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    元スレ春香「かにかまぼこって蟹使ってないんですか?私ずっと」

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    スレッド評価: スレッド評価について
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    タグ : - アイドルマスター + - スカート + - 春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    プロデューサーさんのこと好きでした

    2 :

    はい

    3 :

    知ってた

    4 :

    はい

    5 = 1 :

    折角のGWなのに春香さんのSSがどういうこった

    6 :

    P「ヒロインなのに地味な子はちょっと・・・」

    7 = 1 :

    春香「私ずっとプロデューサーさんのこと好きでした」

    P「ヒロインなのに地味な子はちょっと…」

    春香「えっ」

    P「春香は女子力高いとは思うけどちょっと…」

    P「ごめんな」

    春香「そ、そんな」

    P「じゃ俺テレビ局に美希迎えに行ってくるから」

    春香「あっプロデューサーさん」

    春香「待って…待ってください…」

    8 = 3 :

    おいやめろおい

    9 = 1 :

    春香「っていうことがあったの」

    千早「」

    春香「千早ちゃん…私どうしたらいいのかな」

    千早「どうしたらって…」

    春香「プロデューサーさんに気持ちを伝えたのは良いけど…やっぱり居づらいよ」

    春香「もう765プロに…私の居場所はないよ…!」グスッ

    千早「…大丈夫よ春香」

    千早「私があなたの居場所になるから」

    春香「千早ちゃん…」


    っていうのオナシャス!

    10 :

    いいから続けたまえ

    11 :

    これは告白方法がまずかった

    12 :

    カニのハサミを上手く使っていれば

    13 = 1 :

    P「春香、ライブ成功おめでとう!」

    春香「えへへ、ありがとうございますプロデューサーさん!」

    P「ライブうまく行ったしなんか食いに行こう!なんでもおごるぞ!」

    春香「え!?いいんですかプロデューサーさん!」

    P「おう!どんとこいや!」

    春香「プロデューサーさん!蟹が食べたいです、蟹!」

    P「どんと来たな…」

    14 :

    千早「だから…このカニカマを一緒に…」

    春香「…千早ちゃんの馬鹿!それ蟹入って無いんだよ!もう知らない!」

    千早「ま、待って!春香!春香ぁぁぁ!!」



    千早「春香に捨てられた…このカニカマのせいで・・・!」バシッ

    やよい「ち、千早さん何してるんですか!?」

    千早「た、高槻さん…」

    やよい「あ…カニカマ……千早さんがそんなことする人だとは思いませんでした!」

    15 = 1 :

    よーしいいぞ!

    16 :

    続きはよ

    17 = 1 :

    風呂掃除してくるからその間に続きをたのむぞ

    18 :

    続きはよ

    19 = 14 :

    千早「た、高槻さんにまで…か、カニカマ…」

    千早「あなたに蟹が入っていれば…くっ…」

    千早「この詐欺師!蟹入れなさいよ!蟹!!蟹!!!かにいいいいいいい!!!」


    千早「蟹…蟹……全部蟹が悪いのよ…」ブツブツ

    「ち、千早…」

    雪歩「ま、真ちゃん…どうしよう…千早ちゃんおかしくなっちゃったよ…」

    「とにかく…蟹が関係してるのは確かだね…ボク達で原因を解明しないと」

    誰得だよ

    20 = 1 :

    俺が得をするんだ

    21 :

    カニカマといえば絵理

    23 :

    一字一句予想通りだった

    24 = 1 :

    蟹食いに来た


    P「すまん春香…かに本家みたいなでかいとこじゃなくて」

    春香「そんな!私はその…プロデューサーさんと蟹が食べられたらなんでもいいんです!」

    P「春香…お前ってやつぁ」

    春香「エヘヘ///」

    P(…なんで蟹なんだろう)

    春香(この前雑誌で読んだアレを試すときが来た…!)

    春香(「あ~ん、蟹の身がうまくとれな~い」「しょうがないな、俺が剥いてやるよ」で好きな彼に急接近!)

    26 :

    蟹って食べると無口になるよな、カップルで喰いにいっていいのかw

    27 = 1 :

    春香「で…ここはどこですか?」

    P「俺ん家だよ」

    春香「!?」

    春香(そそっそそんなな!?いきなりお部屋に招待!?)

    春香(もしかして私が剥かれちゃうの!?いきなりそんなチャンスが!?)

    春香(そんな…準備してないのに!///どうしよ!どうしよ!)

