私的良スレ書庫
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元スレ上条「あれ…黒子?」黒子「もしかして・・・当麻君!?」
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記憶がないカニ條に一方的に旧知の仲を主張する黒子が見たいんだが?
キョン「地獄少女...?」
で誰かスレ立ておねがいしゃす!
よろしくです!
で誰かスレ立ておねがいしゃす!
よろしくです!
代理速くてワラタwww
上条「あれ、インデックス出かけてんのかな?」
黒子「イン、デックス? 目録がどうかしたんですの?」
上条「いや、なんでもねえ。まぁ、来てから大分経つし心配ねえか」
黒子「……??」
上条「悪い、こっちの話だ。さ、狭いところだけど遠慮なく上がってくれ」
黒子「あ、上がる? この私も?」
上条「イギリスの糞神父が見舞いにって置いてった紅茶があんだ。こういう機会でもないと飲まねえからな」
黒子「は、はぁ。そういうことなら、お邪魔しますの」
黒子(成り行きとはいえ異性の部屋に上がるなんて……は、初めてですの)ドキドキ
黒子「イン、デックス? 目録がどうかしたんですの?」
上条「いや、なんでもねえ。まぁ、来てから大分経つし心配ねえか」
黒子「……??」
上条「悪い、こっちの話だ。さ、狭いところだけど遠慮なく上がってくれ」
黒子「あ、上がる? この私も?」
上条「イギリスの糞神父が見舞いにって置いてった紅茶があんだ。こういう機会でもないと飲まねえからな」
黒子「は、はぁ。そういうことなら、お邪魔しますの」
黒子(成り行きとはいえ異性の部屋に上がるなんて……は、初めてですの)ドキドキ
上条「適当にその辺にかけててくれ。今茶の用意すっからさ」
黒子「……はぁ。では失礼して――あら」
黒子(意外ですの。殿方の部屋っていうともう少し散らかっているイメージがありましたのに)キョロキョロ
黒子「ん、この臭いは……」
上条「あー、やっぱ感じるのか。居候が猫の面倒を見てる。というよりは、見られているのか?」
黒子「やはりそうでしたのね。お名前はなんとおっしゃるのです?」
上条「スフィンクスだ」
黒子「あの、私が聞いているのは種ではなくて」
上条「名前がそうなんだ。種類はそんな大層なもんじゃねぇ。雑種の三毛猫だよ」
黒子「……はぁ。では失礼して――あら」
黒子(意外ですの。殿方の部屋っていうともう少し散らかっているイメージがありましたのに)キョロキョロ
黒子「ん、この臭いは……」
上条「あー、やっぱ感じるのか。居候が猫の面倒を見てる。というよりは、見られているのか?」
黒子「やはりそうでしたのね。お名前はなんとおっしゃるのです?」
上条「スフィンクスだ」
黒子「あの、私が聞いているのは種ではなくて」
上条「名前がそうなんだ。種類はそんな大層なもんじゃねぇ。雑種の三毛猫だよ」
上条「う、うめぇ……」ジーン
黒子「ちょ、ちょっと。いくらなんでも大袈裟では」
黒子(こ、こちらまで恥ずかしくなってしまいますの///)カリカリ
上条「でもこれ、本当にうまいぜ。へたしたら洋菓子屋のやつより」
黒子「や、焼き立てですから当然ですの」ゴクゴク
上条「はは、謙遜することねえじゃねえかよ」
黒子「これ以上おだててもなにも出ませんの」ツン
黒子(でもよかった。早起きして作ったかいがありましたの)ホッ
黒子「……ん。あら、その右手の包帯は」
黒子「ちょ、ちょっと。いくらなんでも大袈裟では」
黒子(こ、こちらまで恥ずかしくなってしまいますの///)カリカリ
上条「でもこれ、本当にうまいぜ。へたしたら洋菓子屋のやつより」
黒子「や、焼き立てですから当然ですの」ゴクゴク
上条「はは、謙遜することねえじゃねえかよ」
黒子「これ以上おだててもなにも出ませんの」ツン
