私的良スレ書庫
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元スレ恒一「……(小椋さん、パンツ見えてる)」
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恒一(うん。またなんだ。すまない。早くも慣れ始めた自分が怖い)
恒一(けど、意外だな。水色の水玉柄かぁ。素朴な印象のある佐藤さんだとギャップがあっていいな)
佐藤「うー。うーん。あとすこしだけど、むり」
恒一「あっ、僕が代わるよ」
佐藤「ありがとう」
江藤「なら、ここは榊原君に任せるよ。私達は机運んで、箒係だね」
佐藤「うん」
恒一(けど、意外だな。水色の水玉柄かぁ。素朴な印象のある佐藤さんだとギャップがあっていいな)
佐藤「うー。うーん。あとすこしだけど、むり」
恒一「あっ、僕が代わるよ」
佐藤「ありがとう」
江藤「なら、ここは榊原君に任せるよ。私達は机運んで、箒係だね」
佐藤「うん」
>>15
杉浦さんかわいい支援
杉浦さんかわいい支援
>>52
アヘ顔大納言で不覚にも吹いた
アヘ顔大納言で不覚にも吹いた
―――――
―――
―
恒一「ふう。終わった」
有田「榊原く~ん。二人が掃き掃除した所から雑巾がけお願い」
恒一「うん」
恒一「雑巾絞って……よし、それじゃ」
有田「あ、私が水ぶきするから、後ろから空ぶきお願い」
恒一「え?!それだと、見え」
有田「それじゃあ、お先っ」タッタッタ
―――
―
恒一「ふう。終わった」
有田「榊原く~ん。二人が掃き掃除した所から雑巾がけお願い」
恒一「うん」
恒一「雑巾絞って……よし、それじゃ」
有田「あ、私が水ぶきするから、後ろから空ぶきお願い」
恒一「え?!それだと、見え」
有田「それじゃあ、お先っ」タッタッタ
>>52
貴様、あだ名SSを見ていたな!?
貴様、あだ名SSを見ていたな!?
恒一(なんで?!普段はこんなことしないのに。これが現象……)
恒一(って、有田さんくいこんでるって?!)
恒一(これは流石に見ちゃ……//)チラッ
恒一(…………ピンクだ。ピンク色がお尻に合わせて踊ってる。すごい躍動感)
有田「ふう~。あれ、榊原君全然進んでないじゃん」
恒一「ごめん……ちょっと動けない、かな。ははは……」
有田「?」
恒一(って、有田さんくいこんでるって?!)
恒一(これは流石に見ちゃ……//)チラッ
恒一(…………ピンクだ。ピンク色がお尻に合わせて踊ってる。すごい躍動感)
有田「ふう~。あれ、榊原君全然進んでないじゃん」
恒一「ごめん……ちょっと動けない、かな。ははは……」
有田「?」
~放課後~
恒一(今日は疲れた……)
恒一(いくら災厄でも、これはやっぱりいけないことだよね。けど、指摘すると今度は僕が露出狂か……)
恒一(とりあえず、今日はもう帰ろう。あまり長居するとまた巻き込まれるし)
恒一(……帰る前にトイレだけ行こう)
~廊下~
恒一(勅使河原達に相談しようか……。けど、こんなこと聞きにくいし)
恒一(勅使河原や望月もあえてスルーしてるのかも。彼女達の名誉のために)
恒一(一体どうすれば……)
恒一(あれ、あそこにいるのは……多々良さんかな?)
恒一(今日は疲れた……)
恒一(いくら災厄でも、これはやっぱりいけないことだよね。けど、指摘すると今度は僕が露出狂か……)
恒一(とりあえず、今日はもう帰ろう。あまり長居するとまた巻き込まれるし)
恒一(……帰る前にトイレだけ行こう)
~廊下~
恒一(勅使河原達に相談しようか……。けど、こんなこと聞きにくいし)
恒一(勅使河原や望月もあえてスルーしてるのかも。彼女達の名誉のために)
恒一(一体どうすれば……)
恒一(あれ、あそこにいるのは……多々良さんかな?)