    P「ほら春香。あがるんだ」

    春香「ひゃい!」

    28 = 3 :

    可愛すぎワロローン

    29 :

    春香「ヴァイ!!」

    30 = 1 :

    春香「おおお邪魔しまます」

    P「綺麗とは言い難いけど、その辺座っててくれ」

    春香「はいぃ」

    キョロキョロ

    春香(すごい…綺麗に整頓されてる)

    春香「部屋綺麗じゃないですかー」

    P「そうかあ?モノがないだけだろ」

    春香「あはは…」

    31 = 1 :

    P「まぁちょっと待ってろ。すぐ作るから」

    春香「えっ」

    P「カニ料理だよカニ料理。今日はその為に連れてきたんだから」

    春香「あ、あははー…そうでしたね」

    春香(まさか…本当にカニのためだけに連れた来たのかな?)

    春香(でも準備もしてないし…よかったのかな?///)

    春香「…」キョロキョロ

    32 = 1 :

    春香「プロデューサーさんってお布団で寝るんですね」

    P「そーだなー。俺は布団派だな」

    P「まぁベッドは邪魔だってのもあるが。春香はベッドで寝てるのか?」

    春香「いや!私も布団で寝てるんですよ~!」

    春香「プロデューサーさん!同じく布団派ですよ布団派!」

    P「お~そうか~」

    春香(つまらない嘘をついてしまった…)

    33 = 22 :

    いいぞいいぞ

    34 = 1 :

    春香「そうだプロデューサーさん!料理なら私が手伝いますよ!」バッ

    P「こらこら、春香にごちそうするって言ったろ」

    P「俺に作らせなさい」コツン

    春香「ひゃあっ><」

    P「すぐ出来るから、待ってな」ニッ

    春香「は、はい」

    春香(何いまの!?カップルみたい!)

    春香(カップルみたい!)

    35 :

    久々の白春香スレ

    36 = 3 :

    (カップルみたい!)

    37 :


    はるるんはかわいい!

    38 :

    春香「カップヌードルみたい!」ズルズル

    はいすいません

    40 = 1 :

    春香「でもプロデューサーさん…料理出来るんですか?」

    P「失礼な…独り暮らし舐めんなよ」

    P「料理が上手で女子力の高い可愛い彼女がいなくても、美味い飯が食いたい俺は料理を練習したんだ」

    P「俺のお洒落でお手軽な美味しいカニ料理を披露してやる」

    春香「おしゃれ…ですか?」

    春香(お洒落なカニ料理ってなんだろう…?)

    春香(カニグラタンとかかな?)

    41 :

    「スベスベマンジュウガニ…スベスベマンジュウガニ…スベスベマンジュウガニ…」ブツブツ

    42 = 1 :

    春香(…ってあれ?)

    春香(プロデューサーさんの自宅に招かれて手料理をごちそうになるって…)

    春香(彼女みたい!彼女みたい!キャー!」

    P「えっ」

    春香「あっなんでもないです///」

    P「なんだ…びっくりさせるなよ」

    春香(危ない危ない…声に出てた)

    43 = 22 :

    これは可愛すぎるな

    44 = 1 :

    P「よーし作るか」

    春香(プロデューサーさんがワイシャツの上にエプロンを付けた…!)

    春香(更に袖をまくった…!格好いい!)

    P「それじゃあ今日はお洒落でお手軽なカニ料理を作ろうか」

    P「これはきっと俺みたいな一般時から今をときめく人気絶頂の美少女アイドルまで満足できるモノだと、思います」キリ

    春香(プロデューサーさんの表情(かお)が…変わった…!)

    46 = 38 :

    はるるんかわいいしえん

    47 = 14 :

    美希が血涙流してる

    48 = 1 :

    P「まずはフライパンを熱する…強火で煙が出るくらいに」

    春香(あの火力…中華料理かな?)

    P「熱したフライパンに…オリーブオイルを」ドバー

    春香「!?」

    P「そして弱火にして、かき卵を」バシャー

    P「次に、ご飯」ボトーッ

    春香「」

    49 = 1 :

    P「薄く伸びた卵がご飯全体に絡まるように…軽くシェイク」バッバッ

    P「ご飯がツブ状になったら…カニ身を、入れる」

    春香(えっカニ缶…!?)

    春香(カニを剥いて急接近計画が…!)

    P「このときカニだけに集中せず、サッと混ぜたらすぐ野菜を投入するのがポイント」

    P「まずは、白菜」バーッ

    P「きくらげも」ポイッポイッ

    P「ここで、タイムを入れる」ブチッブチッ

    春香(何あの野菜!?)

    50 = 1 :

    P「押すように、炒める」ガッガッ

    P「さて、味付けに入ろう!」

    P「塩」ファサー

    P「そして胡椒」ファサー

    P「醤油も数滴」ピッピッ

    P「隠し味に白ワインを少し」ビャーッ

    春香(結構入れてない!?)

    P「ここで全体に火が通るように、強火にしてもう一度押すように炒める」ガッガッ


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