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    元スレ貴音「お慕い申しております」冬馬「え?」

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    タグ : - これは良いエンド + - ただの中の人 + - アイドルマスター + - 冬馬なくP×貴音 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 34 :

    冬馬(ちくしょー……うん、これは絶対に謝ろう……)

    冬馬(こんな、後悔する羽目になるなんて思わなかった……)

    冬馬(……ホント、あの女……なんなんだよ……)

    ……
    貴音「ふふふ、あなた様?」
    ……

    冬馬(だーーっ!!妄想の中のあいつが勝手に喋りかけてくる!!)

    冬馬(うるさい!くそー!全然寝れない……)

    冬馬(くそー……あっちに行けば……うーん……)

    冬馬(…………)

    52 = 34 :

    ……後日、再びフェス会場……

    冬馬「……ったく、どこにいるんだ……あいつ……」

    冬馬「おかしいな……今日はいないのか?」

    冬馬「……いない……のか……」

    冬馬(なんでいねえんだよ……いつもいるのに)

    冬馬「……って俺は何をあんな奴に振り回されてるんだ……!」

    53 = 34 :

    冬馬「こんなもん気にしたら負けだ……」

    冬馬「と、とりあえず……自分の所に戻ろう……」

    冬馬「もしかしたら……俺の控え室に……」

    ……

    冬馬「いるわけないか……」

    冬馬「って、なんであいつのこと必死に探してるんだ俺は!!」

    冬馬「くそ、たった一回約束破っただけでこんな気分にさせられちまうなんて……」

    冬馬「本当になんなんだよ……あいつ……」

    54 = 42 :

    普通にラブコメしてるよ・・・

    55 :

    >>50
    童貞だよ

    56 = 34 :

    ……後日……

    冬馬「……今日もいねえのか……」

    冬馬「765プロの控え室……あった。これか」

    コンコン

    「はーい、どうぞー?」

    冬馬「失礼します……」ガチャ

    春香「あ、あれ?冬馬くん?」

    57 = 34 :

    冬馬「四条貴音いるか……?」

    春香「貴音さん……?ああ、貴音さんは売れっ子だから私達とは控え室が
        別になってるんだ……隣にいると思うんだけど……」

    冬馬「そうか……すまない……気づかなかった」

    ……

    冬馬(これか……)

    コンコン

    「はい、どちら様でしょうか?」

    58 :

    シェ

    59 :

    売れっ子……

    60 = 34 :

    「あ、あの少々お待ちを……」

    冬馬(こ、ここは気さくに行った方がその後の展開が発展しやすくなるはず……)

    ガチャ

    冬馬「よう、この前は」

    貴音「ひっ……」

    冬馬(き、着替え中だとぉぉおおお!!?)

    冬馬「す、すまん!!」バタンッ

    冬馬(し、下着はつけていたが……は、は、初めて女の人の裸を……な、生で……!!)

    61 = 35 :

    わっほい!

    62 = 59 :

    これだから童帝は

    63 = 42 :

    やったー!

    64 :

    お姫ちんの裸…
    ガッとやってチュッと吸ってhanしたいです

    65 = 34 :

    冬馬(く、くそ、これでどうやって……顔合わせればいいんだよ!!)

    冬馬(は、肌……真っ白だったな……)

    ……妄想……

    貴音「冬馬になら……見られても……わたくしは……」

    ……

    冬馬(いかんいかんいかん!!そんな訳ないそんな訳ない!!)

    冬馬「す、すまん、ご、ごよj,後日、出直す!!」

    ガチャ  ガッ   グイィ  バタンッ

    貴音「あ、あの……待ってください……」

    66 = 42 :

    やっぱ童貞でもイケメンならかわいく見えてくるんだな・・・

    67 = 34 :

    冬馬(な、なんだ……何が起きた!?部屋に引きずり込まれたのか!?)

    冬馬(ま、待てよ、い、い、今後ろにいるのはし、しし、し、下着姿の……!?)

    貴音「こちらは……決して振り向かないでください…ね?」

    貴音「す、すぐに服を着ますので……お待ちください」

    冬馬(や、やや、やっぱり服着てない!!  こ、こんな状況マズいんじゃないのか!?)

    悪魔冬馬(押し倒せ♪押し倒せ♪)

    天使冬馬(優しくしてあげなさい冬馬?)

    冬馬(なんで意見一緒なんだよ!!)

