私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ杏子「好きだっ!」まどか「うんっ!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
ほむら「佐倉杏子、あなたが美樹さやかに惹かれているなら…」
杏子「あたしは…」
さやか「杏子…」
ほむら「そうだとしたら、迷わずに告白するべきよ」
さやか「!」
杏子「なっ!お、お前…!」
ほむら「今がその時よ、佐倉杏子」
ほむら「そして、美樹さやか」
杏子「……」
さやか「……」
杏子「あたしは…」
さやか「杏子…」
ほむら「そうだとしたら、迷わずに告白するべきよ」
さやか「!」
杏子「なっ!お、お前…!」
ほむら「今がその時よ、佐倉杏子」
ほむら「そして、美樹さやか」
杏子「……」
さやか「……」
まどか「んっと…」ポカーン
まどか(ほむらちゃんが来てからよく分かんなくなっちゃったけど)
まどか(ほむらちゃんも、さやかちゃんと杏子ちゃんを応援してくれてるんだよね?)
まどか(だからあんな演技をしたのかな…?)
まどか(わ、わたしが可愛いだなんて…///)
まどか(演技でも、ちょっと嬉しかったな)
まどか(……)
まどか(ほむらちゃんは、少し強引かもしれないけど2人を応援してるんだもん)
まどか(わたしだって…!)
まどか(ほむらちゃんが来てからよく分かんなくなっちゃったけど)
まどか(ほむらちゃんも、さやかちゃんと杏子ちゃんを応援してくれてるんだよね?)
まどか(だからあんな演技をしたのかな…?)
まどか(わ、わたしが可愛いだなんて…///)
まどか(演技でも、ちょっと嬉しかったな)
まどか(……)
まどか(ほむらちゃんは、少し強引かもしれないけど2人を応援してるんだもん)
まどか(わたしだって…!)
言ってることはかっこいいんだが、話の入り方が練習とは言え告白の妨害からってせいで
自分の都合のいい状況に持っていこうとしてるようにしか思えないなほむらは
自分の都合のいい状況に持っていこうとしてるようにしか思えないなほむらは
>>204
実際そうなんだろう、まどか脳なんだから
実際そうなんだろう、まどか脳なんだから
まどか「杏子ちゃんっ!」
杏子「まどか…」
まどか「きっと…ううん、絶対に大丈夫だよ」
まどか「だから…頑張ろっ?杏子ちゃんならできるよ!」
杏子「…でも…やっぱり……」
ほむら「美樹さやか、あなたもよ」
さやか「あ、あたしは…まだ…」
ほむら「さっきあなた達がお似合いだと言ったとき、すごく嬉しそうな顔してたじゃないの」
さやか「えっ?う、うそ?」
ほむら「嘘じゃないわ。実際、嬉しかったのでしょう?」
さやか「……あたしは」
さやか(分かんないよ…だって急すぎるんだもん)
さやか(でも…もしかして、あたしは杏子を…?)
杏子「まどか…」
まどか「きっと…ううん、絶対に大丈夫だよ」
まどか「だから…頑張ろっ?杏子ちゃんならできるよ!」
杏子「…でも…やっぱり……」
ほむら「美樹さやか、あなたもよ」
さやか「あ、あたしは…まだ…」
ほむら「さっきあなた達がお似合いだと言ったとき、すごく嬉しそうな顔してたじゃないの」
さやか「えっ?う、うそ?」
ほむら「嘘じゃないわ。実際、嬉しかったのでしょう?」
さやか「……あたしは」
さやか(分かんないよ…だって急すぎるんだもん)
さやか(でも…もしかして、あたしは杏子を…?)
さやか「杏子…」
まどか「杏子ちゃん、がんばろっ?」
まどか「杏子ちゃんが、さやかちゃんを幸せにしてあげるんだよ」
杏子「……ああ、そうだな」
まどか「杏子ちゃん…!」
杏子「うん、もう決めたもんな。さやかに…」
杏子「さやかに告白するってさ!」
杏子「まどか、ありがとな。後で絶対に恩返しするからさ」
まどか「うん、待ってるね!」
杏子「いってくる!」
まどか「いってらっしゃい!」
まどか「杏子ちゃん、がんばろっ?」
まどか「杏子ちゃんが、さやかちゃんを幸せにしてあげるんだよ」
杏子「……ああ、そうだな」
まどか「杏子ちゃん…!」
杏子「うん、もう決めたもんな。さやかに…」
杏子「さやかに告白するってさ!」
杏子「まどか、ありがとな。後で絶対に恩返しするからさ」
まどか「うん、待ってるね!」
杏子「いってくる!」
まどか「いってらっしゃい!」
>>216
同じこと考えた
同じこと考えた
さやか(杏子とまどか…向こうで何話してるんだろ…)
さやか(よく聞こえない…あたしのこと…なのかな?)
