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元スレQB「まどか! いい加減ボクと契約してよ!!」
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チュン チュン
まどか「……zzz……zzz」
目覚まし「PPPPPPPPPPP!!」
タン!
QB「……ふぅ。ねぇまどか、朝だよ起きて」ユサユサ
まどか「ぅぅん……あと五分……」モゾモゾ
QB「その願いはキミの魂を差し出すに値するかい?」
まどか「…………ぅん」
QB「キミの願いはエントロピーを凌駕した!」
まどか「……zzz……zzz」
QB「…………」
\マドカー、ママヲ オコシテクレナイカ?/
QB「ほらまどか、ママさんを起こさなきゃ」ユサユサ
まどか「……zzz……zzz」
目覚まし「PPPPPPPPPPP!!」
タン!
QB「……ふぅ。ねぇまどか、朝だよ起きて」ユサユサ
まどか「ぅぅん……あと五分……」モゾモゾ
QB「その願いはキミの魂を差し出すに値するかい?」
まどか「…………ぅん」
QB「キミの願いはエントロピーを凌駕した!」
まどか「……zzz……zzz」
QB「…………」
\マドカー、ママヲ オコシテクレナイカ?/
QB「ほらまどか、ママさんを起こさなきゃ」ユサユサ
まどか「ふわぁ~、おはようキュゥべえ~」ショボショボ
QB「おはようまどか。早くママさんを起こしに行こうよ」
まどか「はいはい~」フワァ スタスタ
QB(まどかに契約を持ちかけ続け、かれこれ数か月……。一向に契約を結びそうにない……)スタスタ
オッキロー! ウワァァアアアアア!
QB(それどころか鹿目家の人間にボクの存在を感付かれ始めている……)スト
ママ オハヨウ ゴハン ゴハン! オハヨ~ウゥ…
QB(くっ……いったい何が原因なんだ……わけがわからないよ!)
ガラッ
詢子「ふわぁ~眠ぃ~(ムギュ)……むぎゅ?」
QB「キュベ!?」
詢子「うわぁ!? また踏んじまった!?」
QB「おはようまどか。早くママさんを起こしに行こうよ」
まどか「はいはい~」フワァ スタスタ
QB(まどかに契約を持ちかけ続け、かれこれ数か月……。一向に契約を結びそうにない……)スタスタ
オッキロー! ウワァァアアアアア!
QB(それどころか鹿目家の人間にボクの存在を感付かれ始めている……)スト
ママ オハヨウ ゴハン ゴハン! オハヨ~ウゥ…
QB(くっ……いったい何が原因なんだ……わけがわからないよ!)
ガラッ
詢子「ふわぁ~眠ぃ~(ムギュ)……むぎゅ?」
QB「キュベ!?」
詢子「うわぁ!? また踏んじまった!?」
詢子「ま、まどか! キュゥべえの奴、ここにいるのか!?」
まどか「あ、だめだよキュゥべえ。いつもこんなとこで寝ちゃ」
QB「詢子たんの踏みつけハァハァ」
まどか「だめだこりゃ」
詢子「まどか……キュゥべえにちゃんと言い聞かしとけよ。見えない物を踏むとか心臓に悪い……目は覚めるけどさ」
まどか「はーい。私とママは顔洗ってくるから、キュゥべえとタツヤは居間に行ってて」
タツヤ「あーい!」
QB「あいあーい!」
まどか「あ、だめだよキュゥべえ。いつもこんなとこで寝ちゃ」
QB「詢子たんの踏みつけハァハァ」
まどか「だめだこりゃ」
詢子「まどか……キュゥべえにちゃんと言い聞かしとけよ。見えない物を踏むとか心臓に悪い……目は覚めるけどさ」
まどか「はーい。私とママは顔洗ってくるから、キュゥべえとタツヤは居間に行ってて」
タツヤ「あーい!」
QB「あいあーい!」
<居間>
QB「…………」スッ
ベル「チリンチリン!」
知久「ん? キュゥべえ君かい? ちょっと待ってくれるかい」
タツヤ「ごはんー! ごはんー!」
知久「はいどうぞ」つ【キャットフード】
QB「モグモグ うん、いい仕事してるねモグモグ」
知久(キャットフードが勝手に消えていくのは何回見ても慣れないなぁ……)
まどか「パパおはよー」
詢子「おはよ~」
知久「二人ともおはよう。じゃあ食べ始めようか」
「「「「いただきまーす!」」」」
QB「…………」スッ
ベル「チリンチリン!」
知久「ん? キュゥべえ君かい? ちょっと待ってくれるかい」
