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元スレさやか「なんか、恭介への気持ちが冷めた」
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ほむら「え、今なんて言ったの?」
さやか「なんだか、恭介への気持ちが冷めちゃった」
まどか「上条君の怪我を治すために魔法少女になったくらい好きだったのに!?」
さやか「今でも友情は感じてるから、後悔はしないけどね」
さやか「なんだか、恭介への気持ちが冷めちゃった」
まどか「上条君の怪我を治すために魔法少女になったくらい好きだったのに!?」
さやか「今でも友情は感じてるから、後悔はしないけどね」
仁美「あら、私がとってしまってもよろしいのですか?」
さやか「いいよ。祝福してあげる」
仁美「本気なんですね。ちょうど今日、さやかさんに「私、上条君のことお慕いしておりました」と言おうと思っていたんです」
さやか「恭介のこと好きなの?」
仁美「いいえ、さやかさんがいつまで経っても上条君に告白しないのでハッパをかけようかと思いまして」
さやか「振られたらどうしようとか、この関係が壊れるなとか考えてたら勇気が出なくって」
さやか「いいよ。祝福してあげる」
仁美「本気なんですね。ちょうど今日、さやかさんに「私、上条君のことお慕いしておりました」と言おうと思っていたんです」
さやか「恭介のこと好きなの?」
仁美「いいえ、さやかさんがいつまで経っても上条君に告白しないのでハッパをかけようかと思いまして」
さやか「振られたらどうしようとか、この関係が壊れるなとか考えてたら勇気が出なくって」
さやか「そうやって考えてるうちに、なんだか気持ちが冷めちゃって」
まどか「悩みすぎて逆にどうでも良くなっちゃったんだね・・・」
ほむら「さやかって、ホントバカ」
さやか「うるさいなぁ。自覚してるよ」
ほむら「失恋で絶望しなくなった。いい方向に流れた」
ほむら「はずなのに、なんだかモヤモヤするわね」
杏子「話は聞かせてもらった。さやか、あたしと付き合え!」
さやか「ごめんなさい。ノンケです」
まどか「悩みすぎて逆にどうでも良くなっちゃったんだね・・・」
ほむら「さやかって、ホントバカ」
さやか「うるさいなぁ。自覚してるよ」
ほむら「失恋で絶望しなくなった。いい方向に流れた」
ほむら「はずなのに、なんだかモヤモヤするわね」
杏子「話は聞かせてもらった。さやか、あたしと付き合え!」
さやか「ごめんなさい。ノンケです」
恭介「この年で、恋人いない歴=年齢っておかしいのかな」
中沢「別におかしくないだろ」
中沢「なんだよ。恋人が欲しいのか?」
恭介「いやね、クラスでも最近カップルが増えたじゃん?」
中沢「お前が入院している間にかなり増えたな。と言っても、クラスの4分の1程度だが」
恭介「僕もそろそろ作らないとヤバイかなって思ってね」
中沢「美樹さやかに告白したらいいじゃん」
中沢「別におかしくないだろ」
中沢「なんだよ。恋人が欲しいのか?」
恭介「いやね、クラスでも最近カップルが増えたじゃん?」
中沢「お前が入院している間にかなり増えたな。と言っても、クラスの4分の1程度だが」
恭介「僕もそろそろ作らないとヤバイかなって思ってね」
中沢「美樹さやかに告白したらいいじゃん」
恭介「さやかかぁ。変なこと言って、余所余所しくされたら嫌だしなぁ」
恭介「躊躇するよ」
中沢「ヘタレめ。心配しなくても、ただの友達が毎日お見舞いに来るかよ」
中沢「俺なんて1回しかお前のお見舞いに行ってないぜ」
恭介「君の友情を疑ったことがあるよ。何度かね」
中沢「メールは交わしあってたんだからいいじゃん」
恭介「躊躇するよ」
中沢「ヘタレめ。心配しなくても、ただの友達が毎日お見舞いに来るかよ」
中沢「俺なんて1回しかお前のお見舞いに行ってないぜ」
恭介「君の友情を疑ったことがあるよ。何度かね」
中沢「メールは交わしあってたんだからいいじゃん」
中沢「心配しなくても美樹はお前のことが好きだよ。横から見てればよく分かる」
恭介「そうかなぁ」
中沢「そうだよ。まぁ、どうせ聞いても否定するだろうけどな」
恭介「ツンデレってやつ?」
中沢「ただの照れ隠しだ」
中沢「慌てるか、全く興味がないフリをしているなら脈アリだろう」
恭介「そう言われると、心当たりがあるな」
恭介「そうかなぁ」
中沢「そうだよ。まぁ、どうせ聞いても否定するだろうけどな」
恭介「ツンデレってやつ?」
中沢「ただの照れ隠しだ」
中沢「慌てるか、全く興味がないフリをしているなら脈アリだろう」
