元スレロック「レヴィって実は処女?」レヴィ「しょ、処女じゃねーよ!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 = 126 :
ガルシアがエロ本買ってきたらどうなるんだろ
152 = 11 :
ロベルタはキリングバージン
153 :
ファビオラなら大賛成だがロベルタはなぁ
154 = 62 :
oh~悪い穴入ったネ~
155 :
ロベルタ男誘ってるシーンあったよな
156 = 1 :
ロベルタ「あ、あれは、屋敷で……若様と添い寝したとき……」
ガルシア『すぅ……すぅ……』
ロベルタ『若様……失礼いたします……』モゾモゾ
ガルシア『うぅん……ラザロ……』
ロベルタ『わ、わかさま……だめ……』
ガルシア『おいでぇ……ラザロぉ……』チュッ
ロベルタ『!?!!?』
ガルシア『ん……ラザロ……かわいい……よしよし』モミモミ
ロベルタ『若様……』
レヴィ「……」
ロベルタ「もう結婚したも同然ですが、若様は何も仰ってくれません。それだけが不安です」
レヴィ「それ、強姦じゃねーか」
ロベルカ「な……!?若様は女性を襲ったりしません!!訂正を!!!」
レヴィ「誰がどうみてもレイプだろ!!一人で女になったとかおもうんじゃねーよ、クソメイドがぁ!!」
157 = 134 :
ニヤニヤしてる俺きめぇ
158 = 1 :
ロベルタ「若様はそんなことしない!!」ポカポカ
レヴィ「黙れ!!男はウルフなんだよ!!」ポカポカ
ガチャ
ロック「うわぁ!!なにしてるんだ!?」
レヴィ「あ、ロック!!聞いてくれよ。こいつが自分は処女じゃないって言い張るんだ。どうにかしてくれ」
ロック「はい、プリン」
レヴィ「やっほー♪」
ロベルタ「処女ではありません。もう貫通していますわ」
ロック「で、何のようかな?」
ロベルタ「仕事のご依頼を」
ロック「そっか。でも、今はダッチがいないから……」
ロベルタ「それは聞きました。ですので待たせていただいてます。しかし、私を処女だと決め付けるこの処女をどうにかしてくださいまし」
レヴィ「処女じゃねっていってんだろ!!いい加減にしろ!!あたしは抱かれすぎて一週回って処女に戻っただけだ!!」
ロベルタ「ほう……?つまり処女だと?」
レヴィ「セカンドヴァージンだ!!てめえといっしょにすんな!!」
159 = 134 :
ロック「はい、プリン」
レヴィ「やっほー♪」
可愛過ぎる
160 :
日本でロックとやったんじゃないの?
161 = 60 :
>>160
レヴィがヘタレて尻ごみした説
162 :
火憐ちゃんに見えてきた
163 :
ブラクラのレヴィ聞くまで豊口はウィンリィしか知らなかったから新鮮だったな
164 = 1 :
ロック「ちょっと二人とも喧嘩はだめだって」
レヴィ「がるる……」
ロベルタ「ウゥゥゥ……」
ロック「えっと、何か飲む?」
レヴィ「ココア!!」
ロベルタ「オレンジペコ」
ロック「分かった。ちょっと待ってて」
レヴィ「ちっ……いい加減認めれば楽になんのにな」
ロベルタ「こちらのセリフです」
レヴィ「あぁ?!」
ロベルタ「この定規でペチペチといきますわよ」
レヴィ「この三角定規がビーム銃ならお前はとっくに灰になってるからな」
ロック「……二人とも。ちょっといいかな?」
レヴィ「んだよ?」
ロック「処女の定義を教えてくれない?」
165 = 155 :
定規が凶器に!
