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元スレ春香「プロデューサーさん、冤罪ですよ! 冤罪!!」
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伊織「この時千早は、どうして春香の所へ?」
千早「別に……春香がいないのに気がついて、それでみんなで迎えに行っただけです」
伊織「春香はすぐに見つかったの?」
千早「ええ」
伊織「つまり千早は、春香がステージ迫にいることがすぐわかったわけね?」
千早「……」
伊織「なぜなの? なんですぐにわかったの!?」
千早「……いつものことだからです」
伊織「いつも?」
千早「春香はいつも本番前に、準備中のステージやセットを見に行くからよ」
伊織「そうなの?」
千早「そうよ! きっと春香はスタッフの一生懸命な仕……」
伊織「以上で尋問を終わります」
千早「……っ、くっ!」
響「なんだ!? 伊織のやつ、中途半端なところで尋問を打ち切ったぞ」
千早「別に……春香がいないのに気がついて、それでみんなで迎えに行っただけです」
伊織「春香はすぐに見つかったの?」
千早「ええ」
伊織「つまり千早は、春香がステージ迫にいることがすぐわかったわけね?」
千早「……」
伊織「なぜなの? なんですぐにわかったの!?」
千早「……いつものことだからです」
伊織「いつも?」
千早「春香はいつも本番前に、準備中のステージやセットを見に行くからよ」
伊織「そうなの?」
千早「そうよ! きっと春香はスタッフの一生懸命な仕……」
伊織「以上で尋問を終わります」
千早「……っ、くっ!」
響「なんだ!? 伊織のやつ、中途半端なところで尋問を打ち切ったぞ」
春香「きっと千早ちゃんから聞き出したいこと……ううん、千早ちゃんに言わせたかったことを言わせたから、これ以上は必要なくなったのよ」
伊織「続いて、検察は、萩原雪歩を証人として入廷させます」
春香「それで次は雪歩か」
響「雪歩なら安心だぞ。春香に不利なことなんか言わないさー」
春香「だとは思うけど、問題は伊織だよね」
証人、萩原雪歩入廷
伊織「証人は、名前と職業を」
雪歩「え、あ、あのっ……」
伊織「? どうかしたの?」
雪歩「お、お父さんが、裁判なんてとんでもない、裁判所は恐ろしい所だって……」
伊織「大丈夫よ。あなたは証人なんだから、罪に問われたりはしないわ。聞かれた事に答えればいいだけ」
雪歩「ほ、ほんとですかぁ」
伊織「続いて、検察は、萩原雪歩を証人として入廷させます」
春香「それで次は雪歩か」
響「雪歩なら安心だぞ。春香に不利なことなんか言わないさー」
春香「だとは思うけど、問題は伊織だよね」
証人、萩原雪歩入廷
伊織「証人は、名前と職業を」
雪歩「え、あ、あのっ……」
伊織「? どうかしたの?」
雪歩「お、お父さんが、裁判なんてとんでもない、裁判所は恐ろしい所だって……」
伊織「大丈夫よ。あなたは証人なんだから、罪に問われたりはしないわ。聞かれた事に答えればいいだけ」
雪歩「ほ、ほんとですかぁ」
罪を問われたりするようなことをやってるってことですね、わかります
伊織「もちろんよ。それに答えたくなければ、発言を拒否してもかまわないのよ」ニッコリ
雪歩「そ、そうなんですか。わ、わかりましたぁ」
伊織「じゃあ改めて、名前と職業を」
雪歩「えっと、萩原雪歩。アイドルをやらせてもらってますぅ」
伊織「まず聞きたいのは、穴掘りについてだけど」
春香「!? 穴掘り?」
響「なんで穴掘りなんだ?」ヒソヒソ
雪歩「そ、そうなんですか。わ、わかりましたぁ」
伊織「じゃあ改めて、名前と職業を」
雪歩「えっと、萩原雪歩。アイドルをやらせてもらってますぅ」
伊織「まず聞きたいのは、穴掘りについてだけど」
春香「!? 穴掘り?」
響「なんで穴掘りなんだ?」ヒソヒソ
まぁ実際プラチナアルバムの雪歩はあれどうみてもあちら系のお嬢って感じだったうわなにをするやめ
