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元スレまどか「願望実現能力が欲しい」
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QB「それが君が魂を賭してまで叶えたい願いかい?」
まどか「涼宮ハルヒと同じ、願ったことが全て即座に無償で叶うようにして」
QB「世界を作り変えるような能力だが、君にはできてしまうようだね」
QB「注意点を一つ。魔法少女から人間に戻るという願いをした場合、その能力が失われる確率が高い」
まどか「魂の形なんて割とどうでもいいよ。だから早く」
QB「・・・・・・マミやさやかに見習わせたい豪胆っぷりだね。きゅっぷい、はい叶えたよ」
まどか「涼宮ハルヒと同じ、願ったことが全て即座に無償で叶うようにして」
QB「世界を作り変えるような能力だが、君にはできてしまうようだね」
QB「注意点を一つ。魔法少女から人間に戻るという願いをした場合、その能力が失われる確率が高い」
まどか「魂の形なんて割とどうでもいいよ。だから早く」
QB「・・・・・・マミやさやかに見習わせたい豪胆っぷりだね。きゅっぷい、はい叶えたよ」
まどか「じゃあ、まずはすべての魔法少女を人間に戻しちゃおっかなぁ」チラッチラッ
QB「?」
まどか「止めないの?」
QB「鹿目まどか、君のエントロピーだけで充分僕のノルマは満たされる」
QB「それに僕が止めてもやめる気はないんだろう?」
まどか「QBの慌てる姿見たかったんだけどなぁ。あ、そうだ。ほむらちゃんが過去に戻れなくなりますように」
ほむら「う、なんだか寒気が」ゾク
QB「?」
まどか「止めないの?」
QB「鹿目まどか、君のエントロピーだけで充分僕のノルマは満たされる」
QB「それに僕が止めてもやめる気はないんだろう?」
まどか「QBの慌てる姿見たかったんだけどなぁ。あ、そうだ。ほむらちゃんが過去に戻れなくなりますように」
ほむら「う、なんだか寒気が」ゾク
QB「暁美ほむらの能力を消すことに何の意味があるんだい?」
まどか「私が契約したって知ったらまたループするかもしれないでしょ。だから、先手をうったの」
QB「ほむらが知ったら悲しむと思うな」
まどか「泣いたほむらちゃんを私が慰めたら、さらに私に依存してくれるようになるんじゃないかな」
QB「あれ以上を望むのかい」
まどか「私が契約したって知ったらまたループするかもしれないでしょ。だから、先手をうったの」
QB「ほむらが知ったら悲しむと思うな」
まどか「泣いたほむらちゃんを私が慰めたら、さらに私に依存してくれるようになるんじゃないかな」
QB「あれ以上を望むのかい」
まどか「ほむらちゃんのことはもういいや。次はさやかちゃん」
QB「よかれとおもってやったことが、事態を悪化させることもあるんだよ?」
まどか「上条君と仁美ちゃんとの三角関係がさやかちゃんの悩みだよね」
まどか「だから、カップルにしてあげましょう。えい」
QB「志筑仁美が可哀想だ」
まどか「さやかちゃん×仁美ちゃんのカップルだよ?」
QB「・・・3人とも可哀想だ」
QB「よかれとおもってやったことが、事態を悪化させることもあるんだよ?」
まどか「上条君と仁美ちゃんとの三角関係がさやかちゃんの悩みだよね」
まどか「だから、カップルにしてあげましょう。えい」
QB「志筑仁美が可哀想だ」
まどか「さやかちゃん×仁美ちゃんのカップルだよ?」
QB「・・・3人とも可哀想だ」
まどか「杏子ちゃんは・・・どうしよう。どうしたら幸せになれるのかな」
QB「放っておいてあげたらいいんじゃないかな」
まどか「私の妹にすれば色々捗るね」
QB「能力使わず普通に誘ってあげなよ」
まどか「いい返事をしてくれるように願えばいいんだね」
QB「君は人の意思をなんだと思ってるんだ」
QB「放っておいてあげたらいいんじゃないかな」
