元スレP「ちーたん大嫌い」千早「…そんな」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 4 :
千早「…プロデューサー、これ、なんですか?」
P「んー?なんだー」 クルッ
P「………!!!」
千早「………」
P「………!」 ダッ!
千早「逃がしませんよ」 ガッ!
P(やばいよやばいお…)
102 = 4 :
P「ちちち千早やや。おおおちおち落ち着いててて」
千早「私は冷静です。落ち着くのはプロデューサーの方では?」
P「そそそ、そうだな…。コホン…。」
P「取りあえず落ち着いて話をしような?」
千早「ですから私は落ち着いています。お話をするのは賛成ですが」
P「じゃあ…とりあえず座りましょうか…」
千早「そうですね。きっと話は長くなりますから」
P(俺説教終わったら風呂入るんだ…)
103 = 4 :
千早「さて…」
千早「私が言いたいことは分かっていますよね?」
P「…はい」
千早「いつもいつも…、こんな巨乳の本なんか買って…」
千早「いいかげんにしてください。プロデューサー」
P「こ、今回の本は違うんだよ…」
千早「何が違うのです?」
千早「私にはいつも見ているプロデューサー好みのHな本にしか見えないのですが…」
104 = 4 :
P「よく見てくれ…その本の巻頭グラビア…」
千早「グラビア?」
千早「どうせまた巨乳の人の…」 ペラッ
千早「…これは、私…」
P「…そう、千早だよ。」
P「ずっと前のグラビアの仕事で撮った写真が掲載されていたから…」
P「プロデューサーとして担当しているアイドルの本が出たから買ったまでだ…」
千早「プ、プロデューサー…」
P(エロ本の対策は万全よ!)
105 :
このP…できる!!
106 = 6 :
そこまでしてエロ本読みたいのかwww
108 = 4 :
千早「じゃあこのページだけあれば十分ですね」 ビリビリ
P「」
千早「はい、プロデューサー。私の写真が写っているページです」
P「…のこったページは?」
千早「こうです」 ビリビリビリ!
P「」
千早「私の写真があればいいんですよね?」
P「…はい」
P(戦友たちよ…さらば…)
109 = 30 :
えげつねぇ
110 = 99 :
彼女できるとエロ本とか全くいらんけどな
111 :
>>110
童貞乙
112 = 76 :
>>110
モニタの向うに何時も居てくれるからな!
113 = 99 :
>>111-112
え?普通いるもんなんかね
114 = 4 :
P「じゃ、じゃあ本もなくなった訳だしこれで…」 ソロ~
千早「何を仰っているんですか?話はまだ終わってませんが」
P「ほ、本破いたんだから終わりでいいじゃないかぁ…」
千早「では聞きますが、私のこの怒りはどこにぶつければよろしいのですか?」
P「そ…それは…」
千早「分かりました。では目をつぶってください」
千早「一発で許してあげます」 ニコッ
P(ちーたん怒ると怖いぉ…)
115 = 105 :
俺たちのこの怒りは森崎にぶつけよう
116 = 4 :
千早「いきますよ…」
P「………」
P(…いつくるのか分からない恐怖…)
千早「………」
千早「………ん」Chu☆
P「……ん」
千早「………目を開けてもいいですよ。プロデューサー」
117 = 6 :
ふぅ
118 :
リア充
119 = 4 :
P「ち、千早……//」
千早「………」
P「はは…、俺はてっきり叩かれるかと」
千早「フェイントです」 バチーン!
