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元スレ夜神月「囲碁界の神に僕はなる!」

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月「ぼ、僕が……まじめじゃないだと!?」
佐為「……そろそろかわりましょうか?」
月「!!」
佐為「この先の数手が勝敗に大きくかかわってきますよ」
月「何!?」
佐為「……この者は、強いです」
月「ば、ばば馬鹿な! そんなわけ……」
月「こいつはお前のちからを借りたまがいものだぞ!」
佐為「……」
月「納得がいくところまで僕が打つ!」
月「なぁに、劣勢から逆転すればパフォーマンスになる」
月「神である以上、愚民どもに飽きられてはだめだからね」
月「エンタメ性を維持するのも一つの仕事さ」
月「寅次郎。僕は必ず勝つ!」カチッ
月「ハァ……はぁ! どうだ!!」
佐為(あまりに劣勢……相手の実力を鑑みると逆転はもう……)
月「佐為、そろそろ行くか?」
佐為「……どうなってもしりませんよ」
月「勝て。それがお前の条件だ」
佐為「では……」
【 寅次郎 が投了を選びました。saiの勝ちです】
月「え……」
佐為「……」
sai20連勝キタ――(゚∀゚)――!!
圧倒的実力差wwwwww
とwwwらwwwじwwろwっうwwww
戦意喪失はええ粘れよwwwww
次は俺が相手だ!
金払ってでも対局したいれす^p^
月「な、何故だ……え? 僕に恐れをなしたのか?」
佐為(あまりに劣勢……相手の実力を鑑みると逆転はもう……)
月「佐為、そろそろ行くか?」
佐為「……どうなってもしりませんよ」
月「勝て。それがお前の条件だ」
佐為「では……」
【 寅次郎 が投了を選びました。saiの勝ちです】
月「え……」
佐為「……」
sai20連勝キタ――(゚∀゚)――!!
圧倒的実力差wwwwww
とwwwらwwwじwwろwっうwwww
戦意喪失はええ粘れよwwwww
次は俺が相手だ!
金払ってでも対局したいれす^p^
月「な、何故だ……え? 僕に恐れをなしたのか?」
[寅次郎:Arigatou Gozaimasita]
[sai:あまりに弱い……そんな実力で私に挑んでくるとは無謀でしたね]
月「なんだ? なぜ投了した? あれだけの手数で勝てないと察したのか!?」
月「ふふ、やはり僕は強い! お前の力を借りなくても僕は強いってことだ!」
月「佐為! みてただろ!? ははは」
佐為「……ライト。画面をみてください」
月「え……」
[寅次郎:yokatta omaega sai zyanakute]
月「何を言っている……僕はsaiだぞ」
[寅次郎:dakara mou omae ha doudemoii]
月「!!!」
月「ど、どうでもいいだと!? 僕を……神のことを!?」
で、でたー廃車の負け惜しみwwwwwwww
寅次郎日本語でおk
日本語変換しろks
てかこんな雑魚いままでいたかよwwww
なぁ寅次郎って秀作の幼名じゃね?
秀www作wwwwww過去の棋士wwwww
いまはsai様一強時代だろJK
toyakoyoも強いよ?
zeldaも強いし
月「どうでもいい……何を考えている第一のsai」
佐為「そのままの意味でしょう」
月「……!」
佐為「ライト、あなたの負けです」
月「バカな! 僕は勝ったぞ! みろ! 20連勝だ」
佐為「はい。saiは20連勝しました」
佐為「でもあなたは……?」
月「……う、う、ぅ、;ああああ!! ぐっ、あああ第一のsaiめぇええ!!」
月「くそう!! 許さないこんな屈辱はじめてだ!!!」
月「間違いなく! 僕には佐為の力がある!」
月「なのにこいつはどうでもいいって……どうでもいいだとおぉおお!!」
月「寅次郎!! 僕はお前を絶対につきとめる!!」
月「つきとめた上で、コテンパンにしてやる!! いやそれだけじゃすまさない処刑台におくってやる!」
佐為「……私が、打ってですか?」
月「僕自身がだあああああああ!!!」ガシャーン
佐為「ライト……箱が」
月「うるさいうるさいうるさい!! 天才なんだ僕は、なんでもできる……絶対に……こいつなんかに……」
月「うるさいぃぃいい……!!!」ワナワナ
佐為「ライト。まだあなたは碁を覚えて日が浅い」
佐為「なのにこれだけ碁のことをわかるようになりました。それはすごいことですよ」
佐為「たぶん、あなたには才能があります。いいえ、間違いなくあります」
月「……あぁ、当たり前だろ。僕はプロに、いや、囲碁界の神になる男だ!」
佐為「はい。着実に力をつけましょう。あなたのために」
佐為「そして私とともに、神の一手を!」
・・・
和谷「saiのやつ、また消えちまったなー」
伊角「さすがに連日打ちすぎて体調不良でもおこしたんじゃないか?」
奈瀬「神が?w」
本田「またひょっこりでてくるんじゃないか」
和谷「神出鬼没だからなsaiは」
和谷「けど俺実はだいたいの目星つけてるんだぜsaiの!」
ヒカル「へぇ、聞かせてよ」
和谷「saiは学生だ!」
ヒカル「なんで?」
