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    元スレまどか「マミさんが簡単な英語しか喋れなくなっちゃった……」

    SS覧 / PC版 /
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    タグ : - クロスオーバー + - ゲーム + - ゼルダの伝説 + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    それコピp・・いや何でもない

    152 = 133 :

    ほむら「でもとりあえず、このグリーフシードは頂くわ」

    テンテケテンテケテケテテーン

    グリーフシードを手に入れた!
    魔力の限界 1UP!
    おまけに魔力全回復!

    ほむら「マミ、受け取りなさい」ポイッ

    マミ「Hey!」ペラッ

    マミ[ありがとう]

    まどか「でも良かったぁ、大切にしてたオカリナが戻ってきて」

    ほむら「まどか、ちょっとそれ見せてもらえる?」

    まどか「これ?いいよ」ハイッ

    ほむら(……やっぱり普通のオカリナにしか見えないわね)ジーッ

    スッ

    まどか「ちょっ、吹くの!?」

    さやか「そこは断り入れろよ!」

    ほむら「ハッ!ごめんなさい、ついうっかり……」

    153 = 133 :

    マミ「Watch out!」ペラッ

    マミ[気を付けてね]クスクス

    ほむら「……」

    マミ「Hey!」カキカキ

    マミ[何か言ってよ!不安になるじゃない!]

    ほむら「とりあえずここに用はもう無いわね、帰りましょう」

    マミ「Hey!Listen!He――」

    ポワワワワーーーン……

    シュアーーン

    まどか「工場に戻ってきたね」

    さやか「そうだ!仁美が倒れてるんだった!」

    ほむら「大丈夫よ、警察に連絡しておけばなんとかしてくれると思うわ」

    さやか「うぅ……ごめんよ仁美、今回はポリスメンに任せるよ」

    155 :

    いつものマミさんレトロゲーの人?
    談義スレの人?

    156 = 133 :

    翌日

    さやか(昨日は色々あったけど、結局恭介の腕を治すには魔法少女になるしかないのかなー……)

    まどか「さやかちゃん、何か悩みごと?」

    さやか「やっぱ分かっちゃう…?」

    まどか「そりゃ分かるよ……さやかちゃんが授業中に寝ないなんてよっぽどだもん」

    さやか「我ながら怒るに怒れない」

    まどか「いつでも相談してね?」

    さやか「うん、ありがとね」

    さやか(さーて、どうするべきなのかなぁ)

    157 = 133 :

    見滝原某所

    杏子「マミがおかしなことになったからって来てみれば、割と普通に生活してんじゃねえか」

    杏子「何処が変なんだよ」

    QB「簡単に言うと、五つくらいの英語しか話せなくなってしまったんだよ」

    杏子「五つだけ?しかも英語?」

    QB「そうだよ。今は筆談で人と会話しているのさ」

    杏子「おぉ、ほんとだ、紙になんか必死こいて書いてるね……」

    杏子「つーかイタリア語じゃないんだ?」

    QB「僕に言われてもね」

    杏子「チッ……謎の魔法少女もいるっていうし、ちょっくら様子見てくるかね」

    158 :

    なかなかシュールだ

    160 = 133 :

    放課後

    マミ「Hey!」スッ

    マミ[さようなら]

    杏子「ようマミ」ザッ

    マミ「Hello!」

    杏子「おいおい、冗談だろ?マジで英語しか話せねーのかよ?」

    マミ「Hello!Hey!Listen!」カキカキカキカキ

    マミ[佐倉さんまた会えて嬉しいわ!どうして来てくれたの?どうしてそのことを知ってるの?]

    杏子「落ち着け、そんな一辺に書かれても答えられねーよ」

    マミ「Watch out!」スッ

    マミ[うちに来る?]

    杏子(その言葉はもう書いてあったのか)

    杏子「あ、あぁ…そうさせてもらうよ」

    161 = 133 :

    テクテク

    杏子「……残念だな、話を聞く前にやることができたみたいだぞ」

    マミ「Hey!Look!」カキカキ

    杏子「この反応は魔女だな……魔女なら手加減しねえ、全力だ」

    マミ「Hey!Listen!」

    杏子「どうやらこいつを潰すのが先だな」

    マミ「Hey!」

    杏子「うるさいなあもうっ!」

    マミ「!……」シュン

    杏子「あっ…悪い、あんまりおんなじことばっかり言われるのってちょっとイラッと来るっていうか……」

    マミ「……」グスッ

    杏子「悪かったよ」

    162 :

    かわいいかわいい

    163 :

    かわいいなぁ

    164 = 133 :

    ―結界内―

    杏子「くそっ、やたら使い魔が多いな」ザシュッ

    マミ「Look!」ペラッ

    杏子「なんだこりゃ、向こう岸までの道がねーじゃねーか……」

    マミ「Hey!Listen!」ポンポン

    杏子「あん?どうかしたか?」

    マミ「Look!」スッ

    マミ[見てみんな!宝箱があるわよ!]

