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元スレまどか「上條君からラブレターもらっちゃった」
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ぶっちゃけ上條の長所って
「ヴァイオリンが弾ける」以外に無いよね
「ヴァイオリンが弾ける」以外に無いよね
>>3
本人がそう思ってるから尚更たちが悪い
本人がそう思ってるから尚更たちが悪い
上條君はさやかちゃんの好きな人だし、私には今気になってる人(ほむらちゃん)がいるから…
と告白を断るが、自分より女が好きだということがバレて上條逆上まどっちをレ○プ
さやかとほむらに泣きながら謝りつづけ、メチャクチャされるまどっち
と告白を断るが、自分より女が好きだということがバレて上條逆上まどっちをレ○プ
さやかとほむらに泣きながら謝りつづけ、メチャクチャされるまどっち
>>8
よし、始めてくれ
よし、始めてくれ
まどか「ん、なんだろうこれ」カサ
まどか「手紙……だよね。なんで下駄箱何かにいれたんだろ?」ペラ
『鹿目まどかさんへ
とても大事な話があります。今日の放課後、屋上で待っています。
上条恭介」
まどか「………上条、くん?」
まどか「屋上で待ってる……って……?」
さやか「まどかー?早くかえろーよ」
まどか「ごめん、さやかちゃん!わたし、ちょっと用事思い出しちゃった!」
さやか「え、用事?」
まどか「う、うん。悪いんだけど、先に帰ってくれるかな?」
さやか「………ほほう、まさかラブレターですかな?」ニヤニヤ」
まどか「えっ!?え、えとそれは……」オロオロ
さやか「あっはは!なんてね!わかったよ。それじゃまどか、また明日ね!」タッ
まどか「………まさか、ラブレターなわけないよね……」
まどか「手紙……だよね。なんで下駄箱何かにいれたんだろ?」ペラ
『鹿目まどかさんへ
とても大事な話があります。今日の放課後、屋上で待っています。
上条恭介」
まどか「………上条、くん?」
まどか「屋上で待ってる……って……?」
さやか「まどかー?早くかえろーよ」
まどか「ごめん、さやかちゃん!わたし、ちょっと用事思い出しちゃった!」
さやか「え、用事?」
まどか「う、うん。悪いんだけど、先に帰ってくれるかな?」
さやか「………ほほう、まさかラブレターですかな?」ニヤニヤ」
まどか「えっ!?え、えとそれは……」オロオロ
さやか「あっはは!なんてね!わかったよ。それじゃまどか、また明日ね!」タッ
まどか「………まさか、ラブレターなわけないよね……」
>>10
きたい
きたい
屋上―――
恭介「………鹿目さん、まだかな……」
ギィィ
恭介「!」
まどか「……」ソーッ
恭介「鹿目さん!」
まどか「え、あ、こ、こんにちはっ!」
恭介「来てくれたんだね」
まどか「う、うん……お手紙、読んだよ」
恭介「ありがとう……」ギュッ
まどか(て、手を握ってきた……っ!?)
恭介「………鹿目さん、まだかな……」
ギィィ
恭介「!」
まどか「……」ソーッ
恭介「鹿目さん!」
まどか「え、あ、こ、こんにちはっ!」
恭介「来てくれたんだね」
まどか「う、うん……お手紙、読んだよ」
恭介「ありがとう……」ギュッ
まどか(て、手を握ってきた……っ!?)
まどか「そ、それで大事なお話ってなにかなっ?」バッ
恭介「あ……」(手を振り払われた……)
まどか「……」
恭介「う、うん。実は……」
まどか(どうしよう……なんだか、すごく居心地が悪いよ……)
恭介「僕……前からずっと鹿目さんの事が……」
まどか(え、嘘、まさか本当に……っ?)
恭介「……好き、だったんだ」
まどか「っ!!」
恭介「ごめん、いきなりで。でも、僕が退院して復学したら、告白しようって決めていたんだ」
まどか「え、あ、えと、その……」
恭介「あ……」(手を振り払われた……)
まどか「……」
恭介「う、うん。実は……」
まどか(どうしよう……なんだか、すごく居心地が悪いよ……)
恭介「僕……前からずっと鹿目さんの事が……」
まどか(え、嘘、まさか本当に……っ?)
