元スレほむら「あれは・・・巴マミ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
じゃあ俺も泊まっていこうかな
102 :
数日前にもこんなスレあったな
リョナスレもあったが
103 :
>>101
お前は俺ん家だ
104 = 2 :
マミ「はい、どうぞ」
ほむら「ありがとう」
マミ「えっと・・・夜ご飯は何がいい?」
マミ「材料はわりといろいろあるけど・・・」
ほむら「じゃあ・・・オムライスで」
マミ「ふふっ、わかったわ」
マミ「頑張って作るから、でき上がるまで待っててね」
ほむら「いえ、私も手伝うわ」
マミ「えっ?休んでていいのよ?」
ほむら「ただ待ってるのも暇だから・・・ダメかしら?」
マミ「ううん、じゃあ一緒に作りましょ」
ほむら「えぇ」
105 = 101 :
>>103
お邪魔します
106 = 2 :
マミ「暁美さん・・・上手ね」
ほむら「やらないだけで、できないわけじゃないから」
マミ「だったら、普段から自炊すればいいのに・・・」
ほむら「・・・めんどくさいわ」
マミ「もう・・・」
107 = 2 :
マミ「あとは、綺麗に包んで・・・っと」
ほむら「完成ね」
マミ「えぇ、会心の出来よ」
ほむら「それじゃ・・・」
ほむマミ「「いただきます」」
108 = 2 :
マミ「うん、おいしい!」
ほむら「そうね」
マミ「これも暁美さんのおかげかな?」
ほむら「そんな事ないわ、アナタの実力よ」
マミ「あ、ありがとう・・・」
109 = 40 :
まどか涙目
110 = 2 :
マミ「暁美さんっ、暁美さんっ」
ほむら「何?」
マミ「はい、あーん」
ほむら「!?」
マミ「どうしたの?」
ほむら「い、いえ、何でもないわ・・・」
マミ「それじゃ・・・はい、あーん」
ほむら「あ、あーん」
パクッ・・・モグモグ
マミ「えへへっ」ニコッ
ほむら「・・・///」
111 = 2 :
ほむマミ「「ごちそうさまでした」」
マミ「ふぅ、お腹いっぱいね」
ほむら「えぇ」
マミ「もうすぐお風呂沸くけど・・・入る?」
ほむら「じゃあ、そうさせてもらうわ」
マミ「わかったわ、ちょっと待っててね」
112 = 2 :
チャプン
ほむら「ふぅ・・・」
マミ『暁美さーん、入るわねー』
ほむら「えぇ・・・」
ほむら「・・・って」
ガラッ
マミ「お邪魔しまーす」
ほむら「えっ」
113 = 2 :
マミ「どうかした?」
ほむら「い、一緒に入るの・・・?」
マミ「そうよ、せっかくのお泊り会だもの」
マミ「女の子同士だし、いいでしょ?」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・す、好きにしなさい」
マミ「ふふっ」
ほむら「・・・///」
114 = 2 :
ほむら「・・・」ジーッ
マミ「・・・?」
ほむら「・・・」ジーッ
マミ「ど、どうしたの、暁美さん・・・?///」
ほむら「・・・」
ほむら「・・・はぁ」
マミ「?」
115 :
マミさんマジ天使
116 = 55 :
マミさんは久々の友達にテンション上がり過ぎ可愛い
117 = 2 :
マミ「暁美さんっ」
ほむら「何?」
マミ「私が髪洗ってあげる!」
ほむら「・・・別にいいけど、どうして?」
マミ「だって、暁美さんの髪って綺麗でしょ?」
マミ「なのに暁美さん、あんまりお手入れしてなさそうだもの」
ほむら「洗うぐらいしてるわ」
マミ「それだけじゃダメよ、いろいろあるの」
ほむら「そう?」
マミ「今日は私に任せて、ちゃんとやってあげるから」
ほむら「・・・じゃあ、そうさせてもらうわ」
119 = 2 :
マミ「ふぅ・・・さっぱりしたわね」
ほむら「いつもよりだいぶ時間かかったわ・・・」
マミ「あれが普通なの」
ほむら「わけがわからないわ」
マミ「それじゃ、そろそろ寝ましょ」
ほむら「・・・ベッドが一つしかないような気がするのだけど」
マミ「・・・♪」ニコニコ
ほむら「一緒に寝るって事・・・かしら?」
マミ「えぇ、そうよ」
マミ「大丈夫、結構大きめのベッドだから!」
121 = 2 :
マミ「それじゃ、電気消すわね」
