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元スレ赤沢「恒一くんて好きな人いるの?」
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赤沢家
赤沢「…」
赤沢「今日は恒一くんを尾行したけど、変な人形館に行っただけだったわね」
赤沢「まさか、恒一くん、私にそっくりな人形を作って…」ドキドキ
赤沢「恒一くん!嫌らしい!!」ドキドキ
赤沢「でも、年頃の男の子だもんね…許しちゃう!」ドキドキ
赤沢「でも結局、クソビッチが誰かわからなかったな…」
赤沢「明日誰かに聞いてみよ…」
赤沢「恒一くん、お休み…」
赤沢「…」
赤沢「今日は恒一くんを尾行したけど、変な人形館に行っただけだったわね」
赤沢「まさか、恒一くん、私にそっくりな人形を作って…」ドキドキ
赤沢「恒一くん!嫌らしい!!」ドキドキ
赤沢「でも、年頃の男の子だもんね…許しちゃう!」ドキドキ
赤沢「でも結局、クソビッチが誰かわからなかったな…」
赤沢「明日誰かに聞いてみよ…」
赤沢「恒一くん、お休み…」
次の日
赤沢「ちょっといいかしら?」
桜木「なんでしょう?」
赤沢「恒一くんの好きな娘(私以外に)知らない?」
桜木「さあ、知りません」
赤沢「そう…」ショボーン
勅使河原「おい!赤沢!話を…」
赤沢「嫌よ!」
赤沢「ちょっといいかしら?」
桜木「なんでしょう?」
赤沢「恒一くんの好きな娘(私以外に)知らない?」
桜木「さあ、知りません」
赤沢「そう…」ショボーン
勅使河原「おい!赤沢!話を…」
赤沢「嫌よ!」
勅使河原「いいから聞けよ!」
ガシッ
赤沢「嫌っ!放して!!」
ドン
勅使河原「うわっ!」
桜木「きゃっ!」
バターン
勅使河原「す、すまん桜木…大丈夫か!?」
桜木「め、眼鏡が…」
ガシッ
赤沢「嫌っ!放して!!」
ドン
勅使河原「うわっ!」
桜木「きゃっ!」
バターン
勅使河原「す、すまん桜木…大丈夫か!?」
桜木「め、眼鏡が…」
>>107
風見は赤沢さんの方を怒れよ
風見は赤沢さんの方を怒れよ
桜木「わ、わたし眼鏡が無いと何も視えな…」
ガラガラ
久保寺「おはようございます、席に着いて下さい」
桜木「は、はい!つくえ、つくえ…」
久保寺「桜木さん、そっちは廊下ですよ?」
桜木「つくえ、つくえ…」
久保寺「桜木さん、そっちは階段ですよ?」
勅使河原「やばい!もしかしたら視えていないんじゃ?」
桜木「つくえ、つく…」
ズル
桜木「きゃーっ!!」
ガラガラ
久保寺「おはようございます、席に着いて下さい」
桜木「は、はい!つくえ、つくえ…」
久保寺「桜木さん、そっちは廊下ですよ?」
桜木「つくえ、つくえ…」
久保寺「桜木さん、そっちは階段ですよ?」
勅使河原「やばい!もしかしたら視えていないんじゃ?」
桜木「つくえ、つく…」
ズル
桜木「きゃーっ!!」
ドタドタドタバターン
桜木「へぶっ!?」ピクピク
久保寺「桜木さん!?」
風見「誰か救急車を!!」
望月「うん!わかった!!」
桜木「…」ガクッ
久保寺「望月くん、もう…いいです…」
望月「え?」
久保寺「死んでいます…」
綾野「嫌ぁぁぁぁぁ!!!」
桜木「へぶっ!?」ピクピク
久保寺「桜木さん!?」
風見「誰か救急車を!!」
望月「うん!わかった!!」
桜木「…」ガクッ
久保寺「望月くん、もう…いいです…」
望月「え?」
久保寺「死んでいます…」
綾野「嫌ぁぁぁぁぁ!!!」
恒一「桜木さん…そ、そんな…」
赤沢(まさか、恒一くんの好きな娘って…)
ピリリリ
恒一「いゃっほゥゥゥゥゥゥ!!!」
赤沢(恒一くんにメール?それにあの反応からして…桜木ゆかりじゃないわね!)