    杏子「みんなって、あたし一人しかいないんだけどな……宝箱ってあれか?」

    マミ「Watch out!」カキカキ

    マミ[きっと向こう岸に渡るための何かがあるはずよ!取りに行きましょう!]

    杏子「あれをか?別にいいけどさ」

    杏子(マミのリボンで橋作れたりしねーのかな)

    165 = 133 :

    ズシーン

    使い魔達「へい!るっく!はろー!」

    杏子「けっ、上等だ…かかってきな!」

    マミ「Watch out!」

    杏子「……ところで、なんなんだ『おっちゃん!』って、それだけ日本語って変じゃないか?」

    マミ「Listen!」カキカキ

    マミ[そんなこと言ってないわよ!Watch outというのは、]

    杏子「っとあぶねー!邪魔すんなこのぉッ!」ザシュッズバァ

    マミ「……Look!」バシバシ

    マミ[気を付けてという意味があるのよ!!]

    杏子「あらよっとー!!」ズバババーン

    杏子「ふぅ、楽勝楽勝……あっ、んで、おっちゃんって結局何なんだ?」

    マミ「……」グスン

    杏子「!?な、なんでだよ!?」

    166 = 133 :

    マミ「Hey!Look!」

    マミ[もういいから!早く開けましょう!]

    杏子「なんなんだよ一体…まあいいさ、開けるぞ」

    パカッ

    テレレレ テレレレ テレレレ テレレレ テレレレテレレレテレレレ…

    テーレーレレーン!

    杏子「こ、これは…!」

    杏子「……なんて言う代物なんだ?」

    マミ「Hey!Listen!」サラサラ

    マミ[恐らくフックショットというものよ。随分長く伸ばせるみたいがから、ロングフックショットとでも言うべきね]

    杏子「フックショット…?どう使うんだ」ポチッ

    ジャリーン カンッ

    マミ「!?Watch out!」カキカキ

    マミ[こっち向けないでよ危ないじゃない!!]

    杏子「わ、悪い、こういうもんだとは思わなくて……」

    167 = 133 :

    杏子「んで、これどう使えってんだ?」

    マミ「Hey!Listen!」カキカキ

    マミ[向こう岸の的みたいなのを狙ったらどうかしら?]

    杏子「どれどれ……」ポチッ

    ジャリーーン カチッ ギュイーーン

    杏子「おわっ!?」ギュイーーン

    マミ「Watch out!」ペラッ

    マミ[大丈夫?]

    杏子「なるほどな、こうやって渡るのか」

    マミ「……」

    杏子「……しまった、マミの奴置いて来ちまった」

    シュルシュルシュルシュル

    マミ「Hello!」

    杏子「最初っからそうやってリボンの橋作ればよかったじゃねーかよ!」

    169 :

    やばいな、文体がおもろい

    170 = 133 :

    ズシーーン

    ~自由銀魔女ギーゼラ~

    ギーゼラ「じつはときおかいっかいしかぷれーしたことないんですよねー」

    マミ「Hey!」カキカキ

    マミ[自由銀魔女ギーゼラ!高速移動をしてくるよ!タイヤをパンクさせちゃおう!]

    杏子「えっ、なんだそりゃ」

    マミ「Look!」サラサラ

    マミ[なぜだか分からないけれど弱点が見えるのよ!]

    杏子「今の説明が弱点!?もうちょっと具体的に書いてくれよ!」

    ギーゼラ「とうじからなびぃのこえかわいいとおもってたよー」ブオォォォォォン

    杏子「チッ…ちょこまかとうぜーな」

    171 = 158 :

    特殊能力でダンジョンギミック無視はむしろゲームでよくある話だな

    172 = 140 :


    朝まで残ってますように

    173 :

    お自慰ちゃん、ぼくは肉便器ではありませんよ あっあっ
    さて、君の家族、友人、そして君自身、本当にスクリプトじゃないのかな?
    ゾウ「もう興ったゾウ」ブンメイカイカ

    174 = 162 :

    >>1の思念が漏れてるな

    175 :

    ドンキー

    176 = 133 :

    マミ「Hey!Listen!」ビッ

    マミ[タイヤをパンクさせちゃおう!]