多々良「あっ、榊原君。ちょうどいいところにいらっしゃいました」
恒一「どうしたの?」
多々良「実は吹奏楽部主催のコンサートポスターを貼りたいんです。それで、この椅子押さえててもらえますか?」
恒一「構わないよ」
多々良「ありがとうございます。それでは、失礼して……」
恒一(あっ、やってしまった。さっきまで考えてたことなのに!)
多々良「よいしょ、よいしょ」フリフリ
恒一「どうしたの?」
多々良「実は吹奏楽部主催のコンサートポスターを貼りたいんです。それで、この椅子押さえててもらえますか?」
恒一「構わないよ」
多々良「ありがとうございます。それでは、失礼して……」
恒一(あっ、やってしまった。さっきまで考えてたことなのに!)
多々良「よいしょ、よいしょ」フリフリ
恒一(……見えてるよ。しかも、腰まで振って//)
恒一(……白。純白だ。しかも、レース仕様で清楚でありながらも、妖艶さも纏っている)
多々良「終わりました」
恒一「あ、そうだね。うん……」アセアセ
多々良「榊原君。ありがとうございます」ペコリ
恒一「そんな、お礼言われることじゃないよ……」リョウシンノカシャク
恒一(……白。純白だ。しかも、レース仕様で清楚でありながらも、妖艶さも纏っている)
多々良「終わりました」
恒一「あ、そうだね。うん……」アセアセ
多々良「榊原君。ありがとうございます」ペコリ
恒一「そんな、お礼言われることじゃないよ……」リョウシンノカシャク
~教室~
恒一(帰ろう。鞄取ってきて、早く帰ろう!)ガラッ
見崎「……榊原君」
恒一「み、見崎?!……まだ、帰らないの?」
見崎「今から帰るの」
恒一「そうなんだ……」
見崎「……榊原君、今日はどこか変ね」
恒一「そ、そんなことないよ」
見崎「……そう。それならいいの。じゃあね、さ・か・き・ば・ら・君」スタスタ
恒一「…………」
恒一(……見崎、気付いてるのか?)
恒一(帰ろう。鞄取ってきて、早く帰ろう!)ガラッ
見崎「……榊原君」
恒一「み、見崎?!……まだ、帰らないの?」
見崎「今から帰るの」
恒一「そうなんだ……」
見崎「……榊原君、今日はどこか変ね」
恒一「そ、そんなことないよ」
見崎「……そう。それならいいの。じゃあね、さ・か・き・ば・ら・君」スタスタ
恒一「…………」
恒一(……見崎、気付いてるのか?)
~翌日~
恒一「マズイ。完全に遅刻だ」
恒一(昨日は色々と考えごととか、昼間のあれを思い出して眠れなかったからなぁ)
恒一(とにかく、急がないと)タッタッタッ
ビュオオオオオオオオオ
恒一(……今日は風が強いな)
恒一(あれ、前にいるのって……)
恒一「マズイ。完全に遅刻だ」
恒一(昨日は色々と考えごととか、昼間のあれを思い出して眠れなかったからなぁ)
恒一(とにかく、急がないと)タッタッタッ
ビュオオオオオオオオオ
恒一(……今日は風が強いな)
恒一(あれ、前にいるのって……)
>>65
パンツがないものの役割を強いられているのか
パンツがないものの役割を強いられているのか
恒一(渡辺さんと藤巻さん。それに中島さんと柿沼さん……だよね)
恒一(あの4人も僕の仲間かな……)
ビュオオオオオオオオオ
恒一「?!」
ピラーン×4
恒一(なんという神風……!漫画でしか見ないような王道のパンチラだ)
恒一(……渡辺さんはパステルグリーン。藤巻さんは紫か)
恒一(中島さんはフリル付きの白で、柿沼さんは白と水色の横ストライプ……)
恒一(それにしても4人ともまったくスカートを押さえようとしていない。……やっぱり、抗えないのか)
恒一(あの4人も僕の仲間かな……)
