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    元スレ響「プロデューサー、また仮面ライダー見てるのか?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 仮面ライダー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「うん、昨日はほとんど見れなかったから」

    「そうだったな、あのあと真美と春香と真がケンカしちゃったし……」

    P「まぁケンカって言っても可愛いもんだったけど。それにすぐ仕事しなきゃいけなくなったし」

    「そもそも、帰って家で見るって選択肢はないのか?」

    P「なにを言う、職場で見るのがいいんじゃないか。この仕事をするためだけの空間で、自分の趣味に時間を費やす背徳感がっ!」

    「……ちゃんと仕事しなきゃダメだぞ?」

    P「そこは安心しなさい。ていうか、お前は龍騎見たのか?」

    「実はまだなんだ。みんなのご飯作ったらすぐ眠たくなっちゃって……」

    P「そうか。じゃあ休みの日にでもゆっくり見ればいいさ」

    「うん、そうするつもりだぞ」

    2 :

    仮面ライダー響

    3 = 1 :

    ガチャリ
    小鳥「おはようございます」

    「小鳥、はいさーい」

    P「おはようございます。久々の休日はどうでしたか?」

    小鳥「えぇ、充実しましたよ。久し振りにバッチリ鍛えましたから」

    「へぇー、小鳥って鍛えてるんだな」

    小鳥「えぇ、結構鍛えてます」シュッ

    「自分は最近全然してないなぁ……今日は久し振りに走ってみようかな!」

    小鳥「うん、そういう努力は大事よ。ろくに鍛えてない人が、いきなり強くなろうとしたってダメだからね」

    「うん!よーし、自分も頑張るぞー!」

    4 :

    響鬼のプロデューサー交替は許せなかったな
    高寺さん作品は面白いのに…

    5 :

    小鳥さんは響鬼だったか
    ライダーっぽくはないけど、見た目悪くないからどんな評価されるのか
    カブトと555期待

    6 = 1 :

    小鳥「というか……響ちゃん、気付いてないの?」

    「気付くってなににだ?」

    小鳥「なにって……響ちゃんは響鬼ちゃんよね?」

    「ん?そりゃあ自分は自分だけど……急にどうしたんだ?」

    小鳥「……響ちゃん、仮面ライダー響鬼って知ってるわよね?」

    「知らないぞ。ていうか、自分と同じ名前の仮面ライダーがいるんだな!」

    小鳥「この反応は……ど、どういうことですか、プロデューサーさん!?」

    P「どういうことって言われても、目の前で起こってることが事実です」

    小鳥「響ちゃんが響鬼を知らないなんて……よりによって、そんな……」

    7 :

    まずこれなんだ?って反応しか初見なら得られないだろうな 響鬼

    8 :

    小鳥「天の道を行き総てを司る…『甲虫装機』」

    なんてスレを立てようと思ってた時期がありました

    9 :

    斬鬼さんの尻に興奮するピヨちゃんェ・・・

    10 :

    ガハナくんおっすおっす!

    11 = 1 :

    「なぁなぁ、ぴよ子!その響ってどんな仮面ライダーなんだ!?すっごく気になるぞ!!」

    小鳥「響ちゃん、響じゃなくて響鬼よ。でも自分と同じ名前なんだし、そりゃあ気になるわよね」

    「きっとすっごくかっこ良いんだろうなー!こう、すっごく強そうでさ!」

    小鳥「あらあら、そんなに期待しちゃって」ウフフ

    P「響鬼さんはこんなんだよ」スッ

    「どれd………」

    小鳥「響ちゃん、どうかしたの?」

    「な、なぁ?これが、その……響ってヤツなのか?」

    小鳥「え、えぇ、そうよ。それがどうかしたの?」

    12 :

    春香遠くのー地平線からー

    13 :

    まあ、見た目は仮面ライダーらしくはないよなあ…
    もともと別企画だし
    変身音がカッコイい

    14 = 5 :

    正直響鬼は人に勧め難い
    しかし、ライダー初心者になら有りなのか

    15 = 1 :

