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    元スレ恒一「多々良さんの上履きの匂い…たまんない…」

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    タグ : - アナザー + - 多々良恵 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 147 :

    だめだクズだわ恒一wwwww

    152 :

    中尾がかわいそうwwwww

    153 = 139 :

    なwwwかwっをwwwwwwwっをwww

    154 = 141 :

    小椋「あいつぅぅぅぅ!!」バキボキ

    佐藤「中尾くん…榊原くんを使ってこんな事するなんて…」

    赤沢「最低ね中尾」

    榊原「ちょっと待って、中尾くんは悪くないよ」

    綾野「何で庇うの?」

    榊原「いや実は…僕さっき記憶が飛んじゃったみたいなんだけどね」

    榊原「中尾くんは悪くない気がする」

    小椋「榊原くん優しいから、本能的に中尾を庇おうとしてるんじゃない?」

    佐藤「やだ…かっこいい//」

    榊原「…そうなのかな?」

    155 :

    主人公補整はんぱないなwww

    156 :

    俺にもこんな力があれば

    157 = 129 :

    床にぶち撒かれてる白い液体はどうするんだ

    158 = 147 :

    >>157
    中尾のだろ
    あいつ最低だな

    159 = 141 :

    榊原「う…胸が苦しい…!」

    綾野「だ、大丈夫?」

    榊原(何だ…?僕の鼻が何かを欲しているような…)

    榊原(確か…何かを嗅いで落ち着かせていたような…)

    榊原(何だっけ……思い出せない…)

    多々良「榊原くん?」

    榊原「多々良さん…」

    ズキンッ!

    榊原(ううっ…胸が痛い!何だこの痛み…多々良さんを見ると痛みがっ)ズキズキ

    赤沢「とにかく、中尾をこらしめに行きましょう」

    160 :

    クズすぎワロタwwww

    161 :

    イケメン補正ハンパないなwww

    162 = 141 :

    小椋「なぁぁぁかぁぁぁおぉぉぉぉ!!」ドドドド

    中尾「んー?」

    小椋「小椋キーック!!」

    中尾「うぐっ!…ゲホッ」

    中尾「いきなり何すんじゃい!」

    綾野「うるさい!この外道!」

    佐藤「中尾くん最低」

    多々良「女の敵よ」

    中尾「おいおい、俺なんかしたか?」

    赤沢「中尾…あんたがそこまで落ちぶれてるとは思わなかったわ」

    中尾「あ、赤沢さん…」

    164 :

    中尾www
    これ恒一は本当に記憶喪失なの?

    165 = 123 :

    さすがの中尾でもこれは可哀想

    166 = 141 :

    中尾「えっ?俺が榊原に更衣室荒らしを命令した!?」

    多々良「そうよ!」

    中尾「俺はんな事してねぇ!」

    榊原「ごめん、中尾くん。僕は止めたんだけど皆が勝手に…」

    中尾「てめぇ榊原!俺をはめる気か!」

    榊原「違うんだ、僕は中尾くんは犯人じゃないって主張したんだ!」

    中尾「何…?」

    榊原「だって僕は、中尾くんを信じてるから」

    中尾「……お、おう」

    榊原「だから皆、根拠もなしに中尾くんを責めるのはよそうよ!」

    赤沢「そうね…そうよね。ごめんなさい、中尾」

    中尾「榊原…お前…」ホロリ

    167 :

    最近の中尾の不遇っぷりに可哀相になってきた

    168 :

    これが中尾の存在意義だ、許せ

    169 :

    主人公がさりげなく許されている…

    170 = 141 :

    多々良「…となると、犯人は誰なのよ」

    榊原「謎は深まるばかりだね…」

    赤沢「チッ。迷宮入りか…」

    小椋「ま、別に何も盗まれてはいないんだし、いいんじゃない?」

    綾野「そうだね」

    多々良「うん…まあね…」

    榊原(一体誰が犯人なんだ……まいいか)

    171 = 164 :

    誰か俺にも主人公補正くれ

    172 :

    何で迷宮入りなんだよwwww

    173 = 141 :

    ~放課後・下駄箱~

    榊原「♪」

    榊原「…多々良さんの下駄箱」

    ズキンッ!」

    榊原「うっ…まただ…!この痛み…」

    榊原「何で多々良さんに反応するんだ…?」

    榊原「! 手が勝手に…!?」

    榊原「やめろ…やめるんだ僕の右手!」カチャリ

    榊原「た、多々良さんの上履き…?」

    174 = 142 :

    白々しいwww

    176 = 141 :

    榊原「やめろ…僕の右手…!」

    榊原「…嗅げって言うのか?」

    榊原「…」

    榊原「わかったよ…嗅げばいいんだろ…?」

    榊原「…クンクン」

    榊原(何だ…?)