恭介「……好き、だったんだ」
まどか「っ!!」
恭介「ごめん、いきなりで。でも、僕が退院して復学したら、告白しようって決めていたんだ」
まどか「え、あ、えと、その……」
恭介「返事は、すぐじゃなくっていい。ただ……僕が鹿目さんのことをそう想っているってことだけ、覚えていてほしい」
恭介「僕は、鹿目さんの返事をずっと待っているから」
まどか「あ、あの……」
恭介「……それじゃ、また明日ね、鹿目さん」スタスタ
ギィィ……バタン
まどか「…………………い、今の……告白……、だよね?」
まどか「ど……どうしよう……」オロオロ
恭介「僕は、鹿目さんの返事をずっと待っているから」
まどか「あ、あの……」
恭介「……それじゃ、また明日ね、鹿目さん」スタスタ
ギィィ……バタン
まどか「…………………い、今の……告白……、だよね?」
まどか「ど……どうしよう……」オロオロ
ゲームによると上条は退院が早まったことをさやかに知らせようと何度も電話してたらしい
少しは株上がったか?
少しは株上がったか?
帰り道―――
まどか「………」トボトボ
まどか(まさか、上条くんがわたしのことを……なんて)トボトボ
まどか(いつから……?いや、それ以前になんでわたしなんかを……)トボトボ
まどか(どうしよう……なんて断れば……)トボトボ……ピタッ
まどか(断る?なんで断るの、わたし?)
まどか(断る理由なんてないよね……あれ?)
まどか(か、考えがまとまらなくなってきたよっ!)
まどか(いや、でも断る理由がなくっても、受け入れる理由もないよね……)
まどか(ううっ……頭がこんがらがってきたよ……)トボトボ
まどか「………」トボトボ
まどか(まさか、上条くんがわたしのことを……なんて)トボトボ
まどか(いつから……?いや、それ以前になんでわたしなんかを……)トボトボ
まどか(どうしよう……なんて断れば……)トボトボ……ピタッ
まどか(断る?なんで断るの、わたし?)
まどか(断る理由なんてないよね……あれ?)
まどか(か、考えがまとまらなくなってきたよっ!)
まどか(いや、でも断る理由がなくっても、受け入れる理由もないよね……)
まどか(ううっ……頭がこんがらがってきたよ……)トボトボ
>>18
ストップ安のままじゃないかな
ストップ安のままじゃないかな
上条宅―――
恭介「………」~~♪
恭介「……うん、いい曲が出来そうだ」
恭介「やっぱり……自分の気持ちを素直に吐きだしたから、かな?」
恭介「……鹿目さん、どう思ってるかな」
恭介「やっぱり、驚いているよね。さやかを介してしか、僕たちは話をしたこともなかったし」
恭介「でも、僕は………」
恭介「……いや、考えるのはよそう。僕の気持ちは伝えたし、後は鹿目さんの返事を待つだけだ」
恭介「練習、再開しよう」~~♪
恭介「………」~~♪
恭介「……うん、いい曲が出来そうだ」
恭介「やっぱり……自分の気持ちを素直に吐きだしたから、かな?」
恭介「……鹿目さん、どう思ってるかな」
恭介「やっぱり、驚いているよね。さやかを介してしか、僕たちは話をしたこともなかったし」
恭介「でも、僕は………」
恭介「……いや、考えるのはよそう。僕の気持ちは伝えたし、後は鹿目さんの返事を待つだけだ」
恭介「練習、再開しよう」~~♪
夜、まどかの部屋―――
まどか「………」モゾモゾ
まどか「……寝付けない」ムクッ
まどか「頭がこんがらがって……それどころじゃないよ……」
まどか「わたし……どうしたらいいのかな……」
まどか「さやかちゃんに相談……っ、ううん、それはダメだよわたし」
まどか「だって、さやかちゃんは上条くんのことが……」
まどか「……?なんで、そう決めつけてるんだろう、わたし」
まどか「さやかちゃんが毎日のように上条くんのお見舞いに行ってるのは知ってるし、普通に考えるならそうなんだろうけど……」
まどか「でも、さやかちゃんに直接確認を取ったわけじゃないから確実ってわけでもないんだよね……」
まどか「………」モゾモゾ
まどか「……寝付けない」ムクッ
まどか「頭がこんがらがって……それどころじゃないよ……」
まどか「わたし……どうしたらいいのかな……」
まどか「さやかちゃんに相談……っ、ううん、それはダメだよわたし」
