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元スレ幼馴染「おい、幼馴染料まだかよ」 男「体で支払います」
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>>48
おいそのままで良いだろ何言ってる
おいそのままで良いだろ何言ってる
幼馴染『ねーねー男ちゃん』
男『なにー?』
幼馴染『男ちゃんって、好きな人いるのー?』
男『んー、ぼくは幼馴染ちゃんが大好きだよー』
幼馴染『ほんとー!?えへへ、うれしいなぁ』
男『うん!だからおとなになったら結婚しようねー?』
幼馴染『うん!するー!』
幼馴染「うへ…うへへへへ…」ギュッ
「…馴染…幼馴染!!」
男「幼馴染!」
幼馴染「ハッ!?」
男『なにー?』
幼馴染『男ちゃんって、好きな人いるのー?』
男『んー、ぼくは幼馴染ちゃんが大好きだよー』
幼馴染『ほんとー!?えへへ、うれしいなぁ』
男『うん!だからおとなになったら結婚しようねー?』
幼馴染『うん!するー!』
幼馴染「うへ…うへへへへ…」ギュッ
「…馴染…幼馴染!!」
男「幼馴染!」
幼馴染「ハッ!?」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
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. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
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バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
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ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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「…何言ってるの?」
我に返った時、恥ずかしさだけが残る
「ね、寝言だよ」
「ふぅん、魘されてたからね」
そう言って少し長めの髪の毛を手で払うと、少女は自分の額を僕の額に重ねる
「熱、まだ下がらないね、何か欲しいものある?」
妙に懐かしい夢を見た
あの頃は二人とも素直で、何より幼かった
だからこそ言えたこともある
「…いや、特にない」
何時からこんな遠慮するような関係になっていたのだろう
思春期独特の男女間意識というものが大きかったのか
俺と幼馴染は何時の間にか距離を置くようになっていた
我に返った時、恥ずかしさだけが残る
「ね、寝言だよ」
「ふぅん、魘されてたからね」
そう言って少し長めの髪の毛を手で払うと、少女は自分の額を僕の額に重ねる
「熱、まだ下がらないね、何か欲しいものある?」
妙に懐かしい夢を見た
あの頃は二人とも素直で、何より幼かった
だからこそ言えたこともある
「…いや、特にない」
何時からこんな遠慮するような関係になっていたのだろう
思春期独特の男女間意識というものが大きかったのか
俺と幼馴染は何時の間にか距離を置くようになっていた
しかし、距離を置いたはずの幼馴染が『今』俺の部屋に居る理由、
それを思い出そうと考えてはみるが、熱に浮されてる頭では不可能に近いことだった
「しんどい」
起き上がろうと試みる――数秒後、諦める
そんな俺の姿を見た幼馴染が「やれやれ」といった具合に溜息がこぼす
「また裸で寝てたんでしょ?」
こいつ、いつの間に読心術を扱えるようになったんだ?
どうやら下らない妄想をできる元気はあるらしい
「あんた昔から暑がりだからね、季節の変わり目は暑いだろうけど」
「あーはいはい、わかったから」
こんな状態で説教されるのは精神衛生上よろしくないので途中で遮る
「まったく…」
呆れ顔でまた溜息を吐く、こういう時に察しがつくのはこいつの良い所だとも言える
それを思い出そうと考えてはみるが、熱に浮されてる頭では不可能に近いことだった
「しんどい」
起き上がろうと試みる――数秒後、諦める
そんな俺の姿を見た幼馴染が「やれやれ」といった具合に溜息がこぼす
「また裸で寝てたんでしょ?」
こいつ、いつの間に読心術を扱えるようになったんだ?
