私的良スレ書庫
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元スレ桜「セイバーさんと先輩が居間で大喧嘩してる…」ライダー「ほぅ?」
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港
アーチャー「……」スタスタ
ランサー「ん?」
アーチャー「……釣れてはいないようだな」
ランサー「消えろ」
アーチャー「そういうな。はぐれサーヴァントの身なんだ」
ランサー「なら、もっと相応しい場所がある。そこいけ」
アーチャー「参考までに聞いておこう。それはどこかな?」
ランサー「あるだろ。迷える子羊を優しく抱擁してくれるところがよ」
アーチャー「拘束の間違いではないかな?」
ランサー「なんだ?お嬢ちゃんから解雇通告でも受けたのか?」
アーチャー「辞表を叩きつけてきた」
ランサー「もったいねえ。あんなできたマスターは他にはいねえぜ?」
アーチャー「隣の芝は青くみえるだけだろうに」
ランサー「そうかねえ。なんなら俺が新しいサーヴァントに立候補してこよっかな?」
アーチャー「……」スタスタ
ランサー「ん?」
アーチャー「……釣れてはいないようだな」
ランサー「消えろ」
アーチャー「そういうな。はぐれサーヴァントの身なんだ」
ランサー「なら、もっと相応しい場所がある。そこいけ」
アーチャー「参考までに聞いておこう。それはどこかな?」
ランサー「あるだろ。迷える子羊を優しく抱擁してくれるところがよ」
アーチャー「拘束の間違いではないかな?」
ランサー「なんだ?お嬢ちゃんから解雇通告でも受けたのか?」
アーチャー「辞表を叩きつけてきた」
ランサー「もったいねえ。あんなできたマスターは他にはいねえぜ?」
アーチャー「隣の芝は青くみえるだけだろうに」
ランサー「そうかねえ。なんなら俺が新しいサーヴァントに立候補してこよっかな?」
アーチャー「やめておいたほうがいいだろう。既に新たなサーヴァントと契約している」
ランサー「誰だよ。その羨ましい野郎は」
アーチャー「セイバーだ」
ランサー「ちっ……」
アーチャー「残念だったな」
ランサー「つまんねえなぁ……」
アーチャー「だが、まだ正式に契約したわけではないようだから、今からすぐに売り込めばマスターになってくれるかもしれない」
ランサー「そうか。なら、いっちょセールスにでも行ってくるか」
アーチャー「まあ、君がセイバーに勝てるかは甚だ疑問だがね」
ランサー「うっせ」
アーチャー「ふっ……」
ランサー「ふんふーん……」スタスタ
アーチャー(どうせ行く気などないのだろうが……)
ランサー「誰だよ。その羨ましい野郎は」
アーチャー「セイバーだ」
ランサー「ちっ……」
アーチャー「残念だったな」
ランサー「つまんねえなぁ……」
アーチャー「だが、まだ正式に契約したわけではないようだから、今からすぐに売り込めばマスターになってくれるかもしれない」
ランサー「そうか。なら、いっちょセールスにでも行ってくるか」
アーチャー「まあ、君がセイバーに勝てるかは甚だ疑問だがね」
ランサー「うっせ」
アーチャー「ふっ……」
ランサー「ふんふーん……」スタスタ
アーチャー(どうせ行く気などないのだろうが……)
やっぱ自分の鯖にするなら兄貴かメドゥーサだな
5次はどいつも好きだけど
5次はどいつも好きだけど
きのこはたけのこ派
武内はきのこ派
つまりは相思相愛だ
つまらない争いをやめ、我々も彼らのように手を取り合っていくべきであろう
武内はきのこ派
つまりは相思相愛だ
つまらない争いをやめ、我々も彼らのように手を取り合っていくべきであろう
遠坂邸
凛「どう?美味しい?」
セイバー「はい!」
凛「いっぱい食べてね」
セイバー「ありがとうございます」
凛「アーチャー?飲み物ー」
セイバー「リン、アーチャーは……」
凛「あ、そっかそっか」
セイバー「……」
凛「あとでお菓子買いに行きましょ、ね、セイバー?」
セイバー「いいのですか?!」
凛「もっちろん!」
セイバー「流石はリンですね」
凛「使うところには使う。そのかわり、使わなくてもいいところには一切使わない。それだけよ」
セイバー「素晴らしい。確かに出し惜しみをしては大局を越えるこなどできませんからね」
凛「どう?美味しい?」
セイバー「はい!」
凛「いっぱい食べてね」
セイバー「ありがとうございます」
凛「アーチャー?飲み物ー」
