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    元スレP「……あの人は今?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - アイドルマスター + - 小鳥 + - 至高の事務員 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 65 :

    ピヨちゃんがんばれ

    152 = 86 :

    ぴよちゃん可愛すぎて辛い

    153 = 139 :

    おいおい、やよいは寝る時間だぞ
    布団敷くのも大変だし、今日はこっちで一緒に寝ような

    154 = 99 :

    キック!パンチ!イッツオールインザマインド!

    155 = 68 :

    やよいなら俺の横で寝てるよ

    156 = 65 :

    さ、千早
    今日もゆっくり可愛がってやるからな

    ピヨちゃんがんばれ

    157 :

    じゃあ俺は雪歩と埋まってる

    158 :

    疲れたピヨちゃんの足腰のマッサージは任せろ!

    159 = 94 :

    真美ー!兄ちゃんと遊ぶぞー!!

    160 :

    じゃあ俺はお姫ちんとらぁめん食べてくる

    161 :

    響そろそろ寝るか?

    162 :

    >>157
    お前が埋まる穴は無いから

    163 :

    小鳥みたいなババァがアイドル歌を歌っても痛々しいだけだろw

    165 = 68 :

    ラスト支援
    >>1頑張れ
    >>163許さない

    166 = 1 :

    ラジオ収録中

    律子「うんうん、今日もいい感じね」

    善永「おーい、律子ちゃん!」タッタッタッタッ

    律子「あれ、善永さんじゃないですか。今日、この後取材、ありましたっけ?」

    善永「いや、こっちの仕事はもう終わったよ。たまたま765プロさんを見掛けたからさ」

    律子「あ、そうだっんですか。お疲れ様です」ニコッ

    善永「そう言えば聞いたよ。小鳥ちゃん。今度テレビに出るんだって?」

    律子「あー、流石に話が早いですね」

    善永「これでも芸能記者だからね」ニコッ

    律子「あっ…」

    ―――――

    P「 ……当時の週刊誌、欲しいな」

    ―――――

    律子「あの、善永さん。この後、時間あります?」

    善永「?」ニコニコ

    167 = 32 :

    善永「」ニコッ
    律子「あっ…///」

    って風に見えて惚れたのかと思ったびっくりした

    168 = 139 :

    それにしても
    いいSSだ・・・・掛け値なしに

    169 = 1 :

    レッスンスタジオ――

    講師「はい、じゃあ今日はここまで!」

    千早小鳥「お疲れ様でしたー!」

    小鳥「ふふ、久しぶりに声出したからなんかお腹空いちゃったわ。千早ちゃん、この後一緒にどう?」

    千早「ええ、喜んでご一緒します」

    ――――――

    小鳥「いやー、流石に765プロきっての歌姫如月千早ねー。私、なんだか劣等感感じちゃった」モグモグ

    千早「えっ…?そんな。私こそ、音無さんには到底敵いそうにありません」

    小鳥「またまたー、千早ちゃんもお世辞が上手いんだからー。大人をからかうんじゃありませんよ?」ニコニコ

    千早「そんな…」モグモグ

    千早(本心なんだけどなぁ…)



    170 = 34 :

    ぴよぴよ

    171 :

    千早もぴよちゃんもかわeeeeeeeee

    172 :

    春香(昨日、小鳥さんについて興味本意で色々調べました)

    春香(…といっても某掲示板の当時のログを漁っただけなんですけど)

    春香(…内容は、正直言って酷いものでした)

    春香(罵詈雑言の嵐…、見るに耐え兼ねません。その内容は、全て小鳥さんに対する悪口ばかりだったんです)

    春香(当時、唯一無二のアイドルと言われた日高舞。そのファンからの攻撃だったと見て良いでしょう)

    春香(正直、知らなきゃ良かったかもしれません。私の気持ちは複雑です)

    「春香ー!そろそろ出番だよー!ディレクターさん呼んでるよぉ!?」

    春香「え?あ!ごめんなさい!すぐ行きます!ってキャアアア!!」ドンガラガッシャーン!!!

    「」アチャー

    173 :

    お前ら小鳥さんに迷惑かけてんじゃねーよ

    174 :

    この展開に激しい既視感を覚えるのは俺だけじゃないはず

    175 :

    現実で同じような状況になってしまったアイドルのステマ

    176 :

    ピヨピヨ
    ぴよ・・・

    177 :

    最近あの人は今ってやってる?