ビュオオオオオオオオオ
恒一「?!」
ピラーン×4
恒一(なんという神風……!漫画でしか見ないような王道のパンチラだ)
恒一(……渡辺さんはパステルグリーン。藤巻さんは紫か)
恒一(中島さんはフリル付きの白で、柿沼さんは白と水色の横ストライプ……)
恒一(それにしても4人ともまったくスカートを押さえようとしていない。……やっぱり、抗えないのか)
~昼休み・昼食後~
恒一(結局、勅使河原達には相談できなかったな……)
恒一(あのまま、教室にいたらまた巻き来れるかもしれないし、一人になれる所へ行こう)
~屋上~
恒一(ここでいいかな。図書室だと見崎もいそうだし)ギィバタン
赤沢「恒一君じゃない。どうしたの一人で?」
恒一(結局、勅使河原達には相談できなかったな……)
恒一(あのまま、教室にいたらまた巻き来れるかもしれないし、一人になれる所へ行こう)
~屋上~
恒一(ここでいいかな。図書室だと見崎もいそうだし)ギィバタン
赤沢「恒一君じゃない。どうしたの一人で?」
恒一「赤沢さん?!なんでいるの?」
赤沢「いちゃ悪い?少し黄昏てみたくなったのよ。そういう恒一君は?」
恒一「僕は、その、なんとなくかな……」
赤沢「ふーん。……もしかして、私の後ついて来たとか?」クスッ
恒一「そんなことしないよ」
ビュオオオオオオオオオ
恒一「?!」
赤沢「きゃっ、……風強いわね」
赤沢「いちゃ悪い?少し黄昏てみたくなったのよ。そういう恒一君は?」
恒一「僕は、その、なんとなくかな……」
赤沢「ふーん。……もしかして、私の後ついて来たとか?」クスッ
恒一「そんなことしないよ」
ビュオオオオオオオオオ
恒一「?!」
赤沢「きゃっ、……風強いわね」
恒一(赤沢さん、見えてるって!黒い色のセクシーなのが。しかも、サイドが紐って//)
赤沢「……恒一君、どうしたの?急に目を逸らして」
恒一「なんでもないって」
赤沢「そういう態度イラつくんだけど、こっちみて話して」ムカ
恒一「いや、その、今は……」チラチラ
赤沢「こっち向いてよ!馬鹿にしてるの?!」
恒一「ごめんなさいっ!」ムキナオリ
赤沢「それでいいのよ。…………さっきは強く言ってごめんなさい」
恒一「いいよ。そんな、あやまらなくて。僕が悪いんだし」
恒一(これは刺激が強すぎるよ。けど、赤沢さんだと不釣り合いに感じさせないな。むしろ、似合ってるかも)
赤沢「……恒一君、どうしたの?急に目を逸らして」
恒一「なんでもないって」
赤沢「そういう態度イラつくんだけど、こっちみて話して」ムカ
恒一「いや、その、今は……」チラチラ
赤沢「こっち向いてよ!馬鹿にしてるの?!」
恒一「ごめんなさいっ!」ムキナオリ
赤沢「それでいいのよ。…………さっきは強く言ってごめんなさい」
恒一「いいよ。そんな、あやまらなくて。僕が悪いんだし」
恒一(これは刺激が強すぎるよ。けど、赤沢さんだと不釣り合いに感じさせないな。むしろ、似合ってるかも)
キーンコーンカーンコーン
赤沢「……チャイム鳴ったわね。行きましょう、恒一君」
恒一「……はい」グッタリ
~掃除の時間・教室~
恒一「それじゃあ、僕はゴミ出してくるから」
恒一(はあ、なんとか早々に脱出できたな。班の皆には悪いけど、このまま時間つぶすか……)
赤沢「……チャイム鳴ったわね。行きましょう、恒一君」
恒一「……はい」グッタリ
~掃除の時間・教室~
恒一「それじゃあ、僕はゴミ出してくるから」
恒一(はあ、なんとか早々に脱出できたな。班の皆には悪いけど、このまま時間つぶすか……)
~焼却炉前~
恒一「ゴミはここで良かったんだっけ?」
金木「おっ、榊原。あんたもゴミ出し?」