セイバー「リン、アーチャーは……」
凛「あ、そっかそっか」
セイバー「……」
凛「あとでお菓子買いに行きましょ、ね、セイバー?」
セイバー「いいのですか?!」
凛「もっちろん!」
セイバー「流石はリンですね」
凛「使うところには使う。そのかわり、使わなくてもいいところには一切使わない。それだけよ」
セイバー「素晴らしい。確かに出し惜しみをしては大局を越えるこなどできませんからね」
衛宮邸
士郎「……」
桜「せーんぱい」
士郎「ん?」
桜「暇でしたら買い物にでもいきませんか?」
士郎「なにか買いたいものでもあるのか?」
桜「そうでねー、お洋服とか」
士郎「いいな。付き合う」
桜「やった」
士郎「じゃあ、支度するから。ちょっと待っててくれ」
桜「はーい」
士郎「はぁ……」
桜(先輩……やっぱり元気がありません……)
桜(私がなんとかしないと……)ムフー
士郎「……」
桜「せーんぱい」
士郎「ん?」
桜「暇でしたら買い物にでもいきませんか?」
士郎「なにか買いたいものでもあるのか?」
桜「そうでねー、お洋服とか」
士郎「いいな。付き合う」
桜「やった」
士郎「じゃあ、支度するから。ちょっと待っててくれ」
桜「はーい」
士郎「はぁ……」
桜(先輩……やっぱり元気がありません……)
桜(私がなんとかしないと……)ムフー
教会
ライダー「ここにいるとは思えませんが……」
ギルガメッシュ「……」
ライダー「……」コソコソ
ギルガメッシュ「まて」
ライダー「なんでしょう?」ドキッ
ギルガメッシュ「雑種風情が我に一瞥もないとはどういうことだ?」
ライダー「えと……おはようございます」
ギルガメッシュ「たわけ!!我に声をかけるな!!耳が腐るであろうが!!」
ライダー「……」
ギルガメッシュ「なんだその顔はぁ?!王を前にして晒すものではないなぁ……」
ライダー(めんどくさい……)
ギルガメッシュ「いいか。我は王の中の王。下民と対話するなど業腹もいいところだ」
ライダー「……」スタスタ
ギルガメッシュ「まて、どこにいく。我の話はおわっていなぁい!!」
ライダー「ここにいるとは思えませんが……」
ギルガメッシュ「……」
ライダー「……」コソコソ
ギルガメッシュ「まて」
ライダー「なんでしょう?」ドキッ
ギルガメッシュ「雑種風情が我に一瞥もないとはどういうことだ?」
ライダー「えと……おはようございます」
ギルガメッシュ「たわけ!!我に声をかけるな!!耳が腐るであろうが!!」
ライダー「……」
ギルガメッシュ「なんだその顔はぁ?!王を前にして晒すものではないなぁ……」
ライダー(めんどくさい……)
ギルガメッシュ「いいか。我は王の中の王。下民と対話するなど業腹もいいところだ」
ライダー「……」スタスタ
ギルガメッシュ「まて、どこにいく。我の話はおわっていなぁい!!」
切嗣の遺産を使わずに自分で生活費を全部賄っている士郎に消費を強いるなんて、セイバーさんマジ鬼畜
ライダー「いや、私はセイバーを探しにきただけですので」
ギルガメッシュ「セイバーだと?」
ライダー「はい」
ギルガメッシュ「どういうことだ?」
ライダー「セイバーが家出をしてしまって」
ギルガメッシュ「ほう……?」
ライダー「セイバーがいるかどうか確認できればすぐに消えます」
ギルガメッシュ「おらん」
ライダー「本当に?」
ギルガメッシュ「覗いてみるがよい」
ライダー「いえ、いいでしょう。貴方がそのような嘘をつくとは思えませんから」
ギルガメッシュ「ふふふ……」
ライダー「では、これで」スタスタ
ギルガメッシュ「そうか……セイバーはいま……」
ギルガメッシュ「あははははは!!!!!こうしておれん!!今すぐ準備をするぞ!!」
ギルガメッシュ「セイバーだと?」
ライダー「はい」
ギルガメッシュ「どういうことだ?」
ライダー「セイバーが家出をしてしまって」
ギルガメッシュ「ほう……?」
ライダー「セイバーがいるかどうか確認できればすぐに消えます」
ギルガメッシュ「おらん」
ライダー「本当に?」
ギルガメッシュ「覗いてみるがよい」
ライダー「いえ、いいでしょう。貴方がそのような嘘をつくとは思えませんから」
ギルガメッシュ「ふふふ……」
ライダー「では、これで」スタスタ
ギルガメッシュ「そうか……セイバーはいま……」
ギルガメッシュ「あははははは!!!!!こうしておれん!!今すぐ準備をするぞ!!」
凛「使うところには使う。そのかわり、使わなくてもいいところには一切使わない。それだけよ」