    178 :

    支援は紳士のつとめ

    179 :

    >>177
    似たような番組ならやってる

    181 :

    そのうち律子もあの人は今に出るんかな

    182 = 172 :

    765プロ――

    高木「――当時のアイドル業界は日高舞の一強時代でね。961プロも厳しい経営を強いられていたんだ」

    高木「私も黒井もなんとかその状況を打破したくてね。人材の発掘を急いでいたよ」

    高木「まぁ当時から黒井とは馬が合わん部分があったのだがー、ある時、お互いが唯一『この子は売れる』と確信出来るアイドルに出会った」

    P「 ……」

    高木「――それが、音無君だったのだよ」

    高木「ルックス、センス、将来性。どれをとっても彼女は魅力的だったが」

    高木「やはり最高の武器はその歌唱力だった。デモテープを聴いた時は私も黒井も唸ったもんだ」ハハハハ

    高木「彼女のプロデューサーは私だった。だが、黒井もなにかと口出しして来てね。よく揉めたよ」

    高木「黒井は先代がまだ健在だったとは言え、経営者一族だからな。彼女のデビューを急がせたかったんだ」

    高木「だが私の意見は違ってね。焦る事なくやっていくべきだと思っていた」

    高木「結局はお互いに折れる形で、お互いの主張する中間時期にデビューさせようという話になったのだよ」

    高木「……だが、それが大きな間違いだった」

    184 :

    おやすみラスト支援

    185 = 172 :

    都内某所――

    善永「あらら、やっぱり小鳥ちゃん。嫌がってるんだねぇ」

    律子「善永さん、音無さんについて何か知りませんか?」

    善永「その様子だと、アタリはついているんじゃないかい?」

    律子「ええ、まぁそうなんですけれど…」

    善永「」タバコフゥー

    善永「まぁ、律子ちゃんになら話しても良いかもしれないね…」

    善永「泥棒猫」

    律子「はい?」

    善永「当時、ゴシップ週刊誌に書かれた小鳥ちゃんの悪口だよ…」

    律子「ええっ!?」

    善永「日高舞の妊娠発覚。その直後にデビューした小鳥ちゃんはあまりにもタイミングが悪かったんだ…」

    187 :

    ふむ

    188 = 172 :

    善永「当然、961プロも大きく叩かれた。狙いすましたかのようなデビュー時期。そこまでして数字が欲しかったのかと」

    善永「特に日高舞を神聖視してたようなファンからのバッシングは酷かったな」

    善永「『日高舞の彼氏も961プロの差し金』みたいな事も言い出す輩も居てね。小鳥ちゃんも相当堪えたと思うよ」

    律子「……そんな。961プロにそんな意図は……」

    善永「勿論、寝耳に水の話だったらしい」

    善永「まぁとにかくタイミングが悪かったんだよ。だから小鳥ちゃんもアイドル活動に消極的になっちゃってね」

    善永「君の所の社長も懸命にフォローしたが、とうとうそれ以上の成功なく、小鳥ちゃんは芸能界を去ったのさ」

    律子「……そうだったんですか」

    189 :

    これは素晴らしい
    声どころか映像が見える

    190 :

    191 :

    ピヨちゃんがかわいく頑張るだけのスタートだったのに、これは面白い

    192 :

    舞さんまで粘着してるじゃないか

    194 :

    名前は善永さんなのに中身は善澤さんという

    195 = 172 :

    765プロ――

    高木「彼女のデビュー曲がマスターアップした際、私も黒井も『日高舞を倒せる』」

    高木「仕上がりはそれほど素晴らしかった。本当に確信したよ」

    P「 ――だけど、それは叶わなかった」

    高木「ああ、まさかあんな形で“オーガ”が芸能界を去るなんて、誰も想像していなかったのだよ…」

    高木「しかも、曲がりなりにも彼女の曲は良い曲だった。チャートにもランクインを果たし、中途半端に話題性があったのが不味かったのだよ」

    高木「翌週の週刊誌が届いてね。ゴシップ週刊誌だ。その記事を見て我々はがく然としたなぁ…」

    高木「内容は正直私の口からは言いたくないよ…。だが君にもなんとなくアタリはついているはずだ」

    P「 ええ…」コクリ

    高木「聞けば君。その番組には日高舞も出演するという話じゃないか」

    高木「どうか、彼女の実力が本物であった事を証明して欲しい」

    高木「でないと、私は音無君が不憫で不憫で…」

    P「 社長……」

    P(その目から、涙が溢れていた。社長は本当に音無さんを…)

    196 = 172 :

    >>194
    あわわわわわすいません!!!
    脳内変換たのんます…

    197 = 187 :

    確かに不憫だ
    今までどんな気持ちでアイドル事務所の事務員していたんだろうと

    198 :

    30代キャラが増えないと話の制限がどうにも厳しいな
    頑張れ支援

    >>197
    小鳥さんは本当にいい人だから、恨むどころか
    アイドル達が人気になって一緒に過ごす時間が減ったことを嘆いてる
    マジ天使

    199 = 172 :

    律子「お疲れ様です。プロデューサー」

    P「 おお、律子戻ったか」カチャカチャ

    律子「音無さんは?」

    P「 帰って貰ったよ。流石にまだ始まったばかりだし、勘を取り戻すのも大変だろう」カチャカチャ

    律子「ええ、懸命な判断でしょうね」

    律子「……大変そうですね。プロデューサー殿?」

    P「 うむ、事務員殿の有能さを身に染みて感じている所だ」カリカリカリ

    律子「はぁ…、手伝いましょう」

    P「 済まない、助かる」カチャカチャカチャ

    律子「ちなみに私は昨日しっかり終わらせてますからね?」

    P「 デスクワークは苦手なんだよ…」カリカリカリ

    200 :

    アニマスで放送してくれないかな、これ。笑


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