タツヤ「ごはんー! ごはんー!」
知久「はいどうぞ」つ【キャットフード】
QB「モグモグ うん、いい仕事してるねモグモグ」
知久(キャットフードが勝手に消えていくのは何回見ても慣れないなぁ……)
まどか「パパおはよー」
詢子「おはよ~」
知久「二人ともおはよう。じゃあ食べ始めようか」
「「「「いただきまーす!」」」」
タツヤ「キュゥべえキュゥべえ! あ~ん」
QB「パクッ モグモグ てか、タツヤはボクのこと絶対見えているよね」
まどか「そういえばそうかも」
QB「もしかして魔法少女の素質があるのかも……。タツヤ! ボクと契約して魔法少女になtt痛たたたた耳毛を固結びしないでくれ!!」
タツヤ「きゃっきゃっ」ギュゥ~
まどか「あはは、タツヤは男の子だよ」
知久「まどか、そろそろ時間じゃないのかい?」
まどか「あっ、そうみたい! 行くよキュゥべえ!」
QB「ほーい」ピョン ガシッ
詢子「気を付けていきなよ」
まどか「はーい! 行ってきまーす!」タッタッタッタ
QB「パクッ モグモグ てか、タツヤはボクのこと絶対見えているよね」
まどか「そういえばそうかも」
QB「もしかして魔法少女の素質があるのかも……。タツヤ! ボクと契約して魔法少女になtt痛たたたた耳毛を固結びしないでくれ!!」
タツヤ「きゃっきゃっ」ギュゥ~
まどか「あはは、タツヤは男の子だよ」
知久「まどか、そろそろ時間じゃないのかい?」
まどか「あっ、そうみたい! 行くよキュゥべえ!」
QB「ほーい」ピョン ガシッ
詢子「気を付けていきなよ」
まどか「はーい! 行ってきまーす!」タッタッタッタ
<通学路>
さやか「お? 来た来た」
まどか「あ、さやかちゃん! 仁美ちゃん! おはよう!」
さやか「おはよーまどか」
仁美「おはようございます、まどかさん。あの……今日あの方は……」
QB「ひっとみぃーん!!」ピョイン!
仁美「きゃっ」モフッ
QB「う~ん、やっぱり仁美はいい匂いがするなぁ~それに一番柔らかいしぃ~」モフモフ
さやか「うわぁ……」
仁美「ふふ、キュゥべえさん、くすぐったいですわ///」モフモフ
さやか「お? 来た来た」
まどか「あ、さやかちゃん! 仁美ちゃん! おはよう!」
さやか「おはよーまどか」
仁美「おはようございます、まどかさん。あの……今日あの方は……」
QB「ひっとみぃーん!!」ピョイン!
仁美「きゃっ」モフッ
QB「う~ん、やっぱり仁美はいい匂いがするなぁ~それに一番柔らかいしぃ~」モフモフ
さやか「うわぁ……」
仁美「ふふ、キュゥべえさん、くすぐったいですわ///」モフモフ
さやか「あのさ、仁美。そいつのことをあまり抱かない方が……下品なこと言ってるし」
仁美「キュゥべえさんがそんなことを言うはずがありませんわ!」プイッ
QB「そうだよさやか! ボクのようなマスコットキャラが下品な発言をするはずがないじゃないか! ぐへへ」
さやか「『ぐへへ』って笑ったぞ、こいつ」
仁美「うぅ~……私にも魔法少女の素質があればキュゥべえさんの姿が見えるのに……」
ほむら「…………」スタスタ
まどか「あ、ほむらちゃんおはよー!」
QB「!」ピョン
仁美「あっ!」
ほむら「……おはようまどkッ!?」
仁美「キュゥべえさんがそんなことを言うはずがありませんわ!」プイッ
QB「そうだよさやか! ボクのようなマスコットキャラが下品な発言をするはずがないじゃないか! ぐへへ」
さやか「『ぐへへ』って笑ったぞ、こいつ」
仁美「うぅ~……私にも魔法少女の素質があればキュゥべえさんの姿が見えるのに……」
ほむら「…………」スタスタ
まどか「あ、ほむらちゃんおはよー!」
QB「!」ピョン
仁美「あっ!」
ほむら「……おはようまどkッ!?」
ほむら「…………」
QB「(*´ω`*)」←【ほむらの頭の上に乗っている】
さやか「ほんっとアンタたち仲いいよね」
仁美「羨ましいですわぁ……」グヌヌ
QB「当り前さ。 ボクとほむらの仲だからね!」ゲシッ ゲシッ ←【皆から見えないように蹴っている】
ほむら「…………」イライラ
まどか「どうしたの、ほむらちゃん?」
ほむら「い、いえ……何でもないわ」
QB「ふふんふ~ん♪」ゲシ ゲシシシッ!