どうやら下らない妄想をできる元気はあるらしい
「あんた昔から暑がりだからね、季節の変わり目は暑いだろうけど」
「あーはいはい、わかったから」
こんな状態で説教されるのは精神衛生上よろしくないので途中で遮る
「まったく…」
呆れ顔でまた溜息を吐く、こういう時に察しがつくのはこいつの良い所だとも言える
事情を察してくれるのは現状の俺にとって有り難いことだ
――が、こいつがこの部屋に至るまでの経緯を何一つ覚えてない
気になる、非常に
そう、とっても
聞きたいが、どう切り出していいかわからない
考えるのも面倒になってきた、これはもうだめかもしれない
そんな脳内戦争が繰り広げられている内に、俺は言葉を漏らしていた
「んで、なんでお前いるんだっけ?」
刹那、若干の自己嫌悪
せっかく俺の面倒を見に来てくれてるのに、こんなこと言うのは若干失礼だと思ったから
「ああそっか、疎覚えなのね」
なるほどなるほど、といった様子で手をポンとつく、こういう仕草は変わらない
「おばちゃんに頼まれて来たんだよ、今日お仕事で遅くなるからってさ」
母さんからそんな事を聞いたような聞いてないような
多分聞いていたんだろうけど、他人事の様にどこか遠くへ旅立っていたらしい。 おかえり、俺の記憶
――が、こいつがこの部屋に至るまでの経緯を何一つ覚えてない
気になる、非常に
そう、とっても
聞きたいが、どう切り出していいかわからない
考えるのも面倒になってきた、これはもうだめかもしれない
そんな脳内戦争が繰り広げられている内に、俺は言葉を漏らしていた
「んで、なんでお前いるんだっけ?」
刹那、若干の自己嫌悪
せっかく俺の面倒を見に来てくれてるのに、こんなこと言うのは若干失礼だと思ったから
「ああそっか、疎覚えなのね」
なるほどなるほど、といった様子で手をポンとつく、こういう仕草は変わらない
「おばちゃんに頼まれて来たんだよ、今日お仕事で遅くなるからってさ」
母さんからそんな事を聞いたような聞いてないような
多分聞いていたんだろうけど、他人事の様にどこか遠くへ旅立っていたらしい。 おかえり、俺の記憶
「ま、私が来た時は半分寝てたから覚えてないだろうと思ったけど」
目の前の少女は「あはは」と笑っていた
こいつのこんな顔を見るのも久し振りだと思う
「生きてるかー、大丈夫かーって入ってきたんだよ――少し前と同じように」
少し、という言葉に重みを感じたのは気のせいだろうか
「でもね、ちょっと不安だった」
どうやら気のせいではなかったらしい
先程までとは違う落ち着いた口調で幼馴染が続ける
「嫌われてないかなって」
最後の方は聞き取れないくらいに小さな声だった
少し泣きそうな顔で俯いたまま何も喋らない
その時俺ははじめて、距離を置いてしまったことに後悔していた
目の前の少女は「あはは」と笑っていた
こいつのこんな顔を見るのも久し振りだと思う
「生きてるかー、大丈夫かーって入ってきたんだよ――少し前と同じように」
少し、という言葉に重みを感じたのは気のせいだろうか
「でもね、ちょっと不安だった」
どうやら気のせいではなかったらしい
先程までとは違う落ち着いた口調で幼馴染が続ける
「嫌われてないかなって」
最後の方は聞き取れないくらいに小さな声だった
少し泣きそうな顔で俯いたまま何も喋らない
その時俺ははじめて、距離を置いてしまったことに後悔していた
以下>>1を待つスレ
>>1の幼馴染の方が萌える
はよ
はよ
>>74
なんでやめたんや・・・・・
なんでやめたんや・・・・・
男(そんなこんなで学校についた)
男「じゃあここまでだね」パッ
幼馴染「あっ・・・」
男「ん?」
幼馴染「・・・なんでも・・・ねぇよ」
男「ふーん。あ、俺2組だから」スタスタ
幼馴染「おい!!!」
男「な、何?」
男「じゃあここまでだね」パッ
幼馴染「あっ・・・」
男「ん?」
幼馴染「・・・なんでも・・・ねぇよ」
男「ふーん。あ、俺2組だから」スタスタ
幼馴染「おい!!!」
男「な、何?」
