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    元スレやよい「私ももう二十歳かぁ…」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 高槻やよい + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代行

    2 :

    そんなことより

    タイトル:姉「妹ちゃんに拷問されたい」

    本文:「妹ちゃんに爪を剥がされそれを鼻から食べさせられたい。
    妹ちゃんにペンチで全ての歯を麻酔無しでへし折られたい。
    親知らずに差し掛かって「あれっ?抜けないなーww」バキバキって言われたい。
    折った歯をご飯と一緒に炊きこまれたい。
    ヤスリで全身の神経剥き出しにされてくすぐられたい。
    腕を反対方向にへし折られてそのままセルフセックスさせられたい。」

    「」


    でスレ立ててください><

    4 :

    >>2
    たてたぞ

    5 :

    >>4
    いい加減にしろカス

    7 :

    代行さんくす

    もうちょっとしたら書く

    8 :

    9 = 2 :

    キュアピース可愛いよ早く

    10 :

    おい寒いはやくしろ

    11 :

    Pと結婚するんですねわかります

    12 :

    アイマスか否か、それが重要だ。

    13 :

    >>8
    これはたまらん

    14 = 7 :

    やよい「もうあの頃みたいに"うっうー!"なんて言えないなぁ…」クスッ


    私がアイドルを辞めて四年。
    765プロのみんなはそれぞれの道を進んだ。

    あの頃のアイドル仲間で、私が近況を知ってるのは春香さんと美希さんと伊織ちゃんくらいだ。

    15 :

    やよい20歳のSSはこないだもあった気がするな

    17 = 7 :

    とりわけ伊織ちゃんとは今でも頻繁に連絡を取っていて、この間もお食事をご馳走してもらった。


    ……場所があまりにも豪華すぎて、ちょっと気後れしてしまったのは内緒だ。

    春香さんと美希さんは他のアイドルの皆さんがそれぞれの事情で惜しまれつつも辞めていく中、いまだに765プロの看板トップアイドルとして頑張っている。

    18 :

    いいぞいいぞ

    19 = 11 :

    流石俺の美希だ

    朝まで残しとけよ

    20 = 2 :

    黄瀬やよい「わたしじゃないのね…」

    21 :

    美希ってこの場合いくつになるんだ?

    23 = 15 :

    美希は21
    春香は23だな
    小鳥さんは

    24 = 7 :


    そして私は今、会社の事務員として日々反省を重ねる日々だ。


    美希さんには、似合わないと笑われてしまったけれど、私は今の自分は嫌いじゃない。

    ある程度のお給料も貰えて、長介達も養っていけているし。

    …しかし、今日は実家に帰る前に、"ある人"の家に寄り道だ。

    26 :

    27 :

    Pきたか・・・

    28 = 7 :


    そんなことを考えながら歩いて居れば、ほら。

    彼の家が見えてきた。


    ピンポーン

    P「はーい…ってやよいか、待ってたよ」ニコッ

    29 = 5 :

    >>26
    天使

    30 = 7 :


    やよい「こんばんは、プロデューサー」

    P「あぁ、度々すまないな。さぁ上がってくれ」

    やよい「はい。おじゃましまーす」


    この人は、私が現役だった頃のプロデューサーだ。
    今も765プロで、小鳥さんと共に頑張っている。

    そんな彼の家に、私は時々ご飯を作りに来ていた。

    31 :

    あれ?Pって何歳だ?

    32 = 7 :


    始まりは、私が18の時、街でたまたまプロデューサーと会ってから。

    仕事が大変で毎日カップ麺生活だという話を聞いて、見かねた私が夕食を作りにいったのだった。

    私が作った料理を、笑顔で美味しい、美味しいと食べてくれる彼を見て、私はとても嬉しかった。


    ……それから二年、今日もまた、私は彼の家の台所へお邪魔している。

    33 = 7 :

    ちょっと離れます。

    三十分そこらで戻ってきますすいません…

    35 = 5 :

    >>31
    三十前後かな?

    36 :

    りっちゃんどこ行ったんだよ

    37 :

    俺の千早は?
    ああ、結婚したんだった

    38 :


    >>36
    ピーマンとこに嫁入りだろwww

    39 :

    通い妻・・・いい!

    41 = 7 :


    やよい「今日はハンバーグですよ、プロデューサー」

    P「おっ、いいなぁ。俺ハンバーグ大好きだよ」

    やよい「それはよかったです。ふふっ」


    キッチンで彼に背を向けながらの会話。

    …聞こえて来た"大好き"の単語に、少しだけ顔が赤くなってしまっているのは秘密だ。

    42 :

    43 :

    あぁ素晴らしい
    通い妻やよい素晴らしい

    44 :

    >>42
    詳細頼む

    46 :

    P「お、美味いな」

    やよい(ありがとうございまーす!うっうー!)

    P(!!こいつ…直接脳内に!!)

    47 :

    トントントン…


    P「しっかしほんと、俺って幸せ者だよなー……」

    やよい「何言ってるんですかーもう。そんなに褒めても何も出ないかなーって」

    P「いやいや本心だよ。俺はもうやよいのプロデューサーじゃないのに、こうして今も世話になってる……あの頃とは立場が逆だな」


    プロデューサーが苦笑混じりに言う。

    …幸せ者なのは、私の方なのに。

    48 = 44 :

    >>45
    ㌧クス

    49 :


    ただの事務員とは言え、それなりに辛いこともある社会人としての生活。

    そんな中で、私がどれだけこの時間を大事に、暖かく思っているか、彼は知らないのだ。

    やよい「さ、そろそろ出来ますよー。プロデューサー、」

    P「はいはい、食器の用意だな。よっ、と」

    やよい「くすっ、ありがとうございます」

    P「それは俺のセリフだよ」カチャカチャ


    こんな風に息の合ったやりとりをしてくれる彼の事を、私がどれだけ心地良く思っているか、なんて。

    50 :

    やよいは、大人になっても今のままの乳でいて欲しい


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