私的良スレ書庫
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元スレP「……あの人は今?」
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アニマスでの小鳥さんも幸せそうだったじゃないか、あれはあれでいいんだよ
P「 」 カリカリカリ…
律子「」カチャカチャ
P「 」 カリカリカリ…
律子「」カチャカチャ
P「 ……」チラッ
律子「」カリカリカリ
P・律子『音無さんの事』なんだけど」なんですが」
P「……」プイッ
P「 」カチャカチャカチャカチャ
律子「ちょっと、なんで黙るんですか…」
P「……今日さ、社長から聞いたよ。全部」
律子「 私も善澤さんから聞きました。全部」
P「 参ったなー――」
律子「そうですね…」
律子「」カチャカチャ
P「 」 カリカリカリ…
律子「」カチャカチャ
P「 ……」チラッ
律子「」カリカリカリ
P・律子『音無さんの事』なんだけど」なんですが」
P「……」プイッ
P「 」カチャカチャカチャカチャ
律子「ちょっと、なんで黙るんですか…」
P「……今日さ、社長から聞いたよ。全部」
律子「 私も善澤さんから聞きました。全部」
P「 参ったなー――」
律子「そうですね…」
P「 今日、千早から報告を受けたんだけどさ。音無さん、凄いって。私なんか及びません」
P「 そんな感じでマジべた褒めだったよ」
律子「へぇ、あの千早がそこまで言うなんて、よっぽどですね」
P「 うん。だけど音無さん、否定するんだよ。私なんか、そんな事ありせんって」
律子「どこの雪歩ですか」
P「 まぁ、穴掘らないだけマシなんだけどさ」
P「 まぁ黙ってコイツを聞いてくれ」スイッチオン!
プレーヤー『~♪~♪~♪』
P「 こいつをどう思う?」
律子「凄い…。これは、間違いないですね」
P「 今聴いたって誰もが納得出来るんだ。もう本人の自信次第なんだけどなぁ…」
P「 どうすっかねー」
P「 そんな感じでマジべた褒めだったよ」
律子「へぇ、あの千早がそこまで言うなんて、よっぽどですね」
P「 うん。だけど音無さん、否定するんだよ。私なんか、そんな事ありせんって」
律子「どこの雪歩ですか」
P「 まぁ、穴掘らないだけマシなんだけどさ」
P「 まぁ黙ってコイツを聞いてくれ」スイッチオン!
プレーヤー『~♪~♪~♪』
P「 こいつをどう思う?」
律子「凄い…。これは、間違いないですね」
P「 今聴いたって誰もが納得出来るんだ。もう本人の自信次第なんだけどなぁ…」
P「 どうすっかねー」
P(まぁそんな悩みもあったりしたんだが、結局は番組内で音無さんがバッチリ唄ってくれれば良い話であり)
P(音無さんにはただ、収録当日までに持ち歌一曲を仕上げてくれれば良いだけの話なのだ)
P(まぁ、本人は否定しながらもレッスンに臨む姿はやはり楽しそうに見え、完成度も上がっている)
P(まぁそこまで俺がお節介に口出ししなくても良いかな。だなんて思っていたんだが)
P(事件とはやはり唐突にやってくる――)
P(音無さんにはただ、収録当日までに持ち歌一曲を仕上げてくれれば良いだけの話なのだ)
P(まぁ、本人は否定しながらもレッスンに臨む姿はやはり楽しそうに見え、完成度も上がっている)
P(まぁそこまで俺がお節介に口出ししなくても良いかな。だなんて思っていたんだが)
P(事件とはやはり唐突にやってくる――)
都内某所――
舞「遅いわよ。まったく私を待たせるなんて良い度胸してるじゃない?」
D「あはは…、申し訳ありません。で、どうですか。その後は」
舞「順調ね」
D「 しかし、呼び出すだなんていったいどうしたんですかい?」
舞「ええ、せっかくだからもっと番組を盛り上げるべきだと思うのよ」
舞「相談なんだけど、今から構成変えられる?」
D「 まぁ、内容次第ですが、どんな風に?」
舞「――――――」
D「 」カタマル
D「 ま、マジですか?出演者は舞さんだけじゃないんですよ!?」
舞「ええ、だからこそじゃない」ニヤリ
D「 断る選択肢は?」
舞「ないわ」
D「 デスヨネー…」
舞「遅いわよ。まったく私を待たせるなんて良い度胸してるじゃない?」