まどか「だって、さやかちゃんは上条くんのことが……」
まどか「……?なんで、そう決めつけてるんだろう、わたし」
まどか「さやかちゃんが毎日のように上条くんのお見舞いに行ってるのは知ってるし、普通に考えるならそうなんだろうけど……」
まどか「でも、さやかちゃんに直接確認を取ったわけじゃないから確実ってわけでもないんだよね……」
まどか「明日、さやかちゃんに聞いてみようかな……上条くんのこと、どう想ってるのか」
まどか「それで、なんでもないって答えだったら……その時、は……」
まどか「その時は……どうするの?」
まどか「わたしが、上条くんと付き合うことになるの?」
まどか「……わたしは、上条くんのこと、どう想ってるのかな……」
まどか「上条くんは、さやかちゃんの幼馴染で、ヴァイオリンの天才で……」
まどか「考えてみたら、わたしと上条くんの接点って、さやかちゃんを通してしかないんだよね」
まどか「それなのに、どうして上条くんはわたしのことを……?」
まどか「……うぅ……考えれば考える程考えが横道に逸れていくよ……」
まどか(もういいや……布団を被って横になって、眼を瞑ってればその内寝つけるよね……)トサッ
まどか「………」ノソノソ
まどか「それで、なんでもないって答えだったら……その時、は……」
まどか「その時は……どうするの?」
まどか「わたしが、上条くんと付き合うことになるの?」
まどか「……わたしは、上条くんのこと、どう想ってるのかな……」
まどか「上条くんは、さやかちゃんの幼馴染で、ヴァイオリンの天才で……」
まどか「考えてみたら、わたしと上条くんの接点って、さやかちゃんを通してしかないんだよね」
まどか「それなのに、どうして上条くんはわたしのことを……?」
まどか「……うぅ……考えれば考える程考えが横道に逸れていくよ……」
まどか(もういいや……布団を被って横になって、眼を瞑ってればその内寝つけるよね……)トサッ
まどか「………」ノソノソ
上条のために契約したんだから、なんでもないなんてことはないだろw
翌日―――
知久「おはよう、まどか……って」
まどか「お、おはようパパ……」ゲッソリ
知久「どうしたんだ、まどか?眼の下のクマ、すごいことになってるよ?」
まどか「あ、あはは……ちょっと、昨夜は夜更かししちゃって……」
知久「ダメだぞ、夜更かしは」
まどか「う、うん……ごめんなさい」
知久「体調は大丈夫?」
まどか「うん、具合は特に悪くないよ」
知久「それならいいんだけど……無理しないで、具合が悪いなら学校休んでもいいんだからね?」
まどか「ありがとう、パパ。でも、ホントに大丈夫だから」
知久「おはよう、まどか……って」
まどか「お、おはようパパ……」ゲッソリ
知久「どうしたんだ、まどか?眼の下のクマ、すごいことになってるよ?」
まどか「あ、あはは……ちょっと、昨夜は夜更かししちゃって……」
知久「ダメだぞ、夜更かしは」
まどか「う、うん……ごめんなさい」
知久「体調は大丈夫?」
まどか「うん、具合は特に悪くないよ」
知久「それならいいんだけど……無理しないで、具合が悪いなら学校休んでもいいんだからね?」
まどか「ありがとう、パパ。でも、ホントに大丈夫だから」
通学路―――
仁美「まどかさん、おはようござ……」
さやか「まどか、おは……」
まどか「お、おはよう二人とも」
仁美「……あの、まどかさん?」
まどか「な、何かな?」
さやか「何かな、じゃないよ!すごい顔になってるよ、大丈夫!?」
まどか「だ、大丈夫大丈夫っ!なんでもないから、うんっ!」
仁美(さやかさん?まどかさん、何かありましたの?)
さやか(うーん……思い当たることと言ったら、昨日の放課後くらいしか……)
まどか「ほら、二人とも。早く学校行こう?」
さやか「あ、うん……」
仁美「………」
仁美「まどかさん、おはようござ……」
さやか「まどか、おは……」
まどか「お、おはよう二人とも」
仁美「……あの、まどかさん?」
まどか「な、何かな?」
さやか「何かな、じゃないよ!すごい顔になってるよ、大丈夫!?」
まどか「だ、大丈夫大丈夫っ!なんでもないから、うんっ!」
仁美(さやかさん?まどかさん、何かありましたの?)
