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元スレ坂本「宮藤、そこの鬼畜リべリオン兵を殺せ!」
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坂本「宮藤、そこの鬼畜リべリオン兵を殺せ」
宮藤「そんなことできません!シャーリーさんを殺すなんて・・・」
坂本「これは命令だ!殺れ!宮藤!」
宮藤「できません!!」
シャーリー「やれよ宮藤」
宮藤「何言ってるんですか!シャーリーさん!」
シャーリー「これは戦争だぜ。殺るか殺られるかのどっちかしかないんだ」
宮藤「シャーリーさん・・・」
坂本「もういい。服部お前がやれ」
服部「えっ!・・・了解・・・」
宮藤「そんなことできません!シャーリーさんを殺すなんて・・・」
坂本「これは命令だ!殺れ!宮藤!」
宮藤「できません!!」
シャーリー「やれよ宮藤」
宮藤「何言ってるんですか!シャーリーさん!」
シャーリー「これは戦争だぜ。殺るか殺られるかのどっちかしかないんだ」
宮藤「シャーリーさん・・・」
坂本「もういい。服部お前がやれ」
服部「えっ!・・・了解・・・」
服部、シャーリーに銃を向ける
宮藤「やめて!静夏ちゃん!!こんなことをしても何も守れないよ!」
服部「くっ・・・」
宮藤「静夏ちゃん!!」
服部「退いてください!!宮藤少尉!これは命令なんです!命令は絶対なんです!!」
宮藤「やめて!静夏ちゃん!!こんなことをしても何も守れないよ!」
服部「くっ・・・」
宮藤「静夏ちゃん!!」
服部「退いてください!!宮藤少尉!これは命令なんです!命令は絶対なんです!!」
宮藤「だからっていって殺す必要はないよ!!話し合えば・・・」
服部「宮藤さん・・・」
坂本「まぁ確かにそうだな」
宮藤「坂本さん!」
坂本「よし土方、このリべリオン兵を尋問しろ」
宮藤「坂本さん・・・なんで・・・」
服部「宮藤さん・・・」
坂本「まぁ確かにそうだな」
宮藤「坂本さん!」
坂本「よし土方、このリべリオン兵を尋問しろ」
宮藤「坂本さん・・・なんで・・・」
坂本「確かにお前の言うとおり殺すのはもったいない。何か重要な情報を持ってるかもしれないからな。殺すのはそのあとでも遅くはない」
宮藤「(よかった・・・なんとか今殺すのはやめさせられたよ・・・)」
宮藤「(でも時間の問題だよね・・・どうすればいいの?・・・)」
そして結局シャーリーさんは捕虜になることが決まった
宮藤「(よかった・・・なんとか今殺すのはやめさせられたよ・・・)」
宮藤「(でも時間の問題だよね・・・どうすればいいの?・・・)」
そして結局シャーリーさんは捕虜になることが決まった
宮藤 坂本 ミーナ バルクホルン エーリカ ルッキーニ
シャーリー リーネ ペリーヌ サーニャ
エイラ
こう分かれる
シャーリー リーネ ペリーヌ サーニャ
エイラ
こう分かれる
同時時刻、ガリアではカールスラント軍が侵攻していた
燃え盛るガリアの町、鳴り響く銃の音、次々に倒れていく兵士たち
ペリーヌ「わたくしのガリアが・・・」
ミーナ「あらペリーヌさんじゃない」
ペリーヌ「ミーナ中佐・・・それにバルクホルン大尉、ハルトマン中尉・・・」
ミーナ「降伏してくれる?ペリーヌさん」
燃え盛るガリアの町、鳴り響く銃の音、次々に倒れていく兵士たち
ペリーヌ「わたくしのガリアが・・・」
ミーナ「あらペリーヌさんじゃない」
ペリーヌ「ミーナ中佐・・・それにバルクホルン大尉、ハルトマン中尉・・・」
ミーナ「降伏してくれる?ペリーヌさん」
最初は枢軸側だったのに途中で反枢軸に寝返ったルッキとエイラは戦後レイプされる