春香「なんか嫌な予感するなあ」ヒソヒソ
伊織「証人は、なにかというと穴を掘るわよね」
雪歩「あうう……ごめんなさいですぅ」
伊織「違うのよ。責めてるんじゃないの。むしろ感心してるわ」
雪歩「ふええ……え?」
伊織「土や砂の上ならともかく、建物の中なんかでよく穴を掘れるわね。普通できないわよ、すごいわ」
雪歩「そ、そんな大したことじゃないですぅ」テレッ
響「また伊織のホメ殺しが始まったぞ」
春香(響もそれに簡単にのったんだけどね)
伊織「あんなことできるの、雪歩だけよね」
雪歩「そ、そんなことないですぅ。私なんてまだまだですぅ」
伊織「え? でも固い床に穴を掘るなんて……」
伊織「証人は、なにかというと穴を掘るわよね」
雪歩「あうう……ごめんなさいですぅ」
伊織「違うのよ。責めてるんじゃないの。むしろ感心してるわ」
雪歩「ふええ……え?」
伊織「土や砂の上ならともかく、建物の中なんかでよく穴を掘れるわね。普通できないわよ、すごいわ」
雪歩「そ、そんな大したことじゃないですぅ」テレッ
響「また伊織のホメ殺しが始まったぞ」
春香(響もそれに簡単にのったんだけどね)
伊織「あんなことできるの、雪歩だけよね」
雪歩「そ、そんなことないですぅ。私なんてまだまだですぅ」
伊織「え? でも固い床に穴を掘るなんて……」
雪歩「物にはなんでも『目』ってものがあって、その場所と方向さえ正しければどんなものでもシャベルで破壊できますよ」
伊織「……さらっと凄い事、言うわね」
雪歩「お父さんが、物質の結合による方向と位置さえ間違えなければ、ダイヤモンドでもシャベルで粉々にできる、って。だから私なんてまだまだですぅ」
春香「雪歩って、私たちが思っている以上にすごい娘なんじゃ……」
響「自分、これからはぜったいに雪歩を怒らせないようにするぞ」
伊織「流石にダイヤモンドは、雪歩でも無理なのね」
雪歩「も、もちろんですぅ。私はせいぜいコンクリートとか、大理石とかを掘るが関の山で」
伊織「十分凄いわよ。ねえ、雪歩」
雪歩「は、はいぃ!?」
伊織「それって私でもできるかしら?」
伊織「……さらっと凄い事、言うわね」
雪歩「お父さんが、物質の結合による方向と位置さえ間違えなければ、ダイヤモンドでもシャベルで粉々にできる、って。だから私なんてまだまだですぅ」
春香「雪歩って、私たちが思っている以上にすごい娘なんじゃ……」
響「自分、これからはぜったいに雪歩を怒らせないようにするぞ」
伊織「流石にダイヤモンドは、雪歩でも無理なのね」
雪歩「も、もちろんですぅ。私はせいぜいコンクリートとか、大理石とかを掘るが関の山で」
伊織「十分凄いわよ。ねえ、雪歩」
雪歩「は、はいぃ!?」
伊織「それって私でもできるかしら?」
雪歩のお父さんに娘を下さいって言ったら素手で粉々にされるってことはよく分かった
雪歩「え? 伊織ちゃん、穴掘りに興味が?」ペカリ
伊織「そうよ。ねえ、私でもコンクリートに穴を掘れるかしら?」
雪歩「ええと、すぐには無理だと思いますぅ」
伊織「それは腕力の問題? それとも技術の問題?」
雪歩「えと、そうじゃなくて。やっぱりさっき言った目の問題だよね、やっぱり」
伊織「物にはなんでも、その目があるんだったわよね」
雪歩「そうですぅ。極端に言うと、穴掘りには技術も腕力も要りません。目がわかれば、ちょっとの力で物は壊れちゃいますから」
伊織「そうなんだ。じゃあコンクリートの目がわからない私には、コンクリートに穴はあけられないわね」
雪歩「はい。初心者はやっぱり砂場とかから」
伊織「そう。他には?」
伊織「そうよ。ねえ、私でもコンクリートに穴を掘れるかしら?」
雪歩「ええと、すぐには無理だと思いますぅ」
伊織「それは腕力の問題? それとも技術の問題?」
雪歩「えと、そうじゃなくて。やっぱりさっき言った目の問題だよね、やっぱり」
伊織「物にはなんでも、その目があるんだったわよね」
雪歩「そうですぅ。極端に言うと、穴掘りには技術も腕力も要りません。目がわかれば、ちょっとの力で物は壊れちゃいますから」
