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元スレ美琴「あ、黒子!」黒子「……ああ、美琴ですの」
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美琴「な、なんでそんな怒ってるのよぉ……」
黒子「……べつに、わたくしは怒っておりませんの」
美琴「う、嘘よ、嘘、絶対怒ってるわ、呼び捨てだし!」
黒子「……わたくしがあなたをどう呼ぼうが、勝手ではなくて?」
美琴「そ、それはどうかしら」
黒子「ふん、せいぜいあの類人猿といちゃついてればいいんですの」ぷいっ
美琴「あ……」
黒子「……べつに、わたくしは怒っておりませんの」
美琴「う、嘘よ、嘘、絶対怒ってるわ、呼び捨てだし!」
黒子「……わたくしがあなたをどう呼ぼうが、勝手ではなくて?」
美琴「そ、それはどうかしら」
黒子「ふん、せいぜいあの類人猿といちゃついてればいいんですの」ぷいっ
美琴「あ……」
美琴「な、なによ、黒子のやつ!」
美琴「いいわよ、お望み通り当麻のところへ帰るから!!」たっ
・
・
・
美琴「当麻ー、ただいまぁ」
上条「美琴か、どうしたんだ随分早いな、立ち読みはもういいのか?」
美琴「う、うん、読みたいのがそんなになかったの」
上条「ん、そうか。もうすぐ飯だからな、待ってくれ」
美琴「い、いいよ、私がするから!」
上条「なに言ってんだよ、今日は俺が当番じゃないか」
美琴「……そ、そうだけど、今は何かしていたい気分なの!」
美琴「いいわよ、お望み通り当麻のところへ帰るから!!」たっ
・
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美琴「当麻ー、ただいまぁ」
上条「美琴か、どうしたんだ随分早いな、立ち読みはもういいのか?」
美琴「う、うん、読みたいのがそんなになかったの」
上条「ん、そうか。もうすぐ飯だからな、待ってくれ」
美琴「い、いいよ、私がするから!」
上条「なに言ってんだよ、今日は俺が当番じゃないか」
美琴「……そ、そうだけど、今は何かしていたい気分なの!」
上条「じゃあ風呂掃除でもしておいてくれ」
美琴「うん、わかった!」
上条「よし、じゃあまかせたぞ」
美琴「えへへ、じゃあ今日はお風呂一緒に入ろうね」
上条「な、なに言ってんだよ。なんで『じゃあ』になるんだ!?」
美琴「いいじゃない、べつに」
上条「い、いや、さすがにやめておこうぜ……」あたふた
美琴「……ばーか、冗談よ。気付きなさいよ!」
上条「おい……」
美琴「えへへ」
美琴(でも、本当は一緒に入りたいな)
美琴「うん、わかった!」
上条「よし、じゃあまかせたぞ」
美琴「えへへ、じゃあ今日はお風呂一緒に入ろうね」
上条「な、なに言ってんだよ。なんで『じゃあ』になるんだ!?」
美琴「いいじゃない、べつに」
上条「い、いや、さすがにやめておこうぜ……」あたふた
美琴「……ばーか、冗談よ。気付きなさいよ!」
上条「おい……」
美琴「えへへ」
美琴(でも、本当は一緒に入りたいな)
・
・
・
美琴「ごちそうさまー、おなかいっぱいー」
上条「いい食いっぷりだったな、まるでイン……」
美琴「ん?」
上条「い、いや、なんでもない……」
美琴「それじゃあ、先にお風呂はいってきなさいよ」
上条「いいのか、俺が先で」
美琴「いいからいいから、この部屋の主が遠慮しないの!」
上条「んじゃ、お言葉に甘えて」
・
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美琴「ごちそうさまー、おなかいっぱいー」
上条「いい食いっぷりだったな、まるでイン……」
美琴「ん?」
上条「い、いや、なんでもない……」
美琴「それじゃあ、先にお風呂はいってきなさいよ」
上条「いいのか、俺が先で」
美琴「いいからいいから、この部屋の主が遠慮しないの!」
上条「んじゃ、お言葉に甘えて」
上条「ふぅ、一日の疲れが取れるな」
美琴「ね、ちょうどいい湯加減よね」
上条「うん……っておい!!」
美琴「う、うるさいわね、いいじゃない……」ちゃぷっ
上条「まずいだろ……」
美琴「……今更じゃない。それとも中学生の裸で興奮しちゃう変態なの、当麻は」
上条「……そうだよ、悪いか」
美琴「やっぱアンタ、ケダモノだわ……」
美琴「ね、ちょうどいい湯加減よね」
上条「うん……っておい!!」
美琴「う、うるさいわね、いいじゃない……」ちゃぷっ
上条「まずいだろ……」
美琴「……今更じゃない。それとも中学生の裸で興奮しちゃう変態なの、当麻は」
