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    元スレカツオ「え?僕にそっくりなロボットが家に届いたの?」

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    103 = 1 :

    サザエ「……いたっ」

    カツオ「目覚ましてよ!マスオさんは…家族なんだろ!?」

    KA-2o「…」

    サザエ「どきなさい、カツオ」

    カツオ「絶対にどかない」

    サザエ「いくら弟だからって言っても…刺すわよ…」

    カツオ「じゃあ刺せばいい」

    カツオ「その代わり、マスオさんのことは絶対に刺させないよ」

    マスオ「か…カツオくん…」ぶるぶるっ

    サザエ「……」

    カツオ「僕達、家族なんだからもっと話し合おうよ…」

    カツオ「マスオ兄さんを殺したらタラちゃんはどうなるのさ!?」

    サザエ「…タラ……ちゃ…ん……」

    104 = 80 :

    もうね.....片腹痛いわ
    滑稽過ぎる
    もしかして「テラカオスwwww」「どうしてこうなったwwww」「ちょwwww」「わけがわからないよ」とか言われると思って書いたの?

    105 = 21 :

    ちょwwwwww寺カオスwwwwwwwwwww

    106 :

    (´・ω・)高二病拗らせてる奴も滑稽だけどな

    107 = 80 :

    こうゆうSSもういいからマジで
    同じ書き手として腹立つわマジで
    書き溜めもしてない その場しのぎ
    読みづらいし遅いし

    108 = 1 :

    カツオ「…タラちゃんが悲しむよ…」

    カツオ「だから、もうこんなことは止めてよ姉さん」

    サザエ「うぅっ……」

    サザエ「…ああああああああ!!!」

    ザクッ!!

    マスオ「ヒッ…!」

    店内にあったソファに刃物を突き刺したサザエ

    サザエ「ハァハァ……うぅっ…カツオ…ォ…」

    カツオ「姉さん…」

    姉さんはまるで子供のように泣き始めた

    マスオ兄さんも反省している表情を浮かべている

    109 = 64 :

    俺はいつまでも>>1を待つぜ

    110 = 80 :

    はい
    これからsage進行でヨロ
    もう落としちゃうからあげんなよ

    112 = 106 :

    あげるよ

    113 = 80 :

    3時間かけて40レスちょいとか遅すぎ
    マジこういうやつ死んでほしいわ
    センスないっつーの 案の定勢いショボイしね

    114 :

    まだぁ?

    116 = 1 :

    姉さんはそのままマスオ兄さんに連れられ家に帰った

    途中で父さんと母さんが心配になり迎えにきてくれた

    カツオ「ふぅ…危なかったや…」

    カツオ「KA-2oが道を教えてくれなかったら手遅れだったよ」

    KA-2o「今回は、私はなにも役に立っていません」

    カツオ「いや…道を教えてくれたじゃないか」

    KA-2o「サザエさんを説得し誰も負傷者を出さずに済んだのは…カツオくんのお陰です」

    カツオ「そ、そうかな?」

    KA-2o「所詮ロボットでは人間の心を説得することはできない」

    KA-2o「人間を説得するには、やはり人間でなくてはなりません…」

    カツオ「KA-2o…」

    KA-2o「それでは、お先に失礼します」

    118 = 106 :

    あげるよ

    119 :

    書き手って言って、自分のことを小説家だと勘違いしているバカがいるな

    120 = 1 :

    KA-2o(…カツオさんが羨ましい)

    KA-2o「どんなに万能で家事をこなしたとしても」

    KA-2o「やっぱり、人間のカツオさんに勝つ事は出来ない」

    KA-2o「もっと…磯野家の人に私を見てもらいたい…」


    ワカメ「あれ、お兄ちゃんKA-2oは?」

    カツオ「え…家に帰ってないの?」

    ワカメ「KA-2oだけまだ家に帰ってないわよ」

    カツオ「おかしいな、どこに行ったんだろう…」

    121 = 29 :

    俺は見てるぞ

    122 = 1 :

    ―次の日―

    サザエ「…いってらっしゃい」

    マスオ「すまない、サザエ…!今日は早く帰るよ」

    サザエ「分かってるわよ」

    マスオ「いってきます!」

    タッタッタ

    ワカメ「マスオお兄ちゃんとお姉ちゃん仲直りしたみたいね」

    タラヲ「仲直りしたですぅ」

    カツオ「KA-2oと三郎さんのお陰で助かったよ」

    ワカメ「KA-2oってもう私達の家族ね!」

    カツオ「うん…そうだね……」

    124 = 64 :

