元スレ恒一「クラスの女の子達に告白してその反応を見てみたい」

みんなの評価 : ☆
153 = 97 :
赤沢「こ、恒一君…」///
榊原「……」
榊原(ふふふ、これだよ、これ……いい反応だったよ、赤沢さん)
赤沢「わ、私も……」
榊原「なんて…そんなわけないよね」ニコッ
赤沢「え?」
榊原「はははっ、ごめんね赤沢さん……全部冗談だよ、冗談」
赤沢「冗…談……?」
154 = 97 :
榊原「うん、そう冗談。僕に好きな人はいないよ」
赤沢「そんな……」
赤沢「こ、恒一君は私が好きなんじゃ……!」
榊原「うーん……赤沢さんは嫌いじゃないけど、そこまでだよ」
赤沢「……」
榊原「あれ?どうしたの、赤沢さ…」
バシッ
榊原「へぶっ!?」
156 :
アカザーさんは強い子
158 = 97 :
榊原「あ、赤沢さん…?」ヒリヒリ
赤沢「……絶対に許さないから」
榊原「ひっ」ビクッ
赤沢「何が冗談よ…私の気持ち踏みにじって楽しいの!?」
バシッ
榊原「ぶふっ」
赤沢「恒一君には私の気持ちは分からないんでしょうね!」
バシッ
榊原「へぶっ」
赤沢「私の気持ちの重さを思い知りなさいっ!」
榊原「ま、待って、赤沢さん! あ、謝るから! 何でもするから!」
赤沢「」ピクッ
159 = 97 :
赤沢「……何でも…?」
榊原「……あ」
赤沢「今、何でもって言ったわよね!?」
榊原「い、いやそれは…」
バシッ
赤沢「言ったわよね?」
榊原「はい、言いました」ヒリヒリ
赤沢「じゃ、じゃあ…」
榊原「……」
榊原(嫌な予感しかしないんだけど)
赤沢「わ、私と付き合いなさいよ」///
榊原「」
160 :
あーあ
161 = 138 :
抜群の対策力
162 :
いいよいいよ
163 = 97 :
榊原「そ、それはちょっと…」
バシッ
赤沢「ね?」
榊原「うん、これからよろしく」ヒリヒリ
榊原(…もう、いいかな…)
赤沢「ふふっ、明日からが楽しみだわ♪」///
榊原(大丈夫かな…僕)
164 = 156 :
王子とか勅使河原もイケメンじゃないですか
なんで榊原だけこんなおいしい思いをしているんですか!?
165 = 146 :
王子はホモで相手もいるだろ
166 = 107 :
>>164
てっしーは性格のせい
あとは恒一のスペックと主人公補正
167 = 97 :
そして翌日
赤沢「♪」ギュー
榊原「はぁ……嫌だなぁ……」ボソ
榊原(もう教室入る前から嫌な予感しかしない……赤沢さんはしっかり抱きついてるし……)
榊原「仕方ない、か…」ボソ
榊原(覚悟を決めて行くしかない)
ガラッ
榊原「……」
赤沢「♪」ギュー
168 = 156 :
榊原は頭もいいんだっけ
多々良さんならルックスも頭脳も榊原と釣り合うと思うなあ
多々良さんの絶望する顔が見たいなあ
169 :
一番かわいい娘の一番かわいい画像を見たいです
171 = 97 :
ザワッ
榊原(やっぱりざわつくなぁ…)
オイオイ ナンデアカザワガ サカキズルイゾ ヒューヒュー マカセロー ナカイイネー ネー オイ サカキバラ バクハツシロー
榊原(でも、それより……)
見崎「…」
小椋「…」
綾野「…」
榊原(あの3人だよね……)
172 = 97 :
赤沢「どうしたの、恒一君?」ギュー
榊原「…みんなが…ね」
榊原「…いや、なんでもないよ」
榊原(どうなっちゃうんだろう…)
赤沢「?」
榊原「……」
綾野「こういっちゃん?」
榊原「」ビクッ
綾野「こういっちゃんは私が好きなんだよね?……なのに何でそんな無能と一緒にいるのかなぁー?」
榊原「…」
赤沢「ちょっと! 誰が無能よ!」
173 = 97 :
綾野「黙って」
赤沢「」ビクッ
綾野「それにこういっちゃん最近由美ともよく話すようになったよね? なんでかなー?」
榊原「…」
小椋「榊原君が私を好きだから。だよね榊原君?」
綾野「由美には聞いてないんだけど」
小椋「話しかけないで、私は榊原君と話してるの」
綾野「……」