さやか(うーん……思い当たることと言ったら、昨日の放課後くらいしか……)
まどか「ほら、二人とも。早く学校行こう?」
さやか「あ、うん……」
仁美「………」
教室―――
ガララ
まどか「……」
恭介「あ……」
まどか「っ!」サッ
恭介「……」
さやか「ま、まどか?どうかしたの?あたしの背中になんて隠れちゃって」
まどか「ご、ごめん、なんでもないよ……」オズオズ
恭介「………」ジッ
まどか(こっちをガン見してるよ、上条くん……)
さやか「……?」
仁美「………」
ガララ
まどか「……」
恭介「あ……」
まどか「っ!」サッ
恭介「……」
さやか「ま、まどか?どうかしたの?あたしの背中になんて隠れちゃって」
まどか「ご、ごめん、なんでもないよ……」オズオズ
恭介「………」ジッ
まどか(こっちをガン見してるよ、上条くん……)
さやか「……?」
仁美「………」
授業中―――
まどか「……」ウトウト
まどか(うぅっ……案の定と言うかなんと言うか、睡魔が……)ウトウト
教師「えーそれじゃ、この問いを……鹿目さん」
まどか「……」ウトウト
教師「……鹿目さん?」
まどか「っ!は、はいっ!?」ガタッ
教師「どうかしましたか?」
まどか「えと、その……」
恭介「すみません、先生。鹿目さん、体調が優れないようなので、保健室へ連れて行ってもいいですか?」
まどか「っ!?」
教師「鹿目さん、体調が悪いの?ええと、それじゃこのクラスの保健委員は……」
恭介「僕が連れて行きます。ほら、鹿目さん、行こう?」ガシッ
まどか「あっ……」スタスタスタ ガララ
さやか(まどか……?)
まどか「……」ウトウト
まどか(うぅっ……案の定と言うかなんと言うか、睡魔が……)ウトウト
教師「えーそれじゃ、この問いを……鹿目さん」
まどか「……」ウトウト
教師「……鹿目さん?」
まどか「っ!は、はいっ!?」ガタッ
教師「どうかしましたか?」
まどか「えと、その……」
恭介「すみません、先生。鹿目さん、体調が優れないようなので、保健室へ連れて行ってもいいですか?」
まどか「っ!?」
教師「鹿目さん、体調が悪いの?ええと、それじゃこのクラスの保健委員は……」
恭介「僕が連れて行きます。ほら、鹿目さん、行こう?」ガシッ
まどか「あっ……」スタスタスタ ガララ
さやか(まどか……?)
保健室―――
コンコン
恭介「………」ガララ
まどか「先生……いないみたいだね」
恭介「まぁ、いいか。ほら、鹿目さん。ベッドあるよ」
まどか「う、うん……」
恭介「大丈夫?具合悪いの?」
まどか「具合は悪くないんだけど……ちょっと、寝不足で……」
恭介「……もしかして、僕の気持ち…迷惑だったかな?」
まどか「えっ!?そ、そんなことは……」
恭介「迷惑だったら……ごめん。僕も、この気持ち、忘れられるよう努力する」
まどか「……ぅぅ……」(上条くんがそんな態度を取るから、わたしが困るんだよ……)
コンコン
恭介「………」ガララ
まどか「先生……いないみたいだね」
恭介「まぁ、いいか。ほら、鹿目さん。ベッドあるよ」
まどか「う、うん……」
恭介「大丈夫?具合悪いの?」
まどか「具合は悪くないんだけど……ちょっと、寝不足で……」
恭介「……もしかして、僕の気持ち…迷惑だったかな?」
まどか「えっ!?そ、そんなことは……」
恭介「迷惑だったら……ごめん。僕も、この気持ち、忘れられるよう努力する」
まどか「……ぅぅ……」(上条くんがそんな態度を取るから、わたしが困るんだよ……)
男子生徒A「上条が鹿目ちゃんを連れてった件」
男子生徒B「…全力でいくか」
男子生徒A「行け!」
男子生徒B「…全力でいくか」
男子生徒A「行け!」
恭介「……」
まどか「……」(き、気まずいよ……)
まどか「あの……上条くん?」
恭介「ん?なに、鹿目さん?」