まどか「私の妹にすれば色々捗るね」
QB「能力使わず普通に誘ってあげなよ」
まどか「いい返事をしてくれるように願えばいいんだね」
QB「君は人の意思をなんだと思ってるんだ」
まどか「あ、忘れてた。マミさん蘇らせてあげないと」
QB「忘れてたって、君ね」
まどか「でも、蘇ってもボッチだし孤独だし家族いないし」
QB「君は僕に喧嘩を売っているのかい?」
まどか「QB、やっぱり感情あるよね?」
QB「ないよ」
まどか「私の親戚という設定で蘇らせれば、うちに引き取れるね」
QB「良いことしてくれているんだろうけど、なんか腹たつな」
QB「忘れてたって、君ね」
まどか「でも、蘇ってもボッチだし孤独だし家族いないし」
QB「君は僕に喧嘩を売っているのかい?」
まどか「QB、やっぱり感情あるよね?」
QB「ないよ」
まどか「私の親戚という設定で蘇らせれば、うちに引き取れるね」
QB「良いことしてくれているんだろうけど、なんか腹たつな」
まどか「あとは、早乙女先生と中沢くんを両想いに・・・」
QB「やめてやれ!」
まどか「だって、先生可哀想」
QB「クラスメイトの人権はどうでもいいのか!」
まどか「だって、あんまり接点無いし」
QB「これが後悔という感情か。僕は、死後地獄に落ちるかもしれない」
まどか「私はね、世界中の人を幸せにしてあげたいんだ」キラキラ
QB「余計なことしないほうがいいと思うよ。切実に」
QB「やめてやれ!」
まどか「だって、先生可哀想」
QB「クラスメイトの人権はどうでもいいのか!」
まどか「だって、あんまり接点無いし」
QB「これが後悔という感情か。僕は、死後地獄に落ちるかもしれない」
まどか「私はね、世界中の人を幸せにしてあげたいんだ」キラキラ
QB「余計なことしないほうがいいと思うよ。切実に」
マミ「鹿目さんのその能力…空想具現化<マーブルファンタズム>といった所かしら」マミィッ
ほむら「きのこ乙」
杏子「第一あたしのロッソ・ファンタズマと被るじゃねーか」
ほむら「きのこ乙」
杏子「第一あたしのロッソ・ファンタズマと被るじゃねーか」
まどか「ふぅ、こんなもんかな」
QB「満足したかい?」
まどか「とりあえずはね」
QB「せっかくマミが復活したんだ。ちょっと会ってくるよ」
まどか「テレポートさせてあげようか?」
QB「なにか企んでそうだからけっこうです」
まどか「あ、そうだ。QBにも命の大切さを知ってもらうために、無限残機を廃止しようかと思うんだけど」
QB「お好きにどうぞ」
まどか「QB、急にノリが悪くなったね」
QB「疲れた」
QB「満足したかい?」
まどか「とりあえずはね」
QB「せっかくマミが復活したんだ。ちょっと会ってくるよ」
まどか「テレポートさせてあげようか?」
QB「なにか企んでそうだからけっこうです」
まどか「あ、そうだ。QBにも命の大切さを知ってもらうために、無限残機を廃止しようかと思うんだけど」
QB「お好きにどうぞ」
まどか「QB、急にノリが悪くなったね」
QB「疲れた」
QB「やぁ、マミ。おかえり」
マミ「QB、久しぶり。誰が私を復活させてくれたの?」
QB「鹿目まどかだよ。実は」
マミ「願望実現能力、ですって。なんて能力を発現させたの。鹿目さん、恐ろしい子」
QB「色々な意味でね」
マミ「能力名は……空想具現化<マーブルファンタズム>といった所かしら」マミィッ
QB「相変わらずだね」
マミ「QB、久しぶり。誰が私を復活させてくれたの?」
QB「鹿目まどかだよ。実は」
マミ「願望実現能力、ですって。なんて能力を発現させたの。鹿目さん、恐ろしい子」
QB「色々な意味でね」
マミ「能力名は……空想具現化<マーブルファンタズム>といった所かしら」マミィッ
QB「相変わらずだね」
マミ「鹿目さんの親戚かぁ。私は待ってればいいのかしら」
QB「とりあえず、普通に生活していればいいんじゃない」