    杏子「分かってるよ!だが、槍じゃなかなか狙い辛いんだよ…くそっ!」

    マミ「Watch out!」バンバン

    杏子(マミも援護してくれてるが全然当たりゃしねー……接近してもすぐ距離を取られちまう)

    杏子(ん?待てよ、距離を取られても……)

    杏子「こいつを使えば…!」ポチッ

    ジャリーン ブシュゥゥゥ

    ギーゼラ「みやもとさあああぁぁああぁぁああぁぁんんんん」

    マミ「Hey!Watch out!」

    杏子「チャンスってか!?ならぶち込ませて貰うぞっ!!」

    ザシュゥゥゥゥゥゥゥ

    177 :

    マミさんかと思ったらマミィだったでござる

    178 = 158 :

    あのふにゃふにゃな軌道の槍じゃ狙いにくかったんだなあんこちゃん…

    179 :

    これはひどいギーゼラ

    180 = 173 :

    >>167
    スクリプトをスクリプトと見抜ける人でないと(掲示板を)使うのは難しい。
    ぼくも大阪弁をマスターしたやで!
    すいませんねぇ…うちのスクリプトが迷惑かけちゃって…

    181 = 133 :

    ボロ…ボロ…

    マミ「Hey!」ペラッ

    マミ[やったー!勝った―!]

    杏子「やれやれだな…まさかこいつを使うことになるなんてな」

    マミ「Hello!」カキカキ

    マミ[ありがとう佐倉さん!あなたのおかげよ!]

    杏子「ん……別に、あたしは魔女を倒しただけだからな」

    杏子「それよりグリーフシードはどこだ?」キョロキョロ

    マミ「Look!」スッ

    マミ[あれよ]

    杏子「……いやいやいや、いくらなんでも……いやいやいやいやいや」

    182 = 133 :

    マミ「Look!」スッ

    テンテケテンテケテケテテーン

    グリーフシードを手に入れた!
    魔力の限界 1UP!
    おまけに魔力全回復!

    杏子「マジかよ……」

    マミ「Hey!」ポイッ

    杏子「うわっと……ど、どれどれ」ドキドキ

    テンテケテンテケテケテテーン

    グリーフシードを手に入れた!
    おまけに魔力全回復!

    杏子「すげぇ、ほんとにグリーフシードだったのかよ」

    杏子「あれ、そういや結界が消えねーな」

    マミ「Hey!Look!」

    杏子「あの青い光に飛び込めってか?」

    183 = 133 :

    ポワワワワーーン……

    シュアーーン

    杏子「外に出てきたし結界が消えた、か……しっかし変な魔女だったなぁ」

    マミ「Listen!」ペラッ

    マミ[それで、話って何かしら?]

    杏子「ん?あぁ、そうだったな……いや、話っつうか、様子見に来ただけなんだけどさ」

    マミ「Hey!」サラサラ

    マミ[佐倉さん、もう一度一緒に戦うことはできないの?]

    杏子「……今は何も言えねぇな…とりあえず、元気そうで安心したよ」

    ほむら「あら、珍しい組み合わせね」

    杏子「!誰だてめえ!!」チャキッ

    マミ「Hey!Listen!」カキカキ

    マミ[落ち着いて佐倉さん!暁美さんは魔法少女の友達なの!]

    杏子「へぇ……こいつがあの謎の魔法少女さんってわけか」

    185 = 133 :

    ほむら「そうよ、落ち着きなさい佐倉杏子」

    杏子「!あたしの名前を……どっかで会ったことあったか…?」

    ほむら「さあ、どうかしらね」

    マミ「Hey!」ペラッ

    マミ[どうかしたの?]

    ほむら「魔女の気配を感じたから寄っただけよ…無事で何よりみたいだけど」

    杏子「ふーん……残念ながらグリーフシードはもう使えねーぞ」

    ほむら「いらないわよ、今は…それより……」

    ほむら(魔法少女が三人揃った……まどか達はいないし、チャンスね)

    ほむら「実は二人に話しておきたいことがあるの」

    マミ「Hey!」

    マミ[なに?]