伊織「そうなんだ。じゃあコンクリートの目がわからない私には、コンクリートに穴はあけられないわね」
雪歩「はい。初心者はやっぱり砂場とかから」
伊織「そう。他には?」
アニメで本当に床掘ったらどうしようと思ってみてた
地面は掘ってたよな・・・かなり深く、どんなんだよ
地面は掘ってたよな・・・かなり深く、どんなんだよ
雪歩「え? 初心者向けの穴掘り場ですか? 土の上が掘りやすいですけど……」
伊織「けど?」
雪歩「さっき言った目がわかるようになるには……意外とあそこがいいかもしれません」
伊織「どこ?」
春香「響ちゃん、響ちゃん!」ヒソヒソ
響「なんだ? 春香。今、雪歩の穴掘り講義に自分、興味しんしんで」
春香「なんか嫌な予感がするよ。この尋問、打ち切らせた方がいい」ヒソヒソ
響「え? どうやって?」
伊織「けど?」
雪歩「さっき言った目がわかるようになるには……意外とあそこがいいかもしれません」
伊織「どこ?」
春香「響ちゃん、響ちゃん!」ヒソヒソ
響「なんだ? 春香。今、雪歩の穴掘り講義に自分、興味しんしんで」
春香「なんか嫌な予感がするよ。この尋問、打ち切らせた方がいい」ヒソヒソ
響「え? どうやって?」
春香「私のドシっ娘裁判のはずなのに、穴掘りは本件と関係ないです! とか言って」
響「うーん。でも自分、雪歩の話にがぜん興味がわいてきたぞ」
春香「響ちゃん……」(どうしてこんなに危機感がないんだろう……)
雪歩「目の練習には、意外とスタジオのセットとかいいかもしれないですぅ」
伊織「セット? なんでまた」
雪歩「セットって、人が住むわけじゃないから意外と作りが荒いんですぅ。あ、もちろん住宅と比べてって意味ですけど」
伊織「そうなの?」
雪歩「うん。だからあちこちによく見ないとわからない盛り上がりや窪みもあるし、継ぎ目とかもあったりするから、そういう場所にシャベルを入れるんですぅ」
伊織「なるほど。そういう部分なら、力や技術がなくても穴が掘れるのね」
響「うーん。でも自分、雪歩の話にがぜん興味がわいてきたぞ」
春香「響ちゃん……」(どうしてこんなに危機感がないんだろう……)
雪歩「目の練習には、意外とスタジオのセットとかいいかもしれないですぅ」
伊織「セット? なんでまた」
雪歩「セットって、人が住むわけじゃないから意外と作りが荒いんですぅ。あ、もちろん住宅と比べてって意味ですけど」
伊織「そうなの?」
雪歩「うん。だからあちこちによく見ないとわからない盛り上がりや窪みもあるし、継ぎ目とかもあったりするから、そういう場所にシャベルを入れるんですぅ」
伊織「なるほど。そういう部分なら、力や技術がなくても穴が掘れるのね」
雪歩「あ、でもやっぱりいきなり穴までは難しいかも……でも目を見つける練習にはなると思いますぅ」
伊織「さっき言った、デコボコや継ぎ目を見つける練習ね」
雪歩「はいですぅ」
伊織「そういった部分は、よく見れば私でも見つけられる?」
雪歩「誰でもよく見れば、大丈夫ですぅ」
伊織「誰でも?」
雪歩「うん」
伊織「じゃあ……そこにいる春香でも?」
春香「!」
響「あ!」
雪歩「え? ええと……」オロオロ
伊織「よく見れば誰でも、セットのデコボコや継ぎ目なんかを見つけられるのよね!? それが春香でも!」
雪歩「それは、その……」
伊織「さっきの雪歩の証言は嘘だったの? それなら偽証罪で雪歩を訴えるわ」
雪歩「え、でも最初に伊織ちゃんはこれは私の裁判じゃないって……」
伊織「さっき言った、デコボコや継ぎ目を見つける練習ね」
雪歩「はいですぅ」
伊織「そういった部分は、よく見れば私でも見つけられる?」
雪歩「誰でもよく見れば、大丈夫ですぅ」
伊織「誰でも?」
雪歩「うん」
伊織「じゃあ……そこにいる春香でも?」
春香「!」
響「あ!」
雪歩「え? ええと……」オロオロ
伊織「よく見れば誰でも、セットのデコボコや継ぎ目なんかを見つけられるのよね!? それが春香でも!」
雪歩「それは、その……」