ほむら「…美樹さやか」
さやか「ほむら…あたし、どうすれば良いかわかんないよ」
ほむら「分からないなら自分に素直になれば良いだけよ」
さやか「えっ?」
ほむら「もし佐倉杏子があなたに告白したとするわ」
さやか「…うん」
ほむら「その時に嬉しいと感じるか、嫌だと感じるか」
ほむら「それはあなたしだいよ、そして嬉しいと感じれば…」
さやか「そっか…」
ほむら「わかってもらえたかしら?」
さやか「一応、ね…まぁ杏子があたしに告白なんて…」
杏子「さ、さやか!」
さやか(よく聞こえない…あたしのこと…なのかな?)
ほむら「…美樹さやか」
さやか「ほむら…あたし、どうすれば良いかわかんないよ」
ほむら「分からないなら自分に素直になれば良いだけよ」
さやか「えっ?」
ほむら「もし佐倉杏子があなたに告白したとするわ」
さやか「…うん」
ほむら「その時に嬉しいと感じるか、嫌だと感じるか」
ほむら「それはあなたしだいよ、そして嬉しいと感じれば…」
さやか「そっか…」
ほむら「わかってもらえたかしら?」
さやか「一応、ね…まぁ杏子があたしに告白なんて…」
杏子「さ、さやか!」
さやか「杏子…!」
杏子「は、話があるんだ!顔貸してくんない?」
ほむら「ほら、いってきなさい」
さやか「……わ、わかった!」
杏子「じゃ、じゃあさ!あっちに行こうぜ!ここじゃあちょっと…」
さやか「う、うん!」
ほむら(どうやら杏子はまどかが好きだと言うわけじゃなかったようね)
ほむら(よかった…)
ほむら「…ほっ」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんも、さやかちゃんと杏子ちゃんの恋を応援してたんだね!」
ほむら「…ええ」
まどか「えへへ。それじゃあ、わたしとほむらちゃんは同じだね!」
ほむら「…そう、ね」
ほむら(ごめんなさい…私は…ただ、まどか…あなたのことを…)
杏子「は、話があるんだ!顔貸してくんない?」
ほむら「ほら、いってきなさい」
さやか「……わ、わかった!」
杏子「じゃ、じゃあさ!あっちに行こうぜ!ここじゃあちょっと…」
さやか「う、うん!」
ほむら(どうやら杏子はまどかが好きだと言うわけじゃなかったようね)
ほむら(よかった…)
ほむら「…ほっ」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「ほむらちゃんも、さやかちゃんと杏子ちゃんの恋を応援してたんだね!」
ほむら「…ええ」
まどか「えへへ。それじゃあ、わたしとほむらちゃんは同じだね!」
ほむら「…そう、ね」
ほむら(ごめんなさい…私は…ただ、まどか…あなたのことを…)
さやか「…でさ?杏子があたしに何の用…なのかな?」
杏子「あ、あのさ…っ!」
さやか「う、うんっ」
杏子「…えっと……」
さやか「…早く言ってほしいな…なんて」
さやか「あはは…」
さやか(すっごい緊張する…!)
杏子「わ、わかってる!わかってるよ!」
さやか「…」
杏子「…その…さ、あたし…あたしな?」
杏子「あんたが…さやかが!さやかのことが……」
さやか「あ、あたしが?」
さやか(まさか…やっぱり…?)
杏子「す、好きなんだ!」
さやか「……!!」
杏子「あ、あのさ…っ!」
さやか「う、うんっ」
杏子「…えっと……」
さやか「…早く言ってほしいな…なんて」
さやか「あはは…」
さやか(すっごい緊張する…!)
杏子「わ、わかってる!わかってるよ!」
さやか「…」
杏子「…その…さ、あたし…あたしな?」
杏子「あんたが…さやかが!さやかのことが……」
さやか「あ、あたしが?」
さやか(まさか…やっぱり…?)