↑明らかにお菓子は使わなくていい部類wwww
↑明らかにお菓子は使わなくていい部類wwww
スーパー
凛「さー、何を買いましょうか?」
セイバー「リン、ちょっとお菓子コーナーに行って来てもいいですか?!」
凛「いいわよ」
セイバー「ありがとうございます」テテッ
凛「ふふ……」
凛「……アーチャー……どこに行ったのかした……」
ランサー「おー、こんなところにいたか」
凛「ランサー?」
ランサー「あの弓兵と縁を切ったんだってな?」
凛「誰から聞いたの?」
ランサー「んなことはどうでもいいんだよ。次は俺と繋がろうぜ?な?勿論、ベッドの上でも繋がってやってもいいぜ?」
凛「残念だけど、もうセイバーがいるから」
ランサー「まだ正式に契約はしてないんだろ?」
凛「まあ……そうだけど……」
凛「さー、何を買いましょうか?」
セイバー「リン、ちょっとお菓子コーナーに行って来てもいいですか?!」
凛「いいわよ」
セイバー「ありがとうございます」テテッ
凛「ふふ……」
凛「……アーチャー……どこに行ったのかした……」
ランサー「おー、こんなところにいたか」
凛「ランサー?」
ランサー「あの弓兵と縁を切ったんだってな?」
凛「誰から聞いたの?」
ランサー「んなことはどうでもいいんだよ。次は俺と繋がろうぜ?な?勿論、ベッドの上でも繋がってやってもいいぜ?」
凛「残念だけど、もうセイバーがいるから」
ランサー「まだ正式に契約はしてないんだろ?」
凛「まあ……そうだけど……」
クーフーリンの方がセイバーより元ネタ的に強いと思うんだがなー
知名度補正もクーフーリンはゲームとかよく出てるし
知名度補正もクーフーリンはゲームとかよく出てるし
ランサー「ならいいだろ?こっちもいつまでも鬼畜シスターのとこにはいたくねえんだ」
凛「だから、私にはもうセイバーがいるの」
ランサー「つれないねえ」
凛「他を当たって。今なら衛宮くんがフリーよ?」
ランサー「あんな坊主じゃやる気がおきねえからな」
凛「あっそ」
ランサー「俺じゃあ嬢ちゃんの騎士は務まらないのかよ」
凛「いえ。セイバーがいなければ、貴方を選んでもいいぐらいよ」
ランサー「マジか?」
凛「いなければね」
ランサー「よし」
凛「ちょっと、どこいくのよ」
ランサー「出直すわ」
凛「なによ……もう……」
セイバー「リーン、これです!これこれ!」テテテッ
凛「だから、私にはもうセイバーがいるの」
ランサー「つれないねえ」
凛「他を当たって。今なら衛宮くんがフリーよ?」
ランサー「あんな坊主じゃやる気がおきねえからな」
凛「あっそ」
ランサー「俺じゃあ嬢ちゃんの騎士は務まらないのかよ」
凛「いえ。セイバーがいなければ、貴方を選んでもいいぐらいよ」
ランサー「マジか?」
凛「いなければね」
ランサー「よし」
凛「ちょっと、どこいくのよ」
ランサー「出直すわ」
凛「なによ……もう……」
セイバー「リーン、これです!これこれ!」テテテッ
>>74
わりとマニアックなゲーム<世界史B
わりとマニアックなゲーム<世界史B
凛「それだけ?」
セイバー「はいっ!」
凛「ふーん。これぐらい士郎も買ってあげればいいのに」
セイバー「……」ギュッ
凛「だめよ、抱きしめたら。破裂しちゃうから」バッ
セイバー「あ……」
凛「さ、今日の夕食でも」
セイバー「リン……あの……」モジモジ
凛「なに?」
セイバー「も、もうひとつ、気になるものがあったのですが……」
凛「遠慮なんてしなくていいわよ。5つまでなら、オッケー」
セイバー「リン……」
凛「ほら、いってきなさい」
セイバー「ありがとうございます!!」テテテテッ
凛「士郎もケチケチせずに買ってあげればいいのに……」
セイバー「はいっ!」
凛「ふーん。これぐらい士郎も買ってあげればいいのに」
セイバー「……」ギュッ
凛「だめよ、抱きしめたら。破裂しちゃうから」バッ
セイバー「あ……」
凛「さ、今日の夕食でも」
セイバー「リン……あの……」モジモジ
凛「なに?」
セイバー「も、もうひとつ、気になるものがあったのですが……」
凛「遠慮なんてしなくていいわよ。5つまでなら、オッケー」
セイバー「リン……」
凛「ほら、いってきなさい」
セイバー「ありがとうございます!!」テテテテッ
凛「士郎もケチケチせずに買ってあげればいいのに……」
桜ぁああああああああああああああああウツクシスギルカワイスギルウハッ!!!
