだろう」

    さやか「うーん、おしゃれなカフェでコーヒー飲んだりしてそうだよね」

    まどか「あ、確かにほむらちゃんだと絵になるよね」

    132 :

    ほうほう

    133 = 112 :

    ほむらちゃんo(^o^)o

    134 = 114 :

    さやか「他にも図書館とかで小難しい本とか読んでるイメージもあるかも」

    まどか「読書してるほむらちゃんも絵になりそうだもんね」

    さやか「後は本屋とかで小説のコーナーに行ったりとか」

    さやか「静かで落ち着ける場所に行ってそうじゃない?」

    さやか「あたしはそんなところは苦手だけどね」

    まどか「あはは、私もあんまり得意じゃないかも」

    135 = 114 :

    まどか「でもね、今はほむらちゃんのピリピリした感じがなくなって」

    まどか「そういうイメージが最近はなんだか薄れてきちゃったんだ」

    さやか「奇遇だね、あたしもそれは思ってたよ」

    まどか「だからね、本当のほむらちゃんが好きな場所を知りたいなって思ったの」

    さやか「でもあいつのことだからまどかには絶対格好つけるだろうね」

    さやか「って、あぁ、それであいつの好きそうな場所を自分の好きな場所みたいに連れて行こうってわけね」

    さやか「まったく熱いねぇこのこの」ワシャワシャ

    まどか「わわ、やめてよさやかちゃん」

    137 = 132 :

    うふふ

    138 = 114 :

    さやか「まぁでも、静かにのんびりするのは好きかもしれないね」

    まどか「そうかな?」

    さやか「だっていままでずっと動きまわってたんだし」

    さやか「なんといっても静かにのんびりしている時に隣にまどかがいればイチコロでしょ」

    まどか「い、いちころって///」

    さやか「とにかく、余裕がなかったあいつとしては綺麗な景色とかにも弱いんじゃない?」

    まどか「綺麗な景色かぁ……どこだろう」

    139 :

    ほむら「あなたの瞳以上に綺麗なものはないわ」

    140 = 114 :

    ―――――
    ―――

    さやか「景色がよさそうな場所はざっとこんなところかな」

    まどか「結構疲れたねー」

    さやか「いい景色の場所なんて坂を登るのは定番だしね」

    まどか「でも参考になったよ、ありがとうさやかちゃん」

    さやか「んじゃあとはファンシー系のお店だね」

    まどか「え?」

    さやか「なんか大人ぶってるけど本当はファンシー系に弱そうじゃんほむらって」

    まどか「うーん……確かにそんな気がしてきたよ」

    さやか「部屋を見る限りそんなものはなかったけどさ、今更あんなものって買ってないだけな気がするんだよね」

    まどか「あ、そこで私がプレゼントしたらってことだね!」

    さやか「そういうこと、ってことであっちの方にある大きい雑貨屋さんへ下見にGO」

    まどか「おー」

    141 = 114 :

    マミ「あら、これなんて可愛いリボンね」

    ほむら「そうね、でもこっちのほうが似合うんじゃない?」

    杏子「リボンなんて付けれたらなんでもいいじゃねぇか」

    ほむら「これなんてどうかしら?」

    マミ「あら、いいわね」

    ほむら「杏子、これをつけてみて」

    杏子「またかよ……人を着せ替え人形みたいにしやがって……」

    142 = 112 :

    ほむらちゃーん

    143 = 114 :

    ほむら「この服とか杏子に似合うんじゃないかしら」

    マミ「ふふっそうね」

    杏子「もういいだろー帰ろうぜ―」

    マミ「暁美さんが選んだものをみていると可愛いものが好きみたいね」

    ほむら「え?あ、べ、別にいいでしょ」

    マミ「自分が可愛い服を着たりはしないの?」

    ほむら「似合わないわよ……」

    マミ「そんなことないわ、この服を着てみてもらえるかしら?」

    ほむら「私がこれを?」

    マミ「いいじゃない、騙されたと思って着てみて?」

    ほむら「はぁ、わかったわよ」

    杏子(マミのターゲットがほむらにうつった、今が逃げるチャンス!)

    144 = 129 :

    しえん

    145 = 114 :

    さやか「まどかはちょっとここで待っててくれる?」

    まどか「どうかしたの?」

    さやか「まぁまぁ、すぐ戻るから」

    まどか(お手洗いかな?)


    さやか(さっきマミさんみたいな人があっちの方に一人でいるのを見かけたんだよね)

    さやか(マミさんだったらもっとアドバイスくれそうだし一応マミさんかどうかだけ確認しておこうかな)

    146 = 114 :

    さやか「あ、やっぱりマミさんだ!」

    マミ(美樹さん!?)

    マミ『美樹さん、静かに』

    さやか『え?ご、ごめんなさい』

    マミ『突然静かにしろって言ってごめんなさいね、多分あなたがいるってわかったらあの子がでてこないから』

    さやか(あの子?)

    マミ『あ、そうだわ!美樹さんも見ていく?』

    さやか『よくわからないですけど……それじゃあせっかくなんで』

    147 = 112 :

    ほむらちゃん?

    148 = 115 :


    ほむほむ

    149 = 114 :

    杏子「さてと、ほとぼりが覚めるまで適当な場所で遊んでるかな」

    まどか「あ、杏子ちゃん!」

    杏子「ん?まどかじゃねぇか」

    まどか「何かお買い物?」

    杏子「あーいや、今は逃げてるところだから何も聞かないでくれ」

    まどか「?」

    150 :

    すごくしえん


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