    ほむら「数日後、この街にワルプルギスの夜が来るわ」

    186 = 133 :

    杏子「なん…だと…?」

    マミ「Hey!」ペラッ

    マミ[なんですって?]

    まどさや「なっ、なんだってぇー!!」

    QB「なんてことだ……暁美ほむら、どうしてそのことを知っているんだ」

    ほむら「……」

    ほむら「……」

    ほむら「……は?」

    187 :

    なんでいんだよ

    188 :

    やったー!勝ったー!ってあれか
    公式攻略ビデオのしゃべるナビィか

    189 :

    >>188
    あれはかわいすぎる
    月一で聞いてるわ

    190 = 177 :

    >>188
    どっかで聞いたと思ったらそれかw

    191 = 133 :

    まどか「って驚いたのはいいんだけど、ワルプルギスの夜って何?」

    さやか「いや、あたしに聞かれても」

    杏子「その前に誰だよお前ら」

    さやか「こっちからしたらあんたの方が誰だよ、って感じなんだけど」

    マミ「Hey!Listen!」カキカキ

    マミ[あちついてみんな!今は喧嘩してる場会じゃないわ]

    まどか(マミさんが久しぶりに動揺してる……相当ヤバいんだきっと)

    QB「暁美ほむら、君が何者なのか俄然興味が湧いてきたよ」

    ほむら「……ふぅ」

    ほむら「落ち着くのよ私…手持ちのグリーフシードを数えて落ち着くのよ……」

    ほむら「グリーフシードはソウルジェムが変化したものである魔女の証…!私に絶望を与えてくれる……」

    ほむら「とにかく今成すべきことは…!この場をどうやって切り抜けるかということ…!」

    192 = 158 :

    おいwww

    193 = 133 :

    杏子「おい……今、なんて言った…?」

    ほむら「?」

    まどか「グリーフシードは」

    さやか「ソウルジェムが変化したものって、どういうこと?」

    ほむら「なっ……どうしてそれを…!?」

    杏子「その反応、マジなんだな?おいQBっ!!」ガシッ

    QB「なんだい?」

    杏子「てめぇ、あたしらを騙してたのか?ソウルジェムがグリーフシードに…つまり、魔法少女が魔女になるってのはどういうことだ!!!」

    QB「どういうことも何も、その通りの意味だけどね」

    さやか「あんた、そんな大事なこと言わずにあたしらに魔法少女になれって言ってたわけ!?」

    QB「僕はちゃんと頼んでいたじゃないか、魔法少女になってくれって……どんなものかは説明を省略したけれど、聞かれなかったからね」

    ほむら(まずいわ、自体がどんどん悪い方に転がっていく……一体、どうしてこんなことに……)

    196 = 133 :

    ギャーギャーギャーギャー

    まどか「そんな……こんなの、あんまりだよ……」

    マミ「……」

    まどか「マミ、さん…?」

    マミ「Hey!」

    ギャーギャーギャーギャー

    マミ「Hey!Listen!」

    ギャーギャーギャーギャー

    マミ「……」

    ギャーギャーギャーギャー

    マミ「Heeeeeeeeeeeeeyyyyyyyyyyyyyyyyyy!!!!!」

    一同「っ!?」ビクッ

    マミ「Listen!Watch out!Look!」

    カキカキ カキカキ

    197 = 177 :

    顔真っ赤にしながらHeyListen言ってる姿想像したら萌え死んだ

    198 = 133 :

    マミ「Look!」バンッ

    マミ[ごちゃごちゃぐちゃぐちゃうるさいわよ!私だって叫びたいわよ!いろんな気持ちぶつけたいわよ!!]

    マミ[でもそんなことはしない。ここで私が叫んだって何の解決にもならない、意味なんてない]

    マミ[私達に今必要なことは何?QBに怒ることなの?違うでしょ?]

    マミ[私達は魔法少女なの。今は何よりも、街の平和のことを考えなければならないの!]

    マミ[ワルプルギスの夜を倒さなければならないのよ!]

    マミ[今はそれだけに専念するべきなの。後のことは、また考えればいいじゃない]

    マミ「Watch out!」

    さやか「……言いたいことは分かりました…でも、やっぱり許せないですよコイツ!」

    杏子「チッ…見滝原に来てから碌なことが起こらねえ……あたしはちょっと頭冷やしてくる」スタスタ

    ほむら「杏子……」

    199 :

    ×叫びたい ○叫べない

    200 :

    >>199
    シーッ


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