のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,094人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ幼馴染「おめでとう、浮気が私にばれました......」男「え....」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - あやせ + - ヤンデレ + - 幼馴染 + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 = 147 :

    >>150
    ありがとう
    スレ汚し失礼 支援

    152 = 140 :

    紫煙

    153 = 29 :

    巨乳ロリ「一つ言っておきますけどファックしてたのは昔の話ですよ?今はちゃんと先輩の彼女です、先輩が大好きです」

    「嘘!!だってあなた1ヶ月前に他のバンドマンとしてるじゃないっ!!」

    巨乳ロリ「1ヶ月前でも昔は昔です、全くどこまで調べてるんですか……?」

    「そんな事今は関係ないでしょ!!じゃあ男のどこが好きなの!?」

    巨乳ロリ「ベースの音と顔?まぁ、一目惚れです、これじゃ不満ですか?」

    「ベースの音なんて男は他のベーシストの音ぱくって兄さんに教えてもらってるだけじゃない!!顔とか一目惚れとかふざけないでよっ!!」

    巨乳ロリ「じゃあ優柔不断でチキンだけどたまに強引でエッチの時可愛いところ///」

    「~~~~~~っ!!」

    「かえしてっ!!男をかえしてよっ!!!!!!!!!!!」

    巨乳ロリ「い や で す」

    巨乳ロリ「それじゃ用事があるので切りますね~」

    154 = 150 :

    良いじゃないか

    155 :

    最高です
    このまま幼馴染を蹴落として下さい

    156 = 29 :

    -男自室-

    「それで、お前どーすんの?」

    「なにが?」

    「いや、幼ちゃんと巨乳ロリちゃんに決まってるだろーがハゲ」

    「ハゲじゃねーし!!サラサラで少し少ないだけだし!!」

    「うるせぇハゲ、でどーすんの?」

    「幼はもうダメだろ、巨乳ロリも信用できねーからそのうち別れるんじゃね?」

    「つーか幼やめとけって言ったのも巨乳ロリがどういう子かバラしたのもにーちゃんだろこの腐れ外道」

    「それはお前の為を思ってだな……まぁ、目が覚めたなら良いんじゃねーの」

    「初恋、初体験の相手にずっと縛られるのが危ない事や、見た目や上辺の性格が良くても女は裏で何を考えているかわからねーって事もわかっただろ」

    「にーちゃんに育成されている様で気持ちわりぃけどな……」

    「あ、この前のホテル代忘れてた、よこせ」

    「oh...」

    第一部-完-

    158 = 155 :

    はよ
    グッズグズになる幼馴染超みたい

    159 = 29 :

    俺はここまでだ、誰か続き任せた

    160 :

    保守するから続けて下さい

    161 :

    まだ残ってたのか

    163 = 50 :

    うむ
    保守

    165 = 140 :

    ほす

    167 :

    168 = 29 :

    第二部

    -数ヶ月前学園祭-

    「ふわぁ……」

    女友「ね?見に来て良かったでしょ?」

    「耳が痛いよぉ……」

    女友「……」

    「でもすごいね~……かっこいいなぁ~……」

    女友「でしょでしょ?だってあのOBのヤリチン先輩の弟さんのバンドだもん、凄いに決まってるじゃない」

    「ふぇっ?ごめん、聞こえなかった、なに~?」

    女友「だからぁ~OBのヤリチン先輩の~」

    「ふぇぇ~耳が痛いよぉ……」

    女友「もういいです……」


    注:ヤリチン先輩=兄

    169 = 155 :

    処女ワロタ
    しえん

    171 = 29 :

    女友「どうだった?初めてのライブ参戦は、と言っても学園祭ライブだけど」

    「耳が痛くなりました、まだキーンってするよぉ~耳鼻科行った方が良いのかな?」

    女友「そんなもんだよライブなんて、慣れです慣れ」

    「でもベースの音はすっごく優しい感じがして聴きやすかったかな~、また聴いてみたいな」

    女友「そのベースの人がヤリチン先輩の弟さんだよ、外ではやってないみたいだからまたライブ見るのはちょっと難しいかもね~」

    「ふ~ん……そうなんだ~、残念……ところでヤリチン先輩ってだれ?」

    女友「だから私の憧れのOBの(ry」

    173 = 14 :