ほむら「…………降りなさい」グイ
QB「ぎぃぃいいいやぁぁああああああああああ!!!」
全員「「「「!!?」」」」
QB「(*´ω`*)」←【ほむらの頭の上に乗っている】
さやか「ほんっとアンタたち仲いいよね」
仁美「羨ましいですわぁ……」グヌヌ
QB「当り前さ。 ボクとほむらの仲だからね!」ゲシッ ゲシッ ←【皆から見えないように蹴っている】
ほむら「…………」イライラ
まどか「どうしたの、ほむらちゃん?」
ほむら「い、いえ……何でもないわ」
QB「ふふんふ~ん♪」ゲシ ゲシシシッ!
ほむら「…………降りなさい」グイ
QB「ぎぃぃいいいやぁぁああああああああああ!!!」
全員「「「「!!?」」」」
さやか「ちょ、ちょっと! アンタ何してるのよ!!」
まどか「キュゥべえの耳毛を引っ張るなんてかわいそうだよ!」
ほむら「え? いや……こいつ蹴t」
仁美「ひっ、ひどいですわ! もふもふなキュゥべえさんの耳毛を引っ張るなんて!!」
ほむら「あ……その……」
さやか「あまり感心できる行為じゃないよね」
まどか「ただ乗っているだけなのに……あんまりだよ! ひどすぎるよ!」
ほむら「…………」
QB「やめるんだ皆!!」
まどか「キュゥべえの耳毛を引っ張るなんてかわいそうだよ!」
ほむら「え? いや……こいつ蹴t」
仁美「ひっ、ひどいですわ! もふもふなキュゥべえさんの耳毛を引っ張るなんて!!」
ほむら「あ……その……」
さやか「あまり感心できる行為じゃないよね」
まどか「ただ乗っているだけなのに……あんまりだよ! ひどすぎるよ!」
ほむら「…………」
QB「やめるんだ皆!!」
ほむら「…………」
QB「ほむら何も悪くないよ! むしろボクが勝手に頭に乗ったのが悪いんだ……」
まどか「キュゥべえ……」
QB「ゴメンほむら……ボクはただキミのサラサラな髪の上に乗りたかっただけなんだ……」
仁美「…………」
QB「だからほむらを責めないでくれ! 悪いのは全部ボクなんだ!!」
ほむら(こいつ……)イラッ
さやか「ねえ、ほむら……」
ほむら「?」
さやか「キュゥべえに謝りなよ」
ほむら「ッ!?」
QB「ほむら何も悪くないよ! むしろボクが勝手に頭に乗ったのが悪いんだ……」
まどか「キュゥべえ……」
QB「ゴメンほむら……ボクはただキミのサラサラな髪の上に乗りたかっただけなんだ……」
仁美「…………」
QB「だからほむらを責めないでくれ! 悪いのは全部ボクなんだ!!」
ほむら(こいつ……)イラッ
さやか「ねえ、ほむら……」
ほむら「?」
さやか「キュゥべえに謝りなよ」
ほむら「ッ!?」
ほむら「な、なんで私が……」
まどか「…………」ジー
ほむら「う……」
仁美「…………」ジー
さやか「…………」ジー
ほむら「わ、分かったわよ……」
QB「…………」
ほむら「あ、あの……キュゥべえ?」
まどか「…………」ジー
ほむら「う……」
仁美「…………」ジー
さやか「…………」ジー
ほむら「わ、分かったわよ……」
QB「…………」
ほむら「あ、あの……キュゥべえ?」
ほむら「わ、私の方も悪かったわ……耳毛を引っ張ったりして……」
QB「…………」
ほむら「えと……」チラッ
まどか「…………」クイッ
ほむら「……あ、貴方さえよければ……その……」
ほむら「……私の頭に乗ってもいいわよ」ファサァ
QB「…………」クルッ
QB「まあ、乗ってやらないことないけどぉ?」ヌヘッ