杏子「す、好きなんだ!」
さやか「……!!」
, 、 , =ミx
, - /" ミx ./"`>ヽ__
/"r /ヘ-x、ム-'::::::::::ヽ:::`≧::ァ
/ ,}-‐ ¨  ̄ ̄ ̄¨ <:::::::::::::/ .、
,.<: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ:::::{: : :\
./: : : ,:ヘ: : : , へ : : : : : : : : : Y: : : : : ヽ
.r:ミ: : : /: : :\ : : : ヽ: : : : : : : : ハ: : : :ヽ ヽ
,.__i: : :`: :,、: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : ム: : : :ヽ :ヽ
/ : !: : : ,: ハヽ: : : :トヽヽ: : :V: : : : : : : : ! : : : ムx:ム
!: : !: : :/i/ ヾ\,斗‐ヾヽ,: :i: : : _: : : : :i: :ヽ: : ハヽム
.i: : :! : ム廴 " ヾj .,斗┐x!`Y/.V: : /: : ムマ : ! .マ:X
!: : V: i. __ xぅ:::::i ! i! ヾ ,.}:./ : : : ム.Y: ! Y: i
i:.ハ.ヾム.ヽうオ V.ソ j rノノ : : : : : i .!: ! .! !
{' .マ:.トハ ヾj "" ivx孑"--.''‐z,,, : ! i: ! .//
ヾ、ム"" ' ,xv'' ヽ' .!/ /"
ゝ _ ー .r .ヽ
,ノ` ≧ ‐/ ,, -ニコ、 .ヽ
そ { ,, -v" r":::::ヾx .ハ
入 r.ゝ-v.イ ./:/⌒ハ.ヽ /
./: : ヽ ,- { / /:/::::::::::::::i .!
./: : ,イ: Y ,V 〈::':::::::::::--::V
, イ: : ://: : : 〉、/7 " ヽ、::::::::::::::::ム
,.イ:> ." ./: : :V .Y::! ヽ:::::::::::::::::ム
." イ /: : : : : i ,::::! `>ト.、::::::::::ム
, - /" ミx ./"`>ヽ__
/"r /ヘ-x、ム-'::::::::::ヽ:::`≧::ァ
/ ,}-‐ ¨  ̄ ̄ ̄¨ <:::::::::::::/ .、
,.<: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ:::::{: : :\
./: : : ,:ヘ: : : , へ : : : : : : : : : Y: : : : : ヽ
.r:ミ: : : /: : :\ : : : ヽ: : : : : : : : ハ: : : :ヽ ヽ
,.__i: : :`: :,、: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : ム: : : :ヽ :ヽ
/ : !: : : ,: ハヽ: : : :トヽヽ: : :V: : : : : : : : ! : : : ムx:ム
!: : !: : :/i/ ヾ\,斗‐ヾヽ,: :i: : : _: : : : :i: :ヽ: : ハヽム
.i: : :! : ム廴 " ヾj .,斗┐x!`Y/.V: : /: : ムマ : ! .マ:X
!: : V: i. __ xぅ:::::i ! i! ヾ ,.}:./ : : : ム.Y: ! Y: i
i:.ハ.ヾム.ヽうオ V.ソ j rノノ : : : : : i .!: ! .! !
{' .マ:.トハ ヾj "" ivx孑"--.''‐z,,, : ! i: ! .//
ヾ、ム"" ' ,xv'' ヽ' .!/ /"
ゝ _ ー .r .ヽ
,ノ` ≧ ‐/ ,, -ニコ、 .ヽ
そ { ,, -v" r":::::ヾx .ハ
入 r.ゝ-v.イ ./:/⌒ハ.ヽ /
./: : ヽ ,- { / /:/::::::::::::::i .!
./: : ,イ: Y ,V 〈::':::::::::::--::V
, イ: : ://: : : 〉、/7 " ヽ、::::::::::::::::ム
,.イ:> ." ./: : :V .Y::! ヽ:::::::::::::::::ム
." イ /: : : : : i ,::::! `>ト.、::::::::::ム
さやか(あぁ…!)
杏子「あたしだって何でこうなったかはわかんねぇよ…」
杏子「…でもさ、何て言うか…さやかを見てると、あたし……」
さやか「…」
さやか(そっか…)
杏子「さやかと一緒にいたいっつーか…何て言えばいいんだよ…」
杏子「と、とにかく!さやか…あたしは!」
杏子「あたしはさやかが好きだ!」
さやか(あたし、嬉しいんだ…!)