上条「……そうだよ、悪いか」
美琴「やっぱアンタ、ケダモノだわ……」
上条「の、のぼせた……」
美琴「しっかりしなさいよ」
上条「誰のせいだ!」
美琴「……ふふ、私が魅力的ってことよね」
上条「こいつ……」
美琴「明日も早いし、もう寝ましょ」
上条「しかしいいのかねぇ、全寮制の常盤台に通ってるのに、俺の部屋に住むってのは」
美琴「特例なんだからいいでしょ、これも私がレベル5だからなせる業よ」
上条「余計な心労を抱えて上条さんは不幸ですよ」
美琴「え……」
美琴「しっかりしなさいよ」
上条「誰のせいだ!」
美琴「……ふふ、私が魅力的ってことよね」
上条「こいつ……」
美琴「明日も早いし、もう寝ましょ」
上条「しかしいいのかねぇ、全寮制の常盤台に通ってるのに、俺の部屋に住むってのは」
美琴「特例なんだからいいでしょ、これも私がレベル5だからなせる業よ」
上条「余計な心労を抱えて上条さんは不幸ですよ」
美琴「え……」
美琴「め、迷惑……かな。私がここにいるの……」
上条「あ……いや、そういう意味じゃねえよ……」
美琴「ごめんね当麻……」
上条「す、すまん、失言だった、許してくれ」
美琴「……」
上条「……」
美琴「今日……ね、黒子に会ったの」
上条「!」
上条「あ……いや、そういう意味じゃねえよ……」
美琴「ごめんね当麻……」
上条「す、すまん、失言だった、許してくれ」
美琴「……」
上条「……」
美琴「今日……ね、黒子に会ったの」
上条「!」
美琴「学校ではほとんど会うこともないのに、たまたま外で……」
上条「…………」
美琴「やっぱり、黒子は私たちのこと認めてないんだよね……寮から出た途端態度が変わっちゃったもの」
上条「…………」
美琴「やっぱり、私は……」
上条「そんなこと言うなよ」
美琴「当麻……?」
上条「…………」
美琴「やっぱり、黒子は私たちのこと認めてないんだよね……寮から出た途端態度が変わっちゃったもの」
上条「…………」
美琴「やっぱり、私は……」
上条「そんなこと言うなよ」
美琴「当麻……?」
上条「美琴はここにいていい、ここにいていいんだ」
美琴「……本当に?」
上条「お前はここがいいんだろ?」
美琴「う、うん……」
上条「だったら、胸を張ってここにいろ。さっきの俺の発言は取り消す。お前を守るために俺もがんばるからさ」
美琴「当麻……」
上条「その身体はお前一人の身体じゃないんだからさ……」
美琴「……うん、そうだね」
美琴「……本当に?」
上条「お前はここがいいんだろ?」
美琴「う、うん……」
上条「だったら、胸を張ってここにいろ。さっきの俺の発言は取り消す。お前を守るために俺もがんばるからさ」
美琴「当麻……」
上条「その身体はお前一人の身体じゃないんだからさ……」
美琴「……うん、そうだね」
・
・
・
prrrrrr
ガチャッ
上条「……もしもし……黒子か?」
黒子『あら、上条さんですか。ご機嫌いかが?』
上条「ご機嫌も何もないだろ、なんで美琴にきつく当たるんだ」
黒子『……!そんなの、むかつくからに決まってますの!』
上条「いい加減にしろよ、すでにお前も納得したんじゃなかったのかよ!」
黒子『ええ、ええ、お姉さまとの交際は、断腸の思いで認めましてよ』
上条「だったら……!」
黒子『思いあがらないでくださいまし。わたくし、すべてを認めたわけではありませんから』
・
・
prrrrrr
ガチャッ
上条「……もしもし……黒子か?」
黒子『あら、上条さんですか。ご機嫌いかが?』
上条「ご機嫌も何もないだろ、なんで美琴にきつく当たるんだ」
黒子『……!そんなの、むかつくからに決まってますの!』
上条「いい加減にしろよ、すでにお前も納得したんじゃなかったのかよ!」
黒子『ええ、ええ、お姉さまとの交際は、断腸の思いで認めましてよ』
上条「だったら……!」
黒子『思いあがらないでくださいまし。わたくし、すべてを認めたわけではありませんから』
上条「……あ?」
黒子『交際は、お姉さまのあなたに対する好意があまりにも激しかったので、わたくしが口を挟む余裕すらありませんでした』
黒子『……でも、そこから先は話が別。あなたは交際どころかお姉さまを部屋に連れ込み、身篭らせて……!!』
上条「……」
黒子『あら、言い訳もないんですの?さすがに性欲に支配された類人猿でも、罪悪感はお持ちのようで』
上条「返す言葉もない……そのことは俺も反省してる」
黒子『でしたら、わたくしの怒りはおわかりいただけるのではなくて?』
黒子『お姉さま……いえ、美琴に当たるのは筋違いかもしれませんが、わたくしの気持ちはおさえきれませんの』