和谷「なんでって……出没時間的に?」
奈瀬「なによそれ」
伊角「でもたしかに端々の言動が子供っぽかったな」
和谷「あぁ、あれで確信した。俺が三年前チャットしたsaiとあいつは一緒だ!」
ヒカル(なんだかなー)
和谷「saiのやつ、また消えちまったなー」
伊角「さすがに連日打ちすぎて体調不良でもおこしたんじゃないか?」
奈瀬「神が?w」
本田「またひょっこりでてくるんじゃないか」
和谷「神出鬼没だからなsaiは」
和谷「けど俺実はだいたいの目星つけてるんだぜsaiの!」
ヒカル「へぇ、聞かせてよ」
和谷「saiは学生だ!」
ヒカル「なんで?」
和谷「なんでって……出没時間的に?」
奈瀬「なによそれ」
伊角「でもたしかに端々の言動が子供っぽかったな」
和谷「あぁ、あれで確信した。俺が三年前チャットしたsaiとあいつは一緒だ!」
ヒカル(なんだかなー)
奈瀬「それより進藤。リーグ本戦入りおめでと」
ヒカル「あぁうん」
伊角「まさか三次リーグまで突破するとはな」
ヒカル「塔矢だって同じさ。負けてられねぇよ」
和谷「タイトル挑戦者になったらなんかおごってくれ」
奈瀬「えー? 普通逆じゃない?」
和谷「いいの! これが森下流なの!」
ヒカル「ははは」
伊角「もうすぐプロ試験か……」
和谷「とびっきりの暑い夏がくるぜ」
ヒカル「今年はどんな奴はいってくるかなー」
和谷「進藤お前にうろちょろ付きまとってるあいつらは?」
ヒカル「あー、岡と庄司? 見込みありって感じかな」
本田「若いやつがプロ入りしてくれないといよいよもって北斗杯のメンバーが危ういよな」
伊角「同感だな。22歳までにひきあげてくれればいいのに」
・・・
夏 プロ選抜試験 予選
月「やれやれ。僕ほどの実力者が予選をうけなきゃならないなんて」
竜崎「当然です私たちは院生とは違い、外来なので」
月「三勝したら本戦だろ? スムーズに進むために竜崎とはあたりたくないな」
竜崎「私もですライト君が一日遅れで本戦にくることになるのは忍びないので」
月「ッ! ……お前は」
竜崎「それよりもライト君よくプロのなる決断を」
月「まぁ、暇だからね」
竜崎「学業はどうするんですか?」
月「僕は効率がいい人間でね。それにプロ試験は夏休みを含んでるから出席日数も大丈夫さ」
竜崎「うまくいけば現役東大生のプロ棋士の誕生ですね」
月「必ずうまくいくさ」
竜崎「私も必ずsaiを捕まえます」
月「sai・・・か」
佐為「もうあれから三ヶ月ちかく前になりますね」
月(まだそんだけしか立ってないんだよ)
月(いまでもネット上はsaiの再臨を求める声であふれてる)
月(だけどまだ時期尚早だ)
月(僕は名実ともに……saiに……神になる!)
竜崎「その握りこぶし。気合入ってますね」
月「一応お金かかってるしね」
竜崎「親御さんは承諾したのですか?」
月「タイトルホルダーになれば一年でこの家を2つ建てられるっていったら父さん呆然としてたよ」
竜崎「なるほど」
・・・
月「ありがとうございました」
筒井「ありがとうございました……」
月(これで一勝……ぬるすぎる)
筒井「く、やはり強いな……」
月「筒井さん、大学生でしたっけ?」
筒井「えっ、うん」
月「その実力でよくこれましたね」ニタァ
筒井「!!」
筒井「き、記念受験みたいなものだよ。来年からは司法試験の勉強するから」
月「そうですか。まぁがんばってください」
月「一勝っと」
佐為「あの眼鏡の彼、非常に正確なヨセでした。感心しましたよ」
月「あぁ、僕の10分の1くらいの実力はある」
竜崎「どうでしたライト君」
月「どうもこうもないさ。予選は昼寝しながらでも勝てるな」
竜崎「というよりも私はライト君以外歯牙にもかけていません」
月「……ふふ、僕もだよ」
竜崎「ライト君はいい加減身の振り方を考えたほうがいいです」
月「それはお前のほうだろ。あんな座り方して、対局相手に失礼だ」
竜崎「まぁお互いに言いたいことはやまほどありますが」
月「竜崎。本戦で会おう」
竜崎「はいそうですね。よけいな馴れ合いをしている暇があればライト君は勉強したほうがいいです」
月「若いころの時間は貴重だからね」
佐為「時間……ですか」
月(千年この世にいるお前には関係のない話だったか)
佐為「はぁ……しかし暇ですね。ライト以外ともうしばらく打ってませんし」
月「そうだな。僕としてはあまり危険なことはしたくないんだけど」
月「たしか棋院にはフリー対局スペースがあったな」
月「いってみるか」
佐為「いいんですか!?」
月「少しだけだぞ。打つ相手は素人に限る」
佐為「はい♪ それでもいいですので」
月「まったく。めんどくさい」
佐為「ライト少しだけ丸くなりましたよね」
月「僕にはもとから刺なんてないよ」
・・・
門脇「え? いまから俺と対局? まいったなぁ」
月「一局だけお願いできませんか?」
月「この中ではおじさん一番つよそうですし」
門脇「おじっ!? ま、まぁいいだろ。座れよ」
>>291
単芝さんチーッス
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