    榊原(この匂い、どこかで…)

    榊原(多々良さんの上履きの匂いを嗅いでると…なぜか心を安らぐ)

    榊原(この癖になる程よい臭さ……)

    榊原「!」ムクムクッ

    榊原「これは…どう言うことだ?」ボッキンキン

    177 = 169 :

    何この白々しさwww

    178 = 123 :

    変態の上に厨二病がこじれてこうなっちゃったのか・・・

    179 = 168 :

    こういっちゃんの身に何が!?

    180 = 139 :

    一瞬限りでも元のこういっちゃんに戻ってよかったなぁと思えばこれだ
    綾野ちゃん泣くぞwww

    181 = 141 :

    ~第2図書室~

    赤沢「…て言うことが起こったんです」

    千曳「…なるほどねぇ。下着ドロ、ということかい?」

    赤沢「はい」

    千曳「そうか…。まさか、今年がある年だったしはね」

    赤沢「ある年…?」

    千曳「実はね、3年3組には、もうひとつの現象があるんだよ」

    赤沢「もうひとつの…現象?」

    千曳「そうだよぉ」

    赤沢「それ、どんな現象なんですか?」

    千曳「うん…誰か一人が匂いフェチになる現象たよ」

    182 = 142 :

    なんてこったい

    184 = 141 :

    赤沢「匂いフェチ…?」

    千曳「そう。尋常ではないだろぉ?」

    赤沢「ハッ!」

    赤沢(そう言えばあの時…恒一くんピアノの椅子に…)

    赤沢(そしてさっきの更衣室での一件…)

    赤沢「まさか…恒一くんが…?」

    千曳「…あり得るだろうねぇ」

    185 = 167 :

    それ現象じゃなくて性癖や!

    186 = 161 :

    被害者だったか

    187 = 168 :

    一同「現象なら仕方ないから直で匂ってもらうしかない」

    188 = 175 :

    赤沢さんの尻に顔を埋めたい

    189 = 141 :

    赤沢「どうすればその現象は止まるんですか…?」

    千曳「一つだけある」

    千曳「匂いフェチになった生徒は、ある一人に対象を絞るんだよ」

    千曳「その対象の相手が、思う存分匂いを嗅がせてあげることで現象は止まる」

    赤沢「対象の相手……?」

    赤沢(ピアノの椅子…恒一くんが手にしてたブラジャー…)

    赤沢(! 多々良さん!?)



    赤沢「…何で…何で私じゃないのよ……」

    190 = 139 :

    アカザーさん・・・

    191 = 141 :

    その頃・・・


    王子「いやぁ今日は上手く演奏できたよ」

    猿田「ワシはまったく出来なかったぞな」

    多々良「まぁ猿田くんは猿だしね」

    猿田「ひどいぞな」

    多々良「ん…下駄箱に誰かいる…」

    多々良「!」

    多々良「榊原くん…何してるの…?」

    榊原「えっ」

    192 = 169 :

    羨ましい現象だ

    193 = 139 :

    多々良さんが毒吐いたww

    194 = 141 :

    王子「榊原くん、それ…多々良さんの上履き…」

    猿田「へ、変態ぞな!」

    榊原「ち、違う!」

    猿田「多々良女史、ここに変態がいるぞな!」

    多々良「猿、おだまり」

    猿田「ぞ、ぞな」

    多々良「…やっぱり、やっぱりあなただったのね…榊原くん」

    榊原「はわわわ」

    195 = 119 :

    猿田wwww

    196 = 141 :

    赤沢「ちょっと待って!」

    王子「赤沢さん?」

    猿田「赤沢さん、こいつ変態ぞな!」

    赤沢「猿うるさい」

    多々良「赤沢さん、やっぱり榊原くんが犯人だったのよ!」

    赤沢「違うのよ…。これにはね、ちゃんと理由があるの」

    多々良「理由…?」

    榊原「?」

    197 = 141 :

    多々良「匂いフェチになる現象!?」

    猿田「そんなバカぞな」

    王子「そう言えば…噂で聞いたことがあるな」

    赤沢「それでね、多々良さん。ちょっといいかしら?」

    多々良「う、うん」

    赤沢「…恒一くんも」

    榊原「…うん」

    猿田「ワシは?」

    赤沢「バナナでも食ってろ」

    198 :

    ウッキー

    199 :

    中尾につぎ猿の立ち位置も危うくなってきてるwwwww

    200 = 141 :

    ~体育倉庫~

    赤沢「ここなら誰も来ないわね…」

    榊原「あの…それでその現象を止める方法って?」

    赤沢「…多々良さんが、恒一くんに思う存分体臭を嗅がせてあげることよ」

    多々良「!?」

    榊原「そ、そんな…」ムクムクッ

    多々良「そんなの嫌よ!」

    赤沢「多々良さん、これは対策係としての…いえ、クラス全員からのお願いよ」

    多々良「……」


    多々良「…わかったわ」


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