松井「……こんにちは」
恒一「! 金木さん、松井さん……」
金木「あっ、ゴミ出すとこわかる?ここの籠に分別するんだけどさ」
恒一(出会ってしまったのはしょうがない。早くここから立ち去りさえすれば)
恒一「ゴミはここで良かったんだっけ?」
金木「おっ、榊原。あんたもゴミ出し?」
松井「……こんにちは」
恒一「! 金木さん、松井さん……」
金木「あっ、ゴミ出すとこわかる?ここの籠に分別するんだけどさ」
恒一(出会ってしまったのはしょうがない。早くここから立ち去りさえすれば)
松井「杏子ちゃん、袋の口ほどくの手伝って」シャガミ
金木「おう。ちょっと貸してみ」シャガミ
恒一(股広げてしゃがまないでよ//)
恒一(しかも、二人ともおそろいの下着だ。そして驚くべきはそれがアニマル柄であるということ)
恒一(金木さんは何となくイメージ通りだけど、おっとりした松井さんがヒョウ柄とは……)
恒一(なんだか、ギャップうんぬんじゃなく、イケナイ妄想が……)
金木「んっと、出来たぞ。亜紀」
松井「ありがとう。杏子ちゃん」ニコ
金木「はあ~、亜紀はかわいいなー」ユリ
松井「えへ。杏子ちゃんも可愛いよ」ユリ
恒一(今のうちにゴミだして戻ろう……)
金木「おう。ちょっと貸してみ」シャガミ
恒一(股広げてしゃがまないでよ//)
恒一(しかも、二人ともおそろいの下着だ。そして驚くべきはそれがアニマル柄であるということ)
恒一(金木さんは何となくイメージ通りだけど、おっとりした松井さんがヒョウ柄とは……)
恒一(なんだか、ギャップうんぬんじゃなく、イケナイ妄想が……)
金木「んっと、出来たぞ。亜紀」
松井「ありがとう。杏子ちゃん」ニコ
金木「はあ~、亜紀はかわいいなー」ユリ
松井「えへ。杏子ちゃんも可愛いよ」ユリ
恒一(今のうちにゴミだして戻ろう……)
~放課後~
三神「榊原君、杉浦さん。ちょっといい?」
恒一「はい」
三神「今日の日直あなた達よね。悪いんだけど、今日授業で使った教材を片づけて欲しいの」
恒一「え、それは……」
杉浦「分かりました」
三神「ありがとう。よろしく頼むわね」
三神「榊原君、杉浦さん。ちょっといい?」
恒一「はい」
三神「今日の日直あなた達よね。悪いんだけど、今日授業で使った教材を片づけて欲しいの」
恒一「え、それは……」
杉浦「分かりました」
三神「ありがとう。よろしく頼むわね」
~資料室~
恒一(屋内だし、風の心配はないから、早く終わらせれば大丈夫……だよね)
杉浦「榊原君、それ向こうの棚だから」
恒一「あ、うん」ガサゴソ
杉浦「あっ」
恒一「どうしたの?」
杉浦「ヘアピン落とした」
恒一「手伝おうkぶっ!!」
恒一(屋内だし、風の心配はないから、早く終わらせれば大丈夫……だよね)
杉浦「榊原君、それ向こうの棚だから」
恒一「あ、うん」ガサゴソ
杉浦「あっ」
恒一「どうしたの?」
杉浦「ヘアピン落とした」
恒一「手伝おうkぶっ!!」
杉浦「どうかした?」
恒一「な、なんでもないからっ!」
恒一(四つん這いで、お尻こっちに向けないでよ//)
恒一(うわぁ、これってTバックだよね。おまけにバックのデザインが蝶って……。杉浦さん本当に中学生?!)
杉浦「……取れない」フリフリ
恒一(お尻振らないでよ……//)
杉浦「取れた。……どしたの、うずくまって?」
恒一「ちょっと、立ちくらみが……」アセダクダク
恒一「な、なんでもないからっ!」
恒一(四つん這いで、お尻こっちに向けないでよ//)
恒一(うわぁ、これってTバックだよね。おまけにバックのデザインが蝶って……。杉浦さん本当に中学生?!)