杏子「さやか…」
さやか「…ね、念のために聞くけど、それってさ」
さやか「その…あたしのさ!こ、恋人に…なりたいってわけ…かな?」
杏子「あたしだって何でこうなったかはわかんねぇよ…」
杏子「…でもさ、何て言うか…さやかを見てると、あたし……」
さやか「…」
さやか(そっか…)
杏子「さやかと一緒にいたいっつーか…何て言えばいいんだよ…」
杏子「と、とにかく!さやか…あたしは!」
杏子「あたしはさやかが好きだ!」
さやか(あたし、嬉しいんだ…!)
杏子「さやか…」
さやか「…ね、念のために聞くけど、それってさ」
さやか「その…あたしのさ!こ、恋人に…なりたいってわけ…かな?」
杏子「えっ?あぁ…んと…」
杏子「…う、うん……///」
さやか「ふふっ…」
杏子「さやか…?」
さやか「いや…ちょっとおかしくてさ」
杏子「…え?」
さやか「いい?あたし達は女同士よ?それで恋人に?」
杏子「いや…でも…」
さやか「だけどさ、ほむらの言う通りだよ」
杏子「えっ…」
さやか「…ま、たしかに女同士でも良いって人はいるかも知れないよね」
杏子「…!だ、だろっ?」
杏子「だから、あたしらもさ…!」
さやか「……うん!」
杏子「…う、うん……///」
さやか「ふふっ…」
杏子「さやか…?」
さやか「いや…ちょっとおかしくてさ」
杏子「…え?」
さやか「いい?あたし達は女同士よ?それで恋人に?」
杏子「いや…でも…」
さやか「だけどさ、ほむらの言う通りだよ」
杏子「えっ…」
さやか「…ま、たしかに女同士でも良いって人はいるかも知れないよね」
杏子「…!だ、だろっ?」
杏子「だから、あたしらもさ…!」
さやか「……うん!」
杏子「!!」
さやか「そりゃさぁ、仲の良い女同士とかなら…まだわからなくはない話しかもしれないよ」
杏子「……うん」
さやか「でも、あたしとあんたは仲の良い友だち?」
杏子「…それは……」
さやか「あたし達ってさ、まだ…仲の良い友だちじゃないじゃん」
杏子「……っ」
杏子「…で、でもさ!これから…!」
さやか「うん!ならさ、これから仲良くなればいいじゃん!」
さやか「友だちになればいいじゃん!なろうよ!」
杏子「…ああ!」
さやか「あたしはあんたと友だちになった覚えはなかったよ」
さやか「でも、あんたとは仲良くなりたいって思ってたんだ」
さやか「そりゃさぁ、仲の良い女同士とかなら…まだわからなくはない話しかもしれないよ」
杏子「……うん」
さやか「でも、あたしとあんたは仲の良い友だち?」
杏子「…それは……」
さやか「あたし達ってさ、まだ…仲の良い友だちじゃないじゃん」
杏子「……っ」
杏子「…で、でもさ!これから…!」
さやか「うん!ならさ、これから仲良くなればいいじゃん!」
さやか「友だちになればいいじゃん!なろうよ!」
杏子「…ああ!」
さやか「あたしはあんたと友だちになった覚えはなかったよ」
さやか「でも、あんたとは仲良くなりたいって思ってたんだ」
さやか「しかもあたしと恋人に…でしょ?」
杏子「さやか…!」
さやか「……ありがとう」ボソッ
杏子「…ぇ?」
さやか「ありがとう、すっごく嬉しい!」ギュッ
杏子「ぁっ…///」
さやか「杏子…こんなあたしで良かったらさ!」
杏子「さやか…!」
さやか「なろうよ!恋人同士にさっ!」
杏子「あっ…う、うんっ!」
さやか「よろしくね!佐倉杏子さん!」
杏子「さやか…」
さやか「えへへっ」
杏子「さやかぁぁぁぁっ!」
さやか「杏子っ!」
杏子「さやか…!」
さやか「……ありがとう」ボソッ
杏子「…ぇ?」
さやか「ありがとう、すっごく嬉しい!」ギュッ
杏子「ぁっ…///」
さやか「杏子…こんなあたしで良かったらさ!」
杏子「さやか…!」
さやか「なろうよ!恋人同士にさっ!」
杏子「あっ…う、うんっ!」
さやか「よろしくね!佐倉杏子さん!」
杏子「さやか…」
さやか「えへへっ」
杏子「さやかぁぁぁぁっ!」
さやか「杏子っ!」
意地の支援
.: .: :| : :| : /: : :| :ー/ -- イ:| : : : : .ヽ、 卜 ー-- : : : |; | _l: : l
. : : | : :| : :l: : :/|: / |/ l人 : :ヽ: : : . | ヽ: : : .ヽ: : :八 |/⌒》: :|