黒子(でもよかった。早起きして作ったかいがありましたの)ホッ
黒子「……ん。あら、その右手の包帯は」
上条「あぁ、これ? 骨にちっとヒビが入ってたみたいでな。念のため」
黒子「こ、骨折じゃありませんの!」
上条「こんくらい大したことねえよ。それより、おまえの方こそ大丈夫だったのか?」
黒子「え、ええ、お陰様で。打撲程度で済みましたの」
上条「そっか。んならよかった」ヘヘ
黒子(……っ///)クル
黒子「……し、仕方ありませんわね」ボソ
上条「……へ?」
黒子「の、乗りかかった船ですの。夕飯くらいは作って差し上げてもよろしくてよ」
上条「マジでか!」
黒子「助けられた身としては、そんな手で家事をさせるわけにもいきませんの。お台所借りますわよ」
黒子「こ、骨折じゃありませんの!」
上条「こんくらい大したことねえよ。それより、おまえの方こそ大丈夫だったのか?」
黒子「え、ええ、お陰様で。打撲程度で済みましたの」
上条「そっか。んならよかった」ヘヘ
黒子(……っ///)クル
黒子「……し、仕方ありませんわね」ボソ
上条「……へ?」
黒子「の、乗りかかった船ですの。夕飯くらいは作って差し上げてもよろしくてよ」
上条「マジでか!」
黒子「助けられた身としては、そんな手で家事をさせるわけにもいきませんの。お台所借りますわよ」
黒子「まずは洗い物から。手早くやっつけてしまいましょう」キュッキュ
上条(……学生服に白いエプロンって、いいなぁ)
上条(って、いかんいかん、相手は中学一年生だぞ。いくらなんでも歳の差が)ブンブン
黒子「ええと、食器をしまう場所は――」キョロキョロ
上条「へっ? あ、ああ、食器棚なら上だ。並びは適当でいいぜ」
黒子「ああ、これですのね。では――ほっ」シュン
――ヒュンヒュンヒュン
上条「おおぉっ!?」
――カチャカチャカチャ
黒子「――ふぅ、終わりましたの」
上条「す、すげ、こんなに早く。今のって瞬間移動か?」
黒子「ええ、私はこう見えましてもレベル4のテレポーターですのよ」フフン
上条「いいなこれ。初めて能力使えるやつが羨ましく思えたぜ」
黒子(……珍しいですの。能力者を特別視しない無能力者がいるなんて)
上条(……学生服に白いエプロンって、いいなぁ)
上条(って、いかんいかん、相手は中学一年生だぞ。いくらなんでも歳の差が)ブンブン
黒子「ええと、食器をしまう場所は――」キョロキョロ
上条「へっ? あ、ああ、食器棚なら上だ。並びは適当でいいぜ」
黒子「ああ、これですのね。では――ほっ」シュン
――ヒュンヒュンヒュン
上条「おおぉっ!?」
――カチャカチャカチャ
黒子「――ふぅ、終わりましたの」
上条「す、すげ、こんなに早く。今のって瞬間移動か?」
黒子「ええ、私はこう見えましてもレベル4のテレポーターですのよ」フフン
上条「いいなこれ。初めて能力使えるやつが羨ましく思えたぜ」
黒子(……珍しいですの。能力者を特別視しない無能力者がいるなんて)
>>191
無理に使うと爆発するぞ
無理に使うと爆発するぞ
イン――「これすごく美味しいんだよ、当麻!」
上条「わかったから喋りながら食うなって」
黒子(よ、予想外ですの。まさか外人の少女を連れ込んでいるとは)ジィ
上条「久しぶりにまともな飯にありつけた。本当に感謝だぜ、黒子」
黒子「あぁ、いえ。お気になさらず」
黒子(上条さんのことはお姉様も気にしているご様子。もしや、この方はとんでもない女ったらしなのでは)ジィ
イン――「当麻、当麻! 動物奇想天変地異見てもいい?」
上条「ああ、もう20時すぎてんのか。って、あれ黒子。そういえばおまえも寮暮らしだよな?」
黒子「え? ええ、そうですけど。――あ゛」
黒子(し、しまった。門限のことをすっかり忘れていましたの)タラー
上条「わかったから喋りながら食うなって」
黒子(よ、予想外ですの。まさか外人の少女を連れ込んでいるとは)ジィ