ほむら「え、えぇ・・・」
カチッ
マミ「えへへっ」
ほむら「・・・っ」
マミ「暁美さんっ」ダキッ
ほむら「・・・っ!?///」
ほむら「い、いきなりどうしたの・・・?」
マミ「何となく、こうしてみたかったから・・・」
マミ「・・・ダメ?」
ほむら「べ、別に構わないけれど・・・」
マミ「えへへっ、ありがとう」ニコッ
ほむら「・・・///」
マミ「おやすみ、暁美さん」
ほむら「お、おやすみなさい・・・」
122 = 11 :
山無しオチ無し意味無し
123 :
>>122
山なら俺の股間にある。
124 = 2 :
翌朝
ほむら「・・・んっ」
ほむら「ふあぁ・・・」
マミ「おはよう、暁美さん」
ほむら「あぁ、おはよう・・・」
マミ「朝ご飯できてるから、早く食べちゃってね」
マミ「二日連続で遅刻なんてしたら、大変だもの」
ほむら「わかったわ・・・ふあぁ」
マミ「眠そうね・・・大丈夫?」
ほむら「平気よ・・・いつもの事だから」
マミ「それならいいけど・・・」
ほむら「(ドキドキし過ぎてよく眠れなかったなんて言えない・・・)」
125 = 2 :
ほむら「待たせたわね」ファサッ
マミ「また遅刻しそうなんだけど・・・」
ほむら「全速力でダッシュすればギリギリ間に合うわ」
マミ「それもそうね・・・急ぎましょ」
ほむら「えぇ」
126 = 77 :
>>123
どう見てもチロルチョコレベルなんだよなあ
127 = 2 :
ほむら「それじゃ、私の教室はこっちだから」
マミ「今日は間に合いそうね・・・」
ほむら「じゃあ、また後で」
マミ「えぇ・・・またね、暁美さん」
128 = 2 :
数日後
QB「(まずい・・・最近エネルギー回収効率が落ちてる・・・)」
QB「(マミとほむらはずっとイチャついてるせいで全然機能しないし・・・)」
QB「(そうだ、あの二人の関係を破綻させれば・・・)」
129 = 2 :
夜・マミの部屋
QB「やぁ、久しぶりだねマミ!」
マミ「あら?キュゥべえ?」
QB「最近どうだい?」
マミ「ふふっ、とっても楽しいのよ」
マミ「暁美さんと友達になってね、それで・・・」
130 = 7 :
ほむほむマミマミ
131 = 115 :
おい ハッピーエンドだよな だよな
132 = 2 :
QB「そうなのか・・・でも、一つだけいいかい?」
マミ「何?」
QB「君達の関係は、『友達』というより・・・『恋人』に近いんじゃないかなぁ」
QB「いわゆる同性愛・・・俗に百合とかレズとか言われるものだね」
QB「(よし、こういうワードを使えば普通は引くはず・・・)」
マミ「き、キュゥべえも・・・そう思う?」
QB「(あれ?)」
マミ「実はね、私・・・暁美さんの事が・・・」
マミ「好き・・・なの・・・///」
QB「」
133 :
いいよいいよ
134 = 2 :
マミ「それでね、明日の放課後に、告白・・・しようかな・・・って思ってるんだけど・・・///」
QB「(わけがわからないよ・・・)」
QB「(こうなったら奥の手だ、あれを使おう)」
QB「マミ、ちょっといいかい?」
マミ「何?」
QB「今から、暁美ほむらに関する重大な事実を君に伝える」
QB「内容の真偽は不確定だが、これは全て暁美ほむらが言っていた事だ」
マミ「え・・・?」
QB「情報の信憑性を増すために、暁美ほむらがその事を話していた時の記憶を直接君に送る」
QB「じゃあ、行くよ」
136 :
ふむふむ、
137 = 2 :
QB「どうだい?ちゃんと伝わったかな?」
マミ「・・・」
マミ「(確かに、本当かどうかはわからない・・・)」
マミ「(けど、暁美さんのあの表情・・・嘘とは思えない・・・)」
QB「暁美ほむら・・・彼女は君とは違う時間を生きている」
QB「まぁまどかとやらの事は諦めたみたいだけれど、それでも君とは、過去の時間軸で険悪だったそうじゃないか」
QB「巴マミ・・・君が彼女の事を好きであったとしても、彼女が必ずしもそうとは限らないよ?」
QB「渋々付き合ってあげているだけじゃないのかい?」
QB「君は、本当に彼女を理解してあげているのかい?」
138 = 102 :
過去は過去、今は今。そうだろ?