: : :| : :| : :|: / l/,. == 、ヽ \: .\: : ノ ,. == 、 : :/:l: : |/⌒》: :|;
; : : ::| : :| :l:.:Ⅳ /,マミ-─-'、 ,マミ-─-'、l\: :l.: : |_ イ.: .:|l
l .: i .:| : :l八:.| ν*(ノノ`ヽ) ν*(ノノ`ヽ) Ⅵ .: 厂 : l: : :八
| l .; .:| : :|.:| ∧ ξゝ*;ヮ;ノξ ξゝ*;ヮ;ノξ │ .: |⌒V.:.:.:|
ノノl,:' .: | : :|:.|l ⊂つ ─ ′ 丶─ ⊂つ | .: | l:.:.:.:l
/ | .::l:;l : :|:.|l │ | .: l ノ.:.:.:.;
', .:: |人:l:|:从 ////// ′ /////| / | .:,'.イ.:.:.:.:.;'
',::. | ::.八: :.人 / / 、__ __, | ,l .:/ :/: ;∧,'
∨ ', : :..∨\\ .__ ; ノ /.::/ :/.:〃 /
:. : : \ 丶:> : . . ,:し< . :/ :/. :/
丶: : : ト: : |: : : /: > 、 , イ.:/: :|. : : :/ :/l :/
\:│ヽ|ヽ:八/| ` ー ´ |八/:|: : :// l:/
\ ′厂 ̄`丶 、 イ  ̄ ̄| |;/ /′
_/ \\_// 乂
_, <厂| \ヽ │ | /⌒ヘ、__
.: .: :| : :| : /: : :| :ー/ -- イ:| : : : : .ヽ、 卜 ー-- : : : |; | _l: : l
. : : | : :| : :l: : :/|: / |/ l人 : :ヽ: : : . | ヽ: : : .ヽ: : :八 |/⌒》: :|
: : :| : :| : :|: / l/,. == 、ヽ \: .\: : ノ ,. == 、 : :/:l: : |/⌒》: :|;
; : : ::| : :| :l:.:Ⅳ /,マミ-─-'、 ,マミ-─-'、l\: :l.: : |_ イ.: .:|l
l .: i .:| : :l八:.| ν*(ノノ`ヽ) ν*(ノノ`ヽ) Ⅵ .: 厂 : l: : :八
| l .; .:| : :|.:| ∧ ξゝ*;ヮ;ノξ ξゝ*;ヮ;ノξ │ .: |⌒V.:.:.:|
ノノl,:' .: | : :|:.|l ⊂つ ─ ′ 丶─ ⊂つ | .: | l:.:.:.:l
/ | .::l:;l : :|:.|l │ | .: l ノ.:.:.:.;
', .:: |人:l:|:从 ////// ′ /////| / | .:,'.イ.:.:.:.:.;'
',::. | ::.八: :.人 / / 、__ __, | ,l .:/ :/: ;∧,'
∨ ', : :..∨\\ .__ ; ノ /.::/ :/.:〃 /
:. : : \ 丶:> : . . ,:し< . :/ :/. :/
丶: : : ト: : |: : : /: > 、 , イ.:/: :|. : : :/ :/l :/
\:│ヽ|ヽ:八/| ` ー ´ |八/:|: : :// l:/
\ ′厂 ̄`丶 、 イ  ̄ ̄| |;/ /′
_/ \\_// 乂
_, <厂| \ヽ │ | /⌒ヘ、__
ほむら「…」ソワソワ
ほむら(い、今っ!私はまどかと2人っきりよ!)
ほむら(今までずっと我慢してきたけど…いっそのこと…!)
ほむら(でも…私にはやるべきことが…)
ほむら(だけど…やっぱり思いきって…!)
ほむら(…とりあえず、落ち着きなさい)
ほむら「すー…はー…」
まどか「…」
まどか(ほむらちゃんさっきから落ち着きがないみたい)
まどか(やっぱり2人のことが気になるからなのかな?)
ほむら(い、今っ!私はまどかと2人っきりよ!)
ほむら(今までずっと我慢してきたけど…いっそのこと…!)
ほむら(でも…私にはやるべきことが…)
ほむら(だけど…やっぱり思いきって…!)
