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    元スレやよい「私ももう二十歳かぁ…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 高槻やよい + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 582 :

    やよいはかわいいなぁ

    602 = 370 :


    やよい「それで、そのー……よ、よよ、よろしければ、わた、私と、お付き合いして、ほしいかなー、って……あぅ」


    下を向きながら、必死に紡ぎ出した言葉、ものすごいカミカミだった。


    P「………まじか」


    やよい「ま……まじです」

    603 = 585 :

    うっうー

    604 = 434 :

    じゃあ俺が付き合ってあげるよ

    605 = 370 :


    やよい「こっ、これわですね!」


    P「お、おう…」


    やよい「プロデューサーの好きな人が!」


    P「おう…」


    やよい「わ、私だといいなーっ、と、いう可能性に賭けての告白ですので!」


    P「おう…」


    やよい「こ、断っていただいてもそれわ!」

    やよい「か、賭けに負けた、というだけの、話、ですので…」


    P「おう…」



    やよい「わ、私は、一向に、かま…構わな……えぅ…えぐっ、グスッ……」

    606 = 370 :


    私、泣いてる……


    告白って、こんなに胸が詰まることなんだ…


    今、プロデューサーがどんな顔をしているのか、見れない。


    困ったような顔だったらどうしようかな、とか。

    でも、嬉しそうな顔かもしれないし…とか。


    なんだか色々な気持ちが駆け巡って、涙が止まらなかった。

    607 = 564 :

    私怨

    608 = 370 :


    やよい「うぁぅ…ぷろでゅーさー……好きです…ぐすっ、ほんとに、ほんとに……好きですよぉ…」


    P「やよい……」


    あーもう、いつまで泣いてるのよ、私…

    こんなの、二十歳の大人の態度じゃないのにぃ…


    P「…やよいっ!」バッ!


    ギュッ…


    やよい「……え…?」


    気がつけば、優しく包まれていた。

    609 :

    私は一向に構わんッ!

    610 = 392 :

    えんだあああああああああ

    612 = 370 :



    やよい「…ぷ、プロデューサー、これ、って……」


    P「俺も、やよいが好きだ」



    やよい「う……あぅ……ひぅー」


    し、信じられない。

    冷静に考えられない。

    ほんとかな。


    やよい「ま、まじですか…?」


    P「……マジですっ!大マジです!」


    やよい「うぅ…私、信じちゃいますよ?そしたら、撤回は、めっ、ですよ?」


    P「構わないよ。…むしろ、信じてくれ」

    613 = 404 :

    お前らはえぇよww






    それはちゃんと誓いのキスをしてからだろ?

    614 = 370 :



    やよい「じゃあ、信じます。…だから……」


    P「…うん?」



    やよい「もっと、ギュッ、て、してください…」


    P「……あぁ」ギュウッ


    やよい「ぁう……」


    P「これでいいか…?」


    やよい「ぷ、プロデューサー」


    P「…なんだ?」


    やよい「わたし、幸せです」

    615 = 389 :

    現代において誓いのキスはどれ程の価値があるのだろうか

    616 = 370 :


    プロデューサーのぬくもりを身体いっぱいで感じながら、私は伝える。


    やよい「すっごく、すっごく幸せです」


    P「……やよい」


    やよい「はい?」


    P「俺で、いいのか…?」


    やよい「ふふっ、もぉ…」



    やよい「…プロデューサーじゃなきゃ、ダメなんです」

    617 :

    無価値に等しくなってるかもな
    人によるけど

    618 = 370 :

    やよい「大好きですよ…プロデューサー」


    P「うん。俺もだ」


    やよい「これからも、ずーっと一緒です」


    P「もちろん。俺たちはずっと…だろ?」


    やよい「…私、その曲好きです」クスッ


    P「えと、やよい…」


    やよい「はい?」


    P「えと、そろそろ離しても、よろしいでしょうか…これ、結構体勢が…」


    やよい「あっ、ごめんなさいっ」

    やよい「でも、最後に一つだけ、いいですか…?」

    619 = 445 :