上条「久しぶりにまともな飯にありつけた。本当に感謝だぜ、黒子」
黒子「あぁ、いえ。お気になさらず」
黒子(上条さんのことはお姉様も気にしているご様子。もしや、この方はとんでもない女ったらしなのでは)ジィ
イン――「当麻、当麻! 動物奇想天変地異見てもいい?」
上条「ああ、もう20時すぎてんのか。って、あれ黒子。そういえばおまえも寮暮らしだよな?」
黒子「え? ええ、そうですけど。――あ゛」
黒子(し、しまった。門限のことをすっかり忘れていましたの)タラー
御坂「あら、おかえり黒子」
黒子「た、ただいまですの」フラフラ
御坂「珍しいわねー、あんたが門限破りなんてどういう風の吹き回し?」
黒子「他意はありませんの。時間が経つのがあっという間で、気づいたら手遅れでしたのよ」
黒子(あの寮長……たった三分オーバーしただけであの怒り様はあんまりですの)グッタリ
御坂「ふぅん、それで? こんな時間まで一体なにやってたのよ?」
黒子「え、なにって」
御坂「知ってるわよー。朝早くから調理場借りたんでしょ? 誰かのために手製の弁当でも持っていったってわけ?」ニシシ
黒子「と、とんでもありませんわ///! 私はそのような」
御坂「照れることないじゃない。あんただって年頃なんだし、彼氏がいても別におかしくはないでしょ」
黒子「わ、私は男に興味などありませんの! お姉様さえいてくだされば、黒子は……黒子は……」
御坂「い、いや、それもどうかと思うけど?」ジト
黒子「た、ただいまですの」フラフラ
御坂「珍しいわねー、あんたが門限破りなんてどういう風の吹き回し?」
黒子「他意はありませんの。時間が経つのがあっという間で、気づいたら手遅れでしたのよ」
黒子(あの寮長……たった三分オーバーしただけであの怒り様はあんまりですの)グッタリ
御坂「ふぅん、それで? こんな時間まで一体なにやってたのよ?」
黒子「え、なにって」
御坂「知ってるわよー。朝早くから調理場借りたんでしょ? 誰かのために手製の弁当でも持っていったってわけ?」ニシシ
黒子「と、とんでもありませんわ///! 私はそのような」
御坂「照れることないじゃない。あんただって年頃なんだし、彼氏がいても別におかしくはないでしょ」
黒子「わ、私は男に興味などありませんの! お姉様さえいてくだされば、黒子は……黒子は……」
御坂「い、いや、それもどうかと思うけど?」ジト
――ザァァァァ
黒子「はぁ、なんだか今日は疲れましたの」ピチャピチャ
黒子「まったく、お姉様もお姉様ですの。違うって言っているのに妙な詮索して」キュッキュ
黒子(……まぁ、楽しんでいたのは事実ですけど)ワシャワシャ
黒子(でも、あれはあくまで恩人に対しての義理に過ぎませんの)
黒子(……それに、あの方には既に囲っている少女がいますし)
黒子(……)イラ
黒子「って、あんな類人猿どうでもいいではありませんの!」ザァァァ
上条『また来いよ。おまえならいつでも歓迎すっからさ』サワヤカ
黒子「……そうですの。あんな臭い台詞を堂々と言える方をおいそれと信用するわけにはまいりませんの」
黒子「はぁ、なんだか今日は疲れましたの」ピチャピチャ
黒子「まったく、お姉様もお姉様ですの。違うって言っているのに妙な詮索して」キュッキュ
黒子(……まぁ、楽しんでいたのは事実ですけど)ワシャワシャ
黒子(でも、あれはあくまで恩人に対しての義理に過ぎませんの)
黒子(……それに、あの方には既に囲っている少女がいますし)
黒子(……)イラ
黒子「って、あんな類人猿どうでもいいではありませんの!」ザァァァ
上条『また来いよ。おまえならいつでも歓迎すっからさ』サワヤカ
黒子「……そうですの。あんな臭い台詞を堂々と言える方をおいそれと信用するわけにはまいりませんの」
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