ほむら「」ブチッ
QB「…………」
ほむら「えと……」チラッ
まどか「…………」クイッ
ほむら「……あ、貴方さえよければ……その……」
ほむら「……私の頭に乗ってもいいわよ」ファサァ
QB「…………」クルッ
QB「まあ、乗ってやらないことないけどぉ?」ヌヘッ
ほむら「」ブチッ
~学校【一時限目】~
QB(三回も死んだ……)ヨッコラショ
ほむら『……で、どうして私の机の上に居座ってるのかしら?』←【テレパシー】
QB「にゃぁ? にゃーにゃ~ぁ」ゴロゴロ
ほむら「…………」スッ ピタッ
QB「ぎっ…………チッ」
ほむら(危なかった……掴んだら、またこの淫獣に叫ばれるとこだったわね)
まどか『こらキュゥべえ、ほむらちゃんの邪魔をしちゃだめだよ』
QB「御意」
QB(三回も死んだ……)ヨッコラショ
ほむら『……で、どうして私の机の上に居座ってるのかしら?』←【テレパシー】
QB「にゃぁ? にゃーにゃ~ぁ」ゴロゴロ
ほむら「…………」スッ ピタッ
QB「ぎっ…………チッ」
ほむら(危なかった……掴んだら、またこの淫獣に叫ばれるとこだったわね)
まどか『こらキュゥべえ、ほむらちゃんの邪魔をしちゃだめだよ』
QB「御意」
早乙女「これは――――――で――――――――だから―――」
QB「…………」ジー
ほむら「…………」
QB「…………」ジー
ほむら(……近い……)
QB「…………」じー
ほむら(何がしたいのこいつ……)
QB「…………」クンカクンカ
ほむら(!? 私の匂いを嗅いでいる? 鼻無いのに?)
QB「…………」
QB「…………オエッ」
ほむら「」ドコォッ
QB「キュベッ!?」
早乙女「暁美さん!?」
QB「…………」ジー
ほむら「…………」
QB「…………」ジー
ほむら(……近い……)
QB「…………」じー
ほむら(何がしたいのこいつ……)
QB「…………」クンカクンカ
ほむら(!? 私の匂いを嗅いでいる? 鼻無いのに?)
QB「…………」
QB「…………オエッ」
ほむら「」ドコォッ
QB「キュベッ!?」
早乙女「暁美さん!?」
早乙女「暁美さんいったいどうしたのですか!? いきなり机を手刀切りして!!」
ほむら「すいません先生。虫がいたもので」
早乙女「そ、そうなの?」
QB「ひどいなぁ、ボクを虫扱いするなんて」
まどか『キュゥべえ! いい加減にしないと抉るよ!』
QB「(何を!?)わ、分かったよ……ねえ、ほむら」
ほむら「…………」
QB「さっきのはほんの冗談さ。ほむらとボクの匂いが似ていたから、ちょっと気になっただけなんだ」
ほむら(ボクの匂いって何よ……)
QB「じゃあボクはそろそろ行くよ……じゃあね」タッ
ほむら「…………」
QB「ちなみにこれがボクの匂い」プゥ~
ほむら「」ドゴシャァッ!!
早乙女「暁美さん!!?」
ほむら「すいません先生。虫がいたもので」
早乙女「そ、そうなの?」
QB「ひどいなぁ、ボクを虫扱いするなんて」
まどか『キュゥべえ! いい加減にしないと抉るよ!』
QB「(何を!?)わ、分かったよ……ねえ、ほむら」
ほむら「…………」
QB「さっきのはほんの冗談さ。ほむらとボクの匂いが似ていたから、ちょっと気になっただけなんだ」
ほむら(ボクの匂いって何よ……)
QB「じゃあボクはそろそろ行くよ……じゃあね」タッ
ほむら「…………」
QB「ちなみにこれがボクの匂い」プゥ~
ほむら「」ドゴシャァッ!!