    「な、なんで顔がないんだ?自分、こんなのっぺらぼうじゃないぞ……」

    小鳥「の、のっぺら……あ、あのね?」

    「それになんか全身ムキムキだし……」

    小鳥「だからそれは鍛えてるからであって……」

    「なんか……怖いぞ」

    小鳥「こ、怖い!?そんな……で、でも強そうでしょ!?」

    「確かに強そうだけど……自分が求めてたような強そうな感じじゃないっていうか……」

    小鳥「……いいもん。響鬼さんの本当のかっこ良さは、大人の余裕とか含めたヒビキさん自信だからいいもん……」イジイジ

    「あっ、ご、ごめんなぴよ子!折角勧めてくれたのに、自分好き勝手言っちゃって……」

    小鳥「……響ちゃんが響鬼を見るまで許してあげません」イジイジ

    「それはまぁ……考えとくよ」

    小鳥「あっ、でも見るときは注意してね?48話あるけど本編は29話までで、残りはエピローグみたいなものだから」

    「う、うん。気をつけるぞ」

    16 :

    仮面ライダーシンを見て絶望する真はよ

    17 = 1 :

    ガチャリ
    律子「おはようございまーす」

    「あっ、はいさーいだぞ」

    小鳥「おはようございます」

    律子「おはようございます、小鳥さん。響、今日は早いのね」

    P「しかし、お前は少しくらい休んだらどうだ?最近仕事ばっかりで大変だろ?」

    律子「やるしかないですよ、だって私プロデューサーだし」

    P「でもお前だって女の子な訳だし、少しくらい休んだって……」

    律子「私、みんなの笑顔が見たいんです。だから私はただ、私が出来るだけの無理をしている。それだけですよ」

    P「……こんな寄り道をさせたくなかった。律子にはアイドルだけをしていて欲しかった……ここまでお前を付き合わせてしまって……」

    律子「ありがとうございます。私、良かったと思ってます。だって……プロデューサーに会えたから」

    P「律子……」

    律子「じゃあ、見ててください。私のプロデュース」

    18 = 13 :

    律っちゃんが凄まじき者になった…

    19 = 5 :

    響鬼の顔の異常性に改めて気付かされた
    複眼もクラッシャーも無いのか
    と思って調べたらクラッシャーあったらしい

    20 = 1 :

    「2人とも……そんな思いで自分たちをプロデュースしてくれてたんだな……」ジーン

    律子「そりゃあもう、あなたたちはみんな大切なアイドルだもの」

    「自分、2人の期待に応えられるように精一杯努力するぞ!」

    律子「それはなにより……ってあんた分かってる?」

    「うん!ちゃんと分かってるぞ!これからバリバリ仕事するから期待しててね!」

    律子「……この調子だと分かってなさそうね」

    小鳥「そうみたいですね」

    律子「ねぇ響。仮面ライダークウガって知ってる?」

    「えっ?なんで仮面ライダーが出てくるんだ?」

    律子「なんでって、さっき私とプロデューサーが話してたのは、クウガの台詞をちょっと変えたものだからよ」

    「ってことは……さ、さっきのは全部嘘ってこのなのか!?」

    律子「い、いや別にそういうわけじゃないのよ!ちゃんと全部本心だから!」

    21 :

    高校の頃555薦められても見なかったから
    響の気持ちがわかる

    22 = 1 :

    「うぅ……なんだか信じられないぞ……本当に本心なのか……?」

    律子「えぇ!さっきからそう言ってるでしょ!プロデューサーもそうですよね?」

    P「うむ、さっきの言葉になんら偽りはない」

    「そうか……それならまぁいいんだけど……」

    律子「それより、響はクウガ知ってるの?」

    「いいや、そんなの知らないぞ」

    律子「まぁそうでしょうね……平成ライダー第一作目なのに」

    「律子はその、クウガって仮面ライダーが好きなのか?」

    律子「えぇ!最初から最後まで熱い展開が目白押しですもの!まさに原点にして最高の作品ね!」

    小鳥「いや最高は響鬼よ!それに響鬼だって熱い展開が多いんだから!」

    律子「響鬼なんて高寺Pを途中で解任した時点で、クウガを越えられていないのは明らかじゃないですか!」

    小鳥「あれは予算を使い込む高寺Pが悪いのよ!現にクウガだって2話でほとんど使いきったじゃない!」

    律子「なにおう!」バチバチ

    小鳥「なんなの!」バチバチ

    23 = 1 :