    実は処女友が真のヒロイン

    174 = 29 :

    -2ヶ月前昼休み-

    「だから男はなんでこんな事も忘れちゃうかな~」

    「悪い悪い、昨日眠すぎてお前と電話で話した事うろ覚えだったんだよ」

    「全くもう……私がそうだろうな~って思ってお弁当多めに作ってこなきゃ購買休みでお昼抜きになるところだったんだよ?」

    「ほんと出来た幼馴染で助かるよ」

    女友「あっ、ヤリチン先輩の弟さんとその彼女さんだ」

    「ん~……?(もぐもぐ」

    女友「ほんと仲良さそうで羨ましいな~……私もヤリチン先輩といつかはあんな風に……///」

    「ふ~ん……(もぐもぐから揚げうめぇ」

    ロリ巨乳「……」

    女友「あれっ?あそこにいるのってロリ巨乳さん……?」

    「どうだろうね~……(もぐもぐやっぱから揚げは塩とレモンだよね~」

    女友「なんで彼女があの二人の事じっと見てるんだろ……」

    「ごちそうさま~」

    女友「ああああああああ!?!?!?私の分のから揚げまで食べちゃったの!?」

    175 :

    処女可愛い

    176 = 29 :

    すまん
    時系列ミスったけどキニスンナ
    このまま続ける

    178 = 29 :

    女友「というかあんた男先輩の事気になってるんじゃないの?」

    「えっ」

    女友「えっ」

    「そんな事言ったっけ?」

    女友「ライブ見た時すごいなぁとかかっこいいなぁとかベースの音がどうとかまた見たいとか言ってたじゃん」

    「やだなぁ~もう、ライブがすごくてバンドがかっこよくてベースの音と曲が好きだからまた見たいんであって男先輩が気になってるわけじゃないよ~」

    女友「あ、そう……」

    女友「でも、それって男先輩のファンですって言ってるようなものなんじゃない?」

    「ん~……よくわかんないよ」

    女友「あ、そう……」

    「でもベースまた聴きたいな~……」

    女友「ベースねぇ……」

    179 = 65 :

    ヤリチン先輩ワロタ

    182 = 155 :

    どいつもこいつもベースベースうるせぇぞ!
    ドラムだって頑張ってんだよ!モテてぇんだよ!

    183 = 29 :

    女友「あんたベースの音が好きなの?」

    「ん~どうだろ?男先輩のベースの音は好きだよ?また聴きたい!!」

    女友「ふ~ん……じゃああんたがそのベースの音真似すればいいんじゃない?」

    「無理だろjk」

    女友「いや、あんたならできるって小さい頃からピアノやってるんでしょ?」

    「ピアノとベースは違うよ~……」

    女友「でもおたまじゃくし読めるし指動くし握力あるし手大きめというか指長いでしょ?それにリズム感も音感もあるじゃん」

    「手が大きくて握力強いとか言わないでよぉ……気にしてるのにぃ~……」

    女友「あのベースの音が聴きたいならやってごらんって、あんたならきっと出来る!!」

    「うぅ~…」

    184 = 29 :

    -bigb○ss○○店-

    「なんか色々騙されてる気がする……」

    「大体なにを買えば良いかわかんないよ~……処女友はから揚げ買いに行くって言ってついてきてくんないし言いだしっぺのくせに~ぶつぶつ……」

    ヤリチン先輩「いらっしゃい、何か探してる?」

    「ビクッ!!」

    ヤリチン先輩「あーごめんなー、普段は客に話しかけたりしないんだけど君がすっげぇ挙動不審だから……」

    「うぅ~……」

    「あ、あのぅ……優しい感じの音が出るベースくださいっ!!」

    ヤリチン先輩「は?」

    「あうあうあー」

    186 = 29 :

