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    元スレ赤沢「現象に対抗するために筋トレをしましょう」杉浦「」

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    101 = 1 :

    恒一(トレーニングがしたくない僕は)

    恒一(現象を止める方法を探すことにした。勅使河原と望月も一緒だ)

    恒一(二人とも「トレーニングがあるから」と言って露骨に嫌な顔をしたが)

    恒一(今度ウチで流しイカそうめんをすると提案したら喜んで協力してくれた)

    勅使河原「早く行こうぜ」

    恒一「あ、うん」

    綾野「あれ?こういっちゃん?」

    小椋「どうしたの?」

    勅使河原「よお」

    恒一「こ、こんにちは」

    103 = 15 :

    この綾野さんは硝子の破片食ってそう

    104 = 11 :

    こんな不憫な恒一っちゃんは初めてだ

    105 = 1 :

    綾野「どったの?自主トレ?」

    勅使河原「ま、まあな」

    綾野「頑張るねー。私も由美も頑張ってるのに全然見た目に出なくてさー」

    由美「うんうん」

    恒一(いや、出なくていい。君らまでなったら学校行かないよ僕)

    綾野「んじゃ」

    小椋「ばいばい」

    テクテク

    勅使河原「ふう」

    恒一(彼女たちがムキムキになる前に早くしないと)

    106 = 3 :

    この二人が無事で本当によかった

    107 = 15 :

    砂漠に咲く二輪の花だな

    108 :

    天使が2人いるな 恒一大事にしろよ すぐ悪魔になるぞ

    109 = 66 :

    綾野さんがムキムキになったらもう転校しよう

    110 = 11 :

    でも綾野ちゃんの腕はスゴいんだろ?

    111 = 1 :

    綾野「・・・私、転校しようかなあ」

    小椋「えっ」

    綾野「だって成果が出ないし・・・」

    小椋「彩・・・」

    綾野「はあ・・・」

    小椋「・・・大丈夫だよ彩。私は筋トレしない」

    綾野「え!!でも、そしたら」

    小椋「彩だけひどい目に遭わせて自分が助かるわけにいかないし」

    綾野「由美・・・」ジーン

    小椋(まあ筋トレがキツいってのもあるけどね)

    綾野「なんていい子・・・」

    112 = 1 :

    小椋「じゃあまた」

    綾野「ばいばい」

    テクテク

    小椋「雨がひどいなあ・・・ん」

    小椋「!?」

    小椋「ウチに重機が・・・!?」

    小椋「しかもあの部屋・・・」

    小椋「・・・」

    小椋「兄貴っ!!」ダッ

    113 = 66 :

    兄貴は引きこもってるからもしかして…

    114 = 32 :

    115 :

    >>114
    桜木さんが進学予定で風見も受験する
    学校の入試には体力テストもあるのか?wwww

    116 = 1 :

    ダッダッダッ ガチャ

    小椋「兄貴!!大丈・・・・・・ぶ?」

    小椋「おお由美か」

    小椋「あ、あの・・・」

    小椋「ん?」

    小椋「頭に重機のアームが乗ってるけど・・・」

    小椋「はあ?そんなわけ・・・・・・うおっ!マジだ!!」

    小椋「・・・」

    小椋「いやー日頃から首中心に鍛えてて助かったわー」

    小椋「・・・」

    117 :

    >>91
    解雇厨消えろよ…解雇()してる俺カコイイ!ってか?w

    >>111
    すいませんここらへんに私の拡張子落ちてませんでしたか?.exeなんですけど…

    118 = 11 :

    引きこもりだから上半身を中心に鍛えてるんだな

    119 = 1 :

    恒一(調査の結果、現象を止めるには死者を死に還せばいいとわかった)

    恒一(小椋さんや綾野さん、江藤さん多々良さんなど)

    恒一(まだまだスリムな女子のためにも頑張らないと)

    赤沢「急で悪いけど今度山篭もり合宿するわ」

    中尾「うぉおぉぁぉぉあ!!!」

    「・・・」ニタァ

    有田「へへっ・・・」コキッコキッ

    恒一(もうやだこのクラス)

    120 = 66 :

    どうしよう、鳴ちゃんが全然可愛くない

    121 :

    なんだこのスレは(驚愕)

    恒一の鳴ちゃんが台無しじゃないか(憤怒)

    122 = 23 :

    恒一には綾野さんが居るから問題無い

    123 = 15 :

    この鳴ちゃんはモップで殴られそうになっても二指真空把で返しそう

    124 = 1 :

    合宿当日

    勅使河原「やべえ!俺やっちまったかも!」

    恒一「落ち着いて!」

    勅使河原「風見が俺のスペシャルドリンクの材料を覚えてなかったから、もしやと・・・」

    「ぜひ教えてほしい」

    恒一「あとでいいよ」

    ピンポンパンポーン

    杉浦『テープうんぬん』

    恒一「!?」

    勅使河原「!?」ムキムキ

    「ちょっ・・・」ムキムキ

    125 :

    死者の方も生半可に殴ったくらいじゃ死に帰りそうにないが

    126 = 15 :

    死に帰るというか天に帰るのほうがしっくりくる

    127 :

    恒一じゃあここの怜子さんを殺せないだろ…

    128 = 1 :

    小椋「うおおおお!!!見崎めぇぇぇぇい!!!」

    恒一「お、小椋さん!?」

    小椋「あんたを倒せば筋トレ地獄から解放よ!!!」ギラッ

    恒一「ナイフ!?見崎!危ない!」

    「・・・」フゥ



    「止まりなさい」ゴォォッ!!!