ほむら(…とりあえず、落ち着きなさい)
ほむら「すー…はー…」
まどか「…」
まどか(ほむらちゃんさっきから落ち着きがないみたい)
まどか(やっぱり2人のことが気になるからなのかな?)
まどか(…わたしも緊張してるもん)
まどか(でも、さやかちゃんと杏子ちゃんなら絶対に大丈夫…そうだよね?)
まどか「ほむらちゃん、大丈夫だよ」
ほむら「まどか…」
まどか「だから2人で待ってようよ!」
ほむら「そ、そうね…」
ほむら(ふ、2人で…!)
ほむら「ま、まど…」
まどか「!」
杏子「おーい!」
さやか「まっどかー!」
まどか「はーい!」
ほむら「あっ…」
まどか「さやかちゃんと杏子ちゃん、2人で帰ってきたね!」
ほむら「…ええ」
まどか(でも、さやかちゃんと杏子ちゃんなら絶対に大丈夫…そうだよね?)
まどか「ほむらちゃん、大丈夫だよ」
ほむら「まどか…」
まどか「だから2人で待ってようよ!」
ほむら「そ、そうね…」
ほむら(ふ、2人で…!)
ほむら「ま、まど…」
まどか「!」
杏子「おーい!」
さやか「まっどかー!」
まどか「はーい!」
ほむら「あっ…」
まどか「さやかちゃんと杏子ちゃん、2人で帰ってきたね!」
ほむら「…ええ」
さやか「へへーん!あたし達付き合っちゃいますからねー!」
杏子「えへへっ…」
まどか「さやかちゃん、杏子ちゃん、良かったね!」
杏子「ああ、まどか…あんたのおかげだよ」
まどか「えー?そんなことないよぉ」
杏子「ううん、まどかがあたしの話を聞いてくれたから…あたしは自分に正直になれたんだ」
まどか「杏子ちゃん…」
杏子「絶対に恩返しする!まどか…ほんとにありがとう!」
まどか「うんっ!」
杏子「えへへっ…」
まどか「さやかちゃん、杏子ちゃん、良かったね!」
杏子「ああ、まどか…あんたのおかげだよ」
まどか「えー?そんなことないよぉ」
杏子「ううん、まどかがあたしの話を聞いてくれたから…あたしは自分に正直になれたんだ」
まどか「杏子ちゃん…」
杏子「絶対に恩返しする!まどか…ほんとにありがとう!」
まどか「うんっ!」
さやか「ほむら、あんたの言う通りだったよ」
さやか「杏子に告白されて、あたし…すっごく嬉しかった!」
さやか「だから…吹っ切れたよ、もうクヨクヨなんてしないって決めたから」
ほむら「…そう、良かったわね」
さやか「うん!」
まどか「さやかちゃん…!」
さやか「まどか…心配かけてごめんね?」
まどか「ううん、そんな」
さやか「恭介のことは…もう大丈夫」
まどか「…」
さやか「あんな鈍感知らないんだからー!」
さやか「杏子に告白されて、あたし…すっごく嬉しかった!」
さやか「だから…吹っ切れたよ、もうクヨクヨなんてしないって決めたから」
ほむら「…そう、良かったわね」
さやか「うん!」
まどか「さやかちゃん…!」
さやか「まどか…心配かけてごめんね?」
まどか「ううん、そんな」
さやか「恭介のことは…もう大丈夫」
まどか「…」
さやか「あんな鈍感知らないんだからー!」
さやか「…なんてね、恭介には好きなだけヴァイオリンを弾いててもらいたいんだ」
さやか「それが恭介にとって一番の幸せだと思うから…!」
まどか「…そっか」
さやか「そーしーて!今日からはあたしも自分の幸せを探しちゃいますからねぇ!」
さやか「杏子と一緒に…ねっ!」
杏子「えへへ…ああ!」
さやか「これから2人でデートにいってまいります!」
まどか「ふふっ、いってらっしゃい!」
さやか「それが恭介にとって一番の幸せだと思うから…!」
まどか「…そっか」
さやか「そーしーて!今日からはあたしも自分の幸せを探しちゃいますからねぇ!」
さやか「杏子と一緒に…ねっ!」
杏子「えへへ…ああ!」
さやか「これから2人でデートにいってまいります!」