    68 :

    童貞に萌える日がくると思わなかった

    69 = 34 :

    冬馬(そんな訳で……着替えを中で待つ羽目に……)


    スルッ   シュルゥ

    冬馬(き、衣擦れの音が……や、やばい……こんなフェス会場の
        テント控え室で俺の股間が別のテントを立てている……)

    冬馬(って、馬鹿なこと言ってる場合か……!!)

    冬馬(も、もしかしてエロいコスチュームだったり……)

    冬馬(しないしない!!絶対ないから!そんなんで誘惑とか……)

    70 = 42 :

    北斗さんに「俺のテント」とか当てはめるとなぜか違和感がないな
    羅刹くんにはちょっとあるが

    71 = 34 :

    ……妄想……

    貴音「こ、こちらを向いてください、冬馬……///」

    冬馬「ほう、これは中々……」

    貴音「あ、あまり見つめられると……ぁんっ」

    ……

    冬馬(だ、だめだ!!やめるんだ!)

    冬馬(は、早くしてくれよ……ったく……)

    72 = 34 :

    貴音「どうされました?」ヌッ

    冬馬「どわぁぁ!!」ガシャーン

    冬馬「お、終わったんなら先に声かけてくれよ……」

    貴音「すみません……大丈夫ですか」スッ

    冬馬「す、すまん……」ギュ

    冬馬(な、なんつーエロい、胸元の開いた格好を……)

    冬馬(目のやりどころに困る……)

    貴音「あ、あの……どうされましたか?熱でもあるのですか?」ピト

    73 :

    なんか羅刹さんがかわいいぞ

    74 = 34 :

    冬馬「や、やめろよ!!なんでおでこなんだよ!手でいいだろ!」バッ

    冬馬「手も離せし!」バッ

    貴音「っ!……」ウルウル

    冬馬「ぐっ……わ、悪かったよ、乱暴にして……」

    冬馬(どうされたいんだよ……)

    貴音「ふふふ、わたくし今、とっても嬉しいのですよ」

    冬馬「……え?」

    貴音「だって、貴方様がわたくしの元にこうやって訪ねてきてくださってのは初めてですから」ニコッ

    75 :

    貴音かわいいよ貴音

    76 = 50 :

    今日は貴音の良質なスレがあって満足です

    77 = 58 :

    えしん

    78 = 34 :

    冬馬(な、なんだその笑顔は!!こっち見んな!)

    貴音「えっと、それでどのようなご用件でしたでしょうか?」

    冬馬「おっと、そうだった……こ、この前はすまなかった!!」

    冬馬「急な約束だったから行けなかったんだ……」

    冬馬(言えない!爺ちゃんと将棋してたなんて言えない!)

    貴音「ふふ、いいのです……そのことはもう……」

    冬馬「い、いや、何かあるなら……言ってくれ……
       できることならお詫びのつもりでしたいから」

    79 = 34 :

    貴音「わたくし、そのような風に貴方様に何かして欲しくはありません……」

    貴音「あくまでも、貴方様がわたくしに自らの意志で何かをしてくれることを願います」

    冬馬(な、なんだよそれ……どうしろってんだよ……)

    冬馬「えっと……こ、この前の話ってのを聞かせてくれよ!」

    貴音「いえ、そのことも……もういいのです」

    冬馬(なぜーーー!先生!!この問題、俺には解けません!!)

    貴音「あの時のことはあの時のことなのです」

    冬馬(言ってることがわかりません!!女って難しいですね!)

    80 = 34 :

    冬馬「わ、わかった……こ、今度一緒にどこかに遊びに行こう!!」

    冬馬「そ、それでいいだろ!?」

    貴音「よろしいのですか?」パァァア

    冬馬(先生!正解がこれだったんですね!?)

    悪魔冬馬(どこかってホテルしかないだろ?)

    天使冬馬(遊園地などに遊びに行きましょうよ)

    冬馬(おお、天使!お前良いこと言うな!!それでいこう!!)

    83 = 34 :

    貴音「では、美味しいラーメン屋に連れて行ってください」ニコッ

    冬馬・悪魔冬馬・天使冬馬(な、何ぃぃーーーーーー!?)

    冬馬(ば、馬鹿な、ここは普通俺が提案する場面のはず!?)

    冬馬(その前提を覆してきただと!?)