    飯休憩

    188 :

    >>182
    ドラムは野球で言うとキャッチャー的なポジションつまりデb

    189 :

    無理だろJKでワロタ

    190 = 29 :

    もどり

    191 = 29 :

    ヤリチン先輩「ふ~ん、つまり君は男の後輩で学園祭ライブを見て男のベースの音を再現したいと……」

    ヤリチン先輩「無理だな」

    「ですよねー」

    ヤリチン先輩「すぐにはな、まぁ人によるけどやる気がありゃ今の男のレベルには4,5年でいけるだろ」

    「ふえぇ……4,5年……」

    ヤリチン先輩「でも、バンドサウンドは弾けるだけじゃダメで音作りが重要なんだ、その中でもギターやベース……まぁ、今はベースか」

    ヤリチン先輩「ベースの音作りはコンプレッサーのかけ方が基本かつ重要な要素でくどくどくどくど(ry」

    「あうあうあー」

    193 = 29 :

    ヤリチン先輩「よし準備出来たぞ、さっき教えた通りに試奏してみ?」

    「はいっ!!」

    「ベンベンベベンベンベンベベンベン」

    ヤリチン先輩「おぉ!?」

    「どうですか!?」

    ヤリチン先輩「糞だな」

    「ふえぇ……」

    ヤリチン先輩「まぁでもきちんとフレット押えられてるしまともに音は刻めてる、初心者にしちゃ良いんじゃね?」

    「!?」

    ヤリチン先輩「これなら弾ける奴に教えてもらえば2,3年でなんとかなるだろ」

    「ふえぇ……2,3年……」

    ヤリチン先輩「お勧めの機材少しまけといてやるけどどうする?」

    「おいくらまんえん?」

    ヤリチン先輩「○○万円」

    「ぶ……分割で……お願いします……」

    195 = 29 :

    -処女自室-

    ねんがんのさんだーばーどとさんずあんぷとよくわかんないあんぷをてにいれた

    「サンダーバードってなに?飛行機?なんか重いんだけど……」

    「とりあえず教えてもらったとおりに音作って練習しよっと」

    「ベンベンベベンベンベンベベンベン」

    「ベンベンベベンベンベン(ry」

    「ベンベンベベン(ry」

    「つまんない~!!!!!!!!!!!」

    196 = 29 :

    -1ヶ月前処女自室-

    「練習して1ヶ月になるけどちっとも上手くなった気がしないや」

    「相変わらず男先輩の音は再現できないしな~……」

    「そういやヤリチン先輩が詰まったら軽音部に入ってみろとか言ってたけど……」

    「入るしかないのかな~……う~ん……」

    198 = 65 :

    とりあえず処女ちゃんには幸せになって欲しいなぁ…



    紫煙

    199 = 29 :

    -軽音部部室-

    「うぅ……来ちゃった……」

    「男先輩の音を再現する為に仕方ないよねっ!!」

    「あのぅ!!入部希望の者なんですけど~!!」

    デブドラマー「は~い、部長呼ぶから入部希望届だけ用意しといて~、部長~可愛い女の子が来ましたよ~」

    「うるせぇデブ!!お待たせ、君が入部希望者?」

    「はい……って男先輩!?」

    「ん……?あぁ、学園祭ライブ見てた子?もしかして軽音部のバンドって事知らなかったのかな」

    「あ、はい……興味なかったので……(あのヤリチン先輩め~……」

    「興味……なかった……ね……」

    「まぁ、ようこそ軽音部へ、希望パートは?」

    「ベースです……先輩のベースの音が好きで……」

    「あぁ……そぅ……(興味ないのか俺のベースが好きなのかどっちだよ」

    「とりあえず今日は見学で良いかな?」

    「は~い」

    200 :

    追い付いちまったじゃないか!

    図面でも書くか




    わっふるわっふる


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - あやせ + - ヤンデレ + - 幼馴染 + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について