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    元スレまどか「マミさんが簡単な英語しか喋れなくなっちゃった……」

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    タグ : - クロスオーバー + - ゲーム + - ゼルダの伝説 + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    まさかのゼルダ

    302 :

    雑魚なら一撃で消滅する光の矢ですね、わかります

    303 = 133 :

    マミ「Look!」カキカキ

    マミ[見て鹿目さん、あのロープを狙うのよ!そうすれば橋が降りてくるわ!]

    まどか「私がですか…?マミさんがリボンでどうにかすれば……」

    ほむら「言いたいことは分かるけど我慢してまどか…これが一番の近道だと考えるのよ」

    まどか「う、うん……よーし」グググッ

    ピュン スパッ

    ズズズズズズ ドシーン

    ティロロロティロロローン

    まどか「なんか……カッコいいかも…!」

    マミ「Hey!」サラサラ

    マミ[流石鹿目さんだわ!とっても上手よ!]

    まどか「えへへへ……」

    ほむら「さあ、魔女が出たわよ」

    304 = 133 :

    ドドドドドドド

    ~傍観長魔女パトリシア~

    パトリシア「さるさんきええええええええええええ」

    マミ「Hey!」カキカキ

    マミ[傍観長魔女パトリシア!足みたいな手を使って足場を揺らしてくるわ!手から狙うのよ!]

    ほむら「珍しくまともなアドバイスね…まどか、落とされないようにね!」ヒュッ

    マミ「Hey!Look!」バンバンバン

    ほむら「っ!」バババババババ

    ユッサユッサユッサユッサ

    まどか「いいぃぃややゃぁあああぁぁぁあ」ガクガクプルプル

    ほむら「チチィ…やっぱりあの手に鋭いダメージを与えるには……まどか、掴まって!」ガシッ

    カチャン

    305 :

    リーデットは誰もが一度は恐怖する敵

    306 :

    矢の残りの数には気をつけるんだぞ

    307 = 133 :

    まどか「っ……これって、止まってる?」

    ほむら「今なら狙い放題よ、頼んだわ」

    まどか「うん!」ググググッ

    ピュン ビスッ

    ピュン ビスッ

    ほむら「停止解除」カチャン

    パトリシア「うぉっちゃうううううぅぅぅうう」

    マミ「Hey!Look!」ババババッ

    マミ[スカートの中の目を狙うのよ!]

    ほむら「えぇ!」

    ほむら(目というよりは……だけど)

    ドドドドドババババビスッドッカーーン

    308 :

    全員にゼルダ装備が行き渡る

    309 = 133 :

    ボロ…ボロ…

    マミ「Hey!」スッ

    マミ[やったー!勝ったー!]

    まどか「はぁ…怖かったよぉ……」

    ほむら「まどか、あなたさっき矢を撃たなかった?」

    まどか「うん……私は魔法少女じゃないけど、こんな私でも少しでも役に立てたらいいなって」ティヒヒ

    マミ「Hey!Listen!」カキカキ

    マミ[ありがとう鹿目さん]

    まどか「マミさん…絶対にワルプルギスを倒しましょう!」

    マミ「Look!」ペラッ

    マミ[勿論よ!]

    311 = 310 :

    またさるさん食らったのかね

    312 = 133 :

    ほむら「グリーフシードゲット、ね」

    テンテケテンテケテケテテーン

    グリーフシードを手に入れた!
    魔力の限界 1UP!
    おまけに魔力全回復!

    ほむら「どうぞ」ポイッ

    マミ「Hey!」ペラッ

    マミ[ありがとう]

    テンテケテンテケテケテテーン

    グリーフシードを手に入れた!
    おまけに魔力全回復!

    ほむら「さあ、戻りましょう」

    ポワワワワーーン…

    シュアァーーン

    313 = 306 :

    さるさん復活したの?