恭介「そう言われると、心当たりがあるな」
中沢「例えなくても、相手はフリー。好きだ好きだと言い続ければそのうち落ちるさ」
恭介「だんだんいい加減になってきたな」
中沢「この話飽きてきた」
恭介「お前な・・・」
恭介「そういえばお前は恋人いるのか?」
中沢「今、攻略中」
恭介「誰?」
中沢「志筑仁美」
恭介「相談相手を間違えた気がするよ」
恭介「だんだんいい加減になってきたな」
中沢「この話飽きてきた」
恭介「お前な・・・」
恭介「そういえばお前は恋人いるのか?」
中沢「今、攻略中」
恭介「誰?」
中沢「志筑仁美」
恭介「相談相手を間違えた気がするよ」
体育の時間
さやか「ほむら、パスパース!」
ほむら「まどか、パース」
まどか「え、ええっ」
恭介(さやか・・・さやかかぁ)
恭介(学校に来て分かったが、成長したよなぁ)
恭介(胸もあんなに大きくなって、お尻はプリプリ)
恭介(ブルマから伸びる太ももは弾力があって)
恭介「青、いいよね」
中沢「お前は何を言っているんだ」
恭介「俺、分かったよ。俺はさやかが好きなんだ」
中沢「鼻の下伸びてるぞ」
さやか「ほむら、パスパース!」
ほむら「まどか、パース」
まどか「え、ええっ」
恭介(さやか・・・さやかかぁ)
恭介(学校に来て分かったが、成長したよなぁ)
恭介(胸もあんなに大きくなって、お尻はプリプリ)
恭介(ブルマから伸びる太ももは弾力があって)
恭介「青、いいよね」
中沢「お前は何を言っているんだ」
恭介「俺、分かったよ。俺はさやかが好きなんだ」
中沢「鼻の下伸びてるぞ」
恭介「そうだよな。好きでもない相手のお見舞いに毎日来るはずがない」
恭介「毎回レア物CD持ってくるのも愛情表現だったんだ!」
恭介「乙女心って難しいね!!」
中沢「今のお前の姿見たら、千年の恋も冷めそうだがな」
さやか「なんか視線を感じる」
ほむら「自意識過剰よ」
まどか「さやかちゃんを好きな人の視線だったりして」
さやか「モテる女はつらいですなぁ」
仁美「辛いですわねぇ」
さやか「ぐっ、仁美が言うと重みが違う」
恭介「毎回レア物CD持ってくるのも愛情表現だったんだ!」
恭介「乙女心って難しいね!!」
中沢「今のお前の姿見たら、千年の恋も冷めそうだがな」
さやか「なんか視線を感じる」
ほむら「自意識過剰よ」
まどか「さやかちゃんを好きな人の視線だったりして」
さやか「モテる女はつらいですなぁ」
仁美「辛いですわねぇ」
さやか「ぐっ、仁美が言うと重みが違う」
恭介「告白しようと思う」
中沢「あ、うん」
恭介「こういうのは直接言ったほうがいいよな」
恭介「いや、普通に言ったんじゃインパクトが足りない」
恭介「記憶に残るような告白の方がいいと思うんだ」
中沢「奇抜すぎると引かれるぞ」
恭介「惹かれるのか」
中沢「なんかどうでも良くなってきた」
中沢「あ、うん」
恭介「こういうのは直接言ったほうがいいよな」
恭介「いや、普通に言ったんじゃインパクトが足りない」
恭介「記憶に残るような告白の方がいいと思うんだ」
中沢「奇抜すぎると引かれるぞ」
恭介「惹かれるのか」
中沢「なんかどうでも良くなってきた」
恭介「冗談だよ」
中沢「普通に告白しろよ」
恭介「わかった。おーい、さやか」
さやか「え?」
恭介「好きだ。僕と付きあってくれ!」
さやか「ごめん、お友達で」
恭介「」
まどか(うわ、クラスのみんなの前で・・・)
ほむら「哀れね。あと1日早ければ・・・」
中沢「普通に告白しろよ」
恭介「わかった。おーい、さやか」
さやか「え?」
恭介「好きだ。僕と付きあってくれ!」
さやか「ごめん、お友達で」
恭介「」
まどか(うわ、クラスのみんなの前で・・・)
ほむら「哀れね。あと1日早ければ・・・」
恭介「失恋した・・・」
中沢「女ってわからねーな。思わせぶりな態度とっておいて」
恭介「いや、待てよ。聞いたことがある。女の子は軽い女と思われないために、何度か告白を断ると」
さやか「いや、そうじゃなくて」
中沢(本人の前で何を言ってるんだ。こいつ)
恭介「つまり、何度か告白しないと、うんとは言ってくれない!」
杏子「そうだったのか!」
杏子「さやか、好きだ。やらないか!」
恭介「さやか、好きだ。やらないか!」
さやか「まどかぁ。帰りにクレープ食べに行こうよ。最近いいお店見つけてさぁ」
まどか「いいよ。楽しみだなぁ」
仁美「ああ、私も行きたいですわ。お稽古さえ無ければ」
ほむら「華麗に流したわね」
中沢「女ってわからねーな。思わせぶりな態度とっておいて」
恭介「いや、待てよ。聞いたことがある。女の子は軽い女と思われないために、何度か告白を断ると」
さやか「いや、そうじゃなくて」