    冬馬「お、おう……ま、ま、任せとけ……よ」

    貴音「ふふ、あ、ではここに電話番号とアドレスを書いていただいてもよろしいですか?」

    冬馬「ん?あ、あぁ、ま、ま、任せとけよ……ははは」

    貴音「では、わたくしはりはーさるの支度がありますので……」

    85 :

    木星登場当時は受けつけなかったけど実際プレイしてみたらけっこう羅刹さん萌えキャラだってことに気づけた

    86 = 34 :

    冬馬「じゃ、じゃあ俺はこれで……」

    貴音「貴方様……お待ちを……」

    冬馬「え?」

    貴音「今日もお互い頑張りましょうね」 チュ

    冬馬「なっ!!?  なぁぁぁああ!?」

    冬馬(お、お、おおお俺のふぁ、ふぁふぁふぁーすとほっぺが!!)

    貴音「ふふふ」タッタッタッ

    88 = 64 :

    >>85
    一部の人は半狂乱だったな
    ごめんなさいしてみんな課金してるしいいんじゃないの

    さすがにモバゲーのは関与したくないけど

    89 = 34 :

    ……楽屋……


    冬馬(何してんだ俺……)

    冬馬(ラーメン屋って……言ったか……)

    冬馬「くそ……どうすりゃいいんだよ……」

    ……フェス終了後……

    冬馬「ん……メールが来てるな」

    冬馬「10通!!?」

    冬馬「ぜ、全部同じ奴からじゃねえか……」

    90 = 50 :

    朝まで残っててくれ

    91 :

    ヤンデレかよ

    92 = 34 :

    冬馬「一通目……」

    「お仕事終わりましたか?四条貴音です。
     わたくし、今、貴方様にめぇるを送っているのがとても嬉しいのです」

    冬馬「2通目……」

    「話の途中で送れてしまいました。すみません。わたくし、貴方様とこうして文通するのが
     夢でしたので、今も夢のようなんです。おかしいでしょうか?」

    冬馬「…………」

    「まだお仕事中なのですか?もうフェスも終わりになる時間ですが……
     打ち合わせ等の場で電話を鳴らしてしまっては申し訳ございません」

    冬馬「……ひぃいいいいいい!!」

    93 = 34 :

    冬馬(ま、待て……これは問題ない……きっと普通に話して理解させれば」

    冬馬「向こうもきっとわかってくれるはずだ……」

    ブーーー!

    冬馬「ま、またか……」

    「写真を撮ってみたのですが……どうでしょうか?」

    冬馬「添付ファイルがあるな……」

    冬馬「う、うおっ!?な、なんちゅー格好してるんだコレ……」ゴクリ

    94 = 34 :

    冬馬「と、とにかく今すぐ返事出してこのメールの連鎖をやめさせよう……」

    冬馬「えっと……メールありがとう。だけどそんなにたくさん送らなくても必ず返すようにするから
        返事が来たら次のメールを打つようにしてくれ……と」

    冬馬「これで大丈夫だろ……」

    ブーーー!

    冬馬「はやっ」

    「貴方様からのめぇるがこれほどまでに嬉しいものだとは思いませんでした。
     わかりました。ご迷惑をかけてしまいもうしわけありませんでした」

    冬馬「ふ、ふぅ……なんとかわかってくれたか?」

    95 :

    興奮してやりすぎちゃうのもかわいい

    96 = 34 :

    ……後日……

    冬馬(なんとか約束を取り付けた俺はらぁめん屋にあいつを連れて行くために
        日付を決め……今、待ち合わせている……)

    冬馬「……なんとか待ち合わせているの5分前に到着したか」

    冬馬(あいつとは衣装とかしか見なかったからな……)

    冬馬(私服……の……)

    ……妄想……

    貴音「貴方様~うふふふ」タッタッタッ

    ……

    冬馬「なんつってな……」ニヤニヤ

    97 = 34 :

    貴音「貴方様~~、うふふ」タッタッタッ

    冬馬「何!?妄想通りで現れただと!?」

    貴音「?どうされました?」

    冬馬「い、いや、なんでもないぞ!!?」

    貴音「ふふふ、さ、行きましょう?」ギュ

    冬馬「なっ!!?んなぁぁぁああ!?」

    冬馬(う、うでを回してきただとぉ!?)

    99 :

    なぜか壁を殴りたくなってきたぞ

    100 = 34 :

    冬馬(ぬ、ぬわぁぁあ!!な、何か腕に……や、や柔らかいものがぁぁああ)

    冬馬(こ、これがこ、これがお、おお、おお、おっぱい、な、なのかぁあ!?)

    貴音「!?どうされました?」

    冬馬「な、な、ななんでもない……なんでも……ないんだ」

    貴音「ふふふ、行きましょう?」

    冬馬「あ、あっちにありますんで……」


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