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    元スレ友「お姉さん美人だよね。いいなぁ~」妹「!?」

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    851 = 192 :


    (ぅー……おとなしくしろっ……)

    重みを受けて、ギシリとスプリングが軋んだ。
    全身が心臓になったんじゃないかと錯覚するほど、鼓動が響く。

    「……お姉ちゃん」

    鼓動以外の音が鼓膜を震わせた。
    同時に、左手に熱を感じる。
    妹の右手が、自身の体温より熱いそれを伝えてくれた。

    妹の熱に安堵する。
    私も一緒だと、同じ気持ちなんだと。

    「……いいの?」

    声に、コクリと頷く。
    むしろ、

    「妹の方こそ……いいの……?」

    853 = 824 :

    この展開を待ち続けた

    854 = 852 :

    ここに来るまでに何度抜いたか…。

    855 = 834 :

    ここからはいっきに投下してほすい

    856 = 192 :


    「何が?」

    こんなにドキドキしてるのが馬鹿みたいに、きょとんとした顔を向けられる。
    嬉しい(?)ことに、おかげで緊張が少しほぐれた。

    「…………私は……」

    言えない。
    言葉を続けられない。
    自分にだって信じられない事実を口にするには、相当の勇気が必要なのだ。

    「うん」

    言わなくてもいいよ、と。
    まるでそう言ってくれるような、優しい笑顔だった。

    「……お姉ちゃん」

    唇を重ねられると、せっかく冷めてきた熱が振り返す。
    そのまま体重をかけられて、ふわりとベッドに沈んだ。

    857 = 192 :

    一気投下は溜めにだいぶ時間かかるとおも

    858 = 852 :

    >>857
    ゆっくりでいいから続けろ

    859 = 824 :

    ほしゅなら任せろ

    860 = 192 :


    「ん……んんっ……、ちゅる……」

    閉じた唇を舌でなぞられて、恐る恐る開いていく。
    するとすぐに妹の舌が入ってきた。

    「……ん、……ふっ……んんぅ……んちゅ…………」

    自分以外の舌が口の中で蠢いているのは、変な感じ。
    だけど戸惑いながらも侵入してくる妹の舌は、どこか心地好かった。

    口内の思わぬところを妹の舌が撫でていく。
    唾液を交換して、喉の奥へ落としていく。
    酸素が足りない。

    「ん、んんーっ……! ぷは……、ぁ……」

    自分に覆いかぶさる妹の舌と自分のそれとを、細い糸が繋ぐ。
    それが切れる前に、また妹が顔を近付けてきた。

    861 :

    いいよーいいよー

    862 = 834 :

    起きたら見よっ
    支援

    863 = 192 :


    今度は触れるだけ。
    離しては触れ、離しては触れ。その度に目を合わせてきて、それは私の様子を伺っているようだった。

    「……ありがと、大丈夫だよ」

    妹の首に手を回す。
    そのまま引き寄せてキスすると、妹は安心したように微笑んだ。

    「ちゅ」

    頬に唇を落とされる。
    そのままペロリと舌が撫でて、下へ下へと下がっていく。

    「んっ……妹ぉ…………」

    その感覚は、快感というよりくすぐったい。
    妹の舌はじゃれるように首をなぞり、鎖骨まで下りていく。
    それと平行して、シャツのボタンが外されていった。

    865 = 192 :


    「……っ」

    肌を暴かれていくにつれ、緊張と体温が高まる。
    そして、つけられた印を思い出して、熱だけが一気に引いていった。

    少し薄くなったけれど、まだ完全には消えきっていない。
    今は薄紅色の花びらが広がっているのだと思う。

    「…………」

    全てのボタンを外され、前をはだけさせられた。
    肌を撫でる空気が冷たい。
    不安と羞恥に目をぎゅっとつむった。

    866 = 824 :

    869 :

    こういうスレでいきなりss書き出す馬鹿
    しかも携帯

    871 :

    872 = 843 :

    873 :

    ほう

    874 :

    876 :

    寝落ちっぽいな、保守頑張るか

    880 :

    ほっしゅ

    883 = 817 :

    ホホッ

    886 :

    887 :

    鎖骨

    889 = 192 :

    寝落ち……みんなごめん
    午後に自分が戻るまでにたぶん埋まると思う
    今まで保守ありがとう
    1週間以内に立て直すから、ここは落としてくれ

    890 = 835 :

    ナッナンダッテー

    891 :

    以前、3のくせに「2get」と書き込んでしまい、

    「2000万年ROMってろ!」と言われてしまった者です。

    言われた通り2000万年間、沢山沢山ROMりました。
    猿から人類への進化…
    途中、「ガットハブグフーン?」と書き込んだジャワ原人に反論しそうになったりもしましたが、
    言いつけを固く守り、唇を咬んでROMに徹しました。

    そして現れては消えていく文明。数え切れないほどの戦争…生と死、生と死。

    2000万年経った今、晴れて縛め(いましめ)を解かれた私(わたくし)が、
    2get出来るチャンスに今っ!恵まれました。
    感動で…私の胸は張り裂けんばかりです。

    卑弥呼女王、見てますか?

    義経様、清盛様見てますか?

    信長様、秀吉様、家康様 見てますか?

    それでは、2000万年の歴史の重みと共に、
    キーボードを叩き壊すほどの情熱をもって打ち込ませていただきます。

    2get!

    895 = 192 :


    「…………」

    妹は何も言わない。
    閉じた視界に、自分の心音だけがいやに大きく聞こえた。

    「……、」

    妹の、息を呑む音が聞こえた。
    そして、所狭しと咲く桃色の花のひとつひとつに妹の指が触れていく。

    「んっ……」

    妹の、友達につくられた跡。


    (やっぱり気持ち悪い、よね……)

    撫でる仕草はとても優しいものだけど、妹の気持ちを考えると怖くてどうしようもなくなった。
    私は、汚い。
    妹に触れてもらう資格なんか――――……。

    896 = 192 :


    恐る恐る、眼を開ける。
    前髪に隠れて、妹の表情は伺えなかった。
    それが余計に私の不安を煽る。
    沈黙に耐え切れなくなって、口を開いた。

    「…………妹……」

    やっぱり、嫌……だよね。

    すると、髪の隙間から覗いた妹の瞳と視線が交わった。

    「お姉ちゃん」

    つ、と妹の指が脇腹をなぞる。
    くすぐるように、愛でるように。
    妹の指使いはとても優しいものだった。

    「……すごく綺麗」

    898 :

    妹がきにしてないことに気がついてからの姉の

    899 = 192 :


    「……もっと……もっとさわりたい」

    素直に嬉しかった。
    羞恥以上に、不安以上に。
    妹の言葉で、強張った身体が緩んでいく。

    「……ここも見せて?」

    ブラの上から、双丘をやわやわと揉まれる。
    もどかしい感覚に、思考は溶かされていく。
    少しだけ顎を引いた私を確認して、妹はブラを上にずらす。
    生地が肌を摩り、ぞわぞわと快感が昇って来る。

    (はずかしぃ……よぉ……)

    胸の先端が、ツンと上を向いているのが自分でもわかる。
    じっと見つめる妹の視線を受けて、顔を逸らす。
    一緒にお風呂に入ったとはいえ、こんなにまじまじと見つめられてはさすがに耐えられない。

    「あんまり、見ないで……」


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