杉浦「……取れない」フリフリ
恒一(お尻振らないでよ……//)
杉浦「取れた。……どしたの、うずくまって?」
恒一「ちょっと、立ちくらみが……」アセダクダク
~教室~
恒一(だめだ。罪悪感に押しつぶされそうだよ……)
恒一「早く帰ろう」
ガラッ
見崎「……」
恒一「見崎?!ど、どうしたの?」
見崎「榊原君、どうだった?」
恒一「! な、にが……?」
見崎「どうだった?」
恒一(だめだ。罪悪感に押しつぶされそうだよ……)
恒一「早く帰ろう」
ガラッ
見崎「……」
恒一「見崎?!ど、どうしたの?」
見崎「榊原君、どうだった?」
恒一「! な、にが……?」
見崎「どうだった?」
恒一「なんのこと……?」
見崎「……資料室の中、いろんなものがあって面白かったでしょ」
恒一「あ!あ~、うん。そうだね」
見崎「私もね、初めて入った時はワクワクしたの」
恒一「そうなんだ……」
見崎「……」
恒一「それじゃあ、さよなら」
見崎「うん。また明日、ね」
恒一(見崎のあの目……。もう、限界だよ……)ゲッソリ
見崎「……資料室の中、いろんなものがあって面白かったでしょ」
恒一「あ!あ~、うん。そうだね」
見崎「私もね、初めて入った時はワクワクしたの」
恒一「そうなんだ……」
見崎「……」
恒一「それじゃあ、さよなら」
見崎「うん。また明日、ね」
恒一(見崎のあの目……。もう、限界だよ……)ゲッソリ
~翌朝・学校~
ガラッ
恒一「あれ?誰もいない」
見崎「榊原君、おはよう」ヒョッコリ
恒一「見崎?!……脅かさないでよ」
見崎「ごめんなさい」
恒一「うん。けど、見崎一人なの?他に人は?」
見崎「まだ。私一人」
恒一「そっか……」
見崎「……ねえ、榊原君。見せてあげようか?」
恒一「え?!」
見崎「見せて、あげようか?」
ガラッ
恒一「あれ?誰もいない」
見崎「榊原君、おはよう」ヒョッコリ
恒一「見崎?!……脅かさないでよ」
見崎「ごめんなさい」
恒一「うん。けど、見崎一人なの?他に人は?」
見崎「まだ。私一人」
恒一「そっか……」
見崎「……ねえ、榊原君。見せてあげようか?」
恒一「え?!」
見崎「見せて、あげようか?」
恒一「が、眼帯の下だよね……?それなら前に」
見崎「ううん。こっち……」スッ
恒一(スカートたくし上げてる?!これも無意識だっていうのか?!)
見崎「ほら、見てもいいよ」
恒一(……まっさらな白。なんの飾り気もない中でフロントの小さいリボンだけがアクセントを添えている)
恒一(正直、今まで見てきたものの中で一番地味ではあるが、見崎が身につけていることで何倍にも輝いて見えるよ)
見崎「ううん。こっち……」スッ
恒一(スカートたくし上げてる?!これも無意識だっていうのか?!)
見崎「ほら、見てもいいよ」
恒一(……まっさらな白。なんの飾り気もない中でフロントの小さいリボンだけがアクセントを添えている)
恒一(正直、今まで見てきたものの中で一番地味ではあるが、見崎が身につけていることで何倍にも輝いて見えるよ)
恒一(……だからこそ、もう耐えられない。自分から晒すなんて、見崎はきっと後で自分の行いを恥じる、後悔する)
恒一(これ以上、皆につらい想いはして欲しくない。だから……)
恒一「見崎っ!」
見崎「なに?」
恒一「その……あの……」
見崎「どうしたの?」
恒一「パ、パンツ見えてるから!!隠して!」カア
見崎「……」
恒一(ああ、言ってしまった……。これで、僕は変態エクソシストって呼ばれるんだろな……)
見崎「しゅうーりょうー!」
恒一(これ以上、皆につらい想いはして欲しくない。だから……)
恒一「見崎っ!」
見崎「なに?」
恒一「その……あの……」
見崎「どうしたの?」
恒一「パ、パンツ見えてるから!!隠して!」カア
見崎「……」
恒一(ああ、言ってしまった……。これで、僕は変態エクソシストって呼ばれるんだろな……)
見崎「しゅうーりょうー!」
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