赤沢(それにしても誰なのよ)イライラ
杉浦「泉美?辛そうな顔してるけど大丈夫?病院行く?」
恒一「赤沢さん、大丈夫かい?僕が病院へ一緒について行こうか?」
赤沢「お、お願いします」ドキドキ
赤沢(まさか、恒一くんの好きな娘って…)
ピリリリ
恒一「いゃっほゥゥゥゥゥゥ!!!」
赤沢(恒一くんにメール?それにあの反応からして…桜木ゆかりじゃないわね!)
赤沢(それにしても誰なのよ)イライラ
杉浦「泉美?辛そうな顔してるけど大丈夫?病院行く?」
恒一「赤沢さん、大丈夫かい?僕が病院へ一緒について行こうか?」
赤沢「お、お願いします」ドキドキ
病院
赤沢「ごめんね、付き合ってもらって…」ドキドキ
恒一「いいよ、僕も気胸の診察受けなきゃいけないし」ニコニコ
赤沢「そ、そうなんだ…」ドキドキ
赤沢(初デートが病院なんて、恒一くんたら変わってるな…)ドキドキ
赤沢(でもそこが好き!!)ドキドキ
水野姉「あれ?恒一くん?」
赤沢「ごめんね、付き合ってもらって…」ドキドキ
恒一「いいよ、僕も気胸の診察受けなきゃいけないし」ニコニコ
赤沢「そ、そうなんだ…」ドキドキ
赤沢(初デートが病院なんて、恒一くんたら変わってるな…)ドキドキ
赤沢(でもそこが好き!!)ドキドキ
水野姉「あれ?恒一くん?」
恒一「沙苗さん、こんにちは」
赤沢「だ、だれ?」
恒一「水野くんのお姉さん、水野沙苗さんだよ!こっちは僕のクラスメイトの赤沢泉美さん」
沙苗「はじめまして、弟がお世話になっています」
赤沢「ど、どうも…」
沙苗「じゃあ恒一くん、診察室はこっちだよ」
恒一「沙苗さん、手を引っ張らないで下さいよぉ…じゃあ赤沢さん、また後で」
赤沢「え?」
赤沢「だ、だれ?」
恒一「水野くんのお姉さん、水野沙苗さんだよ!こっちは僕のクラスメイトの赤沢泉美さん」
沙苗「はじめまして、弟がお世話になっています」
赤沢「ど、どうも…」
沙苗「じゃあ恒一くん、診察室はこっちだよ」
恒一「沙苗さん、手を引っ張らないで下さいよぉ…じゃあ赤沢さん、また後で」
赤沢「え?」
赤沢「なによ!あの年増!」イライラ
赤沢「恒一くんとデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレしちゃって!!」
ガンガンガンガンガンガンガンガンッ
看護師A「ちょっとあなたエレベーターのドアをそんなに蹴ったら!!」
赤沢「フンッ!帰ればいいんでしょ?帰れば!」
スタスタ
看護師A「こ、怖かったー」
赤沢「恒一くんとデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレデレしちゃって!!」
ガンガンガンガンガンガンガンガンッ
看護師A「ちょっとあなたエレベーターのドアをそんなに蹴ったら!!」
赤沢「フンッ!帰ればいいんでしょ?帰れば!」
スタスタ
看護師A「こ、怖かったー」
その頃、病院の屋上
恒一「じゃあ、僕はそろそろ戻ります」
沙苗「じゃあね恒一くん」
恒一「はい、さようなら」
沙苗「…」
沙苗「そろそろ戻りますか…」
沙苗(さあ、エレベーターに乗って一階まで…あれ?エレベーターが来ないや…)
沙苗(故障かな?しょうがないや、階段で降りよう…)
恒一「じゃあ、僕はそろそろ戻ります」
沙苗「じゃあね恒一くん」
恒一「はい、さようなら」
沙苗「…」
沙苗「そろそろ戻りますか…」
沙苗(さあ、エレベーターに乗って一階まで…あれ?エレベーターが来ないや…)
沙苗(故障かな?しょうがないや、階段で降りよう…)