D「あはは…、申し訳ありません。で、どうですか。その後は」
舞「順調ね」
D「 しかし、呼び出すだなんていったいどうしたんですかい?」
舞「ええ、せっかくだからもっと番組を盛り上げるべきだと思うのよ」
舞「相談なんだけど、今から構成変えられる?」
D「 まぁ、内容次第ですが、どんな風に?」
舞「――――――」
D「 」カタマル
D「 ま、マジですか?出演者は舞さんだけじゃないんですよ!?」
舞「ええ、だからこそじゃない」ニヤリ
D「 断る選択肢は?」
舞「ないわ」
D「 デスヨネー…」
765プロ――
律子「はい、765プロです」
律子「あ、どうも。いつもお世話になっております」
律子「はい、少々お待ち下さい」
律子「プロデューサー、お電話です。ブーブーエスの」
P「はいよ」ガチャ
P「はい、お電話変わりました。あ、どうもー。お世話になっております」
P「 あ、はいはい。変更?ええ、どんな感じに?」
P「 」
P「 」プクプクプクプク
律子「………?」チラッ
P「 え、ええ…。かしこまりました。では、その様に。はい…。いえ、失礼します…」ガチャ
律子「どうしたんですか?」
P「 ……どうしたもこうしたも……。うわ、マジかよ…」
律子「??」
律子「はい、765プロです」
律子「あ、どうも。いつもお世話になっております」
律子「はい、少々お待ち下さい」
律子「プロデューサー、お電話です。ブーブーエスの」
P「はいよ」ガチャ
P「はい、お電話変わりました。あ、どうもー。お世話になっております」
P「 あ、はいはい。変更?ええ、どんな感じに?」
P「 」
P「 」プクプクプクプク
律子「………?」チラッ
P「 え、ええ…。かしこまりました。では、その様に。はい…。いえ、失礼します…」ガチャ
律子「どうしたんですか?」
P「 ……どうしたもこうしたも……。うわ、マジかよ…」
律子「??」
小鳥「お疲れ様でーす」
律子「あ、音無さん。お疲れ様です。レッスン、どうですか?」
小鳥「ええ、そんな振りがキツイ訳じゃないですし、局内で一曲唄うだけならなんとかなるかもしれません」
小鳥「それでも、緊張しますけど――」エヘヘ
P「 ――音無さん」ヌラリ
小鳥「ひゃっ、ぷ、プロデューサーさんっ!?」
P「 今から私は貴女に非情な宣告をしなければなりません」
小鳥「えっ…?」
P「 今、件のディレクターから電話が来たんですが」
P「 その収録……、生放送です」
小鳥「」
小鳥「え、えええええええ!!?」
律子「あ、音無さん。お疲れ様です。レッスン、どうですか?」
小鳥「ええ、そんな振りがキツイ訳じゃないですし、局内で一曲唄うだけならなんとかなるかもしれません」
小鳥「それでも、緊張しますけど――」エヘヘ
P「 ――音無さん」ヌラリ
小鳥「ひゃっ、ぷ、プロデューサーさんっ!?」
P「 今から私は貴女に非情な宣告をしなければなりません」
小鳥「えっ…?」
P「 今、件のディレクターから電話が来たんですが」
P「 その収録……、生放送です」
小鳥「」
小鳥「え、えええええええ!!?」
タッタッタッタッ
ガチャン!
春香「プ、プロデューサーさん!!」
P「 」
春香「」ゲ、シロクナッテル…
P「 お、おう春香か。どうした…?」オレァモエツキタゼ…
春香「今、小鳥さんが 事務所飛び出して行っちゃったんですけど!!」リツコサンガオイカケテ…
P「 うん、どうしようこれ。どうしようか。はは…」
春香(うわー…)
ガチャン!
春香「プ、プロデューサーさん!!」
P「 」
春香「」ゲ、シロクナッテル…
P「 お、おう春香か。どうした…?」オレァモエツキタゼ…
春香「今、小鳥さんが 事務所飛び出して行っちゃったんですけど!!」リツコサンガオイカケテ…
P「 うん、どうしようこれ。どうしようか。はは…」
春香(うわー…)
うん、本当にどうしようこれ。
オール即興で死にそうです。
スマホなんで書き溜め出来ませんが、ちょっと頭の中まとめるので少し離れます。
申し訳ありません。
オール即興で死にそうです。
スマホなんで書き溜め出来ませんが、ちょっと頭の中まとめるので少し離れます。
申し訳ありません。
春香(…あれ、これは?)
