私的良スレ書庫
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元スレP「僕は屑だ」
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概要
現役女子高生アイドルである
2010年秋、グラビアアイドル神崎かおり(当時16歳)のファーストイメージDVD「神崎かおり Doki!doki!」 の発売を記念したイベントが、秋葉原のソフマップにて行なわれた。
しかし、イベントでの撮影写真うつりがあまりにも悪く、2ch(主にニュー速で)で話題になる
しかもその後自身のプライベートブログで飲酒・喫煙・便秘・切れ痔・ホスト狂い・風俗・レイプ体験等の内容を書き込んでたことが発覚。
いつもならこういった不祥事に対して全力で粘着するねらーも流石にドン引きしたのか、「死人に鞭を打つようなことはやめろ」「なんか可哀想」といったコメントも見受けられた。
その後ブログの一件で事務所を解雇されたのか、2011年現在目立った活動はしていない
※なお神崎さん本人が不細工なのではなく、ソフマップ側の撮影の仕方がまずかっただけである。誤解しないように。
現役女子高生アイドルである
2010年秋、グラビアアイドル神崎かおり(当時16歳)のファーストイメージDVD「神崎かおり Doki!doki!」 の発売を記念したイベントが、秋葉原のソフマップにて行なわれた。
しかし、イベントでの撮影写真うつりがあまりにも悪く、2ch(主にニュー速で)で話題になる
しかもその後自身のプライベートブログで飲酒・喫煙・便秘・切れ痔・ホスト狂い・風俗・レイプ体験等の内容を書き込んでたことが発覚。
いつもならこういった不祥事に対して全力で粘着するねらーも流石にドン引きしたのか、「死人に鞭を打つようなことはやめろ」「なんか可哀想」といったコメントも見受けられた。
その後ブログの一件で事務所を解雇されたのか、2011年現在目立った活動はしていない
※なお神崎さん本人が不細工なのではなく、ソフマップ側の撮影の仕方がまずかっただけである。誤解しないように。
春香「・・・なんで恋人、作らなかったんですか?」
P「それは・・・昨日も言ったように、当時の僕にとって、恋愛よりも大切なモノがあったからだよ」
春香「あの・・・その、よければ、その大切なモノってなんだったのか、教えてもらえないですか?」
P「・・・」
春香「ダメ、ですか・・・?」
P「うん、いいよ。春香になら教えてもいいかもね」
春香「!! あ、ありがとうございます!!」
P「うーん、いざ説明するとなれば難しいな」
P「ああ、大切なモノ、って言ったけど、正確には大切な人、なんだよ」
春香「・・・その人は・・・女性、ですか?」
P「ああ、うん。女性だったよ。・・・と言っても、還暦を超えたおばあちゃんだったけどね」
P「とても人懐っこい人だったよ。誰とでもすぐに仲良くできる、とても美しい人だった」
P「そして、僕の恩人でもあった」
P「当時の僕は進むべき道を見失いかけていて。そんなとき、彼女が僕の道を照らす光となってくれたんだ」
P「ああ、僕はその人のために生きよう、その人のために捧げよう、その人のために穢れよう」
P「そう思ってしまうほど、素晴らしい人だった」
春香「・・・」
>>59 14歳神の理の元だから仕方ない
P「・・・それが僕の、大切なモノの話だよ」
春香「その人は、今・・・?」
P「ああ、・・・死んだよ。僕が765プロに入る少し前だったかな」
春香「そうですか・・・」
P「いや、だからこそ今僕はここにいるんだ。彼女の死があったからこそ、僕は765プロにいる」
P「彼女は死んでからも、僕の道を照らす光となってくれたんだ」
P「・・・それが僕の、大切なモノの話だよ」
春香「その人は、今・・・?」
P「ああ、・・・死んだよ。僕が765プロに入る少し前だったかな」
春香「そうですか・・・」
P「いや、だからこそ今僕はここにいるんだ。彼女の死があったからこそ、僕は765プロにいる」
P「彼女は死んでからも、僕の道を照らす光となってくれたんだ」
>>63
どう見ても屑兄さんです本当に
どう見ても屑兄さんです本当に
春香「素敵な人、だったんですね」
P「ああ。彼女が死んだときは悲しかったけど、今はなんて言うか、だいぶ割り切れてるよ」
春香「そうですか。ところで、プロデューサーさん」
P「なんだ?」
春香「今はその・・・恋人とか作る気はないんですか?」
P「ああ。彼女が死んだときは悲しかったけど、今はなんて言うか、だいぶ割り切れてるよ」
春香「そうですか。ところで、プロデューサーさん」
P「なんだ?」
春香「今はその・・・恋人とか作る気はないんですか?」
P「今は・・・そうだね、みんなの活動も落ち着いてきたし、そういうのもいいかもしれないね」