マミ「そのまま放置されたりしてねw」
QB「あっはっは、笑えない」
知久「親戚のマミちゃん、どうしよう」
絢子「部屋、足りないよな」
まどか「私が、杏子ちゃんを妹にしたばかりに」
杏子「あの、あたし出ていこうか?」
知久「それはダメだ」
QB「とりあえず、普通に生活していればいいんじゃない」
マミ「そのまま放置されたりしてねw」
QB「あっはっは、笑えない」
知久「親戚のマミちゃん、どうしよう」
絢子「部屋、足りないよな」
まどか「私が、杏子ちゃんを妹にしたばかりに」
杏子「あの、あたし出ていこうか?」
知久「それはダメだ」
数日後
絢子「知久、まどか、杏子、話がある」
まどか「てぃひひひ」
杏子「?」
知久「嬉しそうだね」
絢子「うちの社長の愛人宅を贈与された。ここより立派で広いぞ」
知久「絢子さんは運がいいね」
杏子「いや、運がいいとか悪いとかそういうレベルじゃないだろ」
まどか「杏子ちゃん、昔の格言にはこまけぇことはいいんだよという言葉があってね」
杏子「ねぇよ」
知久「結果よければ全て良し、ということでいいじゃないか。多少の蓄えはあるし、贈与税くらい払えるだろう」
絢子「知久、まどか、杏子、話がある」
まどか「てぃひひひ」
杏子「?」
知久「嬉しそうだね」
絢子「うちの社長の愛人宅を贈与された。ここより立派で広いぞ」
知久「絢子さんは運がいいね」
杏子「いや、運がいいとか悪いとかそういうレベルじゃないだろ」
まどか「杏子ちゃん、昔の格言にはこまけぇことはいいんだよという言葉があってね」
杏子「ねぇよ」
知久「結果よければ全て良し、ということでいいじゃないか。多少の蓄えはあるし、贈与税くらい払えるだろう」
まどか「部屋数20超、築10年弱、庭、プール付き」
まどか「ママ、素敵なお家だね」
絢子「まぁな。ただし、プールはお金がかかるから特別な時以外使用禁止」
まどか「はーい」
知久「これなら親戚の子を家に招けるね」
杏子「そういえば言ってたな。あたしたちと年は近いのかい?」
まどか「あたしたちの1つ上だよ」
杏子「ますます誰かさんを思い出すな」
まどか「ママ、素敵なお家だね」
絢子「まぁな。ただし、プールはお金がかかるから特別な時以外使用禁止」
まどか「はーい」
知久「これなら親戚の子を家に招けるね」
杏子「そういえば言ってたな。あたしたちと年は近いのかい?」
まどか「あたしたちの1つ上だよ」
杏子「ますます誰かさんを思い出すな」
まどか「苗字は巴」
杏子「三滝原在住のツインドリルじゃねーだろうな」
まどか「正解」
杏子「・・・狭い世界だな」
杏子「ん? あいつには遠い親戚しかいなくて、誰も助けてくれなかったはずだよな」
まどか「あ・・・・・・・・杏子ちゃん、細かいこと気にしちゃダメだよ」
杏子「ハイ、ワカリマシタ」
杏子「三滝原在住のツインドリルじゃねーだろうな」
まどか「正解」
杏子「・・・狭い世界だな」
杏子「ん? あいつには遠い親戚しかいなくて、誰も助けてくれなかったはずだよな」
まどか「あ・・・・・・・・杏子ちゃん、細かいこと気にしちゃダメだよ」
杏子「ハイ、ワカリマシタ」
マミ宅
まどか「マミさん、迎えに来たよ。今日から一緒に暮らそう」
杏子「本当にマミんちだよ」
QB「鹿目まどか、佐倉杏子。ようやく来たのかい?」
キャンデロロ「ウフッ」
QB「放置しすぎ」
杏子「こいつ、魔女化してるじゃねぇか!」
まどか「豆腐よりメンタル弱いなぁ」
まどか「マミさん、迎えに来たよ。今日から一緒に暮らそう」
杏子「本当にマミんちだよ」
QB「鹿目まどか、佐倉杏子。ようやく来たのかい?」
キャンデロロ「ウフッ」
QB「放置しすぎ」
杏子「こいつ、魔女化してるじゃねぇか!」
まどか「豆腐よりメンタル弱いなぁ」
マミ「痛いよぉ」ボロッ
まどか「魔女から魔法少女に戻すためには、一回倒さないといけないの。ごめんね」
QB(嘘つけ)
