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    元スレ恭介「さやかのせいで病院追い出された」

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    タグ : - 上条恭介 + - 美樹さやか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    このさやかなら

    52 = 1 :

    恭介「おはよう」

    「久しぶり」




    ほむら「なっ、上条恭介が登校している。まさか!」




    まどか「あ、ほむらちゃん発見」

    さやか「どうする。声かけようか?」

    まどか「いいよ。ちょっと離れてるし」

    53 :

    さや

    54 = 1 :

    仁美「上条君、退院されたのですね」

    さやか「私にも退院予定日を教えてくれなかったんだよ。酷いよね」

    恭介「急に退院することになったんだよ」

    仁美「退院おめでとうございます。お怪我の具合は?」

    恭介「相変わらずほとんど動かないよ」

    仁美「よく退院できましたわね」

    さやか「私の愛の力だね」

    恭介「ある意味正しいね。さやかのせいだね」





    ほむら(美樹さやかの表情が思いのほか明るい?)

    まどか「ほむらちゃん、隙あり。わき腹ツンツーン」

    ほむら「わひゃう」

    55 :

    これ告白しにきたよの続きか

    56 = 18 :

    つんつんほむほむ

    57 = 33 :

    まどほむかわいいなw

    58 = 1 :

    ほむら「美樹さやか、話がある。昼休み屋上に来て」

    まどか「ほむらちゃん!?」

    さやか「ごめんなさい。私、女の子同士はちょっと」

    ほむら「なにを勘違いしているの。魔法少女についての話よ」

    まどか「ほっ」

    さやか「せっかくだし、みんなでお昼ご飯食べようか」

    ほむら「構わないわ」

    さやか「じゃあ、マミさんも誘っておくね」

    ほむら「え、ええ、私は構わないけど」

    さやか「いやー、賑やかになりますなぁ」

    59 = 1 :

    >>55
    似せてるけど、別世界です

    60 = 27 :

    あれの続きだと知久ホモルートだからな

    さやかが恭介と幸せになることが俺の願い
    ほら叶えろよ、>>1キュベーター

    61 :

    まどほむも素晴らしい

    62 = 1 :

    仁美「お昼ご飯の時間ですわね。今日は賑やかで嬉しいですわ」



    ほむら「おい、美樹さやか」

    さやか「なに?」

    ほむら「なんで志筑仁美がいるのよ」

    さやか「だって仁美とは、いつも一緒にご飯食べてるし」

    ほむら「魔法少女の話だって言ったでしょ!」

    さやか「聞かれて困る話じゃないでしょう」

    ほむら「ダメに決まってるでしょ!」

    まどか「え、そうなの。私、仁美ちゃんに全部話しちゃった」

    仁美「私にはQBさんは見えませんけれど、信じますわ」

    ほむら「・・・・・・もういい」

    マミ(仲の悪い暁美さんに、ほぼ面識のない志筑さん)

    マミ(しかも話についていけない。こんな時、どんな顔をすればいいのかしら)

    63 = 18 :

    まみまみ

    65 = 61 :

    ふむ
    全て素晴らしい

    66 :

    なんでマミさんもいるんだ

    67 :

    >>64
    俺もこれ想像したけどAA持ってなかった

    68 = 1 :

    ほむら「美樹さやか、貴方あれほど言ったのに魔法少女になったのね」

    さやか「まだなってないよ。恭介が望めばなるけどね」

    ほむら「魔法少女の仕組みは全て教えたはず。それでもまだなろうとするなんて、貴方はなんて愚かなの」

    さやか「尽くす女は、時に愚かなんだよ」

    ほむら「まどか、胸揉まないで。ダメよ、絶対ダメよ。どうせ振られて絶望するんだから」

    さやか「絶望なんてしないよ。私はそっと、恭介を想っていられればそれで充分」

    仁美「さやかさん・・・・・・」

    さやか「ほむらちゃんの話はそれだけ?」

    ほむら「ほむらちゃん言うな。まどか、スカートに頭入れないで」

    69 :

    まどかwww

    70 = 33 :

    まどかが変体にwww

    71 :

    ほむらに揉む胸なんてないだろう
    おや?誰か来たようだ

    72 = 23 :

    まどっちェ…

    73 = 69 :

    まどほむが何故かミニスカ宇宙海賊のJK船長コンビに見えるwww

    74 = 27 :

    婚姻届を持ち出した人の台詞とは思えない

    75 = 1 :

    さやか「じゃあ、次は仁美の番だね」

    仁美「え?」

    さやか「放課後、あたしに話があるって言ってたじゃない」

    仁美「え、えーと、ですから放課後に」

    さやか「放課後はみんなで遊びたいし、今言っちゃいなよ」

    さやか「今言ったほうがいいと思う人ー。はーい」

    まどか「はーい」(ティヒヒ)

    ほむら「はーい」(なんかもう、どうでもいい)

    マミ「はーい」(み、みんなに合わせないと)