    314 = 133 :

    マミ「Hey!」スッ

    マミ[あなた達はこれからどうするの?]

    まどか「私は家に帰りますよ、お遣いの途中だったんで」

    ほむら「一人で大丈夫?」

    まどか「平気だよ!すぐに帰れるから」スッ

    ほむら「オカリナ…?」

    A↑←~→←→~

    シュァァァァァァン

    ほむら「何!?まどかが光に包まれて…!」

    シュン…

    ほむら「……消えた!?」

    マミ「Look!」サラサラ

    マミ[何が起こったの!?]

    317 :

    なんて俺得スレ

    3DSで復帰してみずはすだと知って驚いたわ

    318 = 133 :

    まどかの家

    まどか「ただいま~」

    知久「おかえり、遅かったね?オカリナを使えばすぐに帰って来られたんじゃないのかい?」

    まどか「ちょっと寄り道してて…はいこれ、頼まれてたサカナだよ」

    pipipi pipipi

    まどか「電話だ……もしもし?ほむらちゃん?」

    マミ『Hey!Listen!Hey!』

    まどか「マミさん!?落ち着いて下さい!これ電話ですから!」

    ほむら『まどか!?今どこにいるの!?』

    まどか「あぁ、ほむらちゃん?今は私の家だよ」

    ほむら『家ですって…?一体どういうことなの?』

    まどか「あれ、そういえば説明してなかったっけ?」

    ほむら『……今からまどかの家に行ってもいいかしら?』

    まどか「うん、いいよ~、また後でね」ピッ

    319 = 310 :

    まどか オカリナ・弓矢
    さやか タクト・パチンコ
    ほむら ブーメラン
    あんこ フックショット

    マミ…はナビィだからないのかね

    320 = 133 :

    まどかの家

    まどか「いらっしゃ~い」ガチャッ

    まどか「あれ、さやかちゃんに杏子ちゃんも来てくれたんだ?」

    杏子「ばったり出くわしてな」

    さやか「あたしもそうだよ、まどかのオカリナの話は気になってたし丁度いいかなあって」

    まどか「入って入って~」

    マミ「Hey!Listen!」カキカキ

    マミ[その前に聞きたいんだけど、あの庭にあるマークは何なの?]

    まどか「ちゃんとそのことについても話しますよ!」ティヒヒ

    321 :

    めだまガエルを送るために水のセレナーデ使って泣いた人

    322 = 133 :

    まどか「えっと、何から話せばいいのかな……」

    マミ「Hey!Look!」ズラッ

    まどか「あ、ご丁寧に質問書いてきてくれたんですね……じゃあ、上から順番に」コホン

    まどか「①、どうしてオカリナを吹いただけで家に帰ったのですか?」

    まどか「あれは『森のメヌエット』っていう曲なんです。決まった場所にワープできるんですよ」

    ほむら「ま、待って!もうそこから前提がおかしい気がするわ……」

    さやか「普通オカリナを吹いただけでワープするなんておかしいでしょ!」

    まどか「それは質問②だね、そのオカリナは何なんですか?」

    まどか「このオカリナはね、特別なオカリナなの……」

    まどか「先祖代々鹿目家に受け継がれてきた大切なオカリナ」

    まどか「時のオカリナなの!」

    323 :

    ドヤァ

    324 = 133 :

    一同「……」キョトーン

    まどか「ドゥユーアンダースターン?」

    さやか「いや、流石にもうちょい詳しく」

    まどか「このオカリナで特別な曲を弾くと、不思議な効果が得られるの」

    ほむら「それが、ワープや光を呼び寄せたあれだったりするの?」

    まどか「そうだよ…って言っても、私も最近までは知らなかったんだけどね」

    ほむら「最近まで?」

    まどか「こっちに来た頃さやかちゃんと遊んでた時壊れちゃったでしょ?」

    さやか「ギクゥ!」

    まどか「でもあんまり怒られなかったの…ママもパパも、本当はない方が良い、今は平和だからきっと大丈夫だって」

    まどか「私はよく意味が分かってなかったけど、二人がそう言うから納得してた……でも」

    マミ「Hey!」カキカキ

    マミ[この間どういうわけか見つかった、という訳ね]