沙苗「はあはあ…疲れたわ…少し休憩…」
沙苗「それにしてもお腹へったな…」
沙苗「あれ?…なんだか眠くなって…」
沙苗「ZZZ…」
次の日
望月「水野くんのお姉さん亡くなったんだって…」
勅使河原「え?」
望月「凍死らしいよ…」
勅使河原「遭難でもしたのか?」
望月「さあ、そこまでは…」
沙苗「それにしてもお腹へったな…」
沙苗「あれ?…なんだか眠くなって…」
沙苗「ZZZ…」
次の日
望月「水野くんのお姉さん亡くなったんだって…」
勅使河原「え?」
望月「凍死らしいよ…」
勅使河原「遭難でもしたのか?」
望月「さあ、そこまでは…」
恒一「う、嘘だ…沙苗さんが、沙苗さんが!?」
望月「恒一くん落ち着いて…」
恒一「沙苗さん…」グスン
赤沢「こ、恒一くんが泣いて…まさか…」
ピリリリ
恒一「いゃっほゥゥゥゥゥゥ!!!」
赤沢(またメール!早くクソビッチを見つけないと!!)イライラ
望月「恒一くん落ち着いて…」
恒一「沙苗さん…」グスン
赤沢「こ、恒一くんが泣いて…まさか…」
ピリリリ
恒一「いゃっほゥゥゥゥゥゥ!!!」
赤沢(またメール!早くクソビッチを見つけないと!!)イライラ
勅使河原「あのさ、赤沢…ちょっといいか?」
赤沢「…話しかけないで」
勅使河原「大事な話なんだよ」
赤沢「うるさい!!!話しかけないで!!!!!!!」
高林「っ!!」ビクゥッ‼
バターン
望月「高林くん?高林くん?」
高林「はあはあ…」ピクピク
風見「大変だ!きっと今の大声に驚いて心臓が!!」
綾野「わ、わたし救急車を…」
高林「…」ガク
風見「もう、手遅れだよ…」
小椋「え?」
風見「もう死んでる」
赤沢「…話しかけないで」
勅使河原「大事な話なんだよ」
赤沢「うるさい!!!話しかけないで!!!!!!!」
高林「っ!!」ビクゥッ‼
バターン
望月「高林くん?高林くん?」
高林「はあはあ…」ピクピク
風見「大変だ!きっと今の大声に驚いて心臓が!!」
綾野「わ、わたし救急車を…」
高林「…」ガク
風見「もう、手遅れだよ…」
小椋「え?」
風見「もう死んでる」
望月「高林くん…」
勅使河原「高林…」
恒一「二人ともそんなに落ち込まないで…」
恒一「…」
恒一「そうだ!!二人とも気分転換をしようよ!!」
望月「気分転換?」
勅使河原「高林…」
恒一「二人ともそんなに落ち込まないで…」
恒一「…」
恒一「そうだ!!二人とも気分転換をしようよ!!」
望月「気分転換?」
恒一「おっぱい観にいこう!」
勅使河原「おっぱい!?」ゴクリ
恒一「そうだよ!もうすぐ夏でしょ?たまから海へおっぱいを観に行こうよ?」
望月「でもクラスメイトが2人も亡くなってるんだよ…そんなおっぱいなんて言ってる場合じゃ…」
恒一「2人亡くなってるからこそ、おっぱいなんだよ!!」
勅使河原「は?」
勅使河原「おっぱい!?」ゴクリ
恒一「そうだよ!もうすぐ夏でしょ?たまから海へおっぱいを観に行こうよ?」
望月「でもクラスメイトが2人も亡くなってるんだよ…そんなおっぱいなんて言ってる場合じゃ…」
恒一「2人亡くなってるからこそ、おっぱいなんだよ!!」
勅使河原「は?」
恒一「おっぱいの形って何かに似てない?」
望月「え?なんだろ?」
勅使河原「さあ?」
赤沢「そんなことも分からないの?」
望月「赤沢さん?」
勅使河原「な、なんだよ?いったい?」
赤沢「二人ともちゃんと授業を受けてないからわからないのよ」
望月「え?なんだろ?」
勅使河原「さあ?」
赤沢「そんなことも分からないの?」