まどか「ふふっ、いってらっしゃい!」
さやか「美樹さやか、幸せに向かって…いっきまーす!」
まどか「てぃひひ!」
さやか「ほらっ、杏子も!」
杏子「えっ?あ、あたしは…」
さやか「杏子も言ってくれたら、それはとっても嬉しいなって」
杏子「…!」
杏子「さ、佐倉杏子!いくぜっ!」
さやか「えへへ、ありがと!」
杏子「へへっ」
さやか「そんじゃ!いってくるねー!」
杏子「まどか、ほむら、今日はありがとなー!」
まどか「てぃひひ!」
さやか「ほらっ、杏子も!」
杏子「えっ?あ、あたしは…」
さやか「杏子も言ってくれたら、それはとっても嬉しいなって」
杏子「…!」
杏子「さ、佐倉杏子!いくぜっ!」
さやか「えへへ、ありがと!」
杏子「へへっ」
さやか「そんじゃ!いってくるねー!」
杏子「まどか、ほむら、今日はありがとなー!」
まどか「いってらっしゃーい!いっぱい楽しんできてねー!」
ほむら「…いってらっしゃい」
まどか「ほっ…よかったぁ…ほんとに」
まどか「さやかちゃんの本当の笑顔…久しぶりに見られたよ」
まどか「やっぱりさやかちゃんは、笑ってる時が一番素敵だもん…!」
ほむら「!」
ほむら「ま、まどかっ!」ニコッ
まどか「!」
まどか(ほむらちゃんも嬉しそう…良かった)
まどか「えへへ」ニコッ
ほむら「ほむっ!」
ほむら(まどかが笑顔を…私に!まどかが私を見て笑ってる!)
ほむら「…いってらっしゃい」
まどか「ほっ…よかったぁ…ほんとに」
まどか「さやかちゃんの本当の笑顔…久しぶりに見られたよ」
まどか「やっぱりさやかちゃんは、笑ってる時が一番素敵だもん…!」
ほむら「!」
ほむら「ま、まどかっ!」ニコッ
まどか「!」
まどか(ほむらちゃんも嬉しそう…良かった)
まどか「えへへ」ニコッ
ほむら「ほむっ!」
ほむら(まどかが笑顔を…私に!まどかが私を見て笑ってる!)
ほむら(やっぱり…もうこれ以上我慢なんて…)
ほむら(私…!)
まどか「ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「…何かしら?」
まどか「さやかちゃんと杏子ちゃん…すっごく幸せそうだったね」
ほむら「…ええ、そうね」
まどか「いいなぁ…わたしも恋人欲しくなっちゃったかも」
まどか「…ほむらちゃん」チラッ
ほむら「!?」
ほむら(こ、これは!もしかして…)
ほむら(いや!もしかしなくても!)
ほむら(私にも春が…!)
ほむら(私…!)
まどか「ねぇ、ほむらちゃん」
ほむら「…何かしら?」
まどか「さやかちゃんと杏子ちゃん…すっごく幸せそうだったね」
ほむら「…ええ、そうね」
まどか「いいなぁ…わたしも恋人欲しくなっちゃったかも」
まどか「…ほむらちゃん」チラッ
ほむら「!?」
ほむら(こ、これは!もしかして…)
ほむら(いや!もしかしなくても!)
ほむら(私にも春が…!)
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「なっ、なに?」
まどか「あの…ね?ほむらちゃんには…その…」
まどか「す、好きな人いるのかなーって?」モジモジ
ほむら「!!」
ほむら(来たっ!)
ほむら(千載一遇のチャンス…っ!)
ほむら(落ち着きなさい…落ち着いて、冷静に…!)
ほむら「い、いるわっ!」
まどか「あっ、やっぱりいるんだ」
ほむら「え、ええっ!」
まどか「その人ってカッコいいの?」
ほむら「そうね、たしかにカッコいいわ!」
ほむら「なっ、なに?」
まどか「あの…ね?ほむらちゃんには…その…」
まどか「す、好きな人いるのかなーって?」モジモジ
ほむら「!!」
ほむら(来たっ!)
ほむら(千載一遇のチャンス…っ!)
ほむら(落ち着きなさい…落ち着いて、冷静に…!)