ペリーヌ「くっ・・・どうして・・・こんな・・・」
ミーナ「これは戦争だからよ。降伏しないというのならあなたも殺すだけだわ」
ペリーヌ「拒否しますわ。わたくしはここで諦めるわけにはいけないんですの」
エーリカ「なら死ねよ」
ズガン
ペリーヌ「ぐは・・・」
バルクホルン「よくやった!ハルトマン!それでこそカールスラント軍人だ!!」
ミーナ「これは戦争だからよ。降伏しないというのならあなたも殺すだけだわ」
ペリーヌ「拒否しますわ。わたくしはここで諦めるわけにはいけないんですの」
エーリカ「なら死ねよ」
ズガン
ペリーヌ「ぐは・・・」
バルクホルン「よくやった!ハルトマン!それでこそカールスラント軍人だ!!」
ミーナ「あらあら」
ペリーヌ「撃ちましたわね・・・昔の仲間を・・・何のためらいもなく・・・」
エーリカ「げぇーまだ生きてるよコイツ」
バルクホルン「だから詰めが甘いというのだおまえは!」
ミーナ「早く楽にしてあげなさい」
エーリカ「ほーい」
ズガガガガガガガガガ
ペリーヌ(わたくしの・・・・ガリア・・・)
ペリーヌの意識はそこで途絶えた
ペリーヌ「撃ちましたわね・・・昔の仲間を・・・何のためらいもなく・・・」
エーリカ「げぇーまだ生きてるよコイツ」
バルクホルン「だから詰めが甘いというのだおまえは!」
ミーナ「早く楽にしてあげなさい」
エーリカ「ほーい」
ズガガガガガガガガガ
ペリーヌ(わたくしの・・・・ガリア・・・)
ペリーヌの意識はそこで途絶えた
>>12
サーニャがカールスラント組相手に無双するのか…
サーニャがカールスラント組相手に無双するのか…
エーリカ「あなたはガス室行き。めんどくさいなあ、はい次」
サーニャ「ハ、ハルトマンさん!?」
エーリカ「お、さーにゃん!私今夢が叶って軍医やってるんだ!」
サーニャ「良かった!昔のよしみで見逃して下さい!」
シャーリー「ハルトマアアアアアアン!!!ナチ豚がああああああ!!!!ちくしょおおおおおお!!!!」
ハルトマン「早くガス室入れちゃって、世界で最も尊いアーリア人の私に失礼だなあ」
サーニャ「えっ」
ハルトマン「えーと、さーにゃん。さーにゃんの名前のことだけど、リドヴャグってユダヤ人によく見られる名前なんだよね」
サーニャ「いや、でも私は」
ハルトマン「ガス室行きで」
サーニャ「ナチ豚がああああああああ!!!ypaaaaaaaaaaaa!!!!111111」
バルクホルン「ハルトマン!それでこそカールスラント軍人だ!」
エーリカ「混血の豚がアーリア人に話かけるな」
エーリカちゃんかわいい
サーニャ「ハ、ハルトマンさん!?」
エーリカ「お、さーにゃん!私今夢が叶って軍医やってるんだ!」
サーニャ「良かった!昔のよしみで見逃して下さい!」
シャーリー「ハルトマアアアアアアン!!!ナチ豚がああああああ!!!!ちくしょおおおおおお!!!!」
ハルトマン「早くガス室入れちゃって、世界で最も尊いアーリア人の私に失礼だなあ」
サーニャ「えっ」
ハルトマン「えーと、さーにゃん。さーにゃんの名前のことだけど、リドヴャグってユダヤ人によく見られる名前なんだよね」
サーニャ「いや、でも私は」
ハルトマン「ガス室行きで」
サーニャ「ナチ豚がああああああああ!!!ypaaaaaaaaaaaa!!!!111111」
バルクホルン「ハルトマン!それでこそカールスラント軍人だ!」
エーリカ「混血の豚がアーリア人に話かけるな」
エーリカちゃんかわいい
同日夜、扶桑捕虜の部屋
宮藤「シャーリーさんを助けるにはもう逃がすしかない・・・」
ガチャ
宮藤「シャーリーさん・・・」
シャーリー「その声・・宮藤かぁ?・・・」
宮藤「シャーリーさん!血だらけじゃないですか!」