まどか「上条くんは……いつから、わたしのことを?」
恭介「……」
まどか「あ、言いたくないんならいいんだよっ?」
恭介「いや、大丈夫だよ」
恭介「そうだな……。鹿目さん、ひと目惚れって信じる?」
まどか「ひ、ひと目惚れっ?」
恭介「うん。僕が鹿目さんを好きになったのは、ひと目惚れでだよ」
まどか「っ……」カァァァ
まどか「……」(き、気まずいよ……)
まどか「あの……上条くん?」
恭介「ん?なに、鹿目さん?」
まどか「上条くんは……いつから、わたしのことを?」
恭介「……」
まどか「あ、言いたくないんならいいんだよっ?」
恭介「いや、大丈夫だよ」
恭介「そうだな……。鹿目さん、ひと目惚れって信じる?」
まどか「ひ、ひと目惚れっ?」
恭介「うん。僕が鹿目さんを好きになったのは、ひと目惚れでだよ」
まどか「っ……」カァァァ
恭介「だから、僕は鹿目さんのことは実際はよくわかっていないんだ」
恭介「それは、鹿目さんも同じだよね?」
まどか「う、うん……」
恭介「だからこそ、こうして告白するのも今まで躊躇われてて……」
恭介「でもね、入院中、ずっと考えてた」
まどか「何、を?」
恭介「鹿目さんのことを。どうして僕は、鹿目さんに告白しなかったんだろう、って」
まどか「……」
恭介「もちろん、そればかりを考えていたわけじゃないけれどね。他にも、ヴァイオリンのこととか、早く学校に復帰したいな、とか」
恭介「でも、一番考えてたのは……やっぱり、鹿目さんのことかな」
まどか「うぅ……」
恭介「それは、鹿目さんも同じだよね?」
まどか「う、うん……」
恭介「だからこそ、こうして告白するのも今まで躊躇われてて……」
恭介「でもね、入院中、ずっと考えてた」
まどか「何、を?」
恭介「鹿目さんのことを。どうして僕は、鹿目さんに告白しなかったんだろう、って」
まどか「……」
恭介「もちろん、そればかりを考えていたわけじゃないけれどね。他にも、ヴァイオリンのこととか、早く学校に復帰したいな、とか」
恭介「でも、一番考えてたのは……やっぱり、鹿目さんのことかな」
まどか「うぅ……」
さやかはまどかに相談してないのか?
まどかが上条に傾いちゃったらさやかマジで自殺しそうだな
まどかが上条に傾いちゃったらさやかマジで自殺しそうだな
「まどかになら安心してアイツを任せられるなー」とか痛々しい笑顔で言いつつ物凄い勢いで濁るさやかちゃん可愛い
>>46
魔法少女をスキップしていきなり魔女に
魔法少女をスキップしていきなり魔女に
まどか「ひと目惚れ……」
まどか「なんで……わたしにひと目惚れを……」
恭介「なにかおかしいかな?」
まどか「だって、わたしなんてドジだし、背だって低いし……いいところなんて何もないし……」
恭介「そんなことない。鹿目さんは、とっても優しい子だよ」
まどか「っ……」
恭介「さやかから聞いた話だけど……野良ネコの死体を埋めて、供養してあげたんだよね?」
まどか「……う、うん」
恭介「そんなこと、普通なら出来ることじゃない。僕はきっと、鹿目さんのそんなところに惹かれたんだと思う」
まどか「……」
まどか「なんで……わたしにひと目惚れを……」
恭介「なにかおかしいかな?」
まどか「だって、わたしなんてドジだし、背だって低いし……いいところなんて何もないし……」
恭介「そんなことない。鹿目さんは、とっても優しい子だよ」
まどか「っ……」
恭介「さやかから聞いた話だけど……野良ネコの死体を埋めて、供養してあげたんだよね?」
まどか「……う、うん」
恭介「そんなこと、普通なら出来ることじゃない。僕はきっと、鹿目さんのそんなところに惹かれたんだと思う」
まどか「……」
>>48
そして円環の理に導かれ
そして円環の理に導かれ
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