早乙女「暁美さん!!?」
QB「暇だぁ~ひ・ま・だ~~~~!」ゴロゴロ
QB「皆授業中だから相手にしてくれないし……」
QB「暇だよ暇だよ暇だよ暇だよぉ~!」
QB「暇すぎてブレイクダンス踊っちゃうくらい暇だよぉぉおお!!」クルクル クルクル
さやか『先生の足元で踊んなよ……』
まどか『ごめんねキュゥべえ。あともうちょっとで休み時間だから』
QB「う~~~」クルクル
女子生徒「…………」カキカキ
QB「!」ピタッ
QB「…………」スタスタ
QB「…………白か……」ピラッ
QB「皆授業中だから相手にしてくれないし……」
QB「暇だよ暇だよ暇だよ暇だよぉ~!」
QB「暇すぎてブレイクダンス踊っちゃうくらい暇だよぉぉおお!!」クルクル クルクル
さやか『先生の足元で踊んなよ……』
まどか『ごめんねキュゥべえ。あともうちょっとで休み時間だから』
QB「う~~~」クルクル
女子生徒「…………」カキカキ
QB「!」ピタッ
QB「…………」スタスタ
QB「…………白か……」ピラッ
さやか『は!? 何してんのアンタ!!」
QB「黄色ね……この娘は縞々……」ピラピラッ
さやか『ちょっとやめなさいよ!!』
QB「ピンク……水玉っと……」ピラピラッ
さやか『まどか! アンタも何か言ってよ!』
QB「ん? チッ、野郎か」ゴンッ
中沢「おうふっ!?」キンッ
まどか「…………」
QB「おっと……ぷぷー、中二にもなってクマさんか」
さやか(あ……)
QB「しかも前面って、黒ストでよく見えないけ……ど?」
ほむら「…………」ゴゴゴゴゴゴゴ カチッ カチッ
さやか『あれ? キュゥべえが消えた!?』
まどか(ほむらちゃんはクマさんパンツっと)メモメモ
QB「黄色ね……この娘は縞々……」ピラピラッ
さやか『ちょっとやめなさいよ!!』
QB「ピンク……水玉っと……」ピラピラッ
さやか『まどか! アンタも何か言ってよ!』
QB「ん? チッ、野郎か」ゴンッ
中沢「おうふっ!?」キンッ
まどか「…………」
QB「おっと……ぷぷー、中二にもなってクマさんか」
さやか(あ……)
QB「しかも前面って、黒ストでよく見えないけ……ど?」
ほむら「…………」ゴゴゴゴゴゴゴ カチッ カチッ
さやか『あれ? キュゥべえが消えた!?』
まどか(ほむらちゃんはクマさんパンツっと)メモメモ
~休み時間~
QB「はぁ……ひどい目にあった……」
QB「まさか池に落とされるなんて……ってあれは……」
マミ「…アル…アルティル……アル……シュート?」ブツブツ
QB「マミだね。どうやら魔道書を開いて必殺技を考えているみたいだね」
女子生徒(巴さんっていつも独りで何しているんだろう……?)スタスタ
QB「ん? マミに一人の女子が後ろから近づいて来てるよ」
女子生徒(放課後お茶にでも誘ってみようかな)スタスタ
マミ「ア…アルティ? ……アルティール……ティマ……」ブツブツ
QB「マミは気づいていないようだね。あれ……そういうえば、前にマミが……」
QB「はぁ……ひどい目にあった……」
QB「まさか池に落とされるなんて……ってあれは……」
マミ「…アル…アルティル……アル……シュート?」ブツブツ
QB「マミだね。どうやら魔道書を開いて必殺技を考えているみたいだね」
女子生徒(巴さんっていつも独りで何しているんだろう……?)スタスタ
QB「ん? マミに一人の女子が後ろから近づいて来てるよ」
女子生徒(放課後お茶にでも誘ってみようかな)スタスタ
マミ「ア…アルティ? ……アルティール……ティマ……」ブツブツ
QB「マミは気づいていないようだね。あれ……そういうえば、前にマミが……」
ホワァン ホワァン ホワワワァ~ン
~数日前(マミ家)~
マミ『…………』カキカキ
QB『何しているんだい?』ヒョコ
マミ『わぁ!? キュ、キュゥべえ!? 驚かないでよ!』
QB『ごめんよマミ。ん?……必殺技?』
マミ『!! 見ちゃダメ!』ガバッ
QB『どうかしたのかい?』
マミ『え、えっと……こ、これは危険な魔道書なの! 私以外見たら死んでしまうわ!』
QB『…………』
~数日前(マミ家)~
マミ『…………』カキカキ
QB『何しているんだい?』ヒョコ