    「な、なぁ……あれは放っておいていいのか?」

    P「まぁいいんじゃないか?そのうちお互いの気も晴れるさ」

    「それで、律子が言ってたクウガってどんな仮面ライダーなんだ?」

    P「おやおやぁ?最初はあんなに興味なさそうだったのに、自分から欲しがるのかい?」

    「いいだろ!事務所のみんなが仮面ライダーを見てるんだし、そりゃあ興味だって出るよ!」

    P「この子ったらホントに……欲しがり屋さんだねぇ!」

    「そんなのいいから早く見せてくれ!また写真パネル持ってるんだろ!?」

    P「全く……ほぉら、これがお望みのクウガの写真パネルだよぉ!」クウガ MF

    「へぇー、なんか虫みたいなんだな」

    律子「そりゃあモチーフがクワガタ虫だからね」

    「うわぁ!?り、律子急に出てくるなよ!」

    律子「クウガの話とあっちゃあ、聞き捨てならないわ!それでどう!?かっこ良いでしょ!?」

    25 = 1 :

    「うーん……今までのに比べるとちょっと地味かな」

    律子「じ、地味!?ま、まぁ……平成ライダー第一作目だし、他のライダーに比べると確かに地味かもしれないわね」

    小鳥「見た目のインパクト勝負では響鬼の勝ち……っと」

    律子「そこ、うるさい!でもね、響。逆にこう考えることも出来ないかしら?」

    「逆にってどういう風にだ?」

    律子「ゴチャゴチャしてなくてスッキリしてるって風によ!シンプルイズベストみたいに!」

    「あぁ、確かにそうも考えられるな」

    小鳥「響ちゃん、騙されちゃダメよ!クウガはフォームチェンジがすごく多いんだから!」

    「えっ?じゃあゴツくなったりもするってことか?」

    律子「まぁ確かにそういうフォームもあるけど……基本的にはずっとシンプルなままよ」

    「そうなのか。それなら良いかもな」

    律子「ね、かっこ良いでしょ?」

    「うん、確かにこの仮面ライダーはかっこ良いかもしれないな」

    律子「いよっしゃーーーーーーー!!!!!きたぁーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」グッ

    小鳥「なん……だと……!?」

    26 = 9 :

    オダギリジョーかっこいいしな

    28 :

    またあんたか
    今度は途中で寝るなよ

    29 = 5 :

    さすがにクウガの見た目にダメ出しは無かったか

    30 :

    昨日の人か
    てっきり小鳥さんはアマゾンとかV3とかかと思ってたww

    31 = 1 :

    律子「どうやら見た目では私の勝ちみたいね」フフン

    小鳥「そんな……同じ名前の響鬼がハマらず、クウガがハマるなんて……肩パカパカするのに」ガックシ

    「ほ、ほらぴよ子も元気だしてくれ。ぴよ子のライダーも……えーっと……こ、個性的でいいと思うぞ!」

    ガチャリ
    伊織「おはよう……ってあんたたち、朝から騒がしいわね」

    律子「おはよう、伊織」

    小鳥「おはよう」

    「はいさーい!」

    P「……なぁんだ、また来たんだ。あのままどっかに姿を消してしまうと思ったけど」

    伊織「……なによ?来ちゃ悪いの?」

    「け、ケンカか!?け、ケンカはダメだぞ!」

    P「ま、おかげでこっちの都合のいい展開になってきたけどね」

    伊織「フンッ、勝手に言ってなさいよ」

    「ぷ、プロデューサーどうしたんだ?なんだかすっごく性格が悪そうだぞ……」

    P「律子も小鳥さんも俺のほうに傾いてる、君よりもずっとね」

    32 :

    この小鳥さんだったらディケイド許してくれそう

    34 :

    美希あたりは「ディケイドなら全部のライダーがいっぺんに見れてお得なの」とか言ってそう

    35 = 1 :

    伊織「……それがどうしたっていうのよ?」

    P「ずっとここにいたいんだよ、君の代わりにね。君は邪魔なんだ、わかるか?」

    「悪そうどころじゃない!すっごく悪いぞ!プロデューサーがこんな人だったなんて……」

    P「俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ!」

    伊織「っ!?あんた……!」

    小鳥律子「ただいまー」

    「えっ?ただいま?2人ともさっきから居たじゃないか!」

    P「!ぐあっ!くっ……」

    小鳥「プロデューサーさん!?ちょっと、大丈夫ですか!?」

    律子「なにかあったんですか!?」

    P「分からない……いきなり伊織が殴りかかってきて……」

    「いやいや!伊織は素振りすらしてないよ!ぴよ子も律子も見てたでしょ!?」

    伊織「あーあー!分かったわよ!出てけばいいんでしょ、出てけば!」ガチャン

    P「…………」ニタァ

    「い、伊織出てっちゃったぞ!?ほ、ほらプロデューサー、早く謝りにいかないと!」

    37 :