166 = 10 :
結局その三角定規はなんなんだよ
167 :
大きな三角定規か……
168 = 1 :
ロベルタ「急になんですか?はしたない」
ロック「どうもさ。二人はなんか勘違いしている気がするというか、していると断言できる」
レヴィ「はぁ?」
ロック「とにかく聞かせてほしい。二人にとって処女の定義を」
レヴィ「そんなもんヤったら処女じゃなくなるんだろ」
ロベルタ「ええ」
ロック「うん。じゃ、その処女を失う場合の例をいくつか教えてくれないか?」
レヴィ「え……それは……そのだな……うーん……」
ロベルタ「手を繋いだら?」
レヴィ「それだ!!」
ロック「ちょっとまって!!」
レヴィ「うるせえなぁ」
ロック「つまり、二人にとってヤるって手を繋ぐことなのか?」
レヴィ「ばっかにすんな!!ちゃんと夜のベッドの中で繋ぐんだ!!」
ロック「……」
169 = 127 :
なにこいつら可愛い
170 :
ふむ
171 :
なんぞそれ
172 :
萌えた
173 :
バラライカさんの足を舐めたい
174 :
俺の初めてはカーチャンだったのか・・・
175 = 1 :
ロック「レヴィ?さっきのポルノビデオで男女がやってたことはしないの?」
レヴィ「す、するけど!!でも、まずは手を繋ぐとこからじゃねーのか?!」
ロック「ああ、なるほど。手を繋ぐって開始の合図ってこと」
レヴィ「そうそう」
ロベルタ「手を繋ぐのは重要ですわ」
ロック「キスは?」
ロベルタ「……!!」ビクッ
レヴィ「キスはあれだろ、手を繋いだあとでするんだろ」
ロック「胸とかを触られるのは?」
レヴィ「そのあとだ」
ロック「……裸になるのは?」
レヴィ「電気を消してからだな」
ロック「……」
ロベルタ「セクハラですわよ」
ロック「ごめん……そうだな……。もうやめるよ」
176 :
うまく逃げやがったな猟犬め
178 = 1 :
ロック「あーもしもし?ダッチ?ちょっと急な仕事があるんだけど―――」
レヴィ「つーか、お前。何をどこまで運ばせようとしてんだ?」
ロベルタ「この資料をホテル・モスクワのバラライカまで」
レヴィ「自分でいけよ。犬だから自分のケツも満足に拭けないのか?」
ロベルタ「バラライカからラグーン商会を介すようにとのことでしたので」
レヴィ「資料だけか?」
ロベルタ「はい」
ロック「―――レヴィ。バラライカさんから仕事の依頼があるよ」
レヴィ「ダッチが言い忘れてたのか?ついに痴呆が始まったか」
ロック「バラライカさんが言い忘れてたみたいだ」
レヴィ「ふーん。んじゃ、さくっと終わらせるか」
ロック「ああ」
ロベルタ「では、お留守番をしています」
レヴィ「こいつ以上の番犬は思いつかねえなぁ」
180 = 127 :
オレンジペコーってなんでオレンジペコーっていうんだ?
181 :
続きはよ
182 = 176 :
オレンジがペコーだからだよ
183 = 134 :
バラライカくるかな
184 = 1 :
ホテル・モスクワ
レヴィ「あねごー」
バラライカ「悪いわね。わざわざこんなことで足を運ばせてしまって」
レヴィ「じゃ、これでおしまいな」
バラライカ「まちなさい」
ロック「まだ何か?」
バラライカ「あのフローレンシアの猟犬はどうしている?」
ロック「事務所にいますけど」
バラライカ「そうか……」
レヴィ「なにかあるのかよ?」
バラライカ「実は少し気になる情報を耳にしてね」
ロック「なんでしょうか?」
バラライカ「ロック?最近、この街にポルノビデオが大量に流れてきているのは知っている?」
ロック「え……?は、はい」
バラライカ「奴はここに来る前に貨物を爆破してる。中身は大量のポルノビデオだった」
185 = 60 :
このロアナプラは路地裏に可憐な少女が迷い込んだら親切に目的地まで案内するレベル
186 :
ブラクラの同人は抜けたな
187 :
>シーィィ!!!