春香「そ、そうですか!!」
P「と、いっても、あてはないんだけどね」
春香「えー、美希とか凄くプロデューサーさんに懐いてるじゃないですか!!」
P「彼女のあれは、なんていうか、年上の男性に対する憧れ、みたいなものじゃないかな?」
春香「そ、そうですか!!」
P「と、いっても、あてはないんだけどね」
春香「えー、美希とか凄くプロデューサーさんに懐いてるじゃないですか!!」
P「彼女のあれは、なんていうか、年上の男性に対する憧れ、みたいなものじゃないかな?」
春香「そうですかねー?」
P「それに、彼女に僕なんかはもったいないよ。もっと相応しい男性がいるさ」
春香「じゃあ、雪歩、とかは・・・?」
P「彼女は、僕が始めてまともに話せる男性だったってだけだよ」
P「それに、やっぱり僕じゃあ彼女とは釣り合わない」
春香「うーん、プロデューサーさん、自分を卑下しすぎじゃないですか?」
P「それに、彼女に僕なんかはもったいないよ。もっと相応しい男性がいるさ」
春香「じゃあ、雪歩、とかは・・・?」
P「彼女は、僕が始めてまともに話せる男性だったってだけだよ」
P「それに、やっぱり僕じゃあ彼女とは釣り合わない」
春香「うーん、プロデューサーさん、自分を卑下しすぎじゃないですか?」
春香「私から見たプロデューサーさんは、私たちのためにお仕事をたくさんとってきてくれて、私たちのことを常に気をかけてくれて、凄く頼りになる男の人です」
春香「それに、凄く優しくて、カッコいいし、そんなところが好きって言うか・・・って、すみません、プロデューサーさん、変なこと言っちゃって!!」
P「春香・・・」
P「ありがとう、春香」
春香「プロデューサーさん・・・」
P「でも、それは違うよ、春香」
春香「それに、凄く優しくて、カッコいいし、そんなところが好きって言うか・・・って、すみません、プロデューサーさん、変なこと言っちゃって!!」
P「春香・・・」
P「ありがとう、春香」
春香「プロデューサーさん・・・」
P「でも、それは違うよ、春香」
P「僕が優しい? やめてくれ、僕は屑だ。全身腐ってるんだよ、この僕は」
春香「え・・・?」
P「君たちに優しくするのは僕がプロデューサーだからだ。君たちに気をかけるのは、僕がプロデューサーだからだ」
P「そして僕がプロデューサーをやっているのは、彼女のためだ。彼女のために頑張るのは、それが僕にとって一番頑張れるからだ」
P「ああ、つまり。全部僕のためにやっていることなんだよ」
春香「・・・」
P「・・・すまないね、今から仕事だっていうアイドルにこういう話をしてしまって」
P「僕は、プロデューサー失格だな」
P「・・・ちょうど渋滞も抜けたし、あと少しで着くだろう」
P「よかったな、仕事、遅れなくてすみそうだよ」
春香「・・・そう、ですね」
P「・・・春香、君は君のために頑張れ。僕は彼女の・・・死者のためにしか頑張れないから」
春香「・・・」
P(その後一言も喋らずに、仕事場につき、春香は降りて行った)
P「・・・アイドルの恋愛なんて、御法度だ。しかもそれがプロデューサーとだなんて、冗談じゃない。だから、これでいい」
P「愛しい人を守るためなら、僕はいくらでも穢れることができるから」
P「よかったな、仕事、遅れなくてすみそうだよ」
春香「・・・そう、ですね」
P「・・・春香、君は君のために頑張れ。僕は彼女の・・・死者のためにしか頑張れないから」
春香「・・・」
P(その後一言も喋らずに、仕事場につき、春香は降りて行った)
P「・・・アイドルの恋愛なんて、御法度だ。しかもそれがプロデューサーとだなんて、冗談じゃない。だから、これでいい」
P「愛しい人を守るためなら、僕はいくらでも穢れることができるから」
春香(それから・・・なんとなく、プロデューサーさんはよそよそしくなりました)
美希「最近、ハニーがハニーって呼ばせてくれないの・・・」
雪歩「プロデューサー、一緒にご飯に行かなくなりました・・・」
春香(・・・理由は分かっている。あの時、私が彼に、好きって言ってしまったからだ)
春香(あのあと言っていたことは、私にだって嘘だと分かる。だってあのときのプロデューサーさん、とても辛そうな顔をしてたから)
美希「最近、ハニーがハニーって呼ばせてくれないの・・・」
雪歩「プロデューサー、一緒にご飯に行かなくなりました・・・」
春香(・・・理由は分かっている。あの時、私が彼に、好きって言ってしまったからだ)
春香(あのあと言っていたことは、私にだって嘘だと分かる。だってあのときのプロデューサーさん、とても辛そうな顔をしてたから)
春香(アイドルにとって恋愛はタブーだ。この業界に身を置く私からしたら、これはもはや常識だ)
春香(だけど・・・だからといって、私は私の恋を諦めたくない!!)
