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元スレ赤沢「……おかえり、恒一君」 恒一「ただいま、赤沢さん」
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赤沢「今日は遅かったじゃない?どこか行ってたの?」
恒一「うん、勅使河原とかとちょっとね……」
赤沢「そう……わ、私とも少しは遊んで…ほしい…な?」チラッ
恒一「はは、ごめんごめん…それで赤沢さん」
赤沢「もう…なに?恒一君」
恒一「どうして僕の家に赤沢さんが居るのかな」
赤沢「…どう?私のエプロン姿でお出迎えは」ドヤッ
恒一「どうもこうもないでしょ、どうして当然のように僕の家に居るのさ?」
赤沢「それがね…話すと長くなるんだけど」
恒一「うん」
赤沢「実は私の家のお風呂が壊れちゃって、それで恒一君の家に……」
恒一「ちょっと待って」
赤沢「え?」
恒一「どうして家のお風呂が壊れて僕の家なの」
赤沢「っ……!そんな…ひどい……」
恒一「いや、だから……」
赤沢「私に…私にっ…汚いまま学校に行けって言うの……?」
恒一「…………」
赤沢「どう?私の演技力は?」
恒一「…それで、怜子さん」
赤沢「……」※スルーされました
怜子「あぁー、恒一君にはまだ話して無かったわね」
怜子「実は赤沢さん…今日から1週間、私が付きっきりで勉強を見る事になったの」
恒一「……どうして?」
赤沢「私の受ける高校、偏差値が高すぎるのよ」
恒一「そうなんだ…それで、赤沢さんはどこを受けるの?」
赤沢「恒一君と同じ高校よ」
恒一「へぇー、そうなん……え?」
怜子「赤沢さん、急に志望校を変えてねー…私も説得したんだけど……」
>>8
まだ終わってない 母乳プレイと腹ボテと出産実況とかやるからな 俺は待ってる
まだ終わってない 母乳プレイと腹ボテと出産実況とかやるからな 俺は待ってる
恒一「赤沢さん……勉強できる方じゃないの?」
赤沢「中の上の上…くらいよ!!悪い!?」
恒一「い、いや…悪く無いけど……どうして不機嫌なのさ」
赤沢「せっかくエプロンで出迎えてあげたのに…」ブツブツ
怜子「ま、まぁそういう訳だからさ!」
恒一「そういう事だったんだね…ま、まぁ僕は部屋に戻るけど……」
恒一「あんまり遅くならないようにね?」
赤沢「え?泊まり込みに決まってるでしょ?なんの為の冬休みよ」
恒一「…………」
恒一「……さて、僕も勉強しようかな」
恒一「…そうだ、見崎はなにしてるかな」
恒一「……」ピッ ピッ
恒一「……………」
恒一「……………」
恒一「……………出ないな」
恒一「…寝てるのかもね、見崎」
恒一「……6時、か」
恒一「少し仮眠しようかな……今日は勅使河原達と街まで行って疲れたし……」
赤沢「随分と余裕ね?恒一君」
恒一「わっ、赤沢さん……」
恒一「ど、どうしてここに……?怜子さんと勉強じゃ…」
赤沢「はぁ…勉強は明日からよ」
恒一「そうなんだ……それで、なにか用?」
赤沢「なに?用が無いと来ちゃいけないの?」
恒一「そ、そんな事言ってないよ……」
恒一(赤沢さん、やけに不機嫌だな…お赤飯の日?)
赤沢「それにしても……ここが恒一君の部屋なのね」
恒一「ははは、別に珍しい物は置いてないよ…あってもそこの九官鳥くらいかな」
赤沢「恒一君…ペットなんて飼ってたんだ」
恒一「うん、名前は『じゅんた』って言うんだ」
赤沢「へぇー…嫌な名前ね」
恒一「それで赤沢さんはどうして僕の部屋に?」
赤沢「暇だったから…じゃ、ダメ?」
恒一「あはは、赤沢さんが暇になる時もあるんだね」
赤沢「…何よ?私を毎日忙しい人間みたく言わないで」
恒一「いつも忙しそうにしてるからさ……つい、ね」
赤沢「……私へのイメージを改善しないといけないみたいね」
恒一「そう言われても…赤沢さんって、その…きゃぴきゃぴしたりするの?」
赤沢「……す、するけど」
恒一「へぇー、学校だと凛々しい感じだから…ちなみにどんな風に?」
赤沢「え!?」
赤沢「…………い…」
赤沢「…い……いぃ…」
赤沢「いっ、いっずいっずみ~~~~ん!!!」
恒一「…………」
赤沢「…………みぃん…」
恒一「…………」
赤沢「…………」
赤沢「な、何か言いなさいよ!!!」ベシッ
恒一「いたっ…赤沢さんが急にしたんじゃ…!」
赤沢「……良い?恒一君…さっきの事は忘れて…忘れなさい?」
恒一「えぇー……」
赤沢「……恒一君?」
恒一「はい……」
赤沢「そう……お利口ね」
勝手に自分の部屋に入られたら少しは怒ると思うんだけどな
中学生だし
中学生だし
恒一「でも、赤沢さん…僕の家に泊まるとなると、男と屋根の下で暮らす事になるよ?」
赤沢「い、いいのよ……私から先生にお願いした事だし……」
恒一「そうなんだ…でも、どうして急に僕と同じ高校に?」
赤沢「そ、それは……」チラッ
恒一「?」
赤沢「……鈍感」ボソッ
恒一「え?」