黒子『交際は、お姉さまのあなたに対する好意があまりにも激しかったので、わたくしが口を挟む余裕すらありませんでした』
黒子『……でも、そこから先は話が別。あなたは交際どころかお姉さまを部屋に連れ込み、身篭らせて……!!』
上条「……」
黒子『あら、言い訳もないんですの?さすがに性欲に支配された類人猿でも、罪悪感はお持ちのようで』
上条「返す言葉もない……そのことは俺も反省してる」
黒子『でしたら、わたくしの怒りはおわかりいただけるのではなくて?』
黒子『お姉さま……いえ、美琴に当たるのは筋違いかもしれませんが、わたくしの気持ちはおさえきれませんの』
上条「……だったら、俺だけを恨めばいい、美琴にはそういう態度を取らないでくれ」
黒子『……ええ、わかりました、善処いたしますわ』
黒子『それでは、仕事がありますのでこれで』
上条「…………」
がちゃっ
美琴「……とうまぁ……?」
上条「あ、悪い、起こしてしまったか」
美琴「んんー、だいじょうぶー」
上条「早く寝ろよ」
美琴「……やだぁ、とうまもいっしょがいぃ」
黒子『……ええ、わかりました、善処いたしますわ』
黒子『それでは、仕事がありますのでこれで』
上条「…………」
がちゃっ
美琴「……とうまぁ……?」
上条「あ、悪い、起こしてしまったか」
美琴「んんー、だいじょうぶー」
上条「早く寝ろよ」
美琴「……やだぁ、とうまもいっしょがいぃ」
上条(こいつと寝ると、寝巻きを脱がされるから嫌なんだよなぁ)
美琴「はやくー」
上条「へいへい、一緒に寝ればいいんでしょ」
美琴「えへへ、とうまぁ」
上条「ん?」
美琴「だいすきぃ」
上条「…………」
美琴「はやくー」
上条「へいへい、一緒に寝ればいいんでしょ」
美琴「えへへ、とうまぁ」
上条「ん?」
美琴「だいすきぃ」
上条「…………」
・
・
・
上条「……案の定、脱がされてら」
美琴「……にゃぁ、とうまぁ……」
上条「こいつも半裸だし……って、風邪ひくぞ」
美琴「……」すやすや
上条「……」むらむら
上条「やべ、鎮めてこないと……」
・
・
上条「……案の定、脱がされてら」
美琴「……にゃぁ、とうまぁ……」
上条「こいつも半裸だし……って、風邪ひくぞ」
美琴「……」すやすや
上条「……」むらむら
上条「やべ、鎮めてこないと……」
上条「うふっ」どぴゅっ
上条「ふぅ……また美琴で抜いてしまった……」
上条「あ、トイレットペーパーがない!」
上条「とほほ、手で受け止めるとたまにあるから困る」
上条「ええと、買い置きは……たしか玄関に」がちゃっ
美琴「……」びくっ
上条「あ」
美琴「な、なにしてるの」どきどき
上条「い、いや、あの」
美琴「……その掌の白いやつって……」
上条「い、いや、これはカルピスだよ!」
美琴「……」
上条「ふぅ……また美琴で抜いてしまった……」
上条「あ、トイレットペーパーがない!」
上条「とほほ、手で受け止めるとたまにあるから困る」
上条「ええと、買い置きは……たしか玄関に」がちゃっ
美琴「……」びくっ
上条「あ」
美琴「な、なにしてるの」どきどき
上条「い、いや、あの」
美琴「……その掌の白いやつって……」
上条「い、いや、これはカルピスだよ!」
美琴「……」
美琴「サイテー」
上条「ま、待て、話せばわかる!」
美琴「近寄らないで!!」びりびり
上条「うわっち!!」
美琴「バカ!ヘンタイ!なんで私が寝ている間にそんなことするの!?」
上条「い、いや、男の生理現象でして……」
美琴「……言ってくれたら、私が……」
上条「え?」
美琴「な、なんでもない!!」
上条「美琴……」
美琴「早く手を洗ってよね」
上条「ま、待て、話せばわかる!」
美琴「近寄らないで!!」びりびり
上条「うわっち!!」
美琴「バカ!ヘンタイ!なんで私が寝ている間にそんなことするの!?」
上条「い、いや、男の生理現象でして……」
美琴「……言ってくれたら、私が……」
上条「え?」
美琴「な、なんでもない!!」
上条「美琴……」
美琴「早く手を洗ってよね」
普通は妻の身を考えてしないが別にしても問題はない
中出ししても受精しないし
中出ししても受精しないし
ところで学園都市の民法で婚姻適齢はどうなってるの?
この二人に子供が出来た場合保護者は誰が?
まさか研究施設に預けられてモルモットに?
この二人に子供が出来た場合保護者は誰が?
まさか研究施設に預けられてモルモットに?
>>40
最高
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