望月「赤沢さん?」
勅使河原「な、なんだよ?いったい?」
赤沢「二人ともちゃんと授業を受けてないからわからないのよ」
赤沢「答えは古墳よ!」
望月「古墳ってお墓の?」
赤沢「そうよ、左のおっぱいは桜木さんのお墓、右のおっぱいは高林くんのお墓ってとこかしら?」
赤沢「きっと恒一くんはそのおっぱい(お墓)を拝んで2人を弔いたいんじゃないかな?」
恒一「その通りだよ」ニコニコ
望月「古墳ってお墓の?」
赤沢「そうよ、左のおっぱいは桜木さんのお墓、右のおっぱいは高林くんのお墓ってとこかしら?」
赤沢「きっと恒一くんはそのおっぱい(お墓)を拝んで2人を弔いたいんじゃないかな?」
恒一「その通りだよ」ニコニコ
勅使河原「赤沢、よくわかったな?」
赤沢「恒一くんの考えることならなんでも知ってるわ!」
恒一「なんでもォォォ??」ピキピキ
望月「恒一くん?」
恒一「てめェェェ!!なんで僕のなんでも知ってんだよォォォォォォ!?」ピキピキ
勅使河原「おい?サカキ?落ち着け!?」
恒一「てめェあれかァァァ!?ウチの九官鳥のレーちゃんに餌やって僕の個人情報を聞き出してんのかァァァァァァ!?」ピキピキ
赤沢「痛い!ごめんなさい!お尻にタイキックは勘弁して!!」
赤沢「恒一くんの考えることならなんでも知ってるわ!」
恒一「なんでもォォォ??」ピキピキ
望月「恒一くん?」
恒一「てめェェェ!!なんで僕のなんでも知ってんだよォォォォォォ!?」ピキピキ
勅使河原「おい?サカキ?落ち着け!?」
恒一「てめェあれかァァァ!?ウチの九官鳥のレーちゃんに餌やって僕の個人情報を聞き出してんのかァァァァァァ!?」ピキピキ
赤沢「痛い!ごめんなさい!お尻にタイキックは勘弁して!!」
望月「恒一くん!落ち着いて!九官鳥は個人情報を流出しないよ!」
恒一「フー、フー…そうなの?」
赤沢「うん、だから違うの…」
恒一「だったらなにかァァァ!?僕が勅使河原級の単細胞だから考えてることはお見通しって事かァァァァァァ!?」
赤沢「痛っ!やめて!!ローを打つと見せかけてハイキックを打たないで!!」
恒一「フー、フー…そうなの?」
赤沢「うん、だから違うの…」
恒一「だったらなにかァァァ!?僕が勅使河原級の単細胞だから考えてることはお見通しって事かァァァァァァ!?」
赤沢「痛っ!やめて!!ローを打つと見せかけてハイキックを打たないで!!」
>>145
てっしぃは強い子
てっしぃは強い子
勅使河原「落ち着けサカキ、いくら赤沢でも俺たちの考えることはわからないはずだ」
恒一「フー、フー…そうなの?」
赤沢「う、うん」
恒一「じゃあなんで?」
赤沢「わ、私と恒一くんは、こ、心が通じ合っていて…そ、それで、考えることが…」
恒一「心が通じィィィ!?てめェあれかァァァ!?そんなこと出来るなんて魔女かァァァァァァ!?魔女裁判かけっぞゴルァァァァァァ!!!」ピキピキ
赤沢「痛いっ!こ、恒一くん、首相撲からの膝蹴りはやめて!!へぶっ!!」
恒一「フー、フー…そうなの?」
赤沢「う、うん」
恒一「じゃあなんで?」
赤沢「わ、私と恒一くんは、こ、心が通じ合っていて…そ、それで、考えることが…」
恒一「心が通じィィィ!?てめェあれかァァァ!?そんなこと出来るなんて魔女かァァァァァァ!?魔女裁判かけっぞゴルァァァァァァ!!!」ピキピキ
赤沢「痛いっ!こ、恒一くん、首相撲からの膝蹴りはやめて!!へぶっ!!」
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