P(あれから僕は、アイドルと少しだけ距離を開けている)
P(これが直接的な解決策になるとは思えないけど、今はこれしか思いつかない)
pppp~
P(メール?)
ーーーーーーーーーーーー
From 天海春香
タイトル:なし
本文:今日の夜、会議室で、待ってます
ーーーーーーーーーーーー
春香(だけど・・・だからといって、私は私の恋を諦めたくない!!)
P(あれから僕は、アイドルと少しだけ距離を開けている)
P(これが直接的な解決策になるとは思えないけど、今はこれしか思いつかない)
pppp~
P(メール?)
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From 天海春香
タイトル:なし
本文:今日の夜、会議室で、待ってます
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~~~~~
夜・・・
春香(プロデューサーさん、来るかなぁ)
春香(いや、きっと来るはず!! 私、信じてます!!)
コンコン
春香「!?」
P「春香、入るよ」
春香「はい!!」
P「・・・それで、なんの用だ、春香?」
春香「・・・あの、プロデューサーさん。最初に、謝っておきます。多分、すっごくプロデューサーさんに迷惑かけると思から」
P「・・・ああ」
春香「・・・私、天海春香は、プロデューサーさんのことが・・・大好きです!!」
P「・・・」
春香「私たちのためにお仕事たくさんとってきてくれるプロデューサーさんが好きです!!」
春香「私たちのことを、小さなことまで気にかけてくれるプロデューサーさんが好きです!!」
春香「とっても頼りになるプロデューサーさんが好きです!!」
春香「かっこいいプロデューサーさんが好きです!!」
春香「優しいプロデューサーさんが好きです!!」
春香「プロデューサーさんがなんて言ったって・・・私のこの思いは変わりません!!」
春香「私たちのことを、小さなことまで気にかけてくれるプロデューサーさんが好きです!!」
春香「とっても頼りになるプロデューサーさんが好きです!!」
春香「かっこいいプロデューサーさんが好きです!!」
春香「優しいプロデューサーさんが好きです!!」
春香「プロデューサーさんがなんて言ったって・・・私のこの思いは変わりません!!」
>>95
久々だね
久々だね
P「・・・そうか。まぁ、その、なんだ。ありがとう、春香。春香にそう言って貰えるなんて僕は幸せ者だ」
P「だけど・・・前も言っただろう? 僕は屑だ。優しくなんかない。だから・・・」
春香「そんなことありませんよ!!」
春香「プロデューサーさんがなんて言おうと、私が感じた、私がプロデューサーさんから受けた優しさは変わりません!!」
P「・・・だとしても、僕は死者のことしか思えない」
春香「だったら!! だったら私が、変えて見せます!!」
P「だけど・・・前も言っただろう? 僕は屑だ。優しくなんかない。だから・・・」
春香「そんなことありませんよ!!」
春香「プロデューサーさんがなんて言おうと、私が感じた、私がプロデューサーさんから受けた優しさは変わりません!!」
P「・・・だとしても、僕は死者のことしか思えない」
春香「だったら!! だったら私が、変えて見せます!!」
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