    まどか「……はい」

    325 = 133 :

    まどか「その時このオカリナの秘密を聞かされました」

    まどか「これは、世界が悪の手に落ちようとした時に使うためのものだって……」

    まどか「このオカリナの曲が世界を救うんだ、って」

    さやか「曲が世界を…?」

    まどか「その辺は二人も話でしか聞いたことないから、よく分からないみたいなんだけどね」

    ほむら「そのオカリナにそんな秘密が……でもちょっと待って、確かそれって一度さやかに壊されたのよね?」

    さやか「うっ…あんまり蒸し返さないでよ」

    まどか「そうなの…だからママもパパも不思議がってたんだよね」

    マミ「Hey!Listen!」カキカキ

    マミ[他にも特別な曲があるってことなの?]

    まどか「そうみたいですよ。まだ使ったことないんですけど、嵐を呼ぶ歌もあるとかなんとか……」

    さやか「何それ凄い」

    327 = 133 :

    ほむら「じゃあ庭にあったマークは?」

    まどか「森のメヌエットであそこに帰ってこれるんだよ、なんであんなマークなのかはよく分かんないけど」

    さやか「ふーん……どっかで見た覚えがあるんだけどなぁ、あのマーク……」

    まどか「結局なんでオカリナが無事だったのかは分からず仕舞いなんだよねぇ」ハァ

    ほむら「不思議なこともあるのね……」

    マミ「Hey!Listen!」カキカキ

    マミ[是非他の曲も聞いてみたいわ!]

    まどか「そうですか?それじゃあどれにしようかなぁ……」

    さやか「ところで、なんでさっきから静かなの?」

    杏子「……いや、軽い気持ちでついてきたらとんでもない話が繰り広げられてたから……」

    328 = 133 :

    まどか「じゃあ、こんなのどうですか?」

    ↑←↓~↑←↓~ トゥルルールールー

    ほむら「……いい曲ね」

    マミ「Hey!」カキカキ

    マミ[何か変わったの?]

    まどか「あぁ、多分今頃パパが大変なことになってるかと」

    マミ「?」


    知久「うわあぁああ!せっかく溜めたお風呂の水位が下がってるじゃないか!この時間はそれは吹かないでくれって言ってるのに……」

    329 :

    見てるぜ

    331 = 133 :

    マミ「Hey!」スッ

    マミ[是非他の曲も聞いてみたいわ!]

    まどか「うーん……じゃあ、さっき言ってた嵐の歌に挑戦してみますね!」

    さやか「ヒュー!チャレンジャーだねまどか!」

    ほむら(嵐の歌……)

    A↓↑ーA↓↑ー トゥールトゥルルルルー

    ビョォォォォオオ

    まどか「あっ、風が吹いてきたよ!」

    さやか「おぉ!凄い!これなら好きな時に暴風警報発令させて学校休める!!」

    ほむら(嵐を呼ぶ……まさか…?)

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    332 :

    こーい、ワルプルギスこーい

    333 = 133 :

    マミ「Hey!Watch out!」サラサラ

    マミ[みんな気を付けて!様子が変よ!]

    ほむら「まさか、本当に…!」

    ~無力装魔女ワルプルギス~

    ワルプルギス「うふふふふふふふふふあはははははははははは」

    マミ「Hey!」カキカキ

    マミ[無力装魔女ワルプルギス!弱点なんて分からないよ!!]

    杏子「嘘だろオイ…まだ日は先じゃなかったのかよ!?」

    ほむら「ワルプルギスは一般人には自然災害…嵐と認識されるの」

    まどか「!ひょっとして私が…?」

    ほむら「……恐らく」

    まどか「そんな…私、なんてことを……」

    334 :

    水位を下げたりするのってゼルダの子守唄だったよな
    ←↑→×2じゃなかったっけ?