    響がライダーを見てないのも乾巧って奴の仕業なんだ

    38 :

    むしろ沖縄なら琉神マブヤー・・・

    39 = 1 :

    ガチャリ
    伊織「ったく、朝からなにやらせんのよ」

    「あれ?い、伊織?怒って出てったんじゃないのか!?」

    伊織「えっ?怒ってってあれは……」

    「お、怒ってなかったんだな!良かった……でもプロデューサー!伊織にちゃんと謝るんだぞ!」

    伊織「なんであいつが私に謝るのよ?」

    「なんでって、いいのか!?さっきのケンカ、100%プロデューサーが悪いんだぞ!?」

    伊織「そもそもケンカなんて……もしかしてあんた……」

    律子「そういうことね」

    小鳥「残念ながら」

    伊織「うっそ……響、あんた555知らないの!?」

    「ふぁ、ふぁいず?なんだそれ?外国のなにかか?」

    40 = 5 :

    このスレ昨日も立っててな、マブヤーの話は昨日でてるよ
    あと、龍騎とフォーゼとディケイドとオーズと剣も

    41 :

    >>40
    マブヤーkwsk

    42 = 5 :

    >>41
    マブヤーの方はこういう掛け合いじゃなくて、ライダーは見てないけどマブヤーは知ってるってちょこっと話ただけだったと思う
    紛らわしくてごめん

    43 = 1 :

    伊織「555っつったら、仮面ライダー555しかありえないでしょ!?なによ、外国のなにかって!」

    「そ、そんなこと言われても、知らないものは知らないんだし仕方ないだろ!」

    伊織「ありえないわ……555を知らないなんてどうかしてるとしか……」

    律子「それを言うならクウガよ。平成第一作なのよ?」

    小鳥「響鬼だってそうよ。主役がドラマ版MMRにも出てた細川茂樹さんなのよ?」

    伊織「555を知らないなんて……あんた人生の半分は損してるわよ」

    「えぇ!?そんなになのか!?」

    44 = 41 :

    >>42
    サンキュー
    後で調べとくかな

    45 = 32 :

    亜美真美が13歳で平成ライダーは今13作目のフォーゼ

    こう書くと自分が一気におっさんになったように見えるから困る

    46 :

    龍騎なら憶えてる
    クウガもみてたけど忘れた
    アギトって平成?

    47 :

    クウガ
    アギト
    龍騎
    555

    響鬼
    カブト
    電王
    キバ
    ディケイド

    オーズ
    フォーゼ

    48 = 32 :

    >>46
    アギトは平成ライダー2作目だね

    49 :

    よし来てた!

    何となく昨日からのまとめ

    P:龍騎
    真美:フォーゼ(座薬)
    春香:ディケイド(変 ※遺影フォーム)
    千早:剣(万年筆の先っぽ)
    :オーズ(信号)
    小鳥(怖い)
    律子:クウガ(地味)
    伊織:555 ←今ここ

    ()内は響の第一印象

    50 = 1 :

    伊織「そんなによ!あんなスタイリッシュでかっこ良いライダーを知らないなんて!」

    律子「異議あり!クウガのほうがスタイリッシュだと思います!」

    小鳥「異議あり!響鬼のほうがかっこ良いと思います!」

    伊織「意義を却下します!」

    律子「そんな!」

    小鳥「ひどい!」

    伊織「なぜならファイズが一番スタイリッシュでかっこ良いライダーだからです!以上、証明終了!QED!」

    「盛り上がってるところ悪いんだけど……そのファイズってどんな仮面ライダーなんだ?」

    伊織「あら?興味あるのね。それでこそ響よ!」

    「スタイリッシュっていうのが気になるんだ。かっこ良いは今までもよく聞いてたけど」

    伊織「ファイズのスタイリッシュさは、もちろん戦闘もそうなんだけど、なんと言っても見た目ね!」

    「見た目が?一体どんな見た目なんだ?」

    伊織「よくぞ聞いてくれたわね!これがファイズの姿よ!しかと目に焼き付けるがいいわ!」ババンッ


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