139 :
QB「(ふっ・・・華麗に決めたよ)」
QB「(これできっと・・・)」
マミ「それでも、私は・・・暁美さんの事が好きだから」
QB「(あれ?)」
マミ「それに・・・渋々付き合ってるとか、そんな事ないはずだって信じたい・・・友達だもの」
マミ「だから、そういうのを全部確かめる意味でも、明日・・・」
QB「・・・はぁ」
マミ「?」
QB「もう好きにすればいいよ、僕は知らないよーだ」キュップイ
マミ「キュゥべえ・・・」
マミ「(後押しして・・・くれたのかな?)」
マミ「・・・ありがとう」
140 :
>>92
ここまで堂々と無知を晒す度胸はないわぁ
慣れ合いはよそでやれや
>>102,136
こいつ最高にニコ厨
新参かよくっさ
141 = 139 :
翌朝
ピンポーン
マミ「こんな時間に誰かしら・・・?」
ガチャッ
ほむら「おはよう、巴マミ」
マミ「暁美さん・・・!」
ほむら「その・・・たまたま早く目が覚めたから・・・」
ほむら「待っているのも暇だし、迎えに来てあげたわ」
マミ「えへへっ、ありがとう」ニコッ
ほむら「・・・っ」ドキッ
マミ「それじゃ、行きましょ」ギュッ
ほむら「え、えぇ・・・」
142 :
かわええええ
143 = 139 :
マミ「・・・」
ほむら「どうしたの?今日はやけに大人しいけど」
マミ「う、ううん、何でもないの・・・」
ほむら「そう・・・」
マミ「・・・」
ほむら「・・・」
マミ「・・・」チラッ
ほむら「?」
マミ「・・・///」プイッ
ほむら「・・・?」
144 = 139 :
ほむら「それじゃ、また昼休みに」
マミ「う、うん・・・」
ほむら「?」
マミ「ま、また後でね、暁美さん!」
ほむら「・・・」
ほむら「(今日の巴マミはどこか変ね・・・何かあったのかしら)」
145 :
ほんとマミさん可愛いな
146 = 139 :
授業中
ほむら『インキュベーター、出てきなさい』
QB『君の方からわざわざテレパシーで呼び出しとは珍しいね、どうしたんだい?』
ほむら『それはこっちの台詞よ』
QB『?』
ほむら『・・・巴マミに何かしたでしょう?』
QB『一応したけど、今のマミの異変にはあまり影響していないよ』
ほむら『どういう事かしら?』
QB『それは僕の口からは言えないよ、マミに口止めされてるからね』
QB『いずれ分かるから、それまで気長に待つといいよ』
ほむら「・・・?」
QB『じゃあね』キュップイ
148 = 139 :
昼休み
マミ「はい、お弁当」
ほむら「ありがとう」
ほむら「・・・ん?」
マミ「どうしたの?」
ほむら「いつもより豪華な気がするけど・・・」
マミ「き、気のせいじゃない?」
ほむら「・・・そう?」
ほむら「まぁ、アナタの手料理はいつもおいしいから助かるわ」
マミ「えへへっ、ありがとう」ニコッ
ほむら「・・・っ」ドキッ
マミ「それじゃ、食べましょ」
ほむら「そ、そうね」
ほむマミ「「いただきます」」
149 = 139 :
マミ「あの・・・暁美さん」
ほむら「どうしたの?」
マミ「今日の放課後、遊園地に行かない?」
マミ「実は・・・知り合いからチケットを2枚貰ったの」
マミ「(本当は自腹で買ったんだけどね)」
マミ「それで・・・良かったら一緒に・・・」
ほむら「えぇ、構わないわ」
ほむら「けど・・・知り合いなんていたの?」
マミ「うっ」
マミ「き、キュゥべえが拾ってきたの!」
ほむら「そう・・・」
QB「(僕はそんな事しないよ・・・犬かなんかじゃあるまいし)」
150 = 142 :
まどポでもマミさんに世話焼かれてほむほむデレてたな、見てて和む
みんなの評価 : ☆
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