春香「プロデューサーさん、ちょっと、これ、何ですか?」
P「 ん、ああ……。それは、音無さんのデビューシングルであり、代表曲であるCDだよ」
春香「――ちょっと、聴いてみて良いですか?」
P「 おーう、勝手にしろい」モウ、ムヨウノチョウブツカモシレンガナ、ハハ
春香「あはは…では、早速」スタート!
プレーヤー『~♪~♪~♪』
春香(えっ?)
春香(なにこれ、凄い…。)
春香(ただ、上手いだけじゃない。自然と歌に引き込まれてー)
春香(いや、本当に楽しそうに歌っている。小鳥さんは、歌う事が大好きなんだ!)
春香(プレイヤー越しでも、聴き手にまで伝わってくるなんて……)
春香「プロデューサーさん、ちょっと、これ、何ですか?」
P「 ん、ああ……。それは、音無さんのデビューシングルであり、代表曲であるCDだよ」
春香「――ちょっと、聴いてみて良いですか?」
P「 おーう、勝手にしろい」モウ、ムヨウノチョウブツカモシレンガナ、ハハ
春香「あはは…では、早速」スタート!
プレーヤー『~♪~♪~♪』
春香(えっ?)
春香(なにこれ、凄い…。)
春香(ただ、上手いだけじゃない。自然と歌に引き込まれてー)
春香(いや、本当に楽しそうに歌っている。小鳥さんは、歌う事が大好きなんだ!)
春香(プレイヤー越しでも、聴き手にまで伝わってくるなんて……)
Prrrrrr
P「 」オ、ケータイケータイ
P「 」 ナンダリツコカヨー
P「 おう、悪いな。追いかけて貰っちゃって。うん、音無さんどうだった?」
P「 あー、帰っちゃった。うん、しょうがないな。あとで時間かけて説得するしか――」
P「 そうだね、ゆっくりで良いから戻って来て。事務所のみんなもビックリしちゃってるからさ」
P「 おう、悪かったな。お疲れ様」ピッ!
春香「プロデューサーさん…。小鳥さん、どうしちゃったんですか?」
P「 ――ああ、出演予定の番組がさ、急遽生になっちゃったんだよ」
春香「え、でも」
P「 ちょっと、音無さんな、人前で歌う事をいやがってるふしがあって―、まぁなんとか説得するよ」
P「 」オ、ケータイケータイ
P「 」 ナンダリツコカヨー
P「 おう、悪いな。追いかけて貰っちゃって。うん、音無さんどうだった?」
P「 あー、帰っちゃった。うん、しょうがないな。あとで時間かけて説得するしか――」
P「 そうだね、ゆっくりで良いから戻って来て。事務所のみんなもビックリしちゃってるからさ」
P「 おう、悪かったな。お疲れ様」ピッ!