    本気が見たい?”Ah,an!!”
    本音で今日も踊ろう
    指を動かしたら…ちいさく I love you

    621 = 370 :


    P「?なんだ…?」


    私は、少しだけ身体を離して、プロデューサーの目を正面から見据える。


    …すっっっごい近くて緊張するけど。

    …私の憧れ、この人に叶えてもらわなきゃ。


    やよい「……んっ」


    目を閉じて、少しだけ唇を上に向ける。


    P「……っ!」

    622 :

    下寒いんだから早くしてくれ

    623 = 369 :

    「んっ・・・・・・」

    624 = 622 :

    「体は素直だなサワサワ」
    >>623「あぅ・・・・そんとこだめぇ・・・・」

    625 = 386 :

    熱い夜になるな

    626 = 445 :

    でしょう?夢のはじまりは
    ふとした偶然でしょう!
    この憧れはもっと いつまでまでまでも
    希望のせて微笑みを届けに行くのでしょう!

    627 = 370 :



    P「やよい……」


    プロデューサーの顔が近づいてくるのを感じる。


    ………そして。



    P「……」チュッ


    プロデューサーと私の唇が、重なった。


    やよい「んぅ……ちゅ…ぅん……」

    629 = 617 :

    えんだあああああああああああああああああ

    630 :

    いやあああああああああああああ

    632 = 370 :


    私の、ファーストキス。


    やよい「んん……ちぅ…」



    って、あれ、これ、息が…続かな…


    やよい「……ぷはっ!…あぅぅー」


    P「……やよい、大丈夫か…?」


    ……かっこわるいぃ…

    二十歳のくせに、キスもできない自分が、腹立たしかった。

    633 :

    ハタチのやよいとちゅーしてぇわー

    634 = 582 :

    やよいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!1

    635 :

    >>575
    てか普通にそう思ってた?むしろ違うの?
    ドラコレだよな

    636 = 386 :

    ああああああああああああああああああああああああああああやよいいいいいいいいいいいいいいいい

    637 = 630 :

    639 = 370 :


    やよい「あぅ、ごめんなさい…私こういうのはじめてで、やり方とかあんまりよくわからなくて……」



    恥ずかしさと申し訳なさで、縮こまってしまう。


    P「……いいんだよ。これから、二人で何回でもできるんだから。気にすることない」


    やよい「……ぷろでゅーさぁ…!」


    ギュッ


    プロデューサーの優しい言葉が嬉しくて嬉しくて、思わず抱きついてしまった。


    やよい「ね、プロデューサー……?」


    P「…ん?なんだ?」


    やよい「じゃあ、もぅいっかい、キス、して……?」

    640 = 366 :

    >>637
    やばい

    641 = 438 :

    えんだあああああああああああああああああああ

    642 = 386 :

    やよいが殺しに来てる…

    643 = 367 :

    ぅゎゃょぃっょぃ

    644 = 370 :


    P「あぁ、やよいが望むなら、何度でもするよ…」


    チュッ


    やよい「んっ……んぅ…ちゅぅ……ぁぅ……」


    やよい「ふ…んぁ……ちぅ……んんん!」

    やよい「……ぷぁっ!……ぷ、ぷろでゅーさー…」ジトー



    やよい「…べろ入れたー……」

    647 :

    しえん

    648 = 370 :

    P「……な、なんのことかなー…?」


    やよい「いや、さすがにとぼけても無駄ですよっ!? 分かるに決まってるじゃないですか!」


    P「うぅ…すまん、やよい」


    やよい「い、いや、まぁ、私たちもう恋人同士ですから、ダメ、では無いんですけどぉ…」


    やよい「とりあえず、き、今日は、普通のちゅーでお願いします……」


    P「……わかった。ごめんな、やよい」


    やよい「……うぅん。もういいの。許してあげます」





    やよい「……だから、もう一回…」




    ……そんな感じで、今日の夜は更けていった。

    649 = 379 :

    >>647
    三枚目見る度に悶える
    似合いすぎ

    650 = 370 :

    え、エロなしでいいよね…?

    キス書いてるだけで恥ずかしくて死にそうだったんだが…


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