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    元スレ綾野「こういっちゃんと子作りしないと死ぬ病気にかかった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アナザー + - 江藤悠 + - 神スレ + - 綾野彩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    乗っ取りでこれとか天才かよ…

    52 :

    さぁーそろそろパンツを脱ぐ時間が参りました!

    53 = 16 :

    恒一「……ご、ごめん、ちょっと今うまく聞き取れなかったかも。もう一度言ってくれる?」

    小椋「だから、彩が榊原くんと子作りしないと死ぬ病気にかかったのよ」

    恒一「……え、ええと? なに、子作り? 綾野さんが僕と?」

    小椋「そうよ」

    恒一「こ、子作りってあれだよね……こ、こうおしべとめしべがアレするやつだよね?」

    小椋「その通りよ。ね、彩?」

    綾野「は、はい……その通りでございます……」

    恒一「……」

    54 = 16 :

    うんこ

    56 = 14 :

    いいところで

    58 :

    >>34
    なにこれ可愛いペロペロ

    59 = 16 :

    小椋「そういうわけで榊原くん。申し訳ないんだけど、彩のこと助けてくれない?」

    恒一「えっ……」

    小椋「このままじゃこの子死んじゃうらしいから……ほら彩、あんたからもお願いしなさい」

    綾野「う、うん……こういっちゃん」

    恒一「……な、なに?」

    綾野「私、死にたくないの……」

    恒一「えっ」

    綾野「うぅ……お、お願いこういっちゃん! 私と、こっ、こ、こっ……!」

    恒一「えっ、ちょ、ちょっと待って!」

    綾野「子作りしてっ!!」

    恒一「待ってってば!」

    60 = 16 :

    綾野「い、言えたよ由美ぃ! 私ちゃんとお願いできた!」

    小椋「はいはいよくやったわね、偉い偉い」

    綾野「やったー! やったよー!」

    恒一「だからちょっと待ってってば!」

    綾野「やったー……えっ? な、なに?」

    恒一「いや、あのさ……」

    綾野「?」

    恒一「……じ、冗談だよね?」

    綾野「冗談?」

    恒一「いや、だから……僕と子作りしないと死ぬって、冗談だよね?」

    綾野「えっ」

    61 = 10 :

    さるよけ

    63 = 30 :

    俺は小椋ちゃんと子作り

    64 = 16 :

    恒一「ま、全くもう……冗談きついよ二人とも」

    綾野「えっ、えっ」

    恒一「二人してこんなバレバレの嘘ついて」

    綾野「えっ……」

    恒一「もしかして話ってこれのことだったの? 酷いなあ、流石に僕もこんな嘘には引っかからないって」

    綾野「うっ……嘘じゃないよ!? ホントの話だよ!」

    恒一「いや、だから騙されないってば」

    綾野「だから騙してないのー!!」

    65 = 6 :

    まあこれはこういっちゃんからかわれて思いますねww

    66 = 16 :

    綾野「ゆ、由美ぃ! どうしよう!」

    小椋「あー……まあそりゃそうなるわよね」

    綾野「ええ!?」

    小椋「正直私だって未だに半信半疑だし」

    綾野「えええええ!? そうだったの!?」

    小椋「あんたの話じゃなかったら、きっと一蹴してたわよ」

    綾野「そ、そんなぁ……」

    68 = 16 :

    恒一「えーと……それじゃ僕、もう帰ってもいいかな?」

    綾野「ええ!?」

    恒一「もうそろそろ夕方だしさ、今日うちおばあちゃんがいないから僕がご飯作らないと……」

    綾野「ままま待って! もう少し待って!」

    恒一「えっ?」

    綾野「あと十分だけ! ちょっと作戦会議するから!」

    恒一「作戦会議?」

    綾野「待っててね! 一生のお願いだから!!」

    恒一「? う、うん、わかった」

    綾野「絶対だからね! ……由美ー!!」

    69 :

    処方箋出せばおk

    70 = 16 :

    綾野「どうしよう! これどうすればいいの!?」

    小椋「いや、ここからはもうあたしの出る幕じゃ……」

    綾野「待ってよぉ! 一緒にどうすればいいのか考えてよ!」

    小椋「うーん……」

    綾野「ねえねえ! どうすればいいの!? どうしたら信じて貰えるの!?」

    小椋「あー……そうねえ、何か証拠みたいの見せればいいんじゃない?」

    綾野「し、証拠って言っても……」

    小椋「ええと……そうだ、診断書とかないの?」

    綾野「診断書?」

    71 = 16 :

    綾野「ええっと……」

    小椋「病院で何かそういうの貰わなかったの?」

    綾野「うーん……」

    小椋「まあ、こんな嘘臭い病気に診断書つくとは思えないけど――」

    綾野「……あ! 思い出した!」

    小椋「えっ?」

    綾野「貰った! 貰ったよ診断書!」

    小椋「えっ」

    綾野「確か机に閉まってた筈……ちょ、ちょっと待ってて!」

    小椋「えっ……マジ?」

    72 :

    綾野ちゃん可愛い

    73 = 16 :

    ごはん

    75 :

    インスピレーションわいてきたわ。
    続き書いて良い?
    ちょっとは名のしれた競馬ファンなんだけど。

    77 = 51 :

    この二人最高だわ

    79 = 39 :

    ほす

    81 :

    親友に見守ってくれていないとセックスできないエロ漫画思い出した

    82 = 4 :

    どうはん!