なんなんだよwww
188 = 1 :
レヴィ「なんでそんこと……マーキングか?」
バラライカ「それにしては硝煙の臭いが強烈すぎるわね」
ロック「そうなんですか」
バラライカ「またこの街で暴れるつもりならちょっと放っておけないでしょ?」
ロック「まぁ、そうですね」
レヴィ「どうするんだ?あいつを拘束するなんて無理だぜ、姉御」
バラライカ「仕方ないわね……」
ロック「ここまで連れてきましょうか?」
バラライカ「だめよ。ここを壊されたら嫌だもん」
レヴィ「あぁ、そうかい」
バラライカ「私が直接出向くわ。ダッチはいるかしら?」
レヴィ「生憎と営業回りだ」
バラライカ「そう。なら、ロック?」
ロック「はい?」
バラライカ「ハーブティーを用意しておいて。血の匂いが消えるぐらいに強烈なハーブで」
189 = 1 :
ラグーン商会 事務所
ロベルタ「暇ですわね……」
ロベルタ「お掃除でも……」
ロベルタ「……」ゴシゴシ
ガシャーン
ロベルタ「……壷が」
バリーン
ロベルタ「花瓶が……」
ベキィ
ロベルタ「キーボードが……」
ロベルタ「あぁ……」オロオロ
ロベルタ「……」
ガチャ
ロベルタ「?!」ビクッ
レヴィ「大人しくしてた―――かっ!?」
190 :
かわいい駄目井戸
191 = 11 :
駄メイドwww
192 = 187 :
ロベルタ暴走した最後らへんで若当主とキスしてたじゃん
193 = 1 :
バラライカ「あらー?ここはハリケーンの被害地かなにか?」
レヴィ「なんだよ!!なにしてんだ!?」
ロベルタ「こ、これは……」
ロック「あーあ……」
バラライカ「ロック、喉が渇いたわ」
ロック「分かりました」
レヴィ「説明しやがれ!!なんで荒らした?!あぁ!?」
ロベルタ「誤解ですわ」
レヴィ「誤解もなにもめちゃくちゃじゃねーか!!お前はグレムリンかよ!!!」
ロベルタ「がんばった結果です!!褒めてくださいまし!!」
レヴィ「うっせぇ!!どこを賞賛したらいいんだよ、くそったれ処女がぁ!!」
ロベルタ「処女じゃありませんっ!!!」
バラライカ「これはなにかしら?ねー、ロックー?これなーにー?」
ロック「それはダッチが持ってきたポルノビデオですよ」
バラライカ「あら。いいわねえ。犬と猿の喧嘩が終わるまで見ましょうか」
195 :
ロベルタが五体満足なら何よりだ
196 = 1 :
バラライカ「よっと」
ロック「あ、バラライカさん!!」
ピッ
テレビ『あっ!あっ!んっ!!おっ!!んぁ!!』
レヴィ「!?」
ロベルタ「!?」
バラライカ「んー、いいわねえ」
レヴィ「姉御、いきなりはやめてくれよ!!」
ロベルタ「消してくださいまし!!」
バラライカ「おやおや?この程度の情事で動揺するとは、猟犬もまだ花散らす前の乙女ということかしらね?」
ロベルタ「処女ではありません」キリッ
レヴィ「姉御ー、やっぱりこいつ処女だよなぁ?」
バラライカ「そうねえ。処女よねえ。この反応は」
レヴィ「やーい、やーい、処女がー」
ロベルタ「……っ」プルプル
197 :
姐さんが妙にかわいい
198 = 176 :
姐さんは元から可愛いだろ
199 :
俺とのたった一回の経験で熟練気取りかよバラライカ…
200 = 1 :
ロック「バラライカさん、あまり苛めないほうが」
バラライカ「そう?」
ロベルタ「処女っていう人が処女ですわ!!」
レヴィ「はっ。いつにガキみてえな反論しかできなくなったか」
ロベルタ「くっ……!!」
バラライカ「しかし、処女はいいものだぞ?大事にしたほうがいい」
ロベルタ「え?」
バラライカ「処女は男を燃え上がらせる要素の一つだ。後生大事にしておけ」
ロック「……?」
レヴィ「やっぱそうなのか?」
バラライカ「処女なんていつでも捨てられるでしょ?本当に愛すべき男が現れるまでとっておいても問題はない」
レヴィ「さっすが、姉御!!わかってるぜ!!」
ロベルタ「ふ、ふん……。処女ではありませんが、その言葉には感銘も覚えます」
バラライカ「そうでしょう?ふふ……」
ロック「……」
みんなの評価 : ★★
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