伊織「さっきの雪歩の証言は嘘だったの? それなら偽証罪で雪歩を訴えるわ」
雪歩「え、でも最初に伊織ちゃんはこれは私の裁判じゃないって……」
伊織「偽証したなら話は別」
雪歩「そ、そんなあ……こ、答えたくなければ答えなくてもいいって……」
伊織「黙秘は偽証を認めた事となみすわよ」
雪歩「うう……」
伊織「雪歩、もう一度聞くわ。春香がセットの床の正常でない部分を見つける事は、よく観察すれば可能なのよね!」
雪歩「可能、ですぅ……」
伊織「以上の証言でわかったでしょ。春香は、身体的には転んだりする要素が無く、本番前に収録現場を念入りに下見し、それによって床の状況を確認して転びやすい位置を確認。またカメラの位置なども常に正確に把握していた」
貴音「なるほど」
伊織「これは春香が、現場で故意にしかも周到に準備して本番で転倒をし、自己のアピールをしていた事を証明しています」
雪歩「そ、そんなあ……こ、答えたくなければ答えなくてもいいって……」
伊織「黙秘は偽証を認めた事となみすわよ」
雪歩「うう……」
伊織「雪歩、もう一度聞くわ。春香がセットの床の正常でない部分を見つける事は、よく観察すれば可能なのよね!」
雪歩「可能、ですぅ……」
伊織「以上の証言でわかったでしょ。春香は、身体的には転んだりする要素が無く、本番前に収録現場を念入りに下見し、それによって床の状況を確認して転びやすい位置を確認。またカメラの位置なども常に正確に把握していた」
貴音「なるほど」
伊織「これは春香が、現場で故意にしかも周到に準備して本番で転倒をし、自己のアピールをしていた事を証明しています」
春香「そんな……」
伊織「よって検察は、天海春香に活動停止四ヶ月を求刑します」
響「なんだって! あずさが言ってたのより一ヶ月長いぞ!!」
伊織「最後に」
春香「まだ何かあるの」ゲンナリ
伊織「本日、別の仕事で今回の収録に加われなかったアイドル仲間の高槻やよいから、ビデオメッセージを預かっています」
春香「え、やよいから?」
※そのビデオメッセージの収録風景
伊織「じゃあやよい、私の質問に答えてね」
やよい「うっうー。今日の伊織ちゃんって、テレビのカメラ構えて本当のインタビュアーさんみたいですー」
伊織「春香の事、やよいはどう思ってる?」
やよい「春香さんですかー? 春香さんはいつも優しくて、それに美味しいお菓子をくれるから大好きですー」
伊織「よって検察は、天海春香に活動停止四ヶ月を求刑します」
響「なんだって! あずさが言ってたのより一ヶ月長いぞ!!」
伊織「最後に」
春香「まだ何かあるの」ゲンナリ
伊織「本日、別の仕事で今回の収録に加われなかったアイドル仲間の高槻やよいから、ビデオメッセージを預かっています」
春香「え、やよいから?」
※そのビデオメッセージの収録風景
伊織「じゃあやよい、私の質問に答えてね」
やよい「うっうー。今日の伊織ちゃんって、テレビのカメラ構えて本当のインタビュアーさんみたいですー」
伊織「春香の事、やよいはどう思ってる?」
やよい「春香さんですかー? 春香さんはいつも優しくて、それに美味しいお菓子をくれるから大好きですー」
伊織「その春香はよく転んだりしてるけど、それについてやよいはどう思ってる?」
やよい「私も気になってたんだけど、いつか転んでケガしないかいつも心配ですー」
伊織「あれってまさか、わざと転んだりしてるわけじゃないわよねえ」
やよい「絶対にわざとじゃないと思いますー。春香さんはそんなことしませぇん」
伊織「ところで、節分の時に豆をぶつける相手って誰だっけ?」
やよい「鬼ですー!」
伊織「はい、いいわよ。やよい、ありがとうね」
やよい「うっうー。インタビューもう終わりですかー?」
やよい「私も気になってたんだけど、いつか転んでケガしないかいつも心配ですー」
伊織「あれってまさか、わざと転んだりしてるわけじゃないわよねえ」
やよい「絶対にわざとじゃないと思いますー。春香さんはそんなことしませぇん」
伊織「ところで、節分の時に豆をぶつける相手って誰だっけ?」