マミ『わぁ!? キュ、キュゥべえ!? 驚かないでよ!』
QB『ごめんよマミ。ん?……必殺技?』
マミ『!! 見ちゃダメ!』ガバッ
QB『どうかしたのかい?』
マミ『え、えっと……こ、これは危険な魔道書なの! 私以外見たら死んでしまうわ!』
QB『…………』
パンツを覗き見するのを注意しないまどかさん
ほむらちゃんのパンツをメモするまどかさん
この事から察するに考えられる事と言えば
ほむらちゃんのパンツをメモするまどかさん
この事から察するに考えられる事と言えば
ティロ・フィナーレ(笑)
黄金の美脚(爆笑)
ヴァロットラマギカエドゥーインフィニータ()
黄金の美脚(爆笑)
ヴァロットラマギカエドゥーインフィニータ()
マミ(く、苦しいわね……)
QB『でもボクは死なないよ』
マミ『(あっ、信じた?)に、人間限定なのよ』
QB『へぇ~そうなんだ』
マミ『あ、あとこのことを他の人に言ったら、たとえ貴方でも死んでしまうわよ』
QB『分かった! 誰にも言わないよ!』
ホワァン ホワァン ホワワワァ~ン
QB「はっ!」
マミ「……アルティマ………アルティマシュー……」
女子生徒「(勇気を出して話しかけてみよう……)あの巴さn
QB「危険だよマミ! 後ろだッ!!」
マミ「ッ!!? アルティマシュートォォオオオッッ!!!」ガバッ
QB『でもボクは死なないよ』
マミ『(あっ、信じた?)に、人間限定なのよ』
QB『へぇ~そうなんだ』
マミ『あ、あとこのことを他の人に言ったら、たとえ貴方でも死んでしまうわよ』
QB『分かった! 誰にも言わないよ!』
ホワァン ホワァン ホワワワァ~ン
QB「はっ!」
マミ「……アルティマ………アルティマシュー……」
女子生徒「(勇気を出して話しかけてみよう……)あの巴さn
QB「危険だよマミ! 後ろだッ!!」
マミ「ッ!!? アルティマシュートォォオオオッッ!!!」ガバッ
女子生徒「ひゃっ!?」ビクッ
マミ「……えっ?」
女子生徒「……ご、ごめんなさい……」
マミ「え、いや、え?」
女子生徒「私みたいな者が巴さんをお茶に誘おうとしてごめんなさいぃぃいい」タタタタタタ
マミ「へ? お茶に? いやちょ待って!」
ザワザワ ザワザワ ナニカアッタノ?
ダレダヨ オオゴエ ダシタヤツ
ウッセーナ ザワザワ
ツーカ ナイテタヨナ アイツ ザワザワ
マミレヨ
マミ「あ あ あ あああ ああああああ あああああああああああああああああああ」
QB「ふぅ、いいことした後は気持ちがいいなぁ」スタスタ
マミ「……えっ?」
女子生徒「……ご、ごめんなさい……」
マミ「え、いや、え?」
女子生徒「私みたいな者が巴さんをお茶に誘おうとしてごめんなさいぃぃいい」タタタタタタ
マミ「へ? お茶に? いやちょ待って!」
ザワザワ ザワザワ ナニカアッタノ?
ダレダヨ オオゴエ ダシタヤツ
ウッセーナ ザワザワ
ツーカ ナイテタヨナ アイツ ザワザワ
マミレヨ
マミ「あ あ あ あああ ああああああ あああああああああああああああああああ」
QB「ふぅ、いいことした後は気持ちがいいなぁ」スタスタ
~【二時限目】~
さやか(くっ……ぷ……)プルプル
QB「暇だなぁ~」
まどか(キュゥ……く……べえ……ふふ……)プルプル
教師「そしてこの式をxについて微分してだな」
ほむら(…………)
QB「暇なんだよぉ~」
さやか『わ、分かったから……くふ、後で必ず相手するから……くふふ』プルプル
まどか『お、ふ、お願いだから……くく……』
まどか『先生の頭の上から降りてよ……ウェヒヒ……』プルプル
QB「ふふふ~んふぅ~ん♪」
教師(なんか頭がやけに重いな……昨日飲み過ぎたか?)
さやか(くっ……ぷ……)プルプル
QB「暇だなぁ~」
まどか(キュゥ……く……べえ……ふふ……)プルプル
教師「そしてこの式をxについて微分してだな」
ほむら(…………)
QB「暇なんだよぉ~」
さやか『わ、分かったから……くふ、後で必ず相手するから……くふふ』プルプル
まどか『お、ふ、お願いだから……くく……』
まどか『先生の頭の上から降りてよ……ウェヒヒ……』プルプル
QB「ふふふ~んふぅ~ん♪」
教師(なんか頭がやけに重いな……昨日飲み過ぎたか?)