なんでもかんでも気になったお菓子買いたいとか子供じゃないんだから自制しろよ
って言うと器が小さい扱いなのか
って言うと器が小さい扱いなのか
ギルガメッシュ「ヤツの情報によればここに……」
ギルガメッシュ「ん?」
セイバー「これ……とどき……ません……」
ギルガメッシュ「……」
セイバー「んー……!!」
ギルガメッシュ「これか」ヒョイ
セイバー「あ……。英雄王?!!」
ギルガメッシュ「ほれ」
セイバー「ありがとうございます」
ギルガメッシュ「―――タダではやらん」
セイバー「な!?」
ギルガメッシュ「家出したらしいな、セイバー?」
セイバー「それをください!!」
ギルガメッシュ「セイバー、我の寝屋にくるか?」
セイバー「行きません!!それを早く渡してください……!!」ピョンピョン
ギルガメッシュ「ん?」
セイバー「これ……とどき……ません……」
ギルガメッシュ「……」
セイバー「んー……!!」
ギルガメッシュ「これか」ヒョイ
セイバー「あ……。英雄王?!!」
ギルガメッシュ「ほれ」
セイバー「ありがとうございます」
ギルガメッシュ「―――タダではやらん」
セイバー「な!?」
ギルガメッシュ「家出したらしいな、セイバー?」
セイバー「それをください!!」
ギルガメッシュ「セイバー、我の寝屋にくるか?」
セイバー「行きません!!それを早く渡してください……!!」ピョンピョン
ギルガメッシュ「あはははは!!」
セイバー「むぅ……」
セイバー「はぁ!!!」ドゴォ
ギルガメッシュ「ふごっ!?」
セイバー「全く……」バッ
ギルガメッシュ「お、おまえ……」
セイバー「これでよし」
ギルガメッシュ「まて、セイバー」
セイバー「なんですか?」
ギルガメッシュ「ここに駄菓子、全てをお前にくれてやろう」
セイバー「……」
ギルガメッシュ「悪い条件ではあるまい?」
セイバー「何を言っているのですか?私を物で釣ろうなどと、愚の骨頂」
ギルガメッシュ「この店にある食材全てをお前のものにでると言ってもか?」
セイバー「くどい。私はこの菓子さえあれば満足です」
セイバー「むぅ……」
セイバー「はぁ!!!」ドゴォ
ギルガメッシュ「ふごっ!?」
セイバー「全く……」バッ
ギルガメッシュ「お、おまえ……」
セイバー「これでよし」
ギルガメッシュ「まて、セイバー」
セイバー「なんですか?」
ギルガメッシュ「ここに駄菓子、全てをお前にくれてやろう」
セイバー「……」
ギルガメッシュ「悪い条件ではあるまい?」
セイバー「何を言っているのですか?私を物で釣ろうなどと、愚の骨頂」
ギルガメッシュ「この店にある食材全てをお前のものにでると言ってもか?」
セイバー「くどい。私はこの菓子さえあれば満足です」
ライダーが「ほぅ?」なんて言ってるから
イスカンダルで再生されてしまった
イスカンダルで再生されてしまった
凛「うーん……やっぱりエビチリに……」
ランサー「よっ」
凛「また来たの?」
ランサー「そんなこというなよー」
凛「別にいいけど」
ランサー「ところで、さっきの言葉覚えてんだろ?」
凛「なんのこと?」
ランサー「セイバーがいなければ、俺のマスターになるって話だよ」
凛「それが?」
ランサー「ん」
凛「え?」
セイバー「……」トコトコ
ギルガメッシュ「ふははははは!!!」
凛「セイバー!?ちょっと!!!まって!!どこいくの!!」
ランサー「おいおい。俺との契約は?」
ランサー「よっ」
凛「また来たの?」
ランサー「そんなこというなよー」
凛「別にいいけど」
ランサー「ところで、さっきの言葉覚えてんだろ?」
凛「なんのこと?」
ランサー「セイバーがいなければ、俺のマスターになるって話だよ」
凛「それが?」
ランサー「ん」
凛「え?」
セイバー「……」トコトコ
ギルガメッシュ「ふははははは!!!」
凛「セイバー!?ちょっと!!!まって!!どこいくの!!」
ランサー「おいおい。俺との契約は?」
セイバー「リン……」
凛「セイバー!!知らない人についていったらダメじゃない!!」