小椋「……」
174 = 157 :
見てるよ
176 = 97 :
ナンダナンダ フンイキワルイゾー ドウセサカキバラノセイ モメゴトハマカセロー
綾野「ねぇ、こういっちゃんは私が好きだよねー?」ガシッ
小椋「私だよね? 榊原君」ガシッ
榊原「……い、いや…あの」
バシッ
見崎「……榊原君が困ってる。離れて」
綾野「どいてよ」
小椋「邪魔」
見崎「邪魔はあなた達」
177 = 97 :
榊原「ち、ちょっと落ち着こうよ、みんな」アセアセ
見崎「私は落ち着いてる。落ち着きがないのは2人だけ」
綾野「何、自分が上とでも言いたいの? でも残念、こういっちゃんが好きなのは私だから」
小椋「調子に乗らないで、彩」
榊原(もう、駄目だ…)
綾野「うるさいっ! こういっちゃんは私のものだ!」
シュッ
小椋「きゃっ…」
榊原(な、ナイフ……)
榊原「綾野さん、駄目だよ、そんなことしたら!」ガシッ
178 = 97 :
綾野「離して」
榊原「だ、駄目だよ…」ガシッ
綾野「離してよっ」ブンッ
榊原「あ、危な…」
ザクッ
綾野「……え?」
榊原「あ、あれ…」フラッ
小椋「榊原君っ!」
ドサ
キャー サカキー サカキバラ オイシッカリシロ ダレカ センセーヨベー マカセロー
179 = 97 :
―…
榊原「う、うぅん………あれ…?」
赤沢「こ、恒一君!? 良かった、目が覚めたのね…」グスッ
榊原「ここは……?」
赤沢「あ、安心して、ここは病院だから…」
榊原「……あぁ、そうか僕…」
榊原「他のみんなは?」
赤沢「3人とも警察よ」
榊原「…え?」
180 :
ですよねー
181 = 107 :
恒一のせいで…
182 = 97 :
赤沢「仕方ないわ……恒一が刺された原因はあの3人にあるわけだし……学校もとうぶんは来なれないわよ……」
榊原「……そっか」
赤沢「休学扱いになるらしいわ…」
榊原「……」
赤沢「恒一君?」
榊原(助かったぁぁぁぁぁぁぁ!僕は助かったんだ! これで安心して学校に通えるよ!)
赤沢「どうしたの? 妙に笑顔だけど」
榊原「ううん、なんでもない」ニヤ
183 = 170 :
あれ?多々良は
184 = 175 :
最低だ…
185 :
主人公が誠化する現象
VIPで何年も前から続く呪い
186 = 97 :
榊原「そういえば、僕は学校どうなるの?」
赤沢「恒一君もしばらく休学扱いね。でも心配しなくて大丈夫よ」
榊原「…?」
赤沢「わ、私が毎日お見舞いにきてあげるから」///
榊原「あ、うん」
榊原「ノートのコピーとか頼むよ」
赤沢「任せて!何たって私は対策係なんだから!」
榊原(だから、関係ないよね対策係)
187 :
ゲス原君・・・
188 :
SSでネタにされるアニメの主人公なら必ず通る道 それは誠化
189 :
あくまで自分には非がないように振る舞うあかざーさんが合宿のときとダブって見える
190 :
原因は…
191 = 97 :
ppppppppp
榊原「ん、僕の携帯だ」
榊原「ごめん、赤沢さんとってくれるかな」
赤沢「はい」スッ
榊原「ありがとう…ん? 見たことない番号だな…」
p
榊原「はい、もしもし?」
『………………………絶対許さないから』
お
わ
り
193 = 107 :
乙
まぁ、仕方ない感じ
194 :
この恒一は現象さんに殺されていいw
195 = 97 :
読んでくれた人ありがとう
眠すぎて最後の方自分でも何書いてるか分からなくなったわ
196 = 175 :
ぎゃああああああああああああああああああああああ
乙でした
198 = 97 :
イチャラブが見たかっただけなのにどうしてこうなった
また機会があれば今度は普通にイチャラブが書きたいな
199 :
乙。次は多々良さんも入れてね
200 :
携帯電話からいちいち書いてお疲れさました
みんなの評価 : ☆
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