ほむら『降りなさいキュゥべえ』
QB「なんでさ? 確かにこの教師は重いと感じてるかもしれない。でもね……」
教師「もう一度xについて微分してだな……」
QB「ボクはこの教師のバーコード頭を、ボクの尻尾で隠すことができるんだよ!!」モフッ
さやか「ぐっ!(あ、危なくふふwww)」プルプル
まどか(ウェヒーwwwウェヒーwwwww)
ほむら「…………」
QB「なんでさ? 確かにこの教師は重いと感じてるかもしれない。でもね……」
教師「もう一度xについて微分してだな……」
QB「ボクはこの教師のバーコード頭を、ボクの尻尾で隠すことができるんだよ!!」モフッ
さやか「ぐっ!(あ、危なくふふwww)」プルプル
まどか(ウェヒーwwwウェヒーwwwww)
ほむら「…………」
さやか『てか……あたしたち以外に見えないから………くく』
まどか『白い……モフッ……モフッかつらにっ見えなっい』
ほむら(…………)
QB「えぇ~、いいと思ったんだけどなぁ」モフモフ
まどか『早くっ……降りっ……て……』プルプル
ほむら「…………」
QB「はいはい分かったよ。よっと」ピラッ
QB「……あれ? ハゲた?」テカリン
ほむら「ぶふぉおっ!!」
まどか『白い……モフッ……モフッかつらにっ見えなっい』
ほむら(…………)
QB「えぇ~、いいと思ったんだけどなぁ」モフモフ
まどか『早くっ……降りっ……て……』プルプル
ほむら「…………」
QB「はいはい分かったよ。よっと」ピラッ
QB「……あれ? ハゲた?」テカリン
ほむら「ぶふぉおっ!!」
教師「あ、暁美!? どうした!?」
ザワザワ ザワザワ
ほむら「な、何でもありません、すいませんでした……」
さやか(あちゃー……ほむらの奴、吹き出しちゃったか……あたしも危なかったけど)
QB「生えた(モフッ)ハゲた(ピラッ)生えた(モフッ)ハゲた(ピラッ)生えた(モフッ)」
ほむら「くっ……ふ……ぐっ(あ、あのやろぉお……)」
まどか(完全にツボに入っちゃってるね、こりゃ)
教師「おい、大丈夫か暁美! 顔色が悪いぞ!」スタスタ
ほむら(わ、私の傍に近寄るなぁぁあああ!!)
QB「ハゲっ……あれ?」
QB「うわぁ……ちぢれ毛が尻尾にからまっちゃったよ……」
ほむら「ごふぅぉおっ!!?」
ザワザワ ザワザワ
ほむら「な、何でもありません、すいませんでした……」
さやか(あちゃー……ほむらの奴、吹き出しちゃったか……あたしも危なかったけど)
QB「生えた(モフッ)ハゲた(ピラッ)生えた(モフッ)ハゲた(ピラッ)生えた(モフッ)」
ほむら「くっ……ふ……ぐっ(あ、あのやろぉお……)」
まどか(完全にツボに入っちゃってるね、こりゃ)
教師「おい、大丈夫か暁美! 顔色が悪いぞ!」スタスタ
ほむら(わ、私の傍に近寄るなぁぁあああ!!)
QB「ハゲっ……あれ?」
QB「うわぁ……ちぢれ毛が尻尾にからまっちゃったよ……」
ほむら「ごふぅぉおっ!!?」
ほむら「ひぃーひぃー……ごふぁっ!」
教師「か、過呼吸!?(何か頭に違和感があるな……)」
QB「うわぁ……マジで……結構複雑に絡まってるよ……うわぁ……」ズーン
ほむら(落ち込み……くふっ……過ぎ……だ……ろぐふぉっ!)
さやか『なんか人が笑ってるとこみたら、落ち着いてきたね』
まどか『ねー』
QB「ちょっとこれどうなってんの……ないわぁ……えぇー……うそやん……」
教師「おい保健室に連れて行くぞ! 保健委員!」
まどか「ぐーすぴー……むにゃむにゃ……」
ほむら「い、いえ大丈夫です……ひと、一人で行け……ます……」
QB「うぅ……んだよこれ…………ああぁもうっ!!」
QB「おりゃぁああっ!!!」ブチィッ!!
教師「おぎゃぁああッッ!!!??」
ほむら「ぐふぃごふぅぉおおッ!!?」
教師「か、過呼吸!?(何か頭に違和感があるな……)」
QB「うわぁ……マジで……結構複雑に絡まってるよ……うわぁ……」ズーン
ほむら(落ち込み……くふっ……過ぎ……だ……ろぐふぉっ!)