ギルガメッシュ「おい、雑種。我は天地創造の主、ギルガメッシュだぞ?知らぬとは唾を吐き捨てる行為だぞ?」
セイバー「あの……これは……」
凛「その両手一杯のお菓子……」
セイバー「……申し訳ありません」
ギルガメッシュ「あははははは!!!!どけ、雑種が。我とセイバーが進む大道に許可無く立つな、痴れ者め」
セイバー「あの……」
凛「セイバー、目を覚まして。こんなヤツのところに行ったら何をされるかわからないわよ?!」
セイバー「それはそうですが……」
凛「セイバー……おねがい……私を見捨てないで……」
セイバー「リン……」
ギルガメッシュ「さ、いくぞ、セイバー。劣悪種に貸す耳などなかろう?」
セイバー「……」
凛「セイバー……!!」
凛「セイバー!!知らない人についていったらダメじゃない!!」
ギルガメッシュ「おい、雑種。我は天地創造の主、ギルガメッシュだぞ?知らぬとは唾を吐き捨てる行為だぞ?」
セイバー「あの……これは……」
凛「その両手一杯のお菓子……」
セイバー「……申し訳ありません」
ギルガメッシュ「あははははは!!!!どけ、雑種が。我とセイバーが進む大道に許可無く立つな、痴れ者め」
セイバー「あの……」
凛「セイバー、目を覚まして。こんなヤツのところに行ったら何をされるかわからないわよ?!」
セイバー「それはそうですが……」
凛「セイバー……おねがい……私を見捨てないで……」
セイバー「リン……」
ギルガメッシュ「さ、いくぞ、セイバー。劣悪種に貸す耳などなかろう?」
セイバー「……」
凛「セイバー……!!」
セイバー「あの……やはり……私は―――」
ランサー「心配しなくていいぜー」
セイバー「ランサー!?」
凛「え?」
ランサー「もう俺がいるからな」
凛「ちょ!?」
セイバー「……そうでしたか」
凛「違う!!セイバー!!」
セイバー「では、私は必要ありませんね」
凛「どうしてそんなこというのよ?!」
セイバー「それでは」
凛「セイバーってばぁ!!」
ギルガメッシュ「いくぞ、セイバー?」
セイバー「はい」
凛「セイバー!!せいばー!!」
ランサー「心配しなくていいぜー」
セイバー「ランサー!?」
凛「え?」
ランサー「もう俺がいるからな」
凛「ちょ!?」
セイバー「……そうでしたか」
凛「違う!!セイバー!!」
セイバー「では、私は必要ありませんね」
凛「どうしてそんなこというのよ?!」
セイバー「それでは」
凛「セイバーってばぁ!!」
ギルガメッシュ「いくぞ、セイバー?」
セイバー「はい」
凛「セイバー!!せいばー!!」
ランサー「よし、んじゃ俺の―――」
凛「ふんっ!」ドゴォ
ランサー「おふぅ?!」
凛「余計なこといわないでよ!!」
ランサー「いいじゃねえか、セイバーはあれで幸せ。嬢ちゃんも俺がいて幸せ」
ランサー「俺もいいマスターをもらえて幸せ。ほら、みんなハッピーだろうが」
凛「いや……そういうことじゃ……」
ランサー「ほら、早く行こうぜ。あのいけ好かねえ弓兵にも報告したいしな」
凛「それはっ?!」
ランサー「なんだよ?」
凛「べ、べつに……言う必要なんて……」
ランサー「もう縁は切ったんだろ?いいじゃねーか」
凛「……」
ランサー「昔の男なんて俺が忘れさせてやるよ」
凛「……やめて」
凛「ふんっ!」ドゴォ
ランサー「おふぅ?!」
凛「余計なこといわないでよ!!」
ランサー「いいじゃねえか、セイバーはあれで幸せ。嬢ちゃんも俺がいて幸せ」
ランサー「俺もいいマスターをもらえて幸せ。ほら、みんなハッピーだろうが」
凛「いや……そういうことじゃ……」
ランサー「ほら、早く行こうぜ。あのいけ好かねえ弓兵にも報告したいしな」
凛「それはっ?!」
ランサー「なんだよ?」
凛「べ、べつに……言う必要なんて……」
ランサー「もう縁は切ったんだろ?いいじゃねーか」
凛「……」
ランサー「昔の男なんて俺が忘れさせてやるよ」
凛「……やめて」
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