    83 :

    はい

    84 = 16 :

    綾野「あったー! ほらこれ診断書だよ!」

    小椋「ま、マジであったんだ……ちょっと読ませて」

    綾野「うん、どうぞ!」

    小椋「えーっと……なに? 突発性セックス中毒症(仮称)? 一番好きな人と性交渉を行わないと精神に負担がって……」

    綾野「ね! ホントだったでしょ?」

    小椋「うわー、マジだ……実は彩が榊原くんとヤりたくて嘘言い出したんだと思ってたんだけど」

    綾野「ええ!? なにそれ!? 私そんなエッチな子じゃないよ!!」

    小椋「いや、それは知ってたけどさー……」

    85 = 16 :

    小椋「まあ、とりあえずこれを見せれば信じて貰えるんじゃない?」

    綾野「ホントに!?」

    小椋「うん、ホントホント」

    綾野「わかった! それじゃこういっちゃんにこれ見せてくるね!」

    小椋「ええ、そうしなさ……ん? あれ、ちょっと待って。これ隅の方に小さく何か書いて――」

    綾野「こういっちゃーん! ちょっとこれ見て!」パシッ

    小椋「あっ!? ち、ちょっと待ちなさい!」

    86 = 39 :

    >一番好きな人と性交渉を行わないと

    ほう……

    87 = 16 :

    綾野「ほらこういっちゃん、これ!」

    恒一「え? なにこれ?」

    綾野「診断書! 病院でもらったの!」

    恒一「えっ……診断書?」

    綾野「うん!」

    恒一「ち、ちょっと貸してくれる?」

    綾野「いいよー! はいどーぞ」

    恒一「ありがとう。えーっと……」

    綾野「……」

    恒一「……え、ええー……? これ、本当に……?」

    88 = 16 :

    恒一「偽物の診断書……には見えないけど」

    綾野「だから本当だって言ってるじゃん!」

    恒一「本当にこんな病気が……って、あれ? ちょっと待って?」

    綾野「へ?」

    恒一「いや、ここ……病気の概要のとこにさ」

    綾野「ん?」

    恒一「一番好きな人とってあるんだけど」

    綾野「うん」

    恒一「え、あの……あ、綾野さんの一番好きな人って……」

    綾野「……うん?」

    恒一「……ぼ、僕、なの?」

    綾野「……………………あっ」

    89 :

    あーインスピレーション湧いてきた
    恒一×赤沢SS書いていい?
    結構有名な対策係なんだけど

    90 :

    かわいすぎる

    91 = 16 :

    綾野「わああああ! 待って! 待って! 今の無し!」

    恒一「えっ、ちょっ」

    綾野「ち、違うの! いや違わないんだけど! これはちょっと抜けてたと言うかなんというかそのー!」

    恒一「あ、あの……」

    綾野「うっうわああああああ! 私のバカー! これ完全にバレバレじゃん! バレてんじゃん! いやー!!」

    恒一「あの」

    綾野「わー! わー! わー――いたいっ!!」バキッ

    小椋「落ち着け」

    92 = 81 :

    ヤバイこれはヤバイ 素晴らしい

    93 = 90 :

    こんなにかわいい綾野ちゃんに恥をかかせたら許さん

    95 :

    すばらしいので早くお願いします

    96 = 16 :

    綾野「ま、またぶったぁ……」

    小椋「ごめんね榊原くん。ちょっとその診断書、もう一回見せてくれる?」

    恒一「う、うん。どうぞ」

    小椋「ありがと……」

    綾野「うぅ……痛い……」

    小椋「……やっぱり。ちょっと彩、こっち」チョイチョイ

    綾野「いたいよぉ……ふえ? どうしたの由美?」

    小椋「ちょっとここ見てみなさい」

    綾野「へ? なに、診断書の隅に何か……」

    小椋「……」

    綾野「……え?」

    97 = 90 :

    またなにか条件でもあるのか

    98 = 16 :

    『尚わかっているとは思うけど、この診断書の内容は嘘です。そんな病気は存在しません by彩の伯母』


    綾野「……ふえ?」

    小椋「そういえばあんたの伯母さんって夕見ヶ丘病院に勤めてたわね……」

    綾野「……え? え?」

    小椋「そういえば昔からあの人ってイタズラ好きだったわよね」

    綾野「えっ、えっ、ちょっと待って」

    小椋「まあこんなのに騙される方も騙される方だけど」

    綾野「えっ、待って。待ってちょっと待って」

    小椋「ご愁傷様ね、彩」

    綾野「ええええええええ!? ちょっと待ってぇええええええええ!!!!!」

    100 :

    なんだ天才か


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