さやか『なんか人が笑ってるとこみたら、落ち着いてきたね』
まどか『ねー』
QB「ちょっとこれどうなってんの……ないわぁ……えぇー……うそやん……」
教師「おい保健室に連れて行くぞ! 保健委員!」
まどか「ぐーすぴー……むにゃむにゃ……」
ほむら「い、いえ大丈夫です……ひと、一人で行け……ます……」
QB「うぅ……んだよこれ…………ああぁもうっ!!」
QB「おりゃぁああっ!!!」ブチィッ!!
教師「おぎゃぁああッッ!!!??」
ほむら「ぐふぃごふぅぉおおッ!!?」
ほむら「ほげ、ほけん、ほけんしつにっ! いって、いってきまっっ!」ガラッ ダッ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャァァァアアアアアァァァアアアァァアアアアア!!!
クラスメイツ「「「…………」」」
さやか「…………」
教師「…………」パラパラ
まどか(ウェヒーヒッヒッヒッwww! ウェヒーヒッヒッヒッwwwww!)プルプル
QB「いやぁ~、無事でよかったよ。ボクの尻尾♪」モフモフ
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャァァァアアアアアァァァアアアァァアアアアア!!!
クラスメイツ「「「…………」」」
さやか「…………」
教師「…………」パラパラ
まどか(ウェヒーヒッヒッヒッwww! ウェヒーヒッヒッヒッwwwww!)プルプル
QB「いやぁ~、無事でよかったよ。ボクの尻尾♪」モフモフ
~屋上【昼休み】~
まどか「あれからほむらちゃんを見た者はいなかったとさ」
仁美「なるほど……ほむらさんの異変と先生の髪がいきなりハゲ散らかりだしたのは、キュゥべえさんのいたずらでしたの」
さやか「まったく、ほんと自重してほしいよ。こっちも何度吹き出しそうになったことか」
QB「ボクに『死ね』とッ!?」
さやか「そこまでのことなの!?」
バ ン ッ !
ほむら「インキュベェェエエタァァアアアアアッッ!!!」
仁美「あら?」
まどか「あっ、ほむらちゃんだ! おーい」
さやか「あー……めっちゃ怒ってるよありゃ」
まどか「あれからほむらちゃんを見た者はいなかったとさ」
仁美「なるほど……ほむらさんの異変と先生の髪がいきなりハゲ散らかりだしたのは、キュゥべえさんのいたずらでしたの」
さやか「まったく、ほんと自重してほしいよ。こっちも何度吹き出しそうになったことか」
QB「ボクに『死ね』とッ!?」
さやか「そこまでのことなの!?」
バ ン ッ !
ほむら「インキュベェェエエタァァアアアアアッッ!!!」
仁美「あら?」
まどか「あっ、ほむらちゃんだ! おーい」
さやか「あー……めっちゃ怒ってるよありゃ」
ほむら「インキュベェ~タァアア~~~」ゴゴゴゴゴゴゴ
QB「…………ほむら」
ほむら「貴方……いったい何をしたか分かってるわよねぇ……」
QB「……悪かったよほむら」
ほむら「あら? 今回は物分かりがいいじゃない」
QB「だけど一つだけ知って欲しい……ボクはただかまってほしかっただけなんだ」
ほむら「……あっそ、でもそれとこれは別よ」
QB「……ああ」
ほむら「……ふん、じゃあ覚悟もできてるのよねえ!!」グッ
QB「…………ッ!」
まどか「待ってよほむらちゃん!」
>>1
てめぇは薄毛の俺を怒らせた
てめぇは薄毛の俺を怒らせた
ほむら「……まどか?」
QB「…………」
まどか「もうやめてよほむらちゃん! 確かにキュゥべえはふざけ過ぎたかもしれない……
でもこんなに反省してるんだから、許してあげようよ!」
ほむら「…………」
まどか「お願いだよほむらちゃん! さやかちゃんが頭下げるから!」
さやか「あたしっ!?」
ほむら「…………チッ」
さやか(舌打ち!?)ガーン
QB「…………」
まどか「もうやめてよほむらちゃん! 確かにキュゥべえはふざけ過ぎたかもしれない……
でもこんなに反省してるんだから、許してあげようよ!」
ほむら「…………」
まどか「お願いだよほむらちゃん! さやかちゃんが頭下げるから!」
さやか「あたしっ!?」
ほむら「…………チッ」
さやか(舌打ち!?)ガーン
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