    俺も見てる

    125 = 1 :

    カツオ「母さん、僕KA-2o探してくるね」

    フネ「気をつけて行ってくるんだよ」

    カツオ「うん」

    ワカメ「え?KA-2oってまだ帰ってなかったの?」

    カツオ「そうだよ、昨日結局あのまま家に帰ってなかったみたいなんだ」

    ……



    KA-2o「…」

    カツオ「KA-2o」

    KA-2o「カツオくん…」

    カツオ「昨日からずっと公園にいたの?」

    KA-2o「すいません、無断でどこかに行ってしまって」

    カツオ「別にいいけど…なにかあったの?」

    126 :

    追いついた
    サザエさんSSは大抵クオリティたけぇ

    127 = 1 :

    kA-2o「いえ、人間を少し羨ましく思っただけです」

    カツオ「そうなんだ」

    KA-2o「本当の自分が知りたい」

    カツオ「え…?」

    KA-2o「人間みたいに本当の名前が知りたい、親が知りたい」

    カツオ「ま、待ってよ…KA-2oはロボットだから…」

    KA-2o「そうですよね、結局ただのロボットには無理な話です」

    カツオ「そこまでは言ってないさ」

    KA-2o「人間のカツオさんだから言えるんですよ」

    カツオ「ど、どういうこと?」

    KA-2o「すいません、余計な事を言いました」

    128 = 1 :

    KA-2o「さぁ、家に戻りましょう」

    カツオ「…」


    中島「磯野ォ、話ってなんだい?」

    花沢「急に呼び出すなんて珍しいわね」

    かおり「KA-2oくんのこと?」

    カツオ「うん、やっぱりKA-2oは人間になりたがってるみたいなんだ」

    中島「夢って言うぐらいだもんなー」

    花沢「作った人間なら何とか出来そうな気もするんだけど…」

    カツオ「その作った人間が分かれば苦労しないさ」

    かおり「何も手がかりもないのよね」

    中島「KA-2oってなにも覚えてないんだろう?」

    129 = 1 :

    マスオ事件以来、姉さんや母さんは僕を頼るようになった

    サザエ「カツオ!お使い行ってきて!」

    カツオ「はーい!」

    フネ「終わったら、食器並べるんだよ」

    カツオ「分かったよ」

    タッタッタ

    KA-2o「あの、私になにか出来ることは?」

    サザエ「あー…休んでおいていいわよ」

    フネ「KA-2oは働きすぎだからねぇ」

    KA-2o「いえ、構いませんのでどうか私を使ってください」

    サザエ「大丈夫よ、カツオがいるんだし」

    KA-2o「……」

    130 = 71 :

    カツオ…泣けるな

    131 = 1 :

    KA-2o「…」

    タラヲ「うわああん!遊んで欲しいですぅ!」

    ワカメ「KA-2oがいるでしょ?」

    タラヲ「嫌ですぅ!カツオお兄ちゃんがいいですぅ!」

    KA-2o「タラちゃん…」

    KA-2o(私はもうこの家族には必要ないのでしょうか)

    KA-2o(カツオさんが私の役割をしている…)

    KA-2o(いや、違う)

    KA-2o(カツオさんが…私の役割を奪っているんだ……)

    132 = 126 :

    どっちかに偏るのか

    133 = 20 :

    なんかループしてね?

    137 :

    やはりサザエさんSSにハッピーエンドはないのか・・・

    138 = 1 :

    カツオ「…あれ、ノリスケおじさん?」

    ノリスケ「やぁカツオくん!ご無沙汰!」

    カツオ「こんな所でなにしてるの?」

    ノリスケ「いやぁ…実はタイコに逃げられちゃったんだよ」

    カツオ「ど、どうして!?」

    ノリスケ「ほら、あの今流行してるロボットがあるだろ?」

    カツオ「うん」

    ノリスケ「たまたま可愛いロボットがいてね」

    ノリスケ「浮気しちゃった所をタイコにバレてしまったんだ」

    カツオ(ノリスケおじさんもか…)

    ノリスケ「だから、開発者の人に今僕が付き合ってるロボット女を停止させてもらおうと思ってね」

    カツオ「…開発者…?開発者の人を知ってるの!?」

    ノリスケ「それが名前まで知らないんだけど、この街に住んでるみたいなんだ」

    カツオ「この街に…?」

    139 = 1 :

