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    元スレのび太「もう二年、か」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ジャイアン + - ドラえもん + - 勘違い + - 源静香 + - 神スレ + - 自画自賛でタグ付ける作者 + - 野比のび太 + - 骨川スネ夫 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 :

    このスレの空気嫌いじゃない

    452 :

    さっきまでやたらもめてたのに?

    454 = 411 :

    >>450
    まて、戻ってきただけかもしれん!

    456 :

    奪い合うなwww

    457 = 414 :

    その日、のび太は早速ドラえもんに報告した。

    ドラえもん「君はいつも一生懸命だからなぁ。」

    と優しく微笑むばかりだった。

    最近ドラえもんは、道具を出してもらうことも、叱られることもなく、ただ笑っていることが増えた。

    のびママ「のび太~、早くお風呂入っちゃいなさ~い。」

    のび太「あっ、は~い!」タタッ

    ドラえもん「もう、大丈夫かもな。」

    その後も、文化祭準備は進み、苦しいこともあったが、のび太たちのクラスは、最優秀クラスとして表彰され、文化祭は終わった。

    458 = 425 :

    >>455
    おいまて

    459 :

    ドラえもん「もう、大丈夫かもな。」


    泣いた

    461 = 417 :

    ドラえもん…

    463 = 411 :

    ショボンじゃなくて他のキャラは出さないのかよ

    465 = 414 :

    …………

    ……

    のび太(その後だな。ドラえもんがいなくなったのは……)

    出木杉「僕はね、あの時の君の言葉もだけど、姿勢に感動したんだよ。」

    のび太「え……」

    出木杉「君は馬鹿だ、馬鹿だと言われながらも、必死に自分の考えを伝えようとしていた。ここまではみんな知ってるだろうね。でもね、僕が立派だと思ったのは君がちゃんと勉強を続けていたことだよ。」

    のび太「……」

    出木杉「勉強だって、最初はやっても無駄だとからかわれていたのにやっていて……こういうと失礼かもしれないけど君の成績で第一志望に入るなんてちょっとの努力じゃできないことだよ。」

    のび太「……」

    出木杉「そんな君を見て、僕は中学に入って諦めた『宇宙に行きたい』っていう夢をもう一度目指すようになったんだよ?」

    467 = 429 :

    そこで世話氏登場ですね

    468 = 411 :

    『君は馬鹿だ、馬鹿だと~~』
    『君の成績で第一希望に入るなんて』

    何気ヒドイw

    469 = 414 :

    出木杉「僕は君にたくさんのことを教わったんだから、がっかりさせないでくれよ?君は人に大切なことを教えることができるんだから。」

    のび太「……」

    出木杉「おっと、もうこんな時間か。僕はもう行かなきゃ!じゃあね!」

    のび太「あっ、出木杉くん!」

    出木杉「なんだい?」

    のび太「ありがとう!」

    470 = 411 :

    そして10年後~~~

    471 = 429 :

    >>1
    ありが

    477 :

    >>472
    置いてけwwwwww

    478 = 411 :

    >>472-473
    なにその矛盾

    480 = 411 :

    481 :

    482 :

    面白いよ
    支援

    484 = 415 :

    485 = 414 :

    午前2時、のび太は中学の屋上にいた。中学時代にはよくこうして忍び込んだものだった。

    …………

    ……

    のび太「ただいま!ドラえもん!!今日さ、二組が最優秀クラスになったんだ!」

    のび太「あれ、いないのか……」パサッ

    のび太「なんだこの紙切れ……」

    のび太「!?」

    のび太は家を飛び出して、闇雲に町を走り回った。

    『のび太くんへ 最近の君はとても立派で僕はうれしいよ。』

    ドンッ

    のび太「あ、ごめんなさいっ!」

    『最初は僕が君を助けるためにやってきたのに、最近は君に助けられてばかりだね。』

    どら焼きやに着いた。でも、ドラえもんの姿はなかった。

    486 :

    くっ…保守を頼むぞ…

    487 = 415 :

    泣きそうだ

    488 = 411 :

    これは・・・・・・・・

    490 = 429 :

    どざえもん

    494 :

    追いついた。明日仕事なのに寝れねー

    495 = 414 :

    『正直、君に初めて出会ったときは、心底不安になったものさ。』

    空地にやってきたが、ここにもドラえもんはいなかった。

    『中一の頃の文化祭、覚えてるかい?』

    小学校の裏山にも、ドラえもんはいなかった。

    『僕と一緒に屋上から空気砲で特大クラッカーをつくったよね。今思えば本当に無茶なことしたよ。』

    慌てて走ってきた裸足が切れて血が出た。

    『それでも最優秀クラスになれなくて、君は泣いたね。「絶対なってみせる」って。』

    山道に足を取られて転んだ。

    『あれからだね。僕に頼らなくなったのは。』

    のび太「いってぇ……」

    『もう、今の君なら僕は心配ない!』

    のび太「嘘だ……絶対嘘だ……」グスッ

    『君はもう一人で立ち上がれる!だから、さようなら。のび太くん。 ドラえもん』

    のび太「ドラえもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!」

    496 = 415 :

    明日仕事なのにwwww
    まぁ出勤するんじゃないしいいかwwwwww

    498 = 415 :

    もう原作で良いよ

    499 = 411 :

    藤子さんはこれを最終回にすべきだったかもしれぬ


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