    335 = 133 :

    ほむら「くっ…こうなった以上戦うしかないわ!被害をできるだけ食い止めないと…!」

    マミ「Hey!Listen!」カキカキ

    マミ[あなた達は避難してて!]

    杏子「くそ、こうなったらやってやらぁ!」

    さやか「これは絶望的にまずい……逃げようまどか!」

    まどか「でもどうやって!?」

    さやか「このタクトを使おう!これを使えばすぐに安全そうなところに……」ジーッ

    さやか「こ……このマークか!!!!」

    まどか「な、何が…?」

    338 :

    フロアマスターに襲われるさやかさん

    339 = 133 :

    しまった、あれエポナの歌だったな

    各自脳内保管しといてくれ

    それと実際のタクトにはマークはなかったはず故あしからず

    340 = 334 :

    実を言うと>>328はどれでもないっていうね・・・
    エポナの歌だったら3つ目が→だ

    343 = 306 :

    急展開

    345 = 133 :

    さやか「見てこれ!庭にあったマークとおんなじだよ!」

    まどか「ほんとだ!でも、なんでさやかちゃんが…?」

    実はかくかくしかじか~

    さやか「ってなわけ!」

    まどか「その女の人が何かしたから?もうここにきて分かんないことだらけだよ……」

    ドガーーン

    まどさや「きゃぁっ!」

    マミ「Hey!」バッ

    マミ[二人とも早く逃げなさい!ここは危険よ!]

    さやか「マミさんの言う通りだ…一先ず逃げるよ!」

    ↓→←↑~

    ビョオオォォォォォ

    まどか「きゃっ!何この風!?」

    さやか「安全地帯まで飛んでけぇっ!」

    346 = 133 :

    ヒュオオォォォォォ

    さやか「フーチィン!!!」シュタッ

    まどか「ふみゅっ!」ベシャッ

    さやか「ふっふっふー、やはり完璧な着地……これは世界が黙っちゃいないぞー」

    まどか「……」ピクピク

    さやか「あれ?でもこないだ来たところと違う気がする……泉がないし」

    まどか「……」ピクピク

    さやか「ん?泉がないということは、怪我が治らないんじゃ…?」

    まどか「……」チーン

    さやか「まどかぁあぁぁああああ!?!?」

    347 = 133 :

    さやか「なんてこったーいきなりなんてこったー!まどかが死んじゃうー!!」

    さやか「そうだ!こないだマミさんに貰った瓶!行っ子は恭介に使ったけど念のためもう一個にも入れといたんだった!」

    ガサゴソ

    キュポン

    ピルルルルルル

    さやか「お願い変な生き物ちゃん!まどかを救って!」

    ピルルルル…

    まどか「……ん……さやかちゃん?」

    さやか「良かったー!死んじゃったかと思ったよまどか!!」ダキッ

    まどか「な、何の話…?それよりここどこなの?」

    さやか「ここ!?ここはね!……どこだろう?」

    349 = 133 :

    まどか「静かだけど物々しい雰囲気……神社とかお寺みたい……神殿?」

    さやか「おっかしいなぁ、前来た時はここじゃなかったのに」

    まどか「あっ、このマーク、庭にあったのとおんなじだよ!」

    さやか「ということは、鹿目家御用達の場所ってこと?」

    まどか「……オカリナ」

    さやか「ん?」

    まどか「今吹かなきゃ駄目な気がする」スッ

    さやか「吹くって、何の歌を…?」

    まどか「世界が悪の手に堕ちようとした時に吹かなきゃならない曲……」

    まどか「『時の歌』!」

    →A~↓ →A~↓ トゥルルルールートゥルルールートゥルルー

    ティロロロティロロローン


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