やよい「鬼ですー!」
伊織「はい、いいわよ。やよい、ありがとうね」
やよい「うっうー。インタビューもう終わりですかー?」
再び法廷
伊織「ではやよいからのビデオメッセージです」
やよい「春香さんは」「いつも」「絶対にわざと」「転んで」「ますー」
※テロップ 伊織「いつも収録とかで転んでいることについて、春香はやよいに何か言ってる?」
やよい「テレビ」「て」「気に」「美味しい」「って」
※テロップ 伊織「そんな春香を、やよいはどう思う?」
やよい「鬼ですー!」
ビデオ映像終了
春香「いやちょっとまって! これおかしいよ!! これ絶対、編集されてるよね!!!」
響「うう、あの純真な伊織がそんな風に……」ダバダー
伊織「ではやよいからのビデオメッセージです」
やよい「春香さんは」「いつも」「絶対にわざと」「転んで」「ますー」
※テロップ 伊織「いつも収録とかで転んでいることについて、春香はやよいに何か言ってる?」
やよい「テレビ」「て」「気に」「美味しい」「って」
※テロップ 伊織「そんな春香を、やよいはどう思う?」
やよい「鬼ですー!」
ビデオ映像終了
春香「いやちょっとまって! これおかしいよ!! これ絶対、編集されてるよね!!!」
響「うう、あの純真な伊織がそんな風に……」ダバダー
春香「あれ? あの、響ちゃん?」
響「春香っ!」
春香「は、ははは、はいっ!?」
響「罪を認めて、つぐないをするべきさー!」
春香「だーかーらー。私は無実だって」
響「ほ、ほんとか?」
春香「♪ わーたーしーはーやってないーけーっぱくーだー♪」
千早「春香」
春香「え、なに? 千早ちゃん」
千早「今の音程、ズレてるわよ」
響「春香っ!」
春香「は、ははは、はいっ!?」
響「罪を認めて、つぐないをするべきさー!」
春香「だーかーらー。私は無実だって」
響「ほ、ほんとか?」
春香「♪ わーたーしーはーやってないーけーっぱくーだー♪」
千早「春香」
春香「え、なに? 千早ちゃん」
千早「今の音程、ズレてるわよ」
春香「あ。そ、そう? いやだからそうじゃなくて。ともかく響ちゃん、私の弁護士なんだからもっとちゃんと弁護してよ」
響「そ、そうか。貴音!」
貴音「なんでしょう?」
響「弁護側は、求刑の四ヶ月を三ヶ月に減刑することを求めるぞ」
春香「いやいやいや。だから、減刑じゃなくて無罪! 無罪を、頼むから……」
響「わかったぞ。貴音!」
貴音「今度はなんです?」
響「弁護側は、精神障害による無罪を主張するぞ」
春香「そんな無罪、勝ち取ってもうれしくなーい!!!」
響「そ、そうか。貴音!」
貴音「なんでしょう?」
響「弁護側は、求刑の四ヶ月を三ヶ月に減刑することを求めるぞ」
春香「いやいやいや。だから、減刑じゃなくて無罪! 無罪を、頼むから……」
響「わかったぞ。貴音!」
貴音「今度はなんです?」
響「弁護側は、精神障害による無罪を主張するぞ」
春香「そんな無罪、勝ち取ってもうれしくなーい!!!」
春香(うう、このままじゃ間違いなく有罪だ……免田さんもこんな心境だったのかなあ……)グスッ
貴音「では審議も尽きたようなので、そろそろ判決に参りたいと思います」
春香「もうどうにでもして……」ナゲヤーリィ
貴音「裁判員、今までのやりとりは全てもにたあで見ていましたね?」
法廷のスクリーンに映し出される別室。
そこにいるのは……
?「………………」シーン
貴音「では審議も尽きたようなので、そろそろ判決に参りたいと思います」
春香「もうどうにでもして……」ナゲヤーリィ
貴音「裁判員、今までのやりとりは全てもにたあで見ていましたね?」
法廷のスクリーンに映し出される別室。
そこにいるのは……
?「………………」シーン
弁護側って証人用意できないんだっけ?
っていうかちゃんと弁護してやれよ響www
っていうかちゃんと弁護してやれよ響www
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