    小椋「あ・・・あ・・・」ガタガタガタガタ

    バタッ

    小椋「」ブクブク

    「刃物に頼るのは六流よ」

    恒一(なんだこれ・・・)

    129 = 24 :

    無刀の境地か

    130 = 1 :

    「威圧しただけで倒れるなんてね」ニマァ

    恒一「やめなよその笑い方」

    ガチャ

    恒一「!?」

    「・・・」

    杉浦「お手合わせ、願えるかしら」

    「いつでもどうぞ」

    恒一「・・・」

    131 = 1 :

    恒一「杉浦さん!見崎は死者じゃ」

    杉浦「そんなのわかってるわ」

    恒一「えっ」

    杉浦「単純に、戦りたかったのよ」

    「ふふっ・・・」ボキッボキッ

    杉浦「それに、順太きゅんは強い女が好きだからね」ジリッジリッ

    恒一「・・・」

    132 = 11 :

    なんだこの筋肉バトルロワイアル
    解説が欲しいな

    133 = 1 :

    杉浦「さあ!!行くわよ!!」ダッ

    「あ、中尾くん」

    杉浦「えっ!?どこどk」

    ドムッ

    杉浦「ぐぅ・・・しまった・・・」

    バタッ

    「終わり」

    恒一「・・・おめでとう」



    綾野「」パシャッパシャッパシャッパシャッパシャッ

    134 = 3 :

    意外に卑怯だった…

    135 = 108 :

    フェアじゃないな

    136 = 1 :

    恒一「それより早く死者を探そう」

    「まだ血が疼いてるわ」

    恒一「知らないよ」

    赤沢「・・・ふふっ」

    恒一「あ、赤沢さん!?」

    「拳風!!」ビュッ

    恒一「見崎!?」

    赤沢「効かないわ」

    「へえ。少しは楽しめそう」

    恒一「あの、僕先に行ってていいかな」

    137 = 1 :

    「どうやらこの眼帯を外すときが来たようね・・・」スルッ

    恒一「無視?ねえ無」

    ドスンッ

    恒一「」

    赤沢「へえ。予想通りウエイト入りってわけね」

    「本気で行くわ」

    赤沢「ふふっ・・・武者震いが」ジリッジリッ

    恒一「綾野さーーーん!!助けてぇーーー!!」

    138 :

    武者震いがするのう!

    139 = 87 :

    多々良さんと小椋さんがスリムなら他に何もいらない。恒一君は早く二人を連れて逃げるんだ!

    140 :

    面白過ぎるwwwwww

    141 = 11 :

    重り眼帯の意味はあるのか

    142 = 1 :

    赤沢「まだいたの?早く行きなさいよ。巻き添え喰うわよ」

    恒一「そうします・・・」

    「榊原くん」

    恒一「はい?」

    「死者を探すヒント」

    恒一「!!!」

    「『死者は、いくら鍛えても筋肉がつかない』」

    恒一「・・・え」

    「行きなさい」

    恒一「おいそれなら早い段階で割と絞れたんじゃ」

    「・・・」

    恒一「すみません消えます」

    「よろしい」

    143 = 1 :

    タッタッタッ

    恒一「一体誰なんだ・・・」

    恒一「小椋さん・・・は意外とカモシカみたいな足だったし」

    恒一「綾野さんは腕が細マッチョ・・・」

    恒一「多々良さんは来てない・・・」

    恒一「うーん・・・」

    恒一「!」

    恒一「そういえば・・・!」

    144 = 1 :

    回想

    「じゅうーいち・・・じゅう・・・にっ・・・もう無理・・・」ゼエゼエ

    恒一「まだ腹筋1セット目じゃないですか」

    ~~~

    「どう?力こぶ!触ってみ?カチカチだよ?」

    恒一「・・・ぷよぷよしてますね」ツンツン

    ~~~

    「イカは切れ目をたくさん入れれば入れるほど旨味が出るんだよぉ」モグモグ

    恒一「へぇ」モグモグ

    ~~~


    恒一「まさか・・・怜子さんが死者!?」

    145 = 108 :

    これで殺しちゃうのかww

    146 = 121 :

    怜子さん千曳化しとるwww

    147 :

    怜子さんかわいいwwwwwwww

    148 = 3 :

    こんな可愛い怜子さんが死者なわけない

    149 = 1 :

    恒一「怜子さん・・・」

    ゴゴゴゴゴ…

    恒一「なんだ!?地鳴り!?」



    「拳風波!!!」ドッパァ

    赤沢「甘い!!燕流星!!!」ヒュンッ

    ズパッ

    「チィ・・・やるわね」ペッ

    赤沢「あなたもね」

    ワー ギャー

    勅使河原「この2人はやばい!!早く外へ逃げろ!!!」

    綾野「ふえぇ・・・こわいよこういっちゃん・・・」シクシク

    150 = 1 :

    恒一「怜子さん!!」

    「うう・・・」

    恒一「今木材をどかしますから・・・重っ」

    「・・・」

    恒一「うぬぬ・・・」グググ

    ヒョイッ

    恒一「え」

    「!」

    「これでいいかしら」ポイッ

    恒一「あ、はい」

    「疲れた」

    恒一(返り血が・・・)


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