春香「プロデューサーさん…。小鳥さん、どうしちゃったんですか?」
P「 ――ああ、出演予定の番組がさ、急遽生になっちゃったんだよ」
春香「え、でも」
P「 ちょっと、音無さんな、人前で歌う事をいやがってるふしがあって―、まぁなんとか説得するよ」
春香「プロデューサーさん……。それってやっぱり、小鳥さんのアイドル時代が関係して……?」
P「 んー、調べたのか?」
春香「……はい」
P「 まぁ、しょうがないよなぁ。あんだけバッシングされて、歌いたくなくなる気持ち。俺もわかるからさ」
春香「」プルプルプル
春香「小鳥さんは……
春香「小鳥さんは、そんな人じゃないですっっ!!!」
P「 え?」
春香「プロデューサーさん!小鳥さんの歌、ちゃんと聴きました?」
春香「あんなに楽しそうに歌える人が、どうして歌う事を嫌いになれるんですか!?」
P「 んー、調べたのか?」
春香「……はい」
P「 まぁ、しょうがないよなぁ。あんだけバッシングされて、歌いたくなくなる気持ち。俺もわかるからさ」
春香「」プルプルプル
春香「小鳥さんは……
春香「小鳥さんは、そんな人じゃないですっっ!!!」
P「 え?」
春香「プロデューサーさん!小鳥さんの歌、ちゃんと聴きました?」
春香「あんなに楽しそうに歌える人が、どうして歌う事を嫌いになれるんですか!?」
春香「私だって、デビューした直後は散々みんなに貶されました!」
春香「でも、私は歌う事が大好きなんです。それだけは絶対に譲れません!」
春香「そりゃ、勿論自信なくて、歌う事を諦めようかと思った事もあります……」
春香「でも、その度に“俺はお前の歌が好きだ、自信持て!”」
春香「そうやってプロデューサーさんが、励ましてくれたから、私、頑張れたんです!!」
P「 は、春香……」
春香「プロデューサーさん、音無さんのこの曲。どう思いました?」
P「 それは……、素晴らしい曲だし、素晴らしい歌い手だよ」
P「 今出したって、十分なヒットが狙えると思うよ」
春香「でも、私は歌う事が大好きなんです。それだけは絶対に譲れません!」
春香「そりゃ、勿論自信なくて、歌う事を諦めようかと思った事もあります……」
春香「でも、その度に“俺はお前の歌が好きだ、自信持て!”」
春香「そうやってプロデューサーさんが、励ましてくれたから、私、頑張れたんです!!」
P「 は、春香……」
春香「プロデューサーさん、音無さんのこの曲。どう思いました?」
P「 それは……、素晴らしい曲だし、素晴らしい歌い手だよ」
P「 今出したって、十分なヒットが狙えると思うよ」
春香「なら、それをちゃんと小鳥さんに伝えてあげて下さい!!」
春香「小鳥さんは今、自信を失ってるだけなんです。歌う事が嫌いな訳ありません!私にはわかります」
春香「今、プロデューサーさんが、小鳥さんの背中を押してあげないでどうするんですか!?」
P「 ……!」
律子「はあー、ただいま戻りました。ってあれ?春香?」ナニコノフンイキ?
P「 律子、済まない。ちょっと留守頼めるか?」
律子「えー、それは構いませんが…」
P「 悪いな、ちょっと行ってくる」
タッタッタッ、ガチャン
善澤「……良い事務所じゃないか、ここは」ズズゥ…
高木「そうかね?そりゃあ、自慢のアイドルとプロデューサーだからな
」ハッハッハッ!
春香「小鳥さんは今、自信を失ってるだけなんです。歌う事が嫌いな訳ありません!私にはわかります」
春香「今、プロデューサーさんが、小鳥さんの背中を押してあげないでどうするんですか!?」
P「 ……!」
律子「はあー、ただいま戻りました。ってあれ?春香?」ナニコノフンイキ?
P「 律子、済まない。ちょっと留守頼めるか?」
律子「えー、それは構いませんが…」
P「 悪いな、ちょっと行ってくる」
タッタッタッ、ガチャン
善澤「……良い事務所じゃないか、ここは」ズズゥ…
高木「そうかね?そりゃあ、自慢のアイドルとプロデューサーだからな
」ハッハッハッ!
小鳥「はあー、最悪だな私……」
小鳥「ビックリして、逃げて、振りきって、家に帰って来ちゃった……」
小鳥「これじゃ職場放棄じゃない…。いい大人が何やってんだろう」
Prrrrrrrrr
小鳥「あ、携帯……プロデューサーさん……」
小鳥「出たくないなぁ……」
Prrrrrrrrr
小鳥「うるさい……」
小鳥「電源切っちゃおう…」ピッ!
小鳥「明日、どうしよう…」
ピンポンピンポーン!
小鳥「」ビクゥ!!
小鳥「ビックリして、逃げて、振りきって、家に帰って来ちゃった……」
小鳥「これじゃ職場放棄じゃない…。いい大人が何やってんだろう」
Prrrrrrrrr
小鳥「あ、携帯……プロデューサーさん……」
小鳥「出たくないなぁ……」
Prrrrrrrrr
小鳥「うるさい……」
小鳥「電源切っちゃおう…」ピッ!
小鳥「明日、どうしよう…」
ピンポンピンポーン!
小鳥「」ビクゥ!!
>>171
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