シャーリー「あの軍人、情報を吐けとか言ってボコボコにしやがって・・・」
宮藤「待ってください!今直しますから!」
キュイイイイイイン
宮藤「シャーリーさんを助けるにはもう逃がすしかない・・・」
ガチャ
宮藤「シャーリーさん・・・」
シャーリー「その声・・宮藤かぁ?・・・」
宮藤「シャーリーさん!血だらけじゃないですか!」
シャーリー「あの軍人、情報を吐けとか言ってボコボコにしやがって・・・」
宮藤「待ってください!今直しますから!」
キュイイイイイイン
ペリーヌのいないSSに価値はないと思ったが
静夏ちゃんがいるならいいや
静夏ちゃんがいるならいいや
>>18
やめろ
やめろ
ャーリー「宮藤いいのか?捕虜の私を直したりして」
宮藤「いいんです。それよりもシャーリーさんは早く逃げてください」
シャーリー「宮藤・・・」
宮藤「やっぱりこんなの間違っていると思います。私たち仲間なのに・・・こんな殺し合いをするなんて・・・」
シャーリー「宮藤、お前変わらないな。ありがとう、戦場でないどこかでな」
宮藤「はい!」
宮藤「いいんです。それよりもシャーリーさんは早く逃げてください」
シャーリー「宮藤・・・」
宮藤「やっぱりこんなの間違っていると思います。私たち仲間なのに・・・こんな殺し合いをするなんて・・・」
シャーリー「宮藤、お前変わらないな。ありがとう、戦場でないどこかでな」
宮藤「はい!」
>>12
明らかに枢軸側の方が強い
明らかに枢軸側の方が強い
このシャーリーの脱走は基地中に知れ渡った
宮藤が逃がしたことが発覚したが坂本少佐のおかげでインド送りになるだけで済んだのであった
インド洋
宮藤「たしかここってブリタニアと戦っているんだよね・・・もしかしたらリーネちゃんも・・・」
ウウウウウウウウウウウウウウウウ
宮藤「警報!?敵!あれはブリタニア軍!」
宮藤「たしかここってブリタニアと戦っているんだよね・・・もしかしたらリーネちゃんも・・・」
ウウウウウウウウウウウウウウウウ
宮藤「警報!?敵!あれはブリタニア軍!」
宮藤「宮藤芳佳!行きます!」
ブウウウウウウ
宮藤(人を撃ちたくないよ・・・とりあえずストライカーを狙えば)
ズガン
宮藤「うわああああああああ血、血がああああ」
宮藤「肩が・・・それよりもこの狙撃・・まさか・・・」
リーネ「芳佳ちゃーーーーーーーーーん」
ブウウウウウウ
宮藤(人を撃ちたくないよ・・・とりあえずストライカーを狙えば)
ズガン
宮藤「うわああああああああ血、血がああああ」
宮藤「肩が・・・それよりもこの狙撃・・まさか・・・」
リーネ「芳佳ちゃーーーーーーーーーん」
宮藤「リーネ・・・ちゃん?」
リーネ「芳佳ちゃん久しぶりだね!こんな場所で会うなんて思ってなかったよ!」
宮藤「今の銃撃もしかしてリーネちゃんが?・・・」
リーネ「ごめんね芳佳ちゃん、まさか芳佳ちゃんだとは思わなくて」
宮藤「ううん、いいよ」
リーネ「芳佳ちゃん久しぶりだね!こんな場所で会うなんて思ってなかったよ!」
宮藤「今の銃撃もしかしてリーネちゃんが?・・・」
リーネ「ごめんね芳佳ちゃん、まさか芳佳ちゃんだとは思わなくて」
宮藤「ううん、いいよ」
宮藤「でも、リーネちゃんもやっぱり戦ってたんだね・・」
リーネ「うん・・・本当は嫌だったんだけど軍を抜けられなくて・・・」
宮藤「リーネちゃん・・・リーネちゃん!ここから二人で逃げよう!」
リーネ「芳佳ちゃん・・・」
宮藤「こんなのおかしいよ!私たちが殺し合うなんて!」
宮藤「今なら戦闘中だから誰にも邪魔はされない!行こう!」
リーネ「うんそうだね」
ズガン
宮藤「え・・・」
リーネ「うん・・・本当は嫌だったんだけど軍を抜けられなくて・・・」