P「」
千早「ふぅ、私はお風呂に入ってきます」
千早「プロデューサーは罰として散らばっている紙切れの掃除と洗い物と…」
千早「反省をしてくださいね」 ガラッ
P「………」
P(ほっぺた…痛いよ…)
120 = 6 :
フェイントだと・・・
122 = 4 :
―その頃のピヨちゃん――
小鳥「……ひっく…あー…ひっく」
小鳥「まぁぁたく!みんなして行き遅れだとか年増とか…」
小鳥「あぁたしだって結婚とかしてみたいんですよぉぉ」
小鳥「あー…、言ってて空しくなったわ…」
小鳥「一人でお酒飲んでるのもつまらないし……」
小鳥「プロデューサーさんに電話しちゃおっと♪」
124 = 45 :
全く千早は…
まぁ愛だしな可愛い奴め
125 = 4 :
Prrrrrr…
P「…はい、もしもし」
小鳥「どーも♪みんなのアイドル音無小鳥でーす♪ピヨピヨ~」
P「…もしかして酔ってます?」
小鳥「酔ってなんか無いですよぉ。ただお酒飲んでハイテンションなだけです!」
P(それを酔っていると言うんじゃ…)
小鳥「それでですね、プロデューサーさんは今何をしていたんですかぁ?」
P「え?あぁ、千早が風呂入っているんで掃除ですよ」
小鳥「掃除?いつもは千早ちゃんがやっているんじゃないですか?」
P「…えぇ、いつもはそうなんですが…。実は……」
127 = 4 :
――説明終了――
小鳥「なるほど、そんな事があったんですね…」
P「ホント、参っちゃいますよ…」
P「男なんだからエロ本の1冊2冊持っててもいいじゃないですか…」
小鳥「まぁプロデューサーさんお男性ですしね…。でも私は千早ちゃんの気持ちも分かりますよ」
P「……千早の気持ち?」
小鳥「はい、千早ちゃんの気持ちです」
小鳥「自分の好きな人が他の人を見てるのがきっとイヤなんですよ。」
小鳥「簡単に言っちゃうと嫉妬ですね♪」
P「…嫉妬かぁ」
128 = 4 :
小鳥「…仮にですよ?」
小鳥「千早ちゃんが誰かと遊びに行ったとして、そうですね…ナンパされたとします」
小鳥「ナンパ相手がホストで『今度俺の店きてな!』何て言って名刺を千早ちゃんに渡したとします」
小鳥「ですがある日、その名刺をプロデューサーさんが見つけちゃいました」
小鳥「その名刺の表には『ホストクラブ961』『伊集院北斗』」
小鳥「裏には『チャオ☆いつでも電話してね☆』と書かれていました」
小鳥「プロデューサーさんはそれを見てどう思いますか?」
P「多分…さすがの俺でも怒りますね…」
130 = 4 :
小鳥「千早ちゃんの気持ちもそれと同じだと思いますよ?」
P「………」
小鳥「まぁ今の話は大げさに作ってみましたが…」
小鳥「嫉妬ってそういう事だと私は思いますよ?」
小鳥「相手を心配するあまりに…独占したいとか」
小鳥「私はそう思ってます!」
P「音無さん……」
小鳥「……あっ、す、すいません!偉そうなこと言ってしまって…」
P「……ハハハ」
P「いえ……、ありがとうございます、音無さん」
131 = 4 :
小鳥「も、もう!笑わないでください!」
P「はは、すいません」
小鳥「…ですが、最後に…」
小鳥「相手が悪くなくても、自分が悪くなくても…」
小鳥「大事な人を傷つけてしまうことがあるかも知れません…」
小鳥「もし、千早ちゃんと何かあった時は…」
小鳥「遠慮なく私に相談してください!」
P「音無さん……。ホントにありがとうございます」
P「音無さんに相談してホントに良かったです…」
132 = 6 :
これは・・・
133 = 76 :
小鳥さん、、寝取る気マンマンに見えてしまう俺はきっと穢れてるな……
134 = 4 :
小鳥「………//」
P「もしもーし。音無さん?」
小鳥「あっ、もしもし!」
P「何かありましたか?」
小鳥「い、いえ!何でもないです//」
P「そうですか…。音無さんに俺からも一つだけ…」
P「音無さんもいい人が見つかって喧嘩とかしてしまったら…」
P「頼りないかも知れないですけど、俺に相談してくださいね」
136 = 4 :
小鳥「…いい人ですか~…。もう見つからないかも知れないです…」
P「何言っているんですか。音無さんは美人なんですからいい人見つかりますよ」
小鳥「…私、プロデューサーさんとおつき合いしたかったな…//」 ボソッ
P「え?」
小鳥「え?」
P「え」
小鳥「え」
小鳥(もしかして…聞こえちゃってた!?)
137 :
誰かが能力くれるから廃墟で戦え
138 :
エロぴよちゃん無双はよ
139 :
ほ
140 = 4 :
P「…えっと、それは…」
小鳥「え、え、え、えっと…//」
小鳥(つい言っちゃったけど…どうしよう…)
小鳥(えぇい!音無小鳥2X歳!この際言ってしまえ!)
小鳥「わ、私は…」
小鳥「私はずっと…プロデューサーさんの事が…好き…//」
小鳥「…好き……でした……」
P「」
P(千早にバレたら俺、東京湾だな)
141 = 4 :
速攻で風呂入ってくる
142 :
いってらー
143 :
ピヨちゃんには新しい出会いを与えてやってくれ
144 :
大丈夫か?プリンター落ちてきたりしてないか?
145 = 68 :
今度は何が落ちてくるのかな
146 :
また割と大きい地震が起きたみたいだが大丈夫か?
147 :
プリンターの次はなんだろうな
パソコンラックごと転倒とか?
148 = 4 :
風呂あがったぞーい
てか、どんだけプリンター引っ張ってんだよw
今度っからプリンターPって名乗ろうかな(笑)
149 = 61 :
コテは志望フラグ
150 = 4 :
それと家のペット共に飯あげんの忘れてたから
飯あげ終わり次第再開する
みんなの評価 : ★
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