VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレほむら「Ten years after」　QB「十年後」

みんなの評価 : ☆

前へ 1 2 3 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

101 = 1 :

さやか「ん～、ほむらも落ちちゃったことだし」

さやか「今日はお開きにしようか？」

まどか「そうだね」

マミ「それじゃ、お片付けしなきゃ」

杏子「んじゃ、お会計するぞー」

さやか「あれ？ただじゃないの！？」

杏子「思いっきり値引きはしてやるからよ、少しは経営維持に協力してくれ」

102 = 1 :

まどか「ほむらちゃん、一人で帰れる？」

ほむら「それには及ばないわ……」ﾌﾗﾌﾗ

QB「大丈夫だよまどか。いざとなったら僕がいるからさ」

まどか「うぇひひっ」

QB「……なんだい？その目は」

まどか「だってキュゥベえ、まるで女の子を支える男の子みたいなこというんだもん」

QB「……よしてくれよ」

103 :

きゅっぷいきゅっぷい

104 = 1 :

・
・
・

ほむら「うぅ……」ﾌﾗﾌﾗ

QB「だから言っただろう？飲み過ぎはよくないと」

ほむら「うるさいわ……」

QB「アルコールに浸るのもいいけど、浸り過ぎはよくないよ」

QB「元々君は弱い体質なんだから」

ほむら「………」

105 = 28 :

そういやなんでこんなにアル中になってるんだ？

106 = 1 :

ほむら「ねぇキュゥベえ」

QB「なんだい？」

ほむら「もしここで私が倒れたら、あなたどうするの？」

QB「……他の魔法少女でも呼んで、運んでもらうさ」

ほむら「……ふふっ」

QB「なんだい？」

ほむら「いいえ、相変わらずのあなたで安心したわ」

QB「………」

107 = 1 :

ほむら「キツイわ」

ほむら「このまま倒れようかしら」

QB「……嫌な冗談はやめてほしいね」

ほむら「面白くない奴ね」

QB「君は“冗談”にかこつけて時に心配ばかりさせるね」

QB「……呆れてものが言えないよ」

ほむら「………」

108 = 103 :

ほむほむ

109 = 1 :

ほむら「……うぇ」

QB「は……吐きそうなのかい？」

ほむら「………」ｺｸ

QB「落ち着くんだほむら。ゆっくり呼吸をするんだ」

QB「苦しかったら無理にしなくてもいいからね」

ほむら「………」ｽｰﾊｰ…

QB「楽になるまで続けて……」

110 = 1 :

ほむら「……何とか収まったわ」

QB「そうかい、それはよかったよ」

ほむら「ありがとう、キュゥベえ」ﾆｺｯ

QB「……お礼を言うなんて、君らしくもないじゃないか」

ほむら「たまには、こういうのもいいと思ったのよ」

ほむら「嘘つきな宇宙人にお礼をするのもね」

QB「……わけがわからないよ」

おわり

111 = 67 :

乙っちほむほむ

112 = 100 :

ほ乙ほ乙

113 = 1 :

きゅぷい……きゅぷい……？

うん、なんだこれ
どこかでおかしくなった

本当なら本当に結婚する勢いなほむQと
その他に追及されて互いの良さを話したりするほむQ
実はアダルティな関係だったりするほむQ
酔ったほむらに仕事の愚痴を聞かされてるキュゥベえ
やはりそこまで素直にはなれないほむら

これを書きたかったはずなのに、どうしてこうなった

114 :

おつおつ
書きたいものを書けなかったなら、次のSSを書けばいいんだ

115 = 100 :

前提から書こうとしてクライマックスまでの道順が長くなりすぎたのさ
辻褄を合わせようとして場面を盛り込みすぎるとよくなる
その書き方なら初めから書き終えておくといいね、台本形式じゃなく普通の文章の方がいい
スレで書きながらやりたいならいきなり本題の途中から初めて
後から回想をチマチマ挟んで辻褄合わせるのがいいのさ

わかったかい、暁美ほむら

116 = 64 :

乙乙

117 :

乙
むしろこういう感じのが好きだ

118 = 92 :

乙
これもありだがそれも期待

120 :

追い付いた
乙

122 :

追い付いたら終わってた
乙
あまりこういう話多くないよな

123 = 103 :

乙乙乙

124 :

乙乙

前へ 1 2 3 / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで /

SS一覧へ