>>1やるじゃん
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| 〆ヽ/
| ヾ_ノ
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男(怒ってる?やっぱり手を繋ぐだけで500円は高かったかな)
幼馴染「・・・・・・かご・・・て・・・なげ・・・・」
男「何だって?」
幼馴染「放課後も私と手を繋いで帰れって言ってんだよ!!」
男「ちょっ」
エーキイター? ワタシイッショニキテルトコミタヨ ガヤガヤ ソウイウカンケイダッタンダー
男(恥ずかしすぎるぞこれは)
幼馴染「・・・・・・かご・・・て・・・なげ・・・・」
男「何だって?」
幼馴染「放課後も私と手を繋いで帰れって言ってんだよ!!」
男「ちょっ」
エーキイター? ワタシイッショニキテルトコミタヨ ガヤガヤ ソウイウカンケイダッタンダー
男(恥ずかしすぎるぞこれは)
男「お、幼馴染さん?とりあえずここでそういう話は・・・」
幼馴染「え?・・・あっ///」カァ
男(真っ赤になってしまわれている)
幼馴染「じゃ、じゃあ昼休みに屋上にこいよテメェ!!そこで話つけてやんよぉ!!」
男「わかりました」
幼馴染「じゃあな!!///」タッ
男(スキップしながら教室に向かったぞ)
幼馴染「え?・・・あっ///」カァ
男(真っ赤になってしまわれている)
幼馴染「じゃ、じゃあ昼休みに屋上にこいよテメェ!!そこで話つけてやんよぉ!!」
男「わかりました」
幼馴染「じゃあな!!///」タッ
男(スキップしながら教室に向かったぞ)
男(・・・そんなに嬉しかったのかな)
男(俺から幼馴染料を回収できることが・・・)
男「はぁ・・・俺も教室行こう」
~教室~
友「おはよう」
男「ああ、おはよう」
友「聞いたんだけどさ、幼馴染さんと手を繋いで学校に来たって本当?」
男「本当だよ」
友「へぇ~とうとうやったかぁ~!おめでとう!」
男(俺から幼馴染料を回収できることが・・・)
男「はぁ・・・俺も教室行こう」
~教室~
友「おはよう」
男「ああ、おはよう」
友「聞いたんだけどさ、幼馴染さんと手を繋いで学校に来たって本当?」
男「本当だよ」
友「へぇ~とうとうやったかぁ~!おめでとう!」
男「残念だけど、そういうんじゃないよ」
友「ん?どういうこと?」
男「・・・この前、お前だけに話したろ」ヒソヒソ
友「えぇ!?まさか『幼馴染料』のこと!?」ヒソヒソ
男「そうだよ」
男「もう払えるお金が無くなったから、体で払ってたんだ」
友「ぶっ///」
友「ん?どういうこと?」
男「・・・この前、お前だけに話したろ」ヒソヒソ
友「えぇ!?まさか『幼馴染料』のこと!?」ヒソヒソ
男「そうだよ」
男「もう払えるお金が無くなったから、体で払ってたんだ」
友「ぶっ///」
俺のパンツ無くなったんですけど何処行ったか知りません?
あ、頭にのっかってました
あ、頭にのっかってました
友「か、からだで払うってお前なぁ///」
男「とにかく、そういうことだから」
友「こ、こほん。でも・・・やめたほうがいいと思うよ?」
男「わかってるよ・・・わかってるんだけど・・・」
男「幼馴染に嫌われるのが怖いんだ・・・」
友「・・・・・・でも」
担任「HR始めるぞ~」ガラッ
男「じゃあ俺、席に戻るわ」
友(・・・手を繋ぐってことは幼馴染さんも『そういうこと』だと思うんだけどなぁ)
男「とにかく、そういうことだから」
友「こ、こほん。でも・・・やめたほうがいいと思うよ?」
男「わかってるよ・・・わかってるんだけど・・・」
男「幼馴染に嫌われるのが怖いんだ・・・」
友「・・・・・・でも」
担任「HR始めるぞ~」ガラッ
男「じゃあ俺、席に戻るわ」
友(・・・手を繋ぐってことは幼馴染さんも『そういうこと』だと思うんだけどなぁ)
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