宮藤「リーネちゃん・・・リーネちゃん!ここから二人で逃げよう!」
リーネ「芳佳ちゃん・・・」
宮藤「こんなのおかしいよ!私たちが殺し合うなんて!」
宮藤「今なら戦闘中だから誰にも邪魔はされない!行こう!」
リーネ「うんそうだね」
ズガン
宮藤「え・・・」
リーネ「また外れちゃった。上手いこと避けるなー。さすが芳佳ちゃんだね」
宮藤「リーネちゃん・・・?」
リーネ「私を騙し討ちしようとしてもそうはいかないよ」
宮藤「え・・・?」
リーネ「だってそうでしょ?逃げるとかいっちゃって」
宮藤「リーネちゃん・・・?」
リーネ「私を騙し討ちしようとしてもそうはいかないよ」
宮藤「え・・・?」
リーネ「だってそうでしょ?逃げるとかいっちゃって」
宮藤「私そんなつもりじゃ!」
リーネ「見損なったよ芳佳ちゃん」
宮藤「そんな・・・!やめてよ私たち友達でしょ!?」
リーネ「友達・・・?」
リーネ「あなたみたいな猿と友達になった覚えはないわ!」
リーネ「見損なったよ芳佳ちゃん」
宮藤「そんな・・・!やめてよ私たち友達でしょ!?」
リーネ「友達・・・?」
リーネ「あなたみたいな猿と友達になった覚えはないわ!」
>>38
蛸壺は関係ないだろ
蛸壺は関係ないだろ
>>40
最初にいきなり狙撃してきたじゃないか
最初にいきなり狙撃してきたじゃないか
リーネ「死になさい!」
ズガンズガンズガン
宮藤(どうしてこうなっちゃうの・・・どうして・・・もういやだよ・・・こんなの・・・)
宮藤「うわおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ダダダダダダダダダダ
リーネ「ふん!やっぱり撃ってきた!友達とか言ってーーーーーーーー!!」
ズガンズガンズガン
宮藤(どうしてこうなっちゃうの・・・どうして・・・もういやだよ・・・こんなの・・・)
宮藤「うわおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ダダダダダダダダダダ
リーネ「ふん!やっぱり撃ってきた!友達とか言ってーーーーーーーー!!」
宮藤「はぁはぁはぁ・・・はああああああああ!!」
ダダダダダダダ
リーネ「そんな攻撃!」
ズガンズガン
リーネ「これは左ひねりこみ!?クソッ!!」
宮藤「うおおおおお!!」
ダダダダ ドシュ
リーネ「くはっ・・・・ちくしょう・・・・」
ダダダダダダダ
リーネ「そんな攻撃!」
ズガンズガン
リーネ「これは左ひねりこみ!?クソッ!!」
宮藤「うおおおおお!!」
ダダダダ ドシュ
リーネ「くはっ・・・・ちくしょう・・・・」
宮藤「はぁはぁはぁ・・・やっちゃった・・・リーネちゃんを・・・私が・・この手で・・・」
宮藤「お父さんごめん・・・私約束守れなかった・・・」
宮藤「もう・・・どうでもいいや・・・」
宮藤はこの戦いで戦果を挙げ中尉になり、扶桑へ帰還することになった
宮藤「お父さんごめん・・・私約束守れなかった・・・」
宮藤「もう・・・どうでもいいや・・・」
宮藤はこの戦いで戦果を挙げ中尉になり、扶桑へ帰還することになった
坂本「宮藤よくやったな」
宮藤「いえ、やるべきことをしただけです」
坂本「リーネはこちらの兵をかなり殺していたからな、大手柄だ」
宮藤「次は誰を殺ればいいんですか」
坂本「いや、お前は休暇をやる。永遠の休暇をな」
宮藤「え?」
END
宮藤「いえ、やるべきことをしただけです」
坂本「リーネはこちらの兵をかなり殺していたからな、大手柄だ」
宮藤「次は誰を殺ればいいんですか」
坂本「いや、お前は休暇をやる。永遠の休暇をな」
宮藤「え?」
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