赤沢「なんでもないわ…私と恒一君が合格したら教えてあげる」
恒一「そっか…じゃー楽しみにしておくね」
赤沢「なぁっ……!た、楽しみとか言われると…その……」
\メシだー!/
恒一「あ、ご飯だってさ…戻ろ?」
赤沢「…………」
>>27
トラウマなんで辞めていただきたい
トラウマなんで辞めていただきたい
恒一「…………」ピコピコ
赤沢「…………」
恒一「…………」ピコピコ
『ピコーン!!音速剣』
赤沢「……恒一君って、ゲームやるんだ」
恒一「うん……多々良さんからオススメ教えてもらってね」
赤沢「え?多々良さんってゲームするの?」
恒一「勅使河原と話してたらいつの間にか多々良さんも入ってて……」
赤沢「どういう状況よ、それ……ふーん、多々良さんがねぇ……」
恒一「どうしたの?」
赤沢「…ふんっ、なんでもないわよ」
アリさんアリさんアリさんアリさんアリさんアリさんアリさんアリさん
そういや多々良さんがロマサガ3やってるSSあったな
お前だったのか
お前だったのか
>>31
kwsk
kwsk
赤沢「……恒一君、暇よ」
恒一「暇って言われても…勉強でもしてれば?」
赤沢「今はそういう気分じゃないの……」
恒一「そっか……」
カチッ
赤沢「……もう終わりにしたの?」
恒一「うん…赤沢さんが暇そうだったからね」
赤沢「別にいいわよ、恒一君の部屋に置いてあるホラー小説読んでるし…」
恒一「ははは、拗ねないでよ」
赤沢「す、拗ねてなんかないわよ!!」
恒一「いたっ……」
恒一「でも赤沢さん…流石に知り合いだからって……」
赤沢「?」ゴロン
恒一「その格好…無防備すぎじゃない?」
赤沢「別に良いわよ…恒一君にそんな度胸、無いでしょ?」
恒一「あはは、赤沢さんじゃなかったら危なかったね」
赤沢「……どういう意味よ、それ…私に魅力が無いって言いたいのかしら?」
恒一「ち、違うよ?赤沢さんにはちゃんと魅力があるし…」
赤沢「へぇ~……どの辺に魅力があるのかしら?」
恒一「ど、どの辺って言われてもなぁ……む、胸?」
赤沢「……恒一君」
恒一「ごめんなさい」
僕としてはくびれ~尻、太ももにかけてがとても魅力的だと思います。
恒一「でも、ちゃんと赤沢さんにも魅力があるから…」
赤沢「いいわよ、フォローなんて……恒一君には期待してないわ」
恒一「あはは…酷い言われようだね」
『こういちくーん!イチャイチャしてる所、申し訳ないけどお風呂沸いたわよー!』
赤沢「なっ……い、イチャイチャしてませんっ!!!」
恒一「……無駄だよ赤沢さん…怜子さん、絶対楽しんでるし」
赤沢「はぁ……恒一君、先入る?」
恒一「レディーファースト…だっけ?赤沢さんが先でいいよ」
赤沢「あら、恒一君もわかるようになってきたじゃない」
恒一「そうかな?」
赤沢「それじゃ、ありがたく先に入るわね」
恒一「うん、いってらっしゃい」
恒一「…………」ペラッ
恒一「…………」ペラッ
恒一「はぁ、明日から一週間か……」
恒一「………………」
恒一「……赤沢さん、無防備すぎだよ」
恒一「……」
恒一「このムラムラを抑えるには……」
恒一「…………」チラッ
恒一「……いや、やめておこう…何考えてるんだ、僕は……」
恒一「ふぅ……落ち着け、僕」
赤沢「出たわよ……って、なにしてるの?」
恒一「八極拳の練習だよ」
赤沢「そ、そう…恒一君、運動して大丈夫なの?」
恒一「うん…もう治ったも同然だから、ね」
赤沢「お風呂、空いたけど……」
恒一「わかった、それじゃー僕は入ってくるね」
赤沢「いってらっしゃい…私は読書でもしてるわ」
恒一「了解…それじゃいってくる」
赤沢「……」フキフキ
恒一「なんとか耐えたぞ…やれば出来るじゃないか……」
恒一「さて…赤沢さんが入ったお風呂の泉か……」
恒一「…って、ダメだダメだ……」
―――――
―――
―
恒一「……」フキフキ
恒一「…………」ブォオオオオン…
恒一「……」
恒一「はぁ……心を無にして入ったぞ」
恒一「部屋に戻ろう」
恒一「あれ……赤沢さん、もう居ないな」
恒一「……」ゴロン
恒一「今日は1日疲れたな……これから一週間か」
恒一「……今日は寝ようかな」
恒一「……………zzZ」
――――――
―――
―
赤沢「……あれ?荷物整理して戻ってきたら…」
赤沢「恒一君……電気付けたまま寝ちゃってるじゃない」
恒一「zzZ」
赤沢「…………」ピコーン
赤沢「こ、恒一くーん……起きてるー?」
赤沢「起きないと…悪戯しちゃうわよー?」
恒一「…………zZZ」
赤沢「…………」
赤沢「……寝顔、可愛い……」
恒一「…ん……zzZ」
赤沢「………あれだけ無防備にしても、恒一君は襲って来ないのね」
赤沢「………ぉ…おや、おやすみのキスよ、恒一君」
…チュッ
赤沢「……ね、寝てる時にしちゃった」
赤沢「も、もう1回だけ…いいよね」
チュッ
赤沢「……おやすみ、恒一君」
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