    ノリスケ「この街にいるみたいだから」

    ノリスケ「聞き込みとかして探してるんだけど中々見つからなくてねぇ」

    カツオ「…」

    ノリスケ「カツオくんどうしたんだい?」

    カツオ「え、いやちょっと考え事をしてて…」

    ノリスケ「おっと、1つだけ言っておくことがあった」

    カツオ「なぁに?」

    ノリスケ「ロボットが出来て人間の暮らしがより豊かになった…なんて言われてるけど」

    ノリスケ「所詮はロボット、割り切らなくちゃいけないよ」

    カツオ(ノリスケおじさんに言われてもな…)

    ノリスケ「中には人間になりたいって言うロボットもいるみたいなんだ」

    カツオ「…!」

    ノリスケ「そういうロボット程、執念深くて人間と立場を入れ替えようと考えたりしてるもんなんだよ」

    140 = 1 :

    ノリスケ「だから、カツオくんも…」

    カツオ「止めてよノリスケおじさん」

    ノリスケ「え?」

    カツオ「まるで…まるでKA-2oが悪いみたいじゃないか…!」

    ノリスケ「え、何のことを言ってるんだいカツオくん!」

    カツオ「じゃあね」

    スタスタ

    ノリスケ「お、おおい!待ってくれ!…はぁ、おかしな子だな」

    ノリスケ「ははは、相当お前の事を気に入ってるみたいだな」

    ノリスケ「KA-2o」

    KA-2o「……」

    電柱の陰に隠れノリスケとカツオの会話を聞いていたのであった

    141 = 30 :

    !?

    142 = 1 :

    カツオ「…まったく…KA-2oはそんな奴じゃないよ…!」

    ロボット「アアアア!!!」

    ウィーンウィーン

    裏のおじいちゃん「こ、コラァ…暴れるんじゃない…!」

    ロボット「制御不能…命令を聞けません」

    裏のおじいちゃん「何を言っとるんじゃぁ」

    カツオ「どうしたんですか?」

    裏のおじいちゃん「磯野さん…さっきからこのロボットが言う事を聞かないんじゃ」

    カツオ「ロボットが?」

    ロボット「私、人間に命令されるの、もう疲れた」

    カツオ「……これって」

    裏のおじいちゃん「なぁにを言ってるんじゃぁ!お前はワシの命令を聞けばいいんじゃ!」

    143 :

    うーん、なにこの稚拙な文章
    同じ書き手として見てて恥ずかしいんだが

    144 :

    安定のノリスケ黒幕パターンか…?

    145 = 1 :

    ロボット「人間の分際で、命令するな」

    ガシンッ

    ロボットは裏のおじいちゃんを殴り飛ばした

    裏のおじいちゃん「アァァァーーー!腕が…ぁ!!」

    カツオ「おじいちゃん…!」

    ロボット「お前、始末する」

    カツオ「だ、ダメだよ!なに言ってるんだよ!!」

    ロボット「人間が…ロボットに命令を出す……のは……」

    ピューン

    ロボットの動きが停止したようだ

    カツオ「…止まった?」

    裏のおじいちゃん「うっ腕がぁっ…!うでがぁ!」

    カツオ「すぐに救急車呼ぶから待っててね!」

    146 :

    腕一本ごときでガタガタうるさいジジイだな

    147 = 1 :

    波平「おい、母さんテレビでロボットの事が流れているぞ」

    フネ「まあ」

    「今朝人工知能型のロボットが持ち主を惨殺するという事件が起きました」

    「又、被害はこれだけではなく各地でもロボットの暴走が起きており」

    「警察は故障によるものだと見て直ちに開発者の行方を追っているようで…」

    波平「KA-2oは今の所何も無いな」

    フネ「ええ、万能ですから」

    サザエ「でもロボットが暴走するなんて怖いわねぇ」

    マスオ「ただでさえ人間よりも優れているロボット達が戦争なんて起こしたらそれこそ大惨事さぁ」

    タラヲ「ロボットと喧嘩ですぅ!」

    148 = 80 :

    まだやってんのこのカス
    勢い見てわかんねーのかな ど新参なの?ゆとりにわかしか見ねーからこんな駄SS
    いい加減落とせよ それか下げて書けよクズ

    149 = 29 :

    >>148
    まだいたのか

    150 :

    まぁ続けてくれ


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