中沢(本人の前で何を言ってるんだ。こいつ)
恭介「つまり、何度か告白しないと、うんとは言ってくれない!」
杏子「そうだったのか!」
杏子「さやか、好きだ。やらないか!」
恭介「さやか、好きだ。やらないか!」
さやか「まどかぁ。帰りにクレープ食べに行こうよ。最近いいお店見つけてさぁ」
まどか「いいよ。楽しみだなぁ」
仁美「ああ、私も行きたいですわ。お稽古さえ無ければ」
ほむら「華麗に流したわね」
放課後
仁美「お稽古サボりましたわ♪」
まどか「仁美ちゃん、いいの?」
仁美「たまにはいいのです」
さやか「はい。ほむら、あーん」
ほむら「まどかのもーらい」パク
まどか「さやかちゃんのもーらい」パク
杏子「さやかのもーらい」パク
恭介「さやかのもーらい」パク
さやか「仁美、携帯電話貸して。大丈夫、110番は電話代かからないから」
仁美「さやかさんの辛辣さが逆にクセになってきましたわ」
仁美「お稽古サボりましたわ♪」
まどか「仁美ちゃん、いいの?」
仁美「たまにはいいのです」
さやか「はい。ほむら、あーん」
ほむら「まどかのもーらい」パク
まどか「さやかちゃんのもーらい」パク
杏子「さやかのもーらい」パク
恭介「さやかのもーらい」パク
さやか「仁美、携帯電話貸して。大丈夫、110番は電話代かからないから」
仁美「さやかさんの辛辣さが逆にクセになってきましたわ」
実際なんとかして恋愛感情吹っ切ったさやかにとっての上条は大事な幼馴染という風になりそうだと思ってた
関係ないがこういうテンション高い上条みるとまどポ番外の上条思い出してならない
関係ないがこういうテンション高い上条みるとまどポ番外の上条思い出してならない
杏子「な、なんだよ。ちょっと貰っただけじゃん。そんなに怒らなくても」
恭介「そうだよさやか。ちょっとした悪戯じゃないか」
仁美「悪戯じゃすみませんわ。特に上条君」
ほむら「まどかに悪戯。ちゅっ」キス
まどか「危ない。さやかちゃんバリア」
さやか「んぐっ!」チュッ
ほむら「!」
杏子「!?」
恭介「ありだな!」
恭介「そうだよさやか。ちょっとした悪戯じゃないか」
仁美「悪戯じゃすみませんわ。特に上条君」
ほむら「まどかに悪戯。ちゅっ」キス
まどか「危ない。さやかちゃんバリア」
さやか「んぐっ!」チュッ
ほむら「!」
杏子「!?」
恭介「ありだな!」
まどか「さやかちゃん、今の気持ちは?」
さやか「・・・・・・まどかのせいで女の子に目覚めたからまどかを嫁にする」
杏子「よし、なら私はさやかを嫁にする!」
ほむら「わたしは鹿目さんを嫁にする!」
恭介「こんなの絶対おかしいよ!」
仁美「青春ですわね~。見ているだけで楽しいですわ」
さやか「・・・・・・まどかのせいで女の子に目覚めたからまどかを嫁にする」
杏子「よし、なら私はさやかを嫁にする!」
ほむら「わたしは鹿目さんを嫁にする!」
恭介「こんなの絶対おかしいよ!」
仁美「青春ですわね~。見ているだけで楽しいですわ」
まどか「ま、冗談はこれくらいにして」
さやか「冗談でファーストキス奪われたのか」
まどか「私の記憶が正しければ、小学校の時点でさやかちゃんに私キスされてるんだけど」
杏子「さ、さやかが中古でも私は構わないぞ」
恭介「し、下は? 下は大丈夫なのかい? 重要なのはそっちだ」
さやか「ねぇ、ほむら。魔女の結界に投棄すれば、完全犯罪って可能なんだよね」
ほむら「貴方じゃ佐倉杏子に勝てないわ。逆に結界内で大変なことされるわよ」
まどか「恋ってなんなんだろうね。人を好きになるってどういうことなんだろう」
QB「そんなの決まってる。せいし」
仁美「精神性疾患の一種なのかもしれませんわね」
QB「・・・・・・・・・・・・」
仁美「見えてませんわよ」
さやか「冗談でファーストキス奪われたのか」
まどか「私の記憶が正しければ、小学校の時点でさやかちゃんに私キスされてるんだけど」
杏子「さ、さやかが中古でも私は構わないぞ」
恭介「し、下は? 下は大丈夫なのかい? 重要なのはそっちだ」
さやか「ねぇ、ほむら。魔女の結界に投棄すれば、完全犯罪って可能なんだよね」
ほむら「貴方じゃ佐倉杏子に勝てないわ。逆に結界内で大変なことされるわよ」
まどか「恋ってなんなんだろうね。人を好きになるってどういうことなんだろう」
QB「そんなの決まってる。せいし」
仁美「精神性疾患の一種なのかもしれませんわね」
QB「・・・・・・・・・・・・」
仁美「見えてませんわよ」
>>48
天使すぎワロタ
天使すぎワロタ
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