杏子「ま、まぁ、人間・・・じゃなかった魔法少女に戻れたんだし良かったじゃん」
杏子「一応聞くが、なんで魔女化したんだ」
マミ「QBから、鹿目さんの家族にしてもらえるって聞いて喜んでたのにいつまで経っても来ないから」
まどか「1週間くらいしか経ってないよ・・・」
まどか「魔女から魔法少女に戻すためには、一回倒さないといけないの。ごめんね」
QB(嘘つけ)
杏子「ま、まぁ、人間・・・じゃなかった魔法少女に戻れたんだし良かったじゃん」
杏子「一応聞くが、なんで魔女化したんだ」
マミ「QBから、鹿目さんの家族にしてもらえるって聞いて喜んでたのにいつまで経っても来ないから」
まどか「1週間くらいしか経ってないよ・・・」
マミ「しくしく」
まどか(泣いてるマミさんも可愛いな)
まどか(マミさんには隠された魅力がまだまだあるかもしれない)
杏子「まどか?」
まどか「マミさんは今日から>>40」
1、今日から鹿目家の長女だよ
2、今日から鹿目家の次女だよ
3、今日から鹿目家の三女だよ
4、今日から鹿目家のメイドだよ
5、今日から鹿目家のペットだよ
まどか(泣いてるマミさんも可愛いな)
まどか(マミさんには隠された魅力がまだまだあるかもしれない)
杏子「まどか?」
まどか「マミさんは今日から>>40」
1、今日から鹿目家の長女だよ
2、今日から鹿目家の次女だよ
3、今日から鹿目家の三女だよ
4、今日から鹿目家のメイドだよ
5、今日から鹿目家のペットだよ
まどか「マミさんは今日から鹿目家のペットだよ」
杏子「え・・・」
マミ「あの、鹿目さん?」
まどか「これからはまどかって呼んでよ。マミは今日から私の家族なんだから」
マミ「え、あ、うん」
QB「狂気の沙汰だ・・・」
まどか「QBもついでに飼ってあげるよ」
QB「あ、うん」
杏子「え・・・」
マミ「あの、鹿目さん?」
まどか「これからはまどかって呼んでよ。マミは今日から私の家族なんだから」
マミ「え、あ、うん」
QB「狂気の沙汰だ・・・」
まどか「QBもついでに飼ってあげるよ」
QB「あ、うん」
マミさんはマゾだからたとえ酷い扱いでも構ってもらえればそれでokという
マミ「」
まどか「はい、マミさんの首輪」
杏子「せめてチョーカーにしてやれよ」
まどか「そういえば杏子ちゃんってチョーカーしてないんだね。似合いそうなのに」
杏子「邪魔だ、んなもん」
まどか「つけない?」
杏子「つけない」
マミ「ドキドキ」
まどか「・・・・・・」
杏子「・・・・・・・」
まどか「そっか。なら、いいよ」
杏子「おう」
マミ「ねぇ、なんだか私と扱い違いすぎない!?」
まどか「はい、マミさんの首輪」
杏子「せめてチョーカーにしてやれよ」
まどか「そういえば杏子ちゃんってチョーカーしてないんだね。似合いそうなのに」
杏子「邪魔だ、んなもん」
まどか「つけない?」
杏子「つけない」
マミ「ドキドキ」
まどか「・・・・・・」
杏子「・・・・・・・」
まどか「そっか。なら、いいよ」
杏子「おう」
マミ「ねぇ、なんだか私と扱い違いすぎない!?」
まどか「もう夕方だね。さ、帰ってご飯食べよう」
マミ「あの、普通に家族として迎えて欲しいのだけど」
まどか「マミさんは家族だよ。大切な私の家族」
杏子「ただしペット」ボソ
マミ「せめて人間として扱って・・・・・・」
まどか「人間をペットにしちゃいけないと、誰が決めた」
QB「昔からの倫理観が決めたんだよ」
まどか「そんな理不尽覆してみせる!」
マミ「あの、普通に家族として迎えて欲しいのだけど」
まどか「マミさんは家族だよ。大切な私の家族」
杏子「ただしペット」ボソ
マミ「せめて人間として扱って・・・・・・」
まどか「人間をペットにしちゃいけないと、誰が決めた」
QB「昔からの倫理観が決めたんだよ」
まどか「そんな理不尽覆してみせる!」
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