    仁美「」

    さやか「さ、どうぞ。みんな静かにしてくれるから、遠慮なく話してよ」

    76 = 1 :

    仁美(どうしよう)

    仁美(さやかさんに恋のライバル宣言しようと思っただけなのに)

    さやか「はーやーく」

    ほむら「貴方がうるさくしてどうするのよ」

    まどか「てぃーひーひ」

    マミ「は、はーやーく」



    仁美(どうしてこうなったのでしょう)

    77 = 27 :

    分かっててやっているなら策士だな

    78 :

    これがトゥルーエンドへの道か

    79 = 23 :

    てぃーひーひが可愛い

    80 = 1 :

    (中略)




    仁美「/////////////////」

    さやか「くっ、ついにライバルが現れたか」

    まどか「早く既成事実を作らないとね。さやかちゃん、頑張ろう」プチプチ

    ほむら「ブラウスのボタンを外さないで」

    マミ(お姉さんなのに、なんのアドバイスもできないわ)モグモグ

    さやか「しかし、仁美がねぇ。でも、負けないよ!」

    仁美「え、ええ//////」

    さやか「それで、仁美はいつ告白するの?」

    仁美「なぜそんなことを聞かれるのですか。あ、先に告白されるのですね。当然ですわ。さやかさんが先に告白する権利が」

    さやか「いや、それまでに既成事実を作っておかないといけないなーって」

    仁美「今日の放課後にしますわ」

    81 = 1 :

    さやか「ねぇまどか、今日だけ保健委員変わってよ」

    仁美「何をするつもりですか」

    さやか「いや、大したことじゃないよ」

    さやか「ちょっと女の子から女に成長を遂げようかなと」

    仁美「まどかさん、絶対ダメですからね」

    まどか「ねぇ、ほむらちゃん。心臓の病気だったんだよね。体調悪いよね」

    ほむら「おかげさまで絶好調。健康そのものよ」



    マミ(あ、お弁当食べ終わっちゃった)

    82 = 33 :

    さやかちゃんマジビッチwww

    83 = 18 :

    まみまみ

    84 = 23 :

    まどっち、職権濫用だよ…

    85 = 27 :

    本編でもこれくらいアグレッシブだったらなぁ

    86 = 1 :

    さやか「と、いうわけで時間はキング・クリムゾン」

    仁美「放課後の屋上ですわ」

    恭介「足が不自由だから、さやかに背負われて放課後の屋上へ。なにこれ、カッコ悪い。死にたい」

    仁美「ムードも何もないですわね・・・」





    仁美(贅沢は言ってられませんわね)

    仁美「上条君、お話したいことがあります」

    恭介「はい、なんでしょうか」

    仁美「わたくし、上条君のこと以前からお慕いしておりました」

    87 = 18 :

    ひとひと

    88 = 1 :

    恭介「なん・・・だと・・・・・・・」

    恭介(こんなの絶対おかしいよ)

    恭介(相手はあの志筑さんだよ。学園のアイドルだよ)

    恭介(そんな人がなんで半壊人間の僕なんかを好きになるんだ)

    恭介(そうか、謎は全て解けた)



    恭介「罰ゲームか!」

    仁美「はぁ?」

    さやか「恭介、考え方がすっかり後ろ向きに・・・」

    89 :

    むしろこれは助けを求められてしまう場面

    90 = 18 :

    かみかみ……

    91 = 1 :

    仁美「上条さん、私本気ですわ」

    さやか「恭介・・・私」

    恭介(どうして、僕なんだ)

    恭介(一時の気の迷いで将来有望な女の子に、誤った選択肢を選んで欲しくないんだよ)

    恭介(僕のような人間に彼女たちは相応しくない。もっと正しい未来があるはずだ)

    恭介(ここは僕が悪者になろう。傷つけるかもしれないけど、いつかきっと分かってくれる)

    恭介「志筑さん・・・ごめ」

    仁美「」ビクッ

    さやか「恭介、せめて私を愛人1号にして」

    恭介「生涯君だけを愛するよ。愛人なんてもっての外だ」

    93 = 27 :

    どゆこと?

    94 = 1 :

    仁美「嬉しい・・・」ポロ

    恭介「」

    恭介(しまったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)

    恭介(思わずさやかのボケに反応して、言ってはいけないことを言ってしまったーーーー!)

    恭介「あの、志筑さん。今のは・・・」ダラダラ

    仁美「愛します。生涯貴方だけを、愛します」ポロポロ

    さやか「ぐぎぎぎ」

    恭介(どうしよう。助けて、誰かーーーーーーーーーーーーーー!)

    95 = 18 :

    さやさや……

    96 = 45 :

    漫才やってんじゃねーぞww

    97 = 23 :

    これはひどい

    98 = 78 :

    さやか「ぐぎぎぎ」

    可愛い

    100 = 45 :

    ピンチなのにまるで危機感がない


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