ほむら「い、いるわっ!」
まどか「あっ、やっぱりいるんだ」
ほむら「え、ええっ!」
まどか「その人ってカッコいいの?」
ほむら「そうね、たしかにカッコいいわ!」
r-‐、 ,ィ=┐
_,.-l::トミ:\// 斗.-―-..._
-=二__: :}:}: : ヾ}''": : : : : : : : : : : `ヽ、 __
/: :ノノ:/: : : : : : : :/: : : : : : : : :ミ=- 〃~》
,:': : : :{l{/:{: ゞ: : : : : / : : : : : : : : / : ∧≦≠ミx、
/: /: : :/:{: : : : / : : / : : /:/ : : : / : : : ∧ヽ,,x彡'
/:/: : :/i: : :i : : !: : :斗-/!:{ : : : /i: : : : : :ハ〃、
,:'/i : //{: ヘl: : :i: : :// i/i: : : / ト、:/ : } : }: :ト\
/ i 〈/: i{ i : : iィ竓守` { i: :/__j: ∧ :/: ノi: :i
i: : /:弋 i:l: : }i込;タ }/,芳ハ : :/i :/l::|: }
}ノ {: リ`ii: : j!  ̄ 〈タ ノイ: :i/: L| j!
∨ λ: リ、 、 _ ' / : {: ト、 : : リ
,,_Y ノ}ヽ、 _.......-‐<:i: :∧{ ヽ /
/{{''"´ ノ { `ーrァ、_ j/ ソ
j! {弋゙辷ヽ __r‐f/.: .: ヽ
λ }.: {トミト-にフ斗'".: .∧.: {
ノ.: `j.: .: }i ii 不、ii i{.: .: ゙、.: .:\
弋.: .:i.: .: {i /∧ }ll i) .: .: .}: .: .: 〉
\{.: .: .:}i〈ノ ソ ii }}.: .: .:i/.:/
〈人.: .: i! ii .X ii i{.: .: .:{-ヽ、
`「ゞ、_(} ii .X ii i).: .: .iハr'
_,.-l::トミ:\// 斗.-―-..._
-=二__: :}:}: : ヾ}''": : : : : : : : : : : `ヽ、 __
/: :ノノ:/: : : : : : : :/: : : : : : : : :ミ=- 〃~》
,:': : : :{l{/:{: ゞ: : : : : / : : : : : : : : / : ∧≦≠ミx、
/: /: : :/:{: : : : / : : / : : /:/ : : : / : : : ∧ヽ,,x彡'
/:/: : :/i: : :i : : !: : :斗-/!:{ : : : /i: : : : : :ハ〃、
,:'/i : //{: ヘl: : :i: : :// i/i: : : / ト、:/ : } : }: :ト\
/ i 〈/: i{ i : : iィ竓守` { i: :/__j: ∧ :/: ノi: :i
i: : /:弋 i:l: : }i込;タ }/,芳ハ : :/i :/l::|: }
}ノ {: リ`ii: : j!  ̄ 〈タ ノイ: :i/: L| j!
∨ λ: リ、 、 _ ' / : {: ト、 : : リ
,,_Y ノ}ヽ、 _.......-‐<:i: :∧{ ヽ /
/{{''"´ ノ { `ーrァ、_ j/ ソ
j! {弋゙辷ヽ __r‐f/.: .: ヽ
λ }.: {トミト-にフ斗'".: .∧.: {
ノ.: `j.: .: }i ii 不、ii i{.: .: ゙、.: .:\
弋.: .:i.: .: {i /∧ }ll i) .: .: .}: .: .: 〉
\{.: .: .:}i〈ノ ソ ii }}.: .: .:i/.:/
〈人.: .: i! ii .X ii i{.: .: .:{-ヽ、
`「ゞ、_(} ii .X ii i).: .: .iハr'
類似してるかもしれないスレッド
- 杏子「くうかい?」ほむら「いただくわ」 (139) - [60%] - 2011/5/23 6:00 ★
- 杏子「巻きますか、巻きませんか」 (413) - [58%] - 2012/6/10 0:15 ★
- 杏子「さやか!ゲーセンにいこうぜ!」 (1001) - [57%] - 2011/6/30 13:30 ★★
- 杏子「みんな!ついてきな!」 (603) - [56%] - 2011/11/25 6:45 ★★
- 杏子「寒くて寒くて死にそうだよ!!」 (221) - [55%] - 2011/12/26 8:15 ★
- 穂乃果「きのこ!」ことり「たけのこ!」 (119) - [54%] - 2014/1/15 15:15 ☆
- DQN♀「ちょっと!何ぶつかってんのよ!」 (330) - [54%] - 2012/2/4 3:45 ★
- 美也「にぃにー